なんか残念だな・・・
【スバル トレジア 発表】欧州市場に投入へ
富士重工業の森郁夫社長は29日、トヨタ自動車からOEM (相手先ブランドによる生産)調達して同日から国内販売するコンパクトカー、スバル『トレジア』を欧州市場に投入することを明らかにした。
富士重は欧州で現在、ダイハツ工業からコンパクトカー、『ブーン』をOEM調達し、『ジャスティ』の名称で販売している。森社長は、このジャスティと「入れ替えという格好になる」と述べた。
森社長はトレジアの海外販売について「基本的に欧州だけで販売する」との考えを示したが、欧州での発売時期や販売目標については明らかにしなかった。
レスポンス 小松哲也
残念だ…
【スバル トレジア 発表】宝物を届ける良きパートナーに
富士重工業は29日、『トレジア』を発表、同日より発売を開始した。スバル商品企画本部プロジェクトゼネラルマネージャーの大崎篤さんは、「スバルとして新たな価値を提案する商品」だと説明する。
「昨今の国内市場の全需は緩やかに下降している中、いわゆるBセグメントのコンパクトカークラスは安定した販売台数で推移しており、一番元気なカテゴリーといえます」と投入市場を分析。トレジアは「このコンパクトカークラスにスバルとして新たな価値を提案する商品」と位置づける。
トレジアのコンセプトは「New Compact Smart Wagon。これをキーワードに力強くたくましいエクステリア、高効率パッケージによるワゴンテイストを備えたユーティリティ、そして、時代の要請である優れた環境性能を実現したスバルのツーリングコンパクトなのです」と話す。
そのエクステリアは、「伸びやかなワンモーションフォルムと、タイヤを四隅に配置した安定感のあるプロポーションにより、力強さとたくましさを表現しています」。そして、トレジア特有の特徴として、「フロントデザインはスバルエンブレムの六連星を中心としたウイングモチーフのグリル、左右に広がる安定したバンパー造形により存在感のあるデザインを表現しました」。
大崎さんは、「クルマを取り巻く環境は依然厳しい状況。だからこそ、家族や仲間との貴重な時間や、かけがえのない体験や経験が宝物になると思う」としたうえで、「スバルのツーリングコンパクトとして、トレジアが一人でも多くのユーザーにその宝物を届けられる良きパートナーとなることを願っています」と語った。
車名の由来については森郁夫社長が、「沢山の宝物を積んで、沢山の宝物のような経験をしてもらいたいという思いを込めて、宝物“トレジャー”からトレジアと名付けました」と説明している。
レスポンス 内田俊一
カッコイイ?
【スバル トレジア 発表】写真蔵…コンパクトにも「カッコイイ」を
29日に発表されたスバルの新型コンパクトカー『トレジア』。トヨタとのOEMとなるが、それを感じさせないスバル独自のエクステリアデザインを纏って登場した。「カッコイイ」コンパクトカーを目指した、と開発者は語る。
最大の特徴はフロントマスクだ。エンブレムを中心にウィングモチーフのグリルを採用、『レガシィ』、『フォレスター』、『インプレッサ』などと共通の意匠とすることでスバルブランドであることを主張する。
ボディサイズは全長3990×全幅1695mm×全高1585mm、ホイールベースは2550mm。サイドを走るキャラクターラインや台形モチーフを採用したリアデザイン、さらにタイヤを四隅に配置することで、安定感のある力強いエクステリアを実現している。
スバルの新たなエントリーモデルとしての大きな使命を持つトレジア。コンパクトカーながら格好良さを表現することで、「カッコイイものに惹かれる女性にもアピールしていきたい」と開発者は抱負を語る。
レスポンス 宮崎壮人
アリかナシかって言われたらナシなんじゃない?
まあWBSでも昨日やってたしな~
【新聞ウォッチ】「これって、アリ?」トレジアとラクティスの違いは?
