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2016年04月21日

レヴォーグとWRX系は今年3年目って事を考えるとあと2年くらいでフルモデルチェンジしてコレベースになるのかな?

レヴォーグとWRX系は今年3年目って事を考えるとあと2年くらいでフルモデルチェンジしてコレベースになるのかな? 【スバル インプレッサ 新型】すべてが必然のデザイン…フロントに生きる「栄・誉エンジン」

「ニューヨークモーターショー16」で初めて公開された次期スバル『インプレッサ』は、現地では大幅に改善されたインテリアの質感が評価され、早く乗ってみたいと多くの記者、アナリストに言わしめたという。

走行性能アップだけでなく、エクステリアの質感、インテリアの高級感を高めることができたのは、「スバルグローバルプラットフォーム」によるところも大きい。そう語るのは、スバル商品企画本部 デザイン部 部長 石井守氏だ。

新しいプラットフォームは、これからのスバル車の基本となるもので、ハイブリッドやEVをも視野に入れて開発されている。複数の車種で共通化するため、これまでのインプレッサより、全幅、全長とも大きくなっている(それに伴い、トレッド、ホイールベースも延長)。このことは設計面で自由度を広げ、デザインワークにおいてはインテリア、エクステリアともにさまざまな取り組みや改善が実現できた(石井氏)。

例えば、ルーフの幅をそのままに、ルーフからドアパネルにかけてのサイドウィンドウの傾斜を広げることで、車室空間の確保と躍動感溢れるボディデザインが可能とした。また、前の座席レイアウトも余裕を持たせ、センターコンソール部分の幅も広がっている。メーターやパネルの配置も楽になり、操作性、居住性アップに加え、インテリアの高級感を出すために役立っている。

スバルの設計思想は「全てに必然がある機能美」の追求にある。新しいプラットフォームのサイズや構造は、剛性アップやプラットフォームの共通化だけでなく、デザイン面からも考えられたもの。石井氏は、「新しいデザインコンセプトを考えるとき、長く使う、アクティブに使うといったニーズを満たすためにも、プラットフォームからの変更が必要だった」と説明する。

いくつかの説明を受ける中、「全てに必然がある」を象徴するようなデザインもあった。ラジエターグリルの横方向にエンブレムを貫く形でバーの造形がある。そのライン上にはヘッドライトのLEDが「コの字」状に配置されている。石井氏によれば、これは中島飛行機が開発した星型対向エンジン(栄エンジン、誉エンジン)のコンロッドとピストンを表しているそうだ。

スバル車には、ただの飾りは存在しないようだ。


新型インプレッサが都内で初お披露目。発売は「秋」

富士重工業は4月20日、先のニューヨーク・オートショーで世界初公開した新型インプレッサを都内でお披露目した。

今回披露されたのは、セダンの北米仕様。ボンネット内を見ることはできなかったが、塊感のあるフォルムや躍動的なライン使い、質感を大きく高めた内装、ゆとりを増した室内空間などを確認することができた。また、日本での発売時期が「秋」になることも明言されている。

第5世代となる新型インプレッサ(5ドアハッチ/セダン)は、新世代プラットフォーム「スバル グローバル プラットフォーム(SGP)」を採用した第一弾モデルにあたる。SGPは2025年までを見据えて企画開発され、レヴォーグやレガシィをはじめとした全スバル車の次期モデルに順次展開されていく。

SGPは生産効率の向上はもちろん、現行比1.7~2倍という車体・シャシーの剛性アップや低重心化などによって、「まっすぐ走る」性能を高めながら不快な振動騒音をシャットアウトし、「より快適な乗り心地」を実現しているという。これらはスバルが目指す、スペックの先にあるスムーズさや気持ちよさ=「動的質感」に磨きをかけるとともに、より高い直進安定性が求められる将来の自動運転にもつながっている。

