
前に見た時にはカービューのほうに記事があったのですが、無くなっていたのでレスポンスの記事をそのまま転載しますね
【東京モーターショー09】スバルの将来…スケール感や世界観、信頼感
スバルが東京モーターショーに出品する『スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト』。
定評ある水平対向エンジンとシンメトリカルAWDの基本骨格はそのままに、ハイブリッドシステムを融合させた、全長4630mm・全幅1890mm・全高1420mmの「将来のグランドツーリングカー」だ。
スバル ハイブリッドツアラー コンセプトの外観の特徴は、前席と後席の境目がない一枚の大きなガルウィングドアと、ロングキャビンにある。エクステリアは、「あらゆる環境下でも大人4人が遥かな目的地まで走り抜ける自由と信頼の翼」(同社)をイメージ。彫刻的なエアロフォルムとそのソリッド感は、信頼感や安心感を、そして大きくとったグラスエリアが明るさや開放感をもたらしてくれるという。
Bピラーのない大きなガルウィングドアを片側1枚に配したことについては、「スバルというと、まず“ドライバーが喜ぶ・楽しむクルマ”というイメージがあるのも事実。そうしたイメージを払拭し、4席の乗員すべてに共通の快適さを持たせたかった。開放部の大きいガルウィングドアが開放的で明るい車内空間を創出し、乗員全員がロングツーリングを快適に楽しめることを提案したい」と語った。
また同社は「このクルマのエクステリアでは、我々の得意とするダイナミックな走りとともに、これからのスバルのスケール感や世界観、信頼感を表現している」とアピールする。
《大野雅人》
【東京モーターショー09】スバルのテーマ:人に、心解き放つ瞬間を
スバル富士重工業は、第41回東京モーターショー 2009において「人に、心解き放つ瞬間を。」をテーマに、「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」の実現を目指すスバルの取り組みを紹介する。
コンセプトカーとして、「環境性能」と「走行性能」、そして「安全性能」を高次元で融合させた、将来のグランドツーリングカーを提案する『SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT』(スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト)を出品。
また、この夏より日本で販売を開始した電気自動車プラグイン ステラに、セレクトショップとして有名なビームスによる外装デザインを施した『Plug-in STELLA feat.BEAMS』(プラグイン・ステラ・フィーチャリング・ビームス)や、市販車をベースに専用のチューニングを施し走りへの期待を高めた『インプレッサWRX STI』の特別モデルなどを展示。
加えて、ステレオカメラのみでプリクラッシュ制御などを実現する先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」など、スバル独自の技術も紹介する。
《高木啓》
スバル、東京モーターショーにハイブリッドを出品
富士重工業は、『第41回東京モーターショー 2009』で、“人に、心解き放つ瞬間を。”をテーマに、“快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合”の実現を目指すスバルの取り組みを、コンセプトカーなどを通じて紹介する。
コンセプトカーとして、“環境性能”と“走行性能”、そして“安全性能”を高次元で融合させた、将来のグランドツーリングカーを提案する『SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT(スバル ハイブリッドツアラー コンセプト)』を出品。また、この夏より日本で販売を開始した電気自動車プラグイン ステラに、セレクトショップとして有名な“ ビームス”による外装デザインを施した『Plug-in STELLA feat.BEAMS(プラグイン ステラ フィーチャリング ビームス)』や、市販車をベースに専用のチューニングを施した『インプレッサ WRX STI』の特別モデル、新型レガシィをはじめとした市販モデルなどを展示する。
『SUBARU HYBRID TOURER CONCEPT』は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD
を核に、独自のハイブリッドシステムを組み合わせ、環境性能をさらに高めた将来のグランドツーリングカー像を提案。2リッター水平対向直噴ターボエンジンに、フロントとリヤにそれぞれモーターを搭載し、“リニアトロニック”と呼ばれるCVTを組み合わせる。バッテリーにはリチウムイオンを使用する。
Plug-in STELLA feat.BEAMS』は、“ビームス”の遊び心溢れるデザインにより、電気自動車を使うことの楽しさを表現。インプレッサの特別モデルとなる『インプレッサ WRX STI CARBON(カーボン)』は、ルーフにカーボン素材を採用することで、大幅な軽量化や低重心化を実現する。
加えて、ステレオカメラのみでプリクラッシュ制御などを実現する先進運転支援システム『EyeSight(アイサイト)』など、スバル独自の技術も紹介していく。
ああ、この記事を一番最初にトラバした方が水平対向を水平対抗って書いてしまっている事が一番ガッカリだ(苦笑)
【東京モーターショー09】スバル:アライアンスは順調、2013年にはPHVも
スバル代表取締社長森郁夫氏は、東京モーターショーにてプレスブリーフィングを行った。2013年にはスバル独自にプラグインハイブリッドを投入する意向を示した。
トヨタ、ダイハツとのアライアンスも順調で、ダイハツからの軽自動車のOEM供給、トヨタとのFRスポーツの共同開発など、商品開発や実績につながっていることを強調した。
スバルは「走り」「環境」「安全」をキーワードに新モデルや新型車を市場に投入していくとした。走りについては、水平対向エンジンをベースにしたシンメトリーAWDのさらなる進化、環境は『プラグインステラ』などEVへの取り組みを強化し、安全についてはステレオカメラによる「Eye Sight」の実用化とさらなる展開をしていく。
レスポンス 中尾真二
【東京モーターショー09】スバル、モータースポーツどうするの?
今回の東京モーターショーは時節を反映し、どこもエコ一色といってよい。会場では充電時間の話はしても馬力の話をしてはいけないくらいの雰囲気だ。そんな状況であえてスバルに聞いてみた。「競技車の展示が少ないのですが……」。
「やはりEVやハイブリッドは取り組まなければならない領域ですので、今回のメインは環境やEV、次世代の車ということになります。国内外のラリーについては、基本的に今年と同じ体制を考えています。拡大やS2000での参入はなんともいえませんが、かなり難しいでしょう」
当然ともいえる回答だった。少なくともグループNについては2009年と同様な活動は継続されそうだ。
レスポンス 中尾真二
【東京モーターショー09】FT-86 のスバルバージョン、販売予定あり
トヨタとスバルが共同開発しているスポーツカーの予告コンセプトカーが、トヨタ『FT-86』だ。開発パートナー、スバルからの商品化はあるのか。東京モーターショーのスバル関係者によると「FT-86をスバルで販売する予定はある」という。
FT-86のスバル仕様は、 たとえばAWD(4WD)化されるのか。
「FT-86はスバルでも販売する予定はあります。ただ、スバルのAWDはFFベースなので、FRを4WD化するとなると従来のスバル車とはまったく別の車です。外装など多少変更しての販売はありますが、スバル独自の設定はどうでしょうか……」
レスポンス 中尾真二
ベストカーの記事とかだとスバル用は「NAではなくターボ」だとか「FRからAWD化」だとか書かれているんですが、そもそもFT-86って発売されるんですかね(爆)
イヤですよ~トヨタで発売したはいいけど値段が高過ぎて一般受けが悪くて一部のお金持ちしか買えないようになってしぶしぶ「スバルでも売っていいよ」的な感じになる事は無いんだろうけど…
ブログ一覧 |
富士重工 | 日記
Posted at
2009/11/03 02:09:26