スバル レガシイ、車線中央維持機能を搭載…ステアリングヒーターも標準装備
富士重工業は、スバル『レガシイ アウトバック/B4』を改良し、10月3日より発売すると発表した。
今回の改良では、『レヴォーグ』『WRX S4』に続き車線中央維持機能(アイサイトver.3)を新たに搭載し、ロングドライブでの負担を軽減。 併せて、アクティブレーンキープ機能の作動速度を従来の65km/h以上から60km/h以上に拡大した。
また、ステアリングヒーターを標準仕様としたほか、新色「オークブラウン・パール」をアウトバックに追加。併せて、特別仕様車 「レガシイ アウトバック X-アドバンス」および「レガシイ B4 スポルヴィータ」を設定する。
価格はレガシイ アウトバックが320万7600円より、同B4が293万7600円より。
今までWRX S4とレヴォーグしか無かったからこの追加はデカいね
フォレスターの特別仕様車で増えたからステアリングヒーターは次期型のXVとかにも標準になるのだろうか?
スバル、レガシィシリーズを改良 機能を強化
富士重工業は8日、「レガシィ アウトバック/B4」に改良を施し、10月3日に発売すると発表した。
今回の改良では、先進予防安全パッケージ「アイサイト」の機能を進化させ、車線中央維持機能を新たに追加することで、長距離ドライブ時のドライバーの負荷軽減を図った。
また、ステアリングヒーターを標準装備し、冬期の快適性を向上させた。ステアリングヒーターは作動開始10分で約38度まで温めたあと、30分後に自動的にオフになる仕組みとなっている。
また、アウトバックには新色のボディカラー「オークブラン・パール」を追加した。
価格は、アウトバックが320万7600円から347万7600円。B4は293万7600円から315万3600円。
車線中央維持機能を搭載! スバル・レガシィ改良型は10月3日から発売開始!!
スバル・レガシィ アウトバック/B4が安全性能などをアップ、2016年10月3日より発売されます。
両モデルに共通する改良ポイントは、車線中央維持機能を追加したこと。あわせて、アクティブレーンキープ機能の作動速度を60km/h以上としています(従来は65km/h以上)。
また、スイッチオンから約10分で38度まで温めるというステアリングヒーターを標準仕様としています。
さらに、アウトバックには専用の新色「オークブラウン・パール」を追加しています。
2.5リッター水平対向4気筒エンジンとリニアトロニック(CVT)を組み合わせたAWDというパワートレインは従来通り。メーカー希望小売価格は、セダンのレガシィB4が293万7600円~315万3600円。SUVのアウトバックは320万7600円~347万7600円となっています(いずれも消費税込)。
(山本晋也)
スバル レガシィ アウトバック/B4を改良しアイサイト(ver.3)搭載
富士重工業は、レガシィ アウトバック/B4に改良を施し、2016年10月3日より発売する。
今回の改良の一番の目玉となるのは、レガシィ アウトバック/B4にも車線中央維持機能を持つアイサイト(ver.3)が採用されたことだ。これはレヴォーグ、WRX S4に続いての採用。アクティブレーンキープ機能の作動速度が従来の65km/h以上から60km/h以上に拡大されたのも、ロングドライブでの負担を大きく軽減する改善点となっている。
またステアリングヒーターが今回から標準仕様となった。10分でおよそ38度まで温まった後、タイマー機能により約30分後に自動的にオフとなる機能を持っていて、冬期や寒冷地での快適性が向上。グランドツーリング性能を更に進化させている。
アウトバックのボディカラーに「オークブラウン・パール」と呼ばれる専用色が新たに追加されたのも目を引く。これによりスバルのフラッグシップモデルとしての価値がぐっと高まった。
これらの改良に併せて、特別仕様車 「LEGACY OUTBACK X-ADVANCE (エックスアドバンス)」及び「LEGACY B4 SporVita (スポルヴィータ)」も設定される。
販売計画は月販800台が予定され、内訳はレガシィ アウトバックが600台、レガシィ B4が200台となっている。
商品等についての問い合わせは、最寄りの販売会社、またはSUBARU お客様センター「SUBARU コール」 0120-052215へ。
んで特別仕様車が
スバル レガシイ B4に特別仕様、伊マリオレヴィ社とのコラボモデル第2弾
富士重工業は、スバル『レガシイ B4』に特別仕様車「スポルヴィータ」を設定し、9月8日より300台限定で発売する。
レガシイ B4 スポルヴィータは、2015年10月28日発表の「WRX S4 スポルヴィータ」に続く、イタリアの老舗革製品サプライヤー マリオ・レヴィ社とのコラボレーション第2弾。
レガシイ B4の上級グレード「リミテッド」をベースに、タンカラーの専用本革シートを採用。ドアトリムやステアリングホイール、シフトブーツなど、内装も随所にタンカラーを採用するとともに、シートとドアトリムにはステッチを波型に並べて立体感を出す「カーブキルト」を施すことで、独特の陰影と美しさを表現した。また、インパネやシフトノブにはタンカラーと相性の良いピアノブラック調パネルや金属調パネルを施し、イタリアンレザーの風合いが引き立つ上質な室内空間を実現している。
エクステリアも高艶ベロアメッキ付のブラックフロントグリルやピアノブラック調フロントフォグランプカバーなど、高級感あふれる専用デザインとすることで、重厚感のある大人のスポーツセダンに相応しいクルマに仕上げた。
価格は340万2000円。
300台限定!スバル・レガシィにイタリアンレザーの特別仕様車「B4 SporVita」誕生
スバルのフラッグシップセダン「レガシィB4」に、特別仕様車『LEGACY B4 SporVita(スポルヴィータ)』が300台限定で登場です。
すでにWRX S4に『SporVita』は登場していますが、同様にイタリアの老舗レザーサプライヤーであるマリオ・レヴィ社とコラボレーションしたタン色レザーのインテリアが特徴です。
シート、コンソールリッド、ドアトリム、シフトブーツ、ステアリングなどにタンカラーのレザーを採用。各種パネルのピアノブラック調加飾や、エアベントやカップホルダーのメッキリングがゴージャスなキャビンを演出します。
エクステリアでは、高艶ベロアメッキ付ブラックフロントグリル、高艶ベロアメッキ付ピアノブラック調フロントフォグランプカバー、高艶ベロアメッキリアガーニッシュ、サテンメッキドアミラー、18インチアルミホイール(ブラックハイラスター塗装)が差別化のポイント。
販売台数は300台限定、受注期間は2016年9月8日から12月12日までとなっています。
メーカー希望小売価格は340万2000円です(消費税込)。
(山本晋也)
スポルヴィータ第2弾登場したけどブリッツェンどこ行った~
年末には市販化とかなのかな?
結局登場しないまま1年半以上経過したね・・・
スバル レガシイ アウトバック に特別仕様、ボクサーエンジン50周年記念モデル第3弾
富士重工業は、ボクサーエンジン発売50周年特別記念車の第3弾として、『レガシイ アウトバック』に「X-アドバンス」を設定し、2017年1月9日より発売すると発表した。
レガシイ アウトバック X-アドバンスは、「本物の機能性を備えたスタイリッシュなアウトドアギア」をデザインテーマとして開発した特別仕様車だ。
インテリアは、撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせて機能性を高めた専用シートを採用。運転席周りは光輝パーツによる装飾をしないことで、道具の持つ本質的な素材感を大切にしながらも、ステアリングやシフトブーツにイエローグリーンステッチを施すことで洗練された印象を表現した。
エクステリアは、アルミホイールのガンメタリック化やルーフレールとドアミラーをブラック化することで、道具としての機能性を表現。サイドクラッディングに付くOUTBACKオーナメントのカラーをイエローグリーンに変え、特別感を演出した。
価格は321万8400円。
BOXERエンジン50周年記念「スバル・アウトバック Xアドバンス」はイエローグリーンステッチが特徴
2016年はスバルの水平対向「BOXER」エンジンの50周年という記念すべき年。
そのBOXERエンジン50周年記念の特別仕様車第3弾として、レガシィ アウトバックをベースとした「アウトバック Xアドバンス」が登場です。
特別仕様車のデザインテーマは「本物の機能性を備えたスタイリッシュなアウトドアギア」。
まず、インテリアでは、撥水ファブリックと合成皮革を組み合わせて機能性を高めた専用シートを採用。シートのほか、ステアリングやシフトブーツ、レザー調ドアトリムなどにイエローグリーンステッチを施すことで洗練された印象を表現しています。
エクステリアは、ルーフレールとドアミラーをブラック化に加えて、アルミホイールをガンメタリックとすることで機能性を表現しています。さらに、サイドクラッディングに付くOUTBACKオーナメントのカラーをイエローグリーンとすることで、インテリアとの一体感を出し、特別なクルマであることをアピールしています。
メーカー希望小売価格は321万8400円(消費税込)。特別な内容でありながら、お買い得な価格設定となっているのも注目です。
(山本晋也)
第1弾がXVの2.0i EyeSight プラウドエディション
記念モデル第一弾がXVですか
第2弾がフォレスターのブラウン レザー セレクション
ステアリングヒーターってあると便利かな?
XVのグレード名称はプラウドエディションってお買い得仕様って印象だったけど第2弾から専用装備が凄いんだけどまだこれは続くのかな?
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富士重工 | 日記
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2016/09/08 22:00:45