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2009年07月23日

17インチ仕様のエアコンレスは取り付け出来ないです(笑)

17インチ仕様のエアコンレスは取り付け出来ないです(笑) スバル インプレッサ WRX STI spec C 発売…モータースポーツ向けにチューン


富士重工業は、スバル『インプレッサ WRX STI』に「WRX STI spec C」を追加設定し、7月23日より販売を開始した。

WRX STI spec Cは、スバルを代表するスポーツモデルであるWRX STIをベースに、エンジン、シャシー性能の強化、車体の軽量化を実施し、モータースポーツでの使用を前提にパフォーマンス向上を追求したモデル。
 
エンジンは、ボールベアリングターボや専用ECUの採用により、アクセル操作に対する優れたレスポンスを実現し加速性能の向上を図った。
 
シャシーは、専用の仕様を施した前後サスペンションの採用やシャシー剛性の向上などにより、限界領域での走行でもドライバーの意思に忠実、安定した走行性能を実現するとしている。
 
車体は、アルミ製フロントフード、軽量ガラス、小型バッテリーなどの採用により軽量化を図り、運動性能の向上を図った。
 
18インチタイヤ仕様は12月27日受注分まで、限定900台で販売する。17インチタイヤ仕様は台数や受注期限を設けない。
 
価格は18インチタイヤ仕様が368万5500円、17インチタイヤ仕様が337万0500円。


レスポンス 編集部



インプレッサにWRX STI specC登場


 富士重工業は7月23日、スバル・インプレッサシリーズに、新グレード“WRX STI specC”を追加し、同日販売を開始した。

 インプレッサWRX STI specCは、WRX STIをベースに、エンジンやシャシーをチューニングを施し、同時に車体を軽量化することで、運動性能を高めたモデル。

 パワーユニットは、ボールベアリングターボや専用ECUの採用により、アクセルレスポンスを高め、ドライバーの意志どおりにエンジンが反応するクルマに仕上げたのがポイント。

 シャシーは、専用サスペンションの採用やシャシー剛性の向上により、限界領域での扱いやすさを向上させた。加えて、アルミ製フロントフード、軽量ガラス、小型バッテリーなどの採用により車体の軽量化を図り、運動性能を向上させた。

 また18インチタイヤ仕様には、ファブリックとジャージを組み合わせ、赤いステッチを施した専用バケットシートを採用した。

 価格は、17インチタイヤ仕様が337万500円、18インチタイヤ仕様は368万5500円。なおお、18インチ仕様は、2009年12月27日受注分まで900台限定で販売。17インチ仕様は台数・期間限定なしで販売される。



インプレッサWRX STIに高性能モデル登場


 富士重工業は、スバル・インプレッサWRX STIに『WRX STI spec C』を追加設定し、全国のスバル特約店を通じて販売を開始した。
 
 今回登場した『WRX STI spec C』は、“WRX STI”をベースにエンジンやシャシー性能の強化、車体の軽量化を行ない、パフォーマンスを向上させたモデルである。
 
 エンジンは、ボールベアリングターボや専用ECUを採用し、アクセル操作に対する優れたレスポンスを実現するとともに加速性能をアップ。
 
 シャシーでは、専用のチューニングが施された前後サスペンションの装備やシャシー剛性の向上などにより、限界領域での走行においても安定した走行性能を実現している。
 
 ボディに関しては、アルミ製フロントフード、軽量ガラス、小型バッテリーなどで軽量化を図り、優れた運動性能を発揮する。
 
 また、ゴールドに塗装されたブレンボ製ブレーキのキャリパー部や赤いステッチが施されたレカロ製専用シートなど、専用装備を充実させているのも特徴。
 
 なお、17インチタイヤ仕様車は通常モデルだが、18インチタイヤ仕様車は12月27日受注分までの限定900台モデルとなっている。
 
 ■価格
 17インチタイヤ仕様車:337万500円
 18インチタイヤ仕様車:368万5500円


【スバル インプレッサ spec C 発売】WRC復帰? 1000台生産すれば


スバルから走りを追求した1台として発表された、『インプレッサ WRX STI spec C』。CはコンペティションのCを意味し、モータースポーツでの使用も前提としたモデルだ。従来のモデルのspce Cの支持層やパフォーマンスモデルの待機ユーザー、モータースポーツ活動従事者をターゲットとしている。

spec Cは、「インプレッサ WRX STI」をベースにした1台。もともとスポーツ系のインプレッサ WRXをさらにSTIがスポーティにしたのがインプレッサ WRX STIだが、それをさらに走りを追求して競技用ベース車両としたのがspec Cというわけだ。

中でも、spec Cの17インチタイヤ仕様車は、エアコンレス(後付け不可)など、標準の18インチタイヤ仕様車よりもさらなる軽量化が図られており、まさにモータースポーツ専用車両といっていいスペックとなっている。

受注期間は今年の12月27日までで、900台の限定販売。この台数はグループNのホモロゲーション取得を目指しているためで、それが実現すれば、来シーズンから世界プロダクションカーラリー選手権(PWRC)での出走が可能となる。

まさにユーザーひとりひとりが、新井敏弘ら日本および世界のスバル系ラリードライバーに最強マシンを与えるべく、バックアップできる仕組みともいえよう。ちなみにホモロゲーションを取得するためには1000台の生産が必要だが、残りの100台は世界中のグループNユーザーに販売されるという。17インチモデルは、販売台数内には含まれず、受注しただけ生産する形。

モータースポーツ、特に17インチモデルなどはラリー用ベース車両といえる1台だけに、スバルがWRCに復帰するための足がかりにするのではと憶測してしまうが、spec Cの発表に際して、特にアナウンスはされなかった。


