レガシィアウトバックに特別仕様車
富士重工業は、14日に一部改良が施されたレガシィアウトバックに、特別仕様車“アウトバック2.5i Sパッケージ リミテッド”と“アウトバック2.5iアイサイト Sパッケージ リミテッド”を設定し、発売した。
今回の特別仕様車は、アウトバックの“2.5i Lパッケージ”と“2.5iアイサイト”をベースに、18インチのサマータイヤやビルシュタイン製ダンパーなどを採用。200mmの最低地上高はそのままに、操縦安定性と乗り心地の高次元での融合が図られたスポーティモデルだ。
なお特別仕様車は、フロント&リヤバンパーやサイドシル、リアゲートガーニッシュがボディ同色にペイントされるほか、専用のフロントグリルやフォグランプカバー、HIDロービームヘッドランプ(ブラックベゼルタイプ)などを採用。足回りは、新デザインの18インチアルミホイール+225/55R18サマータイヤと、フロント17インチ/リア16インチのベンチレーテッドディスクブレーキでチューンされる。
またインテリアも、カーボン調加飾パネル、アルミパッド付スポーツペダルが装備されるなどスポーティな仕上がりとなっている。
価格は、アウトバック2.5i Sパッケージ リミテッドが306万6000円、アウトバック2.5iアイサイト Sパッケージ リミテッドは317万1000円。
スバル、レガシィシリーズを一部改良
富士重工業は14日、スバル・レガシィシリーズに一部改良を施し、発売した。今回の改良では、走行性能の向上が図られるとともに、運転支援システム“アイサイトを搭載したグレードを拡大展開するなど、ラインアップの見直しが行われた。
走行性能に関わる部分としては、リヤラテラルリンクのアウト側にピロボールブッシュが新たに採用されたほか、フロントスタビライザー取り付け部のブッシュの硬度変更などにより、直進安定性や操縦安定性、乗り心地の向上が図られた。
また、ツーリングワゴンとB4のビルシュタイン製ダンパー装着車では、フロント&リヤダンパーの減衰力特性の最適化が行なわれた。
デザイン面では、サイドターンランプの点滅が室内側から確認できる新デザインのターンインジケーター付きドアミラーが採用されたほか、インテリアに新デザインのインテリアパネルが採り入れられ、質感アップが図られた。またボディカラーに新色のアイスシルバーメタリックが追加された。
装備面では、先進の運転支援技術“アイサイト”の性能アップが図られたのがポイント。具体的には、ステレオカメラの認識性能向上、VDCユニットの改良、制御ソフトの熟成により、プリクラッシュブレーキと全車速追従機能付クルーズコントロールが、より滑らかに作動するようになっているという。
なお、従来はアイサイト装着車ではサンルーフの取り付けができなかったが、新たにそれらの組み合わせが可能になったほか、追加グレードとして、2010年秋に発表されたツーリングワゴンとB4の特別仕様車“2.5i/2.5GT アイサイト スポーツセレクション”をベースに仕様装備を見直した“2.5i/2.5GT アイサイト Sパッケージが新たに設定された。また、2.5i/2.5GTのSパッケージ(18インチタイヤ&ビルシュタイン製ダンパー装着車)に、アイサイトを組み合わせたグレードが追加設定された。
価格は、ツーリングワゴンが236万2500円から359万1000円、B4が220万5000円から343万3500円、アウトバックは267万7500円から372万7500円。
スバル、レガシィを一部改良 アイサイトの搭載グレードを拡大
富士重工業は、『スバル・レガシィ』シリーズを一部改良。本日より販売を開始した。
今回の改良では、B4とツーリングワゴンに新グレードとして『2.5GT アイサイト Sパッケージ』と『2.5i アイサイト Sパッケージ』を設定。このモデルは昨年秋に発表した特別仕様車『アイサイト スポーツセレクション』をベースに仕様装備の見直しをはかったもので、スポーティな18インチタイヤ&ビルシュタイン製ダンパー装着車に、人気の運転支援システム「アイサイト」を組み合わせたものとなっている。
また「アイサイト」自体も改良が進められ、ステレオカメラの認識性能向上、VDCユニットの改良、制御ソフトの熟成により、プリクラッシュブレーキ、全車速追従機能付クルーズコントロールとも、より自然で滑らかな作動を実現。さらにメーカーオプションであるサンルーフ装着車にも装備が可能となった。
走行性能の進化も進んでおり、リヤラテラルリンクのアウト側へのピロボールブッシュの採用や、フロントスタビライザー取り付けブッシュの硬度変更などにより、直進安定性、操縦安定性、乗り心地を向上。ビルシュタイン製ダンパー装着車においては、フロント&リヤ
ダンパーについて、減衰力特性の最適化も行なわれた。
内外観についても、サイドターンランプの点滅が室内側から確認できる新デザインのターンインジケーター付きドアミラーをはじめ、新色のアイスシルバー・メタリックの設定、新デザインのインテリアパネルの採用などにより改善がはかられている。
■価格
ツーリングワゴン
・2.5i:236万2500円
・2.5i Lパッケージ:279万3000円
・2.5i アイサイト:289万8000円
・2.5i Sパッケージ:298万2000円
・2.5i アイサイト Sパッケージ:308万7000円
・2.5GT:294万円
・2.5GT アイサイト:338万1000円
