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2017年01月15日

明らかにハイパーだけ毛色が違い過ぎるんですがw

明らかにハイパーだけ毛色が違い過ぎるんですがw 【東京オートサロン2017】童夢と組んだ120万円シートを体感、GT3ドライバーも絶賛…ブリッド

「童夢と手を組み、新しい販路を開拓したい」…ブリッド(BRIDE)の高瀬嶺生 代表取締役社長は、童夢の中村卓哉 取締役開発部長とともに現場でこう伝えた。その第一弾となる商品が、120万円の極限G対応レーシングシート「ハイパー(HYPER)」。ブースでも一番の目玉だ。

年間7000脚を供給する国内トップメーカー、ブリッドのブースは、20脚以上のバケットシートラインナップを展示。10万円前後や30万円台など、バラエティに富んだバケットシートに着座してみて、そのフィット感や硬軟の具合を確かめることができる。

今年から受注を始めた「ハイパー」(120万円)は、赤色と黒色を展示。黒色は前出の着座できるフロアに配置されているので、GTレーサーが注目する童夢×ブリッドの最新シートを体感できる。

「童夢と手を組み、新しい販路を開拓したい。われわれは、トップカテゴリの商品づくりは苦手としていた。そこを童夢と組むことで、アジア人をターゲットにしたハイエンド向けの商品の開発に着手できた。今後も、レースの現場以外でも愛されるハイエンド向け商品をつくっていきたい」(高瀬社長)。

初日のブース内会見で、高瀬社長がこう伝えると、童夢の中村開発部長は、「われわれは、コンシューマ向け商品のラインナップが薄かった。そこでブリッドと組むことはアドバンテージ。メリットが大きい」と応えた。

また、サプライズゲストにGT3ドライバーの織戸学氏も登場。高瀬社長と中村開発部長にはさまれた織戸氏は、「いま競技用車のシートのレギュレーションが厳格化されている。シートはレースに勝つための重要なファクター。シートの具合だけでラップタイムに違いが出る。そしてドライバーの体力・耐久力にも大きく左右する」と伝え、童夢とブリッドが組んで世に問うハイパーについて、こうメッセージした。

「GT3車両向けヨーロッパ車は、『いったい誰が乗ると思っているんだ』と感じるぐらいブカブカで大きい。このハイパーは、アジア人にぴったりフィットしてすばらしい。GT3ドライバーとして、このシートをアジアへ、世界へ発信したい」。

【東京オートサロン2017】ブリッド&エディルブは合計4タイプの新作バケットシートを発表

レース仕様の本格的フルバケットシートからリクライニングも可能なストリート用のコンフォートモデルまで幅広いシートをラインアップしているブリッド。東京オートサロンのブースでは、ブリッドとプレミアムブランドのエディルブは4種類の新製品を発表しました。

ブリッドの新製品は2月1日に販売開始する「ストリームス」と「ストリームス・クルーズ」、そして「ZETA III PLUS タイプXL」。エディルブは「エディルブ131」と「エディルブ045」です。それでは各モデルを見てみましょう。

ブリッドのストリームス、ストリームス・クルーズは人間工学に基づいた体に優しいメディカルコンフォートモデル。人間工学デザインを追求した新しいデザインを採用し、シートの面で体を支えることで衝撃を分散し、ドライバーの疲労を軽減します。

490mmというスリムなショルダー幅のため、ほとんどの車種に干渉なく装着できるのも魅力。さらにシート背面にはA4サイズの入るポケットを装備し、オプションでシートヒーター搭載モデルも選べるなど高い利便性を誇ります。

参考出品のZETA III PLUS タイプXLは、ビッグサイズフルバケットシートHANSデバイス対応モデルです。フルバケットシートの中で最も基本となるZETAの高身長対応モデルのZETA III タイプLを約30mmワイド化し、クラッシュ時の頭部や頸部保護のために需要が高まっているHANSデバイスの装着に最適化したのが、今回のZETA III PLUS タイプXLです。現在、車検対応そしてFIA規格を取得できるように開発しています。

エディルブ131は、シート表皮にプロテインレザーと高級スウェード調生地を採用したHANSデバイス対応フルバケットシート。HANSデバイスに対応するため、ベルトホールやヘッドレスト形状を最適化しています。保安基準適合するだけでなく、FIA規格取得を目指して開発中とのこと。

一方のエディルブ045は、フルバケット並の高性能リクライニングシートのエディルブ023/033のワイドモデルです。大柄なドライバー向けに開発されていますが、ショルダー幅は抑えた設計により多くの車種に取り付け可能です。スタンダードクッションの045、ロークッションの055を保安基準適合目指して開発中です。

バケットシートというとサーキット走行向けなどを考えがちですが、ドライバーの体をしっかりと支えてくれるシートでもあります。シートを交換することで疲れづらいだけでなく、正確な操作にも大きく貢献してくれます。購入した中古車などでシートがくたびれているとしたら、高いホールド性を誇るバケットシートの装着を検討してみてはいかがでしょうか。

(萩原文博)



【東京オートサロン2017】BRIDEがモータースポーツトップカテゴリー向けシート「HYPER」を発表

1月13日、東京オートサロン2017の中でBRIDEのモータースポーツトップカテゴリーに向けたフルカーボンシート「HYPER」が発表され、お披露目が行われました。

会場ではBRIDEの高瀬嶺生社長が挨拶し、開発の経緯を説明。アンベールされました。

カーボンフレームを採用したHYPER。強固なカーボンフレームは童夢の技術で、BRIDEと童夢が業務提携、最新の世界安全基準をクリアした極限G対応レーシングシートとなります。HYPERは、この発表と同時に受注が開始されました。

HYPERは特にFIA-GT3やルマンLMP2クラスなどヨーロッパ規格のレーシングカーに向けて開発をしているとのことで、それらのマシンを使う日本人を含めたアジア全体がマーケットになるということです。

そのため、アジアの熱い夏を乗り切る装備としてシートバックには送風機で風を送るという構造になっています。

発表の席に駆けつけた織戸学選手は、HYPERの必要性について以下のように語りました。

「僕らがSUPER GTで乗るGT3車両はヨーロッパの基準で作られたシートが装着されているので、日本人が乗るといっぱい詰め物をしないといけない。でも所詮は詰め物なのでシートの剛性を体感できるような状態にはならないんです。もっと日本人やアジアの人々に合ったフレームが必要で、それがやっと出来てくれたということに喜びを感じます」

もしかすると、このシートを装着するだけでSUPER GTのGT300クラスはコースレコードが塗り替えられてしまうかもしれませんね。

(写真・文:松永和浩)




早く助手席のシート入れないとな~
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Posted at 2017/01/15 00:22:43

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