新型インプレッサは俗に言う“ミレニアルズ(2000年以降に社会に出てきた若者世代)”をメインターゲットに据え、スバルのコアバリューである「安心と愉しさ」はもちろん、Apple CarPlayなどの最新コネクティビティもアピールポイントのひとつにしている。

搭載するFB型・2.0L水平対向“直噴”ガソリンのスペックについては、最高出力が152hpになること以外は依然として未公表。夏以降から少しずつ詳細が明らかになっていくようだ。

※写真の人物は商品企画本部・PGMの阿部一博さん(左)と同・デザイン部長の石井守さん(右)



【スバル インプレッサ 新型】国内初披露、「世界のミレニアルズに売っていく」

20日、スバルは今秋発表予定の新型『インプレッサ』のプレ商品説明会を開催した。披露されたのは、先のニューヨークモーターショー16でデビューした新型。特徴は同社が3月7日に詳細発表した「スバルグローバルプラットフォーム」を採用した最初の市販車となる予定だ。

展示されたのは北米仕様で、ニューヨークモーターショー16の会場で公開されたのと同じ車両となる。そのため「ヘッドライト、インパネなど細部で日本で発売されるモデルとは異なっている」(商品企画本部プロジェクトジェネラルマネージャー 阿部一博氏)。EyeSight(アイサイト)も装備されていなかったが、現在、日本市場向けの価格、装備、仕様の細部を詰めているところで、詳しくは語られなかった。

というのも、インプレッサは北米での人気はもちろん、日本でも、軽自動車を除いたスバル車新車販売の40%を占めるという重要な車種であるため「この車で失敗は許されない」(阿部氏)と、相当な決意で臨んでいる。そのため、日本市場向けの開発には余念がない。

例えば、新しいプラットフォームでは、全幅が1777mmと37mm広がっている。国内の道路事情を考えると広げすぎではないかという懸念もあるが、走行性能や内装の質感アップ、ユーティリティ向上には欠かせないとして決定されたサイズだ。当然取り回しの良さは損なわないように足回り等には工夫が施されるはずだ。詳細はまだ公開できないとのことだが、サスペンションジオメトリ、ステアリングギア比、タイヤサイズ等で最適な最小回転半径に設定されるだろう。

阿部氏はまた、「新型インプレッサは、グローバルでミレニアルズに売って行きたい」という。ミレニアルズとは、米国で2000年以降に成人した若者で、人口の1/4を占める巨大な消費者層を形成している。これまでスバル車は、米国北西部などマウンテンと呼ばれる地域で評価される車だったが、近年、カリフォルニア、テキサスといった中南部にも市場を拡大している。リーマンショック以降、北米市場で好調な理由の一つでもあるが、さらに若年層への市場拡大を目指す。

阿部氏が「グローバルで」というように、日本など他の市場でも若い世代へのアピールを考えているようだ。少子高齢化が進む日本の場合、若年層市場はそもそも厳しいという見方もあるが、そこで止まっていたら市場は先細りするしかない。価格やユーティリティを含めて、新型インプレッサの今秋発表を期待したい。





やっぱり全幅は広過ぎる気がするな・・・
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2016/04/21 10:34:00

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この記事へのコメント

2016年4月21日 11:43
星型対向エンジンって初めて聞く名前のエンジンですね~w
コメントへの返答
2016年4月21日 20:49
知ったかぶりが利き過ぎですよねw
回転式とは言うみたいですけど、栄で14気筒、誉で18気筒あるから対向しているかと言われれば…無いな
2016年4月21日 16:54
義弟がS4?買うって言ってたけど秋まで待ってた方が良いのかな?
コメントへの返答
2016年4月21日 20:52
いや、ご成約されたのがB型なのかC型なのかわからないけどそこまで極端には変更ないからタイミング的には悪くないのでは?
インプレッサを買うのであれば
現行型が最終になるので値引きとかは良いかもですが、新型を乗りたいって事であれば秋には納車出来るでしょうから
これから商談って感じになるとは思いますが

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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