・2.5GT Sパッケージ:348万6000円
・2.5GT アイサイト Sパッケージ:359万1000円
B4
・2.5i:220万5000円
・2.5i Lパッケージ:263万5500円
・2.5i アイサイト:274万500円
・2.5i Sパッケージ:282万4500円
・2.5i アイサイト Sパッケージ:292万9500円
・2.5GT:278万2500円
・2.5GT アイサイト:322万3500円
・2.5GT Sパッケージ:332万8500円
・2.5GT アイサイト Sパッケージ:343万3500円
アウトバック
・2.5i:267万7500円
・2.5i Lパッケージ:300万2000円
・2.5i アイサイト:310万8000円
・3.6R アイサイト:372万7500円
特別仕様車
・ツーリングワゴン 2.5i Sスタイル:243万6000円
・B4 2.5i Sスタイル:226万8000円
・アウトバック 2.5i アイサイト Sパッケージ リミテッド:317万1000円
スバル レガシィ 一部改良…アイサイト性能や走行性能を向上
富士重工業は6月14日、スバル『レガシィ』を一部改良して発売した。走行性能や「アイサイト」の性能向上とともに追加モデルや特別仕様車を設定、シリーズ全体の商品力向上を図った。
主な改良内容は、全車、リヤラテラルリンクのアウト側へピロボールブッシュを採用するとともに、フロントスタビライザー取り付けブッシュの硬度変更などで、直進安定性、操縦安定性、乗り心地の向上を図った。ビルシュタイン製ダンパー装着車では、フロント&リヤダンパーの減衰力特性の最適化を実施した。
アイサイトは、ステレオカメラの認識性能を向上や、VDCユニットの改良、制御ソフトの熟成でプリクラッシュブレーキ、全車速追従機能付クルーズコントロールとも、より自然で滑らかに作動するようにしたほか、アイサイト搭載車にサンルーフとの組み合わせを設定した。
そのほか、サイドターンランプの点滅が室内側から確認できる新デザインの「ターンインジケーター」付きドアミラー、ボディカラーに新色「アイスシルバー・メタリック」を設定、インテリアでは新デザインのインテリアパネルなどを採用した。
また、ラインアップ拡大として、ツーリングワゴン/B4の特別仕様車「2.5i」、「2.5GT」の「アイサイト・スポーツ・セレクション」をベースに、「Sパッケージ」(18インチタイヤ&ビルシュタイン製ダンパー)を組み合わせたグレードを設定した。
価格は220万5000~372万7500円
レスポンス 編集部
レガシィ、アウトバックにスポーティな特別仕様車
富士重工業は、『スバル・レガシィアウトバック』に特別仕様車。『2.5i アイサイト Sパッケージ リミテッド』を設定。本日より販売を開始した。
今回の特別仕様車は、『2.5i Lパッケージ』および『2.5i アイサイト』をベースに、18インチのサマータイヤやビルシュタイン製ダンパーなどを採用したもの。200mmの最低地上高はそのままに、高い操縦安定性と乗り心地を実現したモデルとなっている。
外観も特別な仕立てとなっており、フロント&リヤバンパー、サイドシルスポイラー、リヤゲートガーニッシュをボディと同色化。専用フロントグリルやフォグランプカバー、ブラックベゼル付きのHIDロービームヘッドランプなどが採用されている。
一方インテリアには、カーボン調加飾パネルとアルミパッド付スポーツペダルを採用。足まわりにはフロント17インチ/リヤ16インチのベンチレーテッドディスクブレーキも備えられている。
■価格:317万1000円
スバル レガシィ 一部改良…アウトバックに特別仕様車を設定
富士重工業は6月14日、スバル『レガシィアウトバック』に特別仕様車「2.5i/2.5iアイサイト Sパッケージ・リミテッド」を設定し、発売した。
特別仕様車は、アウトバック「2.5i Lパッケージ」と「2.5i アイサイト」をベースに、新デザインの18インチアルミホイールと225/55R18サマータイヤやビルシュタイン製ダンパー、フロント17インチ/リヤ16インチ・ベンチレーテッドディスクブレーキなどを採用した。200mmの最低地上高はそのままに、高い操縦安定性と乗り心地の実現を目指した。
外観ではフロント&リヤバンパーのボディ同色化、専用フロントグリル、専用フォグランプカバー、HIDロービームヘッドランプ(ブラックベゼル)を採用した。サイドシルスポイラーとリヤゲートガーニッシュもボディと同色化した。
インテリアはカーボン調加飾パネルやアルミパッド付スポーツペダルを採用する。
価格は2.5i Sパッケージリミテッドが306万6000円、2.5iアイサイトSパッケージ・リミテッドが317万1000円。
レスポンス 編集部
アイサイトの性能向上とかはイイですね、前のモデルに乗っているオーナーは悔しいでしょうけどこういった装備は出来るだけ定期的なバージョンアップしてもらわないとね
リヤのラテリンのアウト側のブッシュをピロボール化したみたいなんだけど乗り味としてはどの程度変わったのかね?
GR/GV系もフロントのロアアームの後端に年改でピロボールを入れたけど
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富士重工 | 日記
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2011/06/14 14:15:41