レスポンス デイビー日高



【スバル インプレッサ spec C 発売】軽量化に軽量化を重ねて


23日から発売がスタートし、900台が限定販売される、スバル『インプレッサ WRX STI spec C』。軽量化に並々ならぬ心血が注がれた1台となっている。

ベース車両となった「インプレッサ WRX STI」と比較した場合、ディメンジョンは全長4415mm×全幅1795mm×全高1475mmと同じだが、車両総重量は1755kgに対し、spec Cの標準18インチタイヤ仕様車で1725kg、モータースポーツ用ベース車両ともいえる17インチタイヤ仕様車に至っては1705kgとなっている。

軽量化実現のため、車体全域に渡って見直しが行われた。新造形鍛造アルミホイール、アルミ製&インシュレータレスのボンネット、薄板ガラス(フロント・サイドドア・リアドアウィンドウ)、小型軽量バッテリー、スペアタイヤレスにしてのパンク修理キットなどを装備して、低重心化とマスの集中化を実現した。

そのほか細かいところでは、電装品関係が、ワイパーデアイサー、ヘッドランプウォッシャー、フロントフォグランプのレス化を実施。内装にもおよび、キーレスエントリー&プッシュスタート、8ウェイパワーシート、後席のアームレストとカップホルダー、ドア&リアクォータートリムの裏面フェルト類のレス化を行っている。さらに、シート表皮のファブリック/ジャージ化、フロアマットを軽量タイプに変更、スピーカーを半数の2個に減らした。さらに、車体制振材およびインシュレータ類も小型化している。

17インチモデルでは、タイヤとホイールの小径化に加え、18インチモデル標準装備のフルオートエアコン、電動格納式ドアミラー、後席中央ヘッドレスト、リアドア・リアクォーター・リヤゲートの濃色ガラスをレス化。さらに、フロントシートをバケットからスポーティタイプに、後席中央シートベルトも3点式から2点式に、ヘッドランプもHIDロービームランプからハロゲンに変更するなど、極限まで軽量化を突き詰めている。


レスポンス デイビー日高



【スバル インプレッサ spec C 発売】加速性能大幅アップと熱ダレ対策の秘密兵器


スバル『インプレッサ WRX STI spec C』は、エンジンがベース車両の『インプレッサ WRX STI』から大きく様変わりしている点もポイントだ。

エンジンは加速に主眼が置かれている。まず、ターボのレスポンスを高めるため、軸受け部にボールベアリングを採用して回転フリクションを低減。ECUも専用チューニングを施し、最高出力は227kW(308PS)/6400rpm、最大トルクは422Nm(43.0kgm)/4400rpmとインプレッサ WRX STIと変わらないものの、性能曲線的には加速性能が大幅にアップしている。

さらに、エンジンの全開時間の長いモータースポーツで望まれていた「インタークーラーウォータースプレイ」を標準装備。ラリーのSS区間の終盤など、非常に水温・油温が上がってくる時期にこの機能が働くことで吸気温度の上昇を抑制でき、充填効率を高めることで、エンジン出力のロスを抑えられるという仕組みだ。自動的に噴射する仕組みも選べ、噴射の頻度はラリーのグループNの長いSSでの走行時をベースに、どのぐらいかを決めたという。

また、燃料ポンプの構造まで見直しが行われており、高速コーナーでの高G旋回時でも安定した燃料供給を実現。鞍型のタンクに対し、ポンプとは反対側にあるタンクの底からもトランスファーパイプを通ってチャンバー内に移送できる仕組みで、より燃料を無駄なく使えるというわけだ。これにより、無駄な燃料を積まずに済み、より軽い状態で走りを可能とした。



レスポンス デイビー日高






ついにと言うかようやくと言うか…スペックCの登場ですね。

ただ軽量化に関してはこれくらいの減量が限界ですかね?
17インチ仕様とかですらエアバック(デュアル、サイド、カーテン)だったり
タイトルにも書いたとおりエアコンレス仕様と言うことで後付け出来るのかと思いきや取り付け不可って言う漢な仕様に(笑)
でもそれだったらルーフベンチレーターを設定して欲しかったな~って思ったのはダメですかね?
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Posted at 2009/07/23 21:25:25

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この記事へのコメント

2009年7月23日 21:32
この前矢島で見た黄色いインプの正体はコレだったんだね^^

NA仕様は出ないのかな?
コメントへの返答
2009年7月23日 21:58
ええ、そう言う事です。
オフ会の際に少しふれたと思いますが(笑)

出るんですかね?S205(仮)で出すのであればそれはそれで面白いとは思いますが、出さないんでしょうね~
2009年7月23日 23:35
エアバックとパワーウィンドいらなくね?
エアコンは欲しかったなぁ。(´・ω・`)
コメントへの返答
2009年7月24日 0:01
スペックCを名乗る事を考えたらそういうのは廃止してマニュアルエアコン(15Sとかにあるのでいいから)付けて欲しいような…

2009年7月24日 0:54
何か中途半端ですねー。

この程度の軽量化だったら、標準STiをアルミボンネット/リアゲート、アーム類アルミ化で20kg~30kg軽量化すりゃスペックCの18インチ仕様は要らんでしょ。

17インチ仕様も丸目GDBの16インチ仕様でやった標準モデルから100kg以上軽量化!みたいに無茶苦茶なインパクトも無いし。

最近のスバルは何がやりたいのかよう分からん。
コメントへの返答
2009年7月24日 23:44
そう言わんで下さいよ(汗)
きっとコレでも苦肉の策なんですって、きっと


個人的にはわざわざ金色のブレンボをステータスにするくらいならスバルキャリパーで16インチ仕様の軽量バージョンの方がイイです。

そもそも本当に競技をするつもりで現行スペックCの装備が必要かって言われたらほとんどの内容がNOだと思いますよ。

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