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スバル、上半期販売実績6年ぶりに前年増

　富士重工業は、2010年上半期の生産・国内販売・輸出実績を発表した。
　
　生産では、『レガシィ』や『エクシーガ』中心に好調に推移した結果、国内生産が前年比149.0％の24万8525台、海外生産が同294.3％の7万7326台、合計で同168.8％の32万5851台となり、2年ぶりに前年同期を上まわるとともに、同期間として過去最高の台数となった。
　
　国内販売は、『エクシーガ』を中心にほぼ全車種が好調。登録車が前年比116.7％の4万452台、軽自動車が同104.0％の5万1254台、合計で同109.2％の9万1706台となり、6年ぶりに前年同期を上まわった。
　
　輸出では、前年比163.6％の16万2537台という実績を残した。アメリカやカナダ、中国、オーストラリア向けを中心に、全市場向けで好調に推移し、2年振りに前年同期を上まわるとともに、同期間として過去最高の台数を記録した。
　


スバル富士重、レガシィとエクシーガ好調で世界生産が過去最高…2010年上半期実績

富士重工業が発表した2010年上半期（1～6月）の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比68.8％増の32万5851台と2年ぶりにプラスとなり、上半期として過去最高となった。

国内生産が同49.0％増の24万8525台だった。『エクシーガ』や『レガシィ』が伸びた。

国内販売は同9.2％増の9万1706台と6年ぶりにプラスとなった。こちらは『エクシーガ』を中心に、ほぼ全車種が好調に推移した。

輸出は同63.6％増の16万2537台と2年ぶりに前年を上回った。米国、カナダ、中国、豪州向けを中心にほぼ全市場向けに好調で、過去最高となった。

海外生産は米国のレガシィなどが好調に推移同194.3％増の7万7326台と倍増した。

レスポンス 編集部


富士重、6月世界生産は前年比＋70.3％＝国内は同＋41.7％

　［東京　２７日　ロイター]　富士重工業<7270.T>が２７日発表した２０１０年６月の世界生産実績は、前年比７０．３％増の６万４２７６台だった。国内生産は同４１．７％増の４万４２１０台、輸出は８２．９％増の３万０７２４台だった。

copyright 2010 Thomson Reuters



富士重工業、生産と輸出で6月の過去最高を記録

　富士重工業は、2010年6月度の四輪車生産・販売・輸出実績を発表した。それによると、生産・販売・輸出すべての面で、前年比を上まわる実績を残している。
　
　まず生産面では、国内生産は登録車が前年比161.9％の3万7368台、軽自動車が同84.3％の6842台、合計が同141.7％の4万4210台で、登録車の全車種が好調に推移し、合計で8カ月連続で前年同月を上回り、6月単月として過去最高を記録。海外生産は同306.8％の2万66台で、1カ月間の生産台数で過去最高の台数となった。
　
　国内販売は、登録車が前年比96.6％の5939台、軽自動車が同107.1％の8684台、合計で同102.6％の1万4623台。登録車はフォレスターやエクシーガが好調なものの全体では微減となったが、ルクラやプレオといった新型車がデビューした軽自動車が好調で、9カ月連続で前年同月を上まわった。
　
　輸出では、前年比182.9％の3万724台で、アメリカやカナダの北米、中国、オーストラリア向けが好調に推移し、8カ月連続で前年同月を上まわるとともに、6月単月として過去最高を記録した。
　
　
　
スバル富士重、海外生産が200％以上の伸びで過去最高…6月実績

富士重工業が発表した6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比70.3％増の6万4276台と8か月連続でプラスとなった。6月単月として過去最高となった。

国内生産は国内販売、輸出ともに好調で同41.7％増の4万4210台だった。登録車の全車種が好調だった。

国内販売はスバル『フォレスター』や『エクシーガ』が好調に推移し、同2.6％増の1万4623台と9か月連続でプラスとなった。

輸出は同82.9％増の3万0724台と、6月としては過去最高で、8か月連続で前年を上回った。米国、カナダ、中国、豪州向けが好調だった。

海外生産は同206.8％増の2万0066台と単月の生産台数としては過去最高となった。

レスポンス 編集部





生産ではレガシィとエクシーガだけど販売ではフォレスターとエクシーガなんだな～
って言うかエクシーガ売れているって言うわりに見ないような気が…