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
2010年11月30日付
●世界初、バツテリー搭載テレビ、東芝、ASEANで発売(読売・8面)
●スバルの新車、トヨタからOEM(読売・8面)
●11月の新車販売2割減、補助金終了影響続く(朝日・10面)
●10月のレアアース輸入、中国から4割減(朝日・10面)
●運転技術・知識会社員ら競う、王子署など開催(朝日・28 面)
●交通網を「情報ケートウェイ」に、次世代ITS特集、安全・快適な交通へ(毎日・21面)
●脱「ワースト1」全国の警察躍起、交通事故死者数、ひったくり(産経・27面)
●プリウス生産をタイ工場で開始、トヨタ(東京・12面)
●マツダ、メキシコに工場、住商と13年にも、脱フォード進める(日経・1面)
●日経平均5カ月ぶり円高、円安加速を好感(日経・5面)
●シャープ「ガラパゴス」発表、電子書籍、端末競争が激化(日経・9面)
●人こと:日本ミッシェランタイヤ、デルマス社長「日本はアジアの研究開発拠点」(日経・9面)
●トラック輸送のCO2削減支援、富士通、中国で事業(日経・11面)
●ハイブリッド小型トラック、燃費2割向上、日野自が専用エンジン(日経・11面)
●海運3社、自動車輸送が黒字化、今期経常、アジア向け好調(日経・15面)
ひとくちコメント
「トレジアは、英語のTreasure(宝物)を語源にした造語。たくさんの宝物を積み、たくさんの宝物のような経験をしてもらいたいと願って、スバルとして新たな価値を提案します」。富士重工業の新型コンパクトカー『トレジア』の新車発表会で、森郁夫社長は冒頭の挨拶の中でこのようにアピールした。
その宝物のトレジアは、きょうの各紙が取り上げているように「筆頭株主であるトヨタ自動車からのOEM(相手先ブランドによる生産)調達の第一弾」。トヨタが先週22日に発売した新型『ラクティス』がベースだが「開発の初期段階から技術者をトヨタに出向させて取り組んでいた」(森社長)という。
では、トレジアとラクティスの違いは何かというと、スペックの詳細はともかく、見た目ではフロントグリルの外装デザイン。ユーザーはトヨタかスバルのエンブレムが選択の決め手となるだろう。
もっとも、両社が開いた新車発表会では大きな違いがみられた。トヨタは社長の挨拶や開発担当者の説明もなく、イメージキャラクターの新垣結衣さんを全面的に打ち出した新しい試みだったが、芸能担当の記者ならともかく、経済記者の間ではCMをもじって「これって、アリ?」と、首を傾げる記者もいたほど。
現に発表会翌日の紙面では、トヨタのラクティスよりも、スバルのトレジアの方が大きく取り上げられており、メディア関係者には会場の演出効果などを比べてもスバルの方がインパクトが強かったようにも感じたとみられる。
レスポンス 福田俊之
ふぅ~ん
【スバル トレジア 発表】玉山鉄二、トム・クルーズになりきり酔いしれる
富士重工は29日、新型コンパクトカー『トレジア』を発表・発売した。それに伴い広告キャラクターの俳優の玉山鉄二さんを起用、80年代にヒットした映画『トップガン』の世界観を再現したTVCMを、12月1日より放映する。
発売に伴ってTV放映されるCM「登場」編、「パラグライダー」編では、映画に登場する戦闘機の離陸シーンと車の発車シーンとを重ね、パイロット=運転手役の玉山さんが映画主演のトム・クルーズの役どころで登場する。
メインの撮影は、映画の臨場感を表現するために、実際の飛行場(阿見飛行場、茨城県)で行なわれた。玉山さんは「朝早くから撮影があるなど過酷ではあったが、滑走路一面を借り切って撮影したりして、壮大なCMに仕上がったと思う。トム・クルーズになりきり、酔いしれた」とコメント。
レスポンス 高木啓
【スバル トレジア 発表】写真蔵…ツーリングコンパクトの実用性
29日に発表されたスバルの新型コンパクト『トレジア』は、スバルユーザーの間口をさらに広げるモデルとして投入された意欲作。スバルらしいデザインに加え、コンパクトボディでありながら高い収納性を実現、「ツーリングコンパクト」を謳う。
全長3990mmながら、センターパネルからリアゲートトリムまでの有効室内長が2690mm、荷室長は760mmと高い居住性と荷室空間を備えた。荷室容量は429リットルで、先代『レガシィツーリングワゴン』の459リットルにも届かんばかり。ここにもツーリングコンパクトたる由縁がある。
荷室スペースは、リアシートを倒さずに大型のスーツケース3個が搭載できるほか、床面高を約120mm下げより収納性を高めることが可能な「フレキシブル2段カーゴボード」も採用した。このほかにも収納性を高める機能として、左右6:4分割可倒機能を装備したリアシート、さらに2WD車には、フォールディングレバーの操作により簡単に格納できるワンタッチ格納シートを採用している。
また、女性ユーザーやアクティブシニア層もターゲットとするトレジアらしく、フロントシートのヒップポイントを約610mmに設定し、小柄な人でも乗降がしやすいよう配慮している。
レスポンス 宮崎壮人
まあ、なんだ…何故トップガンなのかとかイマイチ理解に苦しむが
売れるといいね
売れないよりは(汗)
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【スバル トレジア 発表】欧州市場に投入へについて書いています。
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富士重工 | 日記
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2010/12/01 00:22:52