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2015年07月22日

潔くマツダがRX-7を復活させるの待ってアムロ専用を出してくれるの待ちましょうヨ(つまり出るかどうかも疑わしいw)

潔くマツダがRX-7を復活させるの待ってアムロ専用を出してくれるの待ちましょうヨ(つまり出るかどうかも疑わしいw) シャア専用オーリスII コンセプト、そのデザインの理由とは?

トヨタマーケティングジャパンが公開した『シャア専用オーリスIIコンセプト』は2013年に発売された『シャア専用オーリス』と比べ、いっそう凝ったディテールと、派手なグラフィックを持つデザインとなっている。

このコンセプトカーのデザイン開発を手がけたのは、以前のシャア専用オーリスと同じくトヨタモデリスタインターナショナル。同社のデザイナーがアイデア提案し、サンライズ(ガンダムのアニメ制作会社)などのデザイン監修を受けるという流れでデザインがまとめられている。

古長力デザイナーは「スケッチで“モビルスーツらしさ”や“シャア専用らしさ”をいろいろ考えて提案しています。しかし自分ではいいと思っていても、監修段階では“これはシャアらしくない”、“ジオニック社はこういうデザインはやらない"とダメ出しされたアイデアも多かったですね」と振り返る。

また町田隆夫デザイナーはコンセプトカーならではの「作り込み」を教えてくれた。たとえば前席はトヨタ紡織製のスポーティなものが採用されているのだが、ジオニックトヨタのロゴとマークがエンボス加工された表皮はシャア専用として開発したものだという。

シートの側面には外装と合わせた鮮やかな色が採用され、白いストライプは白糸を緻密に縫うことで表現。しかしこれは、単純に表皮を「着せ替え」したというものではない。

これは製造時に表皮を金型に入れてウレタンを発泡させて成型し、内部のウレタンと表皮を密着させた一体成型シート。このため既存品を改造することは不可能で、シャア専用スポーツシートとしてトヨタ紡織と共同で新たに開発、製作している。

また4本出しのマフラーエンドも既製品をベースにしてアレンジを加えたのではなく、新たにCADデータを作成して削り出したもの。「モビルスーツのスラスターノズル」の形状や雰囲気を表現するには、新規に製作する必要があったのだという。

樹脂パネル以外でもこうした特注パーツが目立つことや、マーキングのデカールが派手なこともあって、以前のシャア専用オーリスよりも全体的に「ガンプラ」(ガンダム作品に登場するメカのプラモデル)をディテールアップしたかのようなデザインになった印象だ。

もちろんこれは販売しないコンセプトカーだからこそできたもの。しかしこうしたデザインを提案した背景には、前モデルの売り方と、その反響が影響しているのかもしれない。

前モデルでは当初、コンプリートカーでの販売を想定。しかし最終的には、ユーザーが部品ごとに購入できる「パーツ販売」という形での発売となった。これは「ガンプラをカスタマイズする感覚で好きなパーツを選び、自分だけのシャア専用オーリスを作ってほしい」という意図を込めたものだった。そして商業的に成功を収めている。

そして第2世代でも、市販するとしたら同様の形式になる可能性が高そうだ。となると今回シャア専用に加えて、それよりも追加パーツが少なくシンプルな『量産ザクモデル コンセプト』を同時に公開した理由を想像してしまう。

エアロパーツの組み合わせ方やカラーリング、マーキングなどをユーザーが思い思いにアレンジすることで、シャア以外にもさまざまなキャラクターの仕様、あるいはまったくオリジナルなジオン仕様が作り出せるかもしれない。



「ガンダム」はいかにして誕生したのか?…機動戦士ガンダム展

7月17日に発表された『シャア専用オーリスIIコンセプト』は7月20日まで、六本木ヒルズ(東京)に展示されている。場所は森センターアーツギャラリーの「機動戦士ガンダム展」会場に隣接するカフェ「ザ サン」。

発表会がこの日となった背景には、同日にガンダム展の内覧会が開催されることになったという事情もありそうだ。おかげでアムロ役の古谷徹さんがゲストとして参加することができたわけだ。

「機動戦士ガンダム展」では、1979年にテレビ放映された「機動戦士ガンダム」にまつわる1000点以上もの制作資料を展示。目玉といえるのが、ガンダムシリーズの生みの親である富野喜幸(現・富野由悠季)総監督によるメモや企画書。

そして富野総監督のアイデアを受けて中村光毅氏が描いた美術設定ボード、安彦良和氏によるキャラクターデザイン画、大河原邦男氏の「モビルスーツ」を中心とするメカデザイン画なども豊富に展示。

企画案に沿って描かれた初期設定画から決定稿へいたるまでの、4人のクリエイターによる試行錯誤はまさしく「ものづくり」の本質を浮かび上がらせている。同時に、後に巨大コンテンツへと成長してゆくアニメ作品の誕生前夜の熱気も感じることができる。

またアニメ本編で使用された原画は膨大な数が掲出されている。生々しい筆跡からはアニメーターの息づかいすら感じられそう。さらに用紙を切り貼りすることで、躍動感のある画面構成を動画担当に伝えようとする創意工夫も見ることができた。

内覧会では古谷徹さんと、サンライズ(アニメ制作会社)の佐々木新ゼネラルマネージャーによるギャラリートークを開催。放映時には打ち切りだったことをはじめ、当時の思い出が感慨深く語られた。

多くのファンは、人物キャラクターやモビルスーツの資料に注目することだろう。しかしこの展覧会の魅力はそれだけではない。美術設定からは、当時の最先端の科学技術を踏まえた本格SFに劣らない世界観が構築されていることがわかる。

また富野氏が「フリーダムファイター」という仮称で企画を立ち上げ、その後「宇宙戦闘団ガンボーイ」、「機動鋼人ガンボイ」と変わってゆく企画書も必見。当初は、主人公が「否応なく戦争に巻き込まれ、生き延びるためにゲリラ活動へ身を投じてゆく」という、ベトナム戦争の影響を感じさせる内容だったのだ。

さらに「スポンサーの意向で、人型ロボットを登場させることになった」という経緯も隠さない。大河原氏の初期スケッチからは、人型巨大兵器という設定ではあるものの、玩具としてのデザインを訴求していたことが感じ取れる。

このほか制作資料ではないが、ファンならニヤリとする展示物もある。最終回の名シーン「ラスト・シューティング」の寸前、シャア操るジオングによって吹き飛ばされたガンダムの頭部を、実物大で再現したものだ。公式には頭部の行方については設定が存在していなかったため、新たに考証して制作されている。

「機動戦士ガンダム展」は森センターアーツギャラリー(東京・六本木ヒルズ)で9月27日まで開催されている。会期中無休。


シャア専用だけしか出さないって言う雑な仕事だからな…
せっかくジオニックトヨタとか名前だけ作ったんだからもう少しなんかネタを作ってくれても良い様な気がするんだけどな

あとは量産機カラーをワザワザ購入される人いるのかな~って思わなくも無いけど
市販している通常車両がある意味量産機になる訳だしソレはソレで普通のことなのかな?
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Posted at 2015/07/22 21:12:37

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この記事へのコメント

2015年7月23日 6:14
MAZDAはガンダムっぽいフロントマスクの車はないからなぁ。
ガンダム顏の多いSUBARUとコラボしてアムロ専用機を出せば、
車会社的にも企業ジャンル的にも
夢のコラボになるかも??(^^;;
コメントへの返答
2015年7月23日 12:20
いや、RX-78の由来の意味でマツダって言っただけだかんね
いや、そう言うのは要らないな…どうせ売れないし

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