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2017年03月13日

今回のXVは外装のオレンジ化が凄いんだよな…

今回のXVは外装のオレンジ化が凄いんだよな… スバルのSGP第2弾 新型「XV」登場@ジュネーブショー2017

2017年3月7日に開幕した第87回ジュネーブ国際モーターショーで、スバルは新世代プラットフォーム採用の第2弾となる新型「XV(ヨーロッパ仕様)」を世界初公開した。

XVはインプレッサがベースの新たなコンパクト・クロスオーバーSUVとして2012年に登場した。今回登場した新型XVは2代目で、新世代プラットフォーム「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」を採用した第2弾であり、グローバルのCセグメントのSUVの中でより強い存在感を訴求するモデルとしている。

XVのコンセプトはシンメトリカルAWD技術をベースにした本格的なSUV性能と、スポーツ・カジュアルというデザイン・コンセプトを採用し都会からアウトドアまで活用できるクロスオーバーSUVとしている。このコンセプトとデザイン・テイストを守りながら、新世代プラットフォームを採用し性能の革新を図っている。

世界トップクラスの衝突安全性能、ドライバーの意のままのハンドリング、快適な乗り心地性能を大幅に向上。またSUV性能を高めるために新たに「X-MODE」、アクティブ・トルクベクタリングを採用するなど、CセグメントSUVのベンチマークを目指すクルマと位置付けられている。

■デザイン
ダイナミック&ソリッドというスバルのデザイン/ポリシーのもと、スポーツ・カジュアルなライフスタイルを表現。フロントのヘキサゴングリルからホークアイ・ヘッドライトまで一体感のある造形を採用している。サイドはフロントフェンダーからドア、リヤ・ショルダーまで続く抑揚の効いたラインと、ドアパネル下部の後方に向けて跳ね上がるキャラクターラインによりダイナミック感を生み出している。

インテリアは、インプレッサから採用されている先進的で細部にこだわった作りにより、クラスの常識を超えた質感としている。XVの特徴を表現するため、インスツルメントパネルのステッチにはオレンジ色を採用。ステアリングホイールも小径化した新しいデザインになっている。

またシートも立体的で、乗員にフィットする新たな形状としている。インスツルメントパネル中央には8インチサイズのタッチスクリーン式ディスプレイを配置。インフォテイメントはスマートフォン連携によるネット接続を可能にしている。

■ボディ&シャシー
新プラットフォームを採用したことで、ボディ、シャシー全体の剛性は従来比1.7~2倍へと大幅に向上。操舵感やペダル操作感、振動騒音、車体の運動特性など、統一感のあるフィーリングとし、クラスを超える動的な質感、ドライビング・プレジャーを目指している。

サスペンションはフロントがストラット式、リヤはダブルウイッシュボーン式で、XV専用のチューニングが加えられている。

またSUV性能も、より強化し最低地上高は200mmとクラストップレベルを実現。ボディ、シャシー性能の剛性向上に合わせ、ステアリングギヤ比はこれまでの14:1から13:1へと変更し、SUVでありながら軽快な走りを目指している。その一方で、悪路、滑りやすい路面で威力を発揮するロックモードの「X-MODE」、急坂をペダル操作することなく下ることができるヒルディセント制御も採用している。

シャシー制御では新たにアクティブ・トルクベクタリングを採用し、回頭性、操縦応答性を向上。さらに電動パーキングブレーキも採用している。

■パワーユニット
軽量化、パワーアップ、燃費の向上を目指し、大幅に改良されたFB20型の2.0L直噴エンジンを搭載。出力は156ps/196Nmを発生する。またリニアトロニックCVTも改良され、変速比幅は6.28から7.03に拡大。ユニット重量も約7.8kgと大幅に軽量化されている。CVTは7段オートステップ制御も採用している。

なお、今回のワールドプレミアはヨーロッパ仕様だが、3月8日には日本仕様が発表される予定で、以後各国向けのスペックも発表されることになっている。


スバルの新型「XV」国内仕様を公表 アイサイト全車標準装備で1.6Lと2.0Lをラインアップ

2017年3月8日、スバルは今春に発売予定の新型「XV」の先行予約を3月9日から開始すると発表した。新型XVは3月7日から開幕したジュネーブ国際モーターショーで、ヨーロッパ仕様を世界初公開したが、いよいよ日本仕様の概要も明らかになった。

新型XVの開発コンセプトは「Fun Adventure」で、新たにダイナミック×ソリッドというスバルのブランドデザイン・ポリシーをベースにしながらもスポカジ(スポーツカジュアル)というデザイン・コンセプトを守っている。新開発のプラットフォームをベースに、より都会的で個性的なデザインとSUVの走破性能を融合させたクロスオーバーSUVで、日本市場はもちろん、アメリカ、ヨーロッパにも展開するグローバル戦略モデルと位置付けられ、特にアメリカ市場では最量販モデルと想定されている。

また2代目となる新型XVは、日本市場ではフォレスター以上の販売台数を実現し、クロスオーバーSUVでナンバーワンを狙う重要なモデルと想定されている。


日本でのXVのラインアップは、1.6iアイサイト、1.6i-Lアイサイト、2.0i-Lアイサイト、2.0i-Sアイサイトの4機種。グレード名から明らかなように、全グレードがアイサイトver3を標準装備。さらにインプレッサから採用された歩行者保護エアバッグも標準装備している。後方レーダーなどをセットにしたアドバンスド・セーフティパッケージは1.6i-L以上のグレードにメーカーオプション設定される。

エンジンは、1.6LのFB16型、2.0Lは直噴システムを採用したFB20型の2種類だ。FB16型はポート噴射、吸排気可変バルブタイミングで、レギュラーガソリンながら圧縮比11.0。出力は115ps/148Nm。直噴+吸排気可変バルブタイミングのFB20型は、レギュラー仕様で圧縮比12.5で一段と高圧縮比になっている。出力は154ps/196Nm。

トランスミッションは全グレードがリニアトロニックCVTで、1.6i以外はマニュアルモード制御も採用。また駆動方式は、インプレッサとは異なり全車アクティブトルクスプリット式AWDとなっている。さらに1.6iを除く上位モデルにはヒルディセントコントロール付きX-MODEを装備。「X-MODE」は滑りやすい路面でエンジントルク、トランスミッションギヤ比、AWD、VDCを統合制御し、駆動力、ブレーキ力を最適コントロールするシステムだ。

2.0i-L、2.0i-Sには2モードタイプの「SI-Drive」も装備される。またアクティブ・トルクベクタリングも全車に標準装備。最上級の2.0i-SはLED/ステアリング連動ヘッドライトを標準装備(1.6i-L、2.0i-Lはブラックレザーセレクションでのセットオプション)。

ブレーキは全車がフロント16インチのベンチレーテッド、リヤもベンチレーテッドを装備。タイヤサイズは1.6i、1.6i-L、2.0i-Lは225/60R17、2.0i-Sは225/55R18。最低地上高は200mmと本格SUV並みとし、さらにアプローチ・アングル、デパーチャー・アングルも十分に確保し、悪路での走破性も高めている。

ボディカラーは、新たに軍艦色の「クールグレーカーキ」、鮮やかな「サンシャインオレンジ」が追加され、クールグレーカーキがテーマカラーに選ばれている。


流石に