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2013年11月24日

レヴォーグ≒WRXワゴンにならないでしょうか?違うと言っていても…ねぇ、もうレガシィツーリングワゴンを造らないって言うからにはそれなりのモノを引下げてレヴォーグを投入する訳だし

レヴォーグ≒WRXワゴンにならないでしょうか?違うと言っていても…ねぇ、もうレガシィツーリングワゴンを造らないって言うからにはそれなりのモノを引下げてレヴォーグを投入する訳だし 【東京モーターショー13】スバル レヴォーグ、レガシィの後継にふさわしい車格感のインテリア

東京モーターショー2013のトップバッターとして華々しいデビューを飾ったスバル『レヴォーグ』。一部では、『インプレッサ』や『XV』のワゴン版と捉えられている面もあるようだが、細部を見てくとレガシィ・ツーリングワゴンを引き継ぐに相応しいグレード感が伝わってきた。

ダッシュボードの基本デザインはインプレッサやXVをベースにしているのは明らか。しかし、XVとはグレードの違いを伝えるデザイン変更が各所に施されていたのだ。まず、エアコン操作周りはピアノブラック調のクリアパネルが貼られ、機能はXVなどと同じであるものの、操作スイッチを一新。ダッシュボードはインプレッサ同様、適度な反力のあるソフトパッドで覆われる。驚いたのはセンターコンソールで、2.0リットル車にはソフトクッションが施されている。

金属調アクセントもふんだんに採用され、エアコンとカーナビが配置されるセンタークラスター、左右エアコンの吹き出し口、パワーウインドウ操作パネル、さらにミッション周りから電動式となったパーキングブレーキ周囲にまでその範囲は及ぶ。

また、ドアのスカッフプレートにも金属調のものが装備されていた。メーターは二眼水平指針レイアウトとし、アイスブルーのリング照明によってシャープなイメージをいっそう強調。一方、ダッシュボードセンターに配置される3.5インチ液晶モニターはインプレッサやXVと同じもので、リアシート用シートベルトのウォーニングも搭載される。

アイサイトはVer3.0となり、性能・機能を向上させると同時に、厚みも薄くなって車内への圧迫感は相当軽減されている。スイッチなど操作についてはほぼ従来と同じだそうだ。シフト付近を照らすイルミネーションはフォレスターにも装着されていたのと同様の淡いブルーイルミを採用。サンバイザーにも照明が備えられ、この辺りはXVとは大きな違いとなっている。

搭載されていたカーナビはメーカーオプションとなるもので、パナソニック製であることを示すロゴマークがプリントされていた。カーナビをONすると右下には「LAUNCHER」のアイコンが見え、ディスプレイを開くと「Strada」のロゴマークが見えた。説明によれば「メモリーナビ」なんだそうで、これから判断すると市販ナビの『R300シリーズ』相当品が装着されていると推察される。オーディオ面ではこれに6スピーカーが組み合わされるが、特別なオーディオブランドは用意されていないようだ。

シートはフロント運転席はパワーシートが装着され、シート表皮にはステッチが細かく入ったスポーティなデザイン。リアシートはリクライニング機構付きとなった。シートバックポケットは助手席側だけでなく、運転席側にも用意。これはXVにもなかった装備で、後席に座った人には重宝しそうだ。ウィンドウは前後左右4枚分ともフルオート式。またテールゲートを開くと、左側の高い位置に荷室内を照らす照明が備わり、その横にはリアシートを倒すためのレバーを用意。使い勝手の面でもかなり突き詰められているようだ。


(レスポンス 会田肇)



【東京モーターショー13】スバル レヴォーグ、2種のフラット4ターボをスペックから読み解く

すべてがターボ車のみで構成されるラインナップとなったスバル『レヴォーグ』。中でも注目なのは、レヴォーグのために新開発された1.6リットル水平対向直噴ターボエンジンだ。300PSのパフォーマンスを発揮する2.0リットルエンジンとの違いを探ってみた。

1.6リットルエンジンが開発されたのは、欧州でとくにさかんなダウンサイジングの流れに沿うもので、市街地走行での扱いやすさを重視して低回転域から太いトルクを発揮する。最高出力は125kw、最大トルクは250Nmとなっており、この数値は現行レガシィ・ツーリングワゴンが搭載する2.5L自然吸気エンジンとほぼ同等。

しかも、常用域で最大トルクが発生できるよう過給器に工夫を凝らし、1500rpmという低回転域でも最大トルクに近い数値を発揮。1800rpmを超える付近からすでに最大トルクとなり、そのまま5000rpm付近まで一気に吹き上がる。しかもガソリンはレギュラー仕様で、満タン(約60リットル)にすれば100km/h巡航で1000kmは確実に走れる低燃費も実現。JCO08モードでは17.4km/Lもの好結果を生み出した。

組み合わされるミッションは、シンプルな操作で高いパフォーマンスを発揮できるリニアトロニックの2モード「SI-DRIVE」を採用。インテリジェントモード(Iモード)と、スポーツモード(Sモード)からシーンに合わせた最適モードが選択でき、燃費と走りの愉しさを両立する最適な変速制御を実現できているという。

一方の2.0リットルエンジン。基本的に『レガシィツーリングワゴン』や『フォレスター』に搭載されているユニットと同じだが、さらなる性能アップを図ったことで221kwの高出力と400Nmという圧倒的パフォーマンスを発揮する。最大トルクは1.6よりも若干高回転域にシフトするが、それでも2000rpmに達したときは既に最大トルク値を発生。しかも、それでいて燃費は現行レガシィGTを上回るJCO08モード13.2km/リットルを達成。ガソリンはプレミアム仕様となるものの、走りで相当にハイレベルなパフォーマンスを発揮するのは間違いない。

ミッションはスポーツリニアトロニック「SI-DRIVE」を組み合わせる。S#モードではクロスレシオの8速設定に切り換えることができ、リニアトロニックの持つ滑らかな変速と、圧倒的パワーをダイレクトに味わえるモードとして扱える。『WRX』からも走りの要素を取り込んだ、スポーツ走行を楽しむにはまたとないミッションの組み合わせと言えるだろう。

排気系はどちらも現行レガシィ・ツーリングワゴンのDITエンジン搭載車と同じ二本出し。ボンネットフードにはレガシィの継承者であることを表すエアインテークも採用。また、ダンパーによるストッパー機構が備わり、これもインプレッサやXVと異なっている部分。レヴォーグの登場によって、レガシィはセダンに一本化され、ツーリングワゴンは消え去る可能性が高いが、レヴォーグが新たなツーリングワゴンの時代を切り拓くことを期待したい。


(レスポンス 会田肇)




【スバル レヴォーグ 発表】気になる予約方法と納車時期…ディーラーに聞いてみた

2014年春の発売が決定し、2014年1月4日からは先行予約販売をスタートさせるとの発表があったスバル『レヴォーグ』。気になるのは正式発売の時期。消費税がアップする4月1日より前なのか後なのかということだが、この辺りをディーラーへ直接リサーチをかけてみた。

それによると先行予約販売は、『XVハイブリッド』でも行っており、同じ手法で行われる予定だという。車両本体の10%を契約金として収めてもらい、その上での予約となる手はずだという。レヴォーグの正式な販売価格はディーラーにも届いていないとのことだが、1.6リットルターボ車で280万円前後、2.0リットルターボ車で320万円前後と予測をしているところだという。根拠としては、現行『レガシィツーリングワゴン』の「B-SPORT Sパッケージ」で299万2500円、『2.0GT DIT』で364万3500円となっており、車格が少し下がることを考えると、その辺りに落ち着くのではないかとの推測だ。

では、発売時期はどうか。これも正式には伝わって来ていないとのことだが、店長会議での話として5月後半と伝わっている模様だ。これだと完全に増税後となってしまうが、そもそもが消費税アップ後の価格しか存在しないわけで、その意味ではレヴォーグに関して“増税とはならない”わけだ。とはいえ、消費税分が増えて価格に乗るのは間違いない。仮に300万円で計算すると9万円の税負担額が増えている計算になる。

ただ、消費税アップと共に取得税や重量税の減税も予想されるだけに、これによって必ずしも負担が増えることにはつながらない。さらに現行レガシィで見ればノンターボ車で50%の取得税/重量税の軽減措置が執られているが、ターボ車についてはこれが適用されていない。おそらく、1.6リットルターボ車は免税になる可能性があるが、2.0リットルターボ車はエコカー減税対象にならない可能性もある。その意味では一律に取得税/重量税が減税されれば、このグレードに関しては却ってお得になる可能性も出てくるのだ。

とはいえ、店長会議での話が事実だとすれば、納車まで半年近くも待たされることになるわけで、レヴォーグに惚れ込んだ人にとってはかなり辛い“仕打ち”ともなりそう。一方で、現在XVハイブリッドも納車まで半年近く待たされている状態が続いており、XVハイブリッドから乗り換えを希望する人も出る可能性も出てきそうだ。とくにEyeSihgtが「Ver3.0」になったことでこれに魅力を感じている人はかなりいるはず。販売に関してヒットが続いているスバルだけに、レヴォーグの登場で悩ましい想いに陥る人も増えてきそうな状況にあるのは間違いない。


(レスポンス 会田肇)



インプレッサ系やフォレスターと共通でダッシュボード上にマルチファンクションディスプレイを配置しているのでメーター内の文字を表示するような項目は極力排除して警告灯を集約した感じ


インプレッサ系→フォレスター→XVハイブリッドとイロイロ変更はされたけど更にレヴォーグ用にバージョンアップした感じだね


やっぱりアイサイトがVer.3.0(正式にこの名称で決定?)の機能を最大限に発揮する為にパーキングブレーキは電動である必要があったんだろうね…


以前借りたインプレッサスポーツ(GP2)の写真を見ていただくとサイズ感がどれくらい拡がったか分かるかと
インプレッサスポーツ(GP2)に乗ってみました~


この画像だとトランクにスペアタイヤは入ってなさそうに見えるんですが…


この感じだと流用出来る部品も多くは無さそうだな(汗)
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2013/11/24 21:31:24

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この記事へのコメント

2013年11月24日 22:54
はじめまして、レヴォーグの詳細情報ありがとうございました
個人的には、1.6ターボに興味があります
6MTで車重が1500キロ切ってもらって後は価格が250位だったらすぐに乗り換えます!
まだそんなにお金ありませんがこれが現実
コメントへの返答
2013年11月25日 8:04
いらっしゃいませ~
いえいえカービューのニュースを任意にピックアップしただけですから

MTはどうしてもアイサイトとの共存が出来ない?のでどちらを取るかとなった時にスバルの選択をしたようなので今後WRX系にしか設定されないのでは…
それでもWRXにもアイサイトを設定するんじゃないか?って話もあるので電動パーキングブレーキの採用でMTであってもエンストさせる形でであってもクルマが止められればそれで「ある意味」機能していますから

車体重量は…どうでしょうか(汗)
現行のインプレッサ(スポーツ&G4)の重量を考えると大きくなったボディに対して安全性と静粛性を向上させる為に重量は増えるので1.5t切りはコンセプトからどこまで出来るか?
値段も300万ギリギリとかになってしまうと思いますよ(車体価格として)
なので乗り出し360とかは硬いじゃないでしょか~
2013年11月24日 23:13
>レヴォーグのために新開発された1.6リットル水平対向直噴ターボエンジン
ちょっ・・・1.6ターボいつの間にレヴォーグ専用になってたの?

WRXワゴンもレガワゴンも終了で新設ターボワゴンを出すって事っしょ?元々人気のあるワケじゃないWRXワゴンより認知度のあるレガワゴンの後継って言った方がマシって事っしょ(笑)レガ後継って歌ってる以上内装はWRXワゴンのように劣化版にはしません!って事だよね。
しかし、1.6ターボで170馬力のトルク25.4は少なく感じるし(普通に走る分には乗りやすいのかな?w)、2LターボはSTiでも無いのに300馬力のトルク40.8って必要以上に有り過ぎに感じる^^;この値で320万前後だと最近のスバルの中ではお安く感じるけど♪
コメントへの返答
2013年11月25日 8:13
記者の勝手な解釈では…ないでしょうか?
次期WRXの日本仕様はそれが載るんじゃないかな~って勝手に思っていたけどw

WRXワゴンも3代目のインプレッサの段階でスポーツワゴンが消滅した段階で無いような物ですけど、レガツーの次期後継って言うそう言う事なんですがベースそのものはインプレッサっていうワナ

ええ、そういうことです
なので現行インプレッサやフォレスター系と同じ様な内装を使いながらも上位種のような感じに見えるように改修をしないといけないっていう(汗)

直噴でレギュラー指定って考えたら馬力は正直考えなくていいと思いますよ
ある意味満タンで1000km走れるっていうのもテーマにある訳ですから。燃費も重視しながらも日常使いで不満の出ない低速トルクが確保されているっぽいですから

それくらい落差をつけないとプレミアム感が出ないじゃないですかwww

馬力なんていくらあったって日常生活じゃ無用の長物ですから(苦笑)
値段は…どうだろう?

それよりもネット上でよく言われる全幅の方を標準のG4やスポーツくらいのままでどうにかならなかったのかな~って気が(いまだに5ナンバー際じゃないとっていう層が多過ぎるので…)

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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