• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2014年01月21日

Ver.3で決定なんだね~名称は

Ver.3で決定なんだね~名称は 【スバル レヴォーグ プロトタイプ 試乗】Ver.3に進化したアイサイト、80Km/hでR350までレーンキープ

スバルの「アイサイト(EyeSight) Ver.3」は、従来からのプリクラッシュブレーック機能が強化され、レーン逸脱時の操舵制御(アクティブレーンキープ)も追加された。また、カラー認識に対応し、先行車のブレーキランプの検知が可能になり、誤発進防止機能がバックにも有効となっている。

レヴォーグ プロトタイプ試乗会では、新しくなったEyeSightの機能のうち「アクティブレーンキープ」をオーバルコース上に設定された車線で試すことができた。アクティブレーンキープは65km/h以上で機能するようになっており、オーバルコースを70km/h~80km/h程度で走行しながらテストした。

直線コースに、途中から右に車線変更するような白線が敷かれており、そのゾーンい入るとEyeSightは車線を認識する。そのままハンドルに手を添えた状態でまっすぐを維持していると、白線がカーブするあたりで操舵支援の介入が入った。

介入は非常にゆるやかに行われ、あまり機械が強制的にハンドルを操作している感覚はない。違和感のなさが逆に怖いくらいの動作で白線に追従してくれた。これにオートクルーズを併用してセットすれば、高速道路などではほとんど自動運転といっていいくらいの動きをしてくれる。

レーンキープの制御はどの程度の速度でどの程度のカーブまで可能なのかを聞いてみたところ、80km/hくらいの速度でR350くらいのカーブなら車線をキープできるだろうとのことだ。この基準は、じつはレーンキープ制御の規格で決まるという。というのは、0.2G以上の横Gがかかった場合は制御を切らなければならないため、これ以上の操舵支援は行わないようになっている。

アクティブ制御に頼りすぎるの危険だが、高速道路の長距離移動の負担をかなり軽減してくれるのではないだろうか。


(レスポンス 中尾真二)




【スバル レヴォーグ プロトタイプ 試乗】ねじれ剛性40%アップ、ワゴンボディを忘れる剛性感

1月21日、ツインリンクもてぎにて、スバル『レヴォーグ』の試乗会が開催された。試乗車は、「2.0GT-S EyeSight」と「1.6GT EyeSight」だ。ただし、レヴォーグは先行予約が始まったばかりで、出荷は4月からとなっているため、車両はプロトタイプとなる。

試乗会は、ツインリンクもてぎのオーバルコース、レース用の本コース、敷地内の外周路の3か所を利用して行われ、オーバルコースではEyeSight Ver.3を体験。本コースでは2.0GT-Sのサーキット走行をテストし、外周路では1.6GTの走りを堪能するという設定だ。

東京モーターショーやオートサロンで展示車や動画などを見ている人は少なくないと思うが、実際の走行性能はやはり気になるところだろう。2.0GT-Sを本コースで走らせたところ、第一印象は期待を大きく裏切らないものだった。発進もターボ車らしい迫力のある加速をみせ、ちょっと無理をしてもフロントが流れすぎたり、リアがブレークすることもなく安定したコーナリングを楽しめる。

試乗コース途中には、速度規制をするためのパイロンが立てられていたのだが、GT-Sに設定されるビルシュタイン製の倒立型ダンパーによるサスペンションが、スラロームの揺り返しを1回で収束させてくれる。

特筆したいのはワゴンタイプのボディにありがちなリアの剛性不足をあまり感じなかったことだ。リアの剛性が足りないと、コーナリング中に粘りがでるという側面もあるが、その分トルクを食われて失速ぎみになる場合があるが、レヴォーグではリアがしっかり路面をとらえていながらも、アクセルに反応してくれる。

もはやノーマル状態でサーキット走行を楽しめるレベルといってよいが、ねじれ剛性を現行『レガシィ』より40%アップしたというボディ構造が大きく貢献しているといっていいだろう。

1.6GTの試乗は、鋭角ターンや交差点、アップダウンのある外周路で、より一般走行に近いテストができた。通常、同一車種でエンジン排気量が異なるモデルがあると、排気量の低いほうは走行性能に劣るイメージがある。しかしレヴォーグの場合、1.6GTでもパワーは十分といえる。これは、2.0のエンジンブロックをそのままボアダウン(あるいはその逆)したものではなく、それぞれ専用設計されたエンジンで、ターボの制御も排気量ごとに最適化されているためもある。とくに1.6GTでもSモードでの走行にすると、違うグレードの車のように坂道やコーナーを駆け抜けてくれる。

なお、トランスミッションは1.6、2.0ともに、マニュアルモードのついたリニアトロニックCVT(2.0はスポーツリニアトロニック)を搭載している。ワイディングのドライブを楽しみたいなら、マニュアルモードでパドルシフトえを積極的に操れば、メリハリのあるスポーツドライビングを堪能できる。


(レスポンス 中尾真二)


早く走れる状態のクルマを見たいものですね~
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2014/01/21 20:15:42

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

i-DCDの高性能維持
kazoo zzさん

盆休みは無いけれど・・・ (*´ω ...
エイジングさん

やったぁ〜😍…久々の当選っす😉 ...
S4アンクルさん

何とかならんか、この渋滞
空のジュウザさん

淡路TRG 四国ツアー
らんぼ88さん

✨スローモーション✨
Team XC40 絆さん

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation