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2016年09月01日

多少違いがあるにしても安全性は変わらないだろう

多少違いがあるにしても安全性は変わらないだろう 【ユーロNCAP】スバル レヴォーグ、最高評価の5つ星

欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは8月31日、スバル『レヴォーグ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星と認定している。

ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、ポール衝突29km/h、歩行者衝突40km/hで行う。日本や米国の基準とほぼ同じ、世界で最も厳しい条件で実施される衝突テスト。

2009年2月、ユーロNCAPは新評価システムを導入。評価の4項目に応じて、ポイントが配分される。最新の制度では、最重要視される「成人乗員保護性能」に、ポイントの40%を配分。「子ども乗員保護性能」と「歩行者保護性能」、エアバッグやABS、ESCなどの「安全補助装置」の3項目には、各20%を配分する。

最高の5つ星を得るためには、「成人乗員保護性能」で80%以上、「子ども乗員保護性能」で75%以上、「歩行者保護性能」で60%以上、「安全補助装置」で50%以上のポイントを獲得するのが条件。4項目のひとつでも、基準のポイントを下回り、4つ星以下となった場合、総合評価で5つ星と認定されない。

レヴォーグのテスト結果は、成人乗員保護性能が35点(92%)で、5つ星の条件をクリア。子ども乗員保護性能は41点(83%)で、5つ星の条件を満たす。歩行者保護性能は31.7点(75%)で、5つ星に該当。安全補助装置は8.3点(68%)と、5つ星に必要な50%を超えた。

この結果、レヴォーグは、ユーロNCAPの総合評価で最高の5つ星を獲得。ユーロNCAPは、「自動緊急ブレーキを標準装備するレヴォーグが、最高の5つ星を達成した」とコメントしている。



スバル・レヴォーグが欧州の安全性能走行評価で最高評価を獲得

日本、北米、欧州などの主要マーケットで安全性の高さが評価されているスバル各モデル。

今回、スバル・レヴォーグの欧州仕様車が、欧州の新車評価基準である「ユーロNCAP」において、2016年安全性能総合評価で最高評価となる「ファイブスター」を獲得しました。

「ユーロ NCAP」は、欧州各国の交通関連当局などで構成された独立機関が1997年より実施している安全性能評価。

2016年の同評価では、歩行者への衝突回避または衝突被害軽減性能を評価する自動緊急ブレーキ試験が追加され、「アイサイト(ver.3)」が標準装備されたレヴォーグが高評価を獲得したそうです。

同試験を含めた「2016ユーロNCAP」では、「乗員(大人)保護性能」、「乗員(幼児)保護性能」、「歩行者保護性能」、「安全補助性能」の4分野において安全性能が試されています。

スバル車の「ユーロNCAP」での最高評価の獲得は、2009年のレガシィ、2011年の SUBARU XV、2012年のフォレスター、2014年のアウトバックに続いて今回のレヴォーグで5回目。

「アイサイト」の予防安全性能については、同装備を搭載したスバル車が米国の「IIHS(道路安全保険協会)」の2016年安全評価の前面衝突予防性能試験において最高評価「Superior」を獲得しています。なお、「IIHS」は「Insurance Institute for Highway Safety」の略で、米国保険業界の非営利団体。

一方、お膝元の日本でも国土交通省と「NASVA(National Agency for Automotive Safety & Victims’ Aid、独立行政法人自動車事故対策機構)」が実施する予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)Advanced Safety Vehicle +」に選定されるなど、第三者機関から高い評価を得ています。

(塚田勝弘)



スバル レヴォーグが欧州の2016年安全性能総合評価で「ファイブスター」を獲得

富士重工業のスバル レヴォーグ(欧州仕様車)が、欧州の新車評価基準である「ユーロNCAP」で、2016年安全性能総合評価で最高評価となる「ファイブスター」を獲得した。

2016ユーロNCAPでは、「乗員(大人)保護性能」、「乗員(幼児)保護性能」、「歩行者保護性能」、「安全補助性能」の4分野において安全性能が試される。そのため試験内容には、歩行者への衝突回避または衝突被害軽減性能を評価する自動緊急ブレーキ試験が追加されているが、レヴォーグはアイサイト(日本市場名称は 「アイサイト(ver.3)」)を標準装備することで高評価を獲得した。

ユーロNCAPでの最高評価の獲得は2009年のレガシィ、2011年のSUBARU XV、2012年のフォレスター、2014年のアウトバックに続き5回目となる。

アイサイトの予防安全性能については、アイサイトを搭載したスバル車が、米国でIIHS(道路安全保険協会)の2016年安全評価の前面衝突予防性能試験において最高評価「Superior」を獲得するとともに、日本では国土交通省とNASVAが実施する予防安全性能アセスメントにおいて最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されるなど、第三者機関からの評価結果も優れた内容となっている。

アイサイトは、世界で初めてステレオカメラのみで、自動車、歩行者、二輪車までも対象としたプリクラッシュセーフティ機能や全車速追従クルーズコントロール機能を実現したシステム。2008年5月の日本での発売以来、豪州、北米、欧州へと順次展開を拡大し、高い評価を得ている。

富士重工業は、ブランドステートメントである“Confidence in Motion”を通じて、スバルならではの「安心と愉しさ」の提案を掲げている。この「安心と愉しさ」を支える重要な要素である「安全」を、ALL-AROUND SAFETYの考え方の基に、0次安全、アクティブセイフティ、プリクラッシュセイフティ、パッシブセイフティの各技術進化で実現していくことを目指している。



何も無いのが一番なのは言うまでも無いんだけど万が一にも何かあった時にこういう評価は高い方が良いでしょう
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2016/09/01 23:40:50

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