【東京モーターショー15】スバル WRX S4 スポルヴィータ 発表…伊マリオ・レヴィ社との限定コラボモデル
富士重工業は、スバル『WRX S4』に特別仕様車「WRX S4 スポルヴィータ」を設定し、11月18日に500台限定で発売する。実車は28日に開幕した東京モーターショー2015でお披露目となった。
WRX S4 スポルヴィータは、WRX S4の上級グレード「2.0GT-S EyeSight」をベースに、イタリア老舗皮革製品サプライヤーのマリオ・レヴィ社とのコラボレーションにより、タンとブラックの2トーンカラーの専用本革シートを採用。シートカラーに合わせ、隋所にタンカラーを採用するとともに、インパネやシフトノブにはピアノブラック調加飾を施し、インテリアデザインをタンとブラックによりトータルコーディネートすることで、上質かつエモーショナルな室内空間を実現した。
そのほか、245/40R18ハイパフォーマンスタイヤやアイサイトに加え、より広範囲の車両周辺環境を検知するアドバンスドセイフティパッケージも標準装備する。
価格は390万9600円。
コレは完全に限定車として市販するもの
一応コンセプトとしてレガシィB4にも設定したみたいだけど、ブリッツェンも結局復活していないあたりを見るとB4は様子見でそのまま企画倒れしそうな予感
富士重工業、「SUBARU XV」、「SUBARU XV HYBRID」を大幅改良
富士重工業は、「SUBARU XV」、「SUBARU XV HYBRID」を大幅改良し、10月28日発売した。
今回の改良では、スポーティ&カジュアルをテーマとするXVらしいデザインをより強化すると共に、アイサイトをはじめとする安全性能をさらに向上させた。
エクステリアは、SUVらしいアグレッシブで躍動的なデザインを採用。フロントマスクをシャープで存在感のあるデザインとした。またガソリン車には、アクティブでスポーティ感あふれるモチーフに磨きをかけた新デザインの17インチアルミホイールを採用。インテリアには、XVらしい遊び心ある仕様を織り込みながら質感を向上。随所にオレンジステッチを施すと共に、ピアノブラック調パネルや金属調アクセントで上質感を演出した。
安全性能では、先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」の展開により車両周辺状況の幅広い検知を可能とし、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグの全車標準装備化と合わせて総合安全性能を更に強化。
また、操縦安定性は昨年の改良時に足回りを大幅に進化させ、サスペンションおよびステアリングシステムのさらなる最適化により、都市型SUVの枠を超えたリニアで軽快なハンドリング性能を実現している。
価格は228万9600円~286万2000円(税込)となっている。
スバル XV 大幅改良…デザイン刷新、安全性能も向上
富士重工業は、スバル『XV』『XVハイブリッド』に大幅改良を施し、10月28日より販売を開始する。
今回の改良では、スポーティ&カジュアルをテーマとするXVらしいデザインをより強化するとともに、アイサイトをはじめとした安全性能をさらに向上させた。
エクステリアは、SUVらしいアグレッシブで躍動的なデザインを採用。フロントマスクをシャープで存在感のあるデザインとし、フロントまわり全体でワイド感と低重心を表現し、スポーティなイメージを高めた。またガソリン車には、新デザインの17インチアルミホイールを採用した。インテリアには、XVらしい遊び心ある仕様を織り込みながら質感を向上。随所にオレンジステッチを施すとともに、ピアノブラック調パネルや金属調アクセントで上質感を演出した。
安全性能では、先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開。車両周辺状況の幅広い検知を可能とし、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグの全車標準装備化と合わせて総合安全性能を強化した。
また、操縦安定性は昨年の改良時に足回りを大幅に進化させ、サスペンションおよびステアリングシステムを最適化。リニアで軽快なハンドリング性能を実現している。
価格は228万9600円から286万2000円。
そっか、スポルヴィータと比較すると最低でも100万円違うのね…(問題点はソコじゃないw)
今年インプレッサがコンセプトを出してるけどXVはB型からの投入だったって事を考えるとインプレッサシリーズがフルモデルチェンジして2年目のタイミングまでは今のGP系XVが続投って事になるのかな?
スバル フォレスター 大幅改良…アダプティブドライビングビームを採用
富士重工業は、スバル『フォレスター』に大幅改良を施し、11月2日より発売する。
今回の改良では、高次元にバランスさせたSUVとしての性能をさらに進化させ、「デザイン」や「走りの愉しさ」、「SUVとしての使い勝手と快適性」に磨きをかけるとともに、安全性能を強化した。
安全性能では、「アイサイト(ver.3)」や新開発となるアダプティブドライビングビームを採用したヘッドランプを含む先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」に加え、スバル初となるLEDハイ&ロービームランプとステアリング連動ヘッドランプを採用。世界トップレベルの安全性能に磨きをかけた。
エクステリアは、フロントフェイスを刷新することでSUVの逞しさと先進的な印象を向上。インテリアは本格SUVとしての機能性の高さを感じさせるデザインとし、上質感も高めた。走行性能では、ステアリングギヤボックスを新設計し、リニアなステアリング応答性を確保。さらにサスペンションの最適化により、しなやかで落ち着いた上質な乗り味を実現した。
また、ドアガラスの板厚アップやシール部品の強化、リニアトロニックの改良などを施し、走行時の静粛性を向上。快適な室内空間を実現した。
価格は214万9200円から312万8760円。
スバル「フォレスター」の大幅改良モデルを発売
富士重工業は、スバル「フォレスター」を大幅改良し、2015年11月2日より発売すると発表した。
今回の改良では、フォレスターが従来から持つ高次元にバランスさせたSUVとしての性能を更に進化させ、「デザイン」や「走りの愉しさ」、「SUVとしての使い勝手と快適性」に一層磨きをかけるとともに、安全性能をさらに強化。「アイサイト(ver.3)」や新開発となるアダプティブドライビングビームを採用したヘッドランプを含む先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」、スバル初となるLEDハイ&ロービームランプとステアリング連動ヘッドランプを採用することで、世界トップレベルの安全性能にさらに磨きをかけた。
エクステリアは、フロントフェイスを刷新。インテリアは本格SUVとしての機能性の高さを感じさせるデザインとし、上質感も高めた。操縦安定性と乗り心地については、ステアリングギヤボックスを新設計してドライバーの思い通りにクルマを操れるリニアなステアリング応答性とし、サスペンションの最適化により、しなやかで落ち着いた上質な乗り味を実現した。
価格は214万9200円~312万8760円(税込)となっている。
そう言えば今後の型式ってどうなるんだろう?
レガシィがセダンとツーリングワゴンで
BC/BF→BD/BG→BE/BH→BL/BP→BM/BR→BN/BS
ってな具合で現在6代目
インプレッサは
GC/GF→GD/GG→GE/GH→GJ/GPと来ていてセダンがGLにならなかった
フォレスターは
SF→SG→SH→SJとSHまではワゴンボディの二文字目だったのに4代目になってセダンのG4と同じ「J」を使ったんだよね~SPじゃ不味かったのかな?
ってなもんだから次期型がどうなることやら…
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富士重工 | 日記
Posted at
2015/10/30 00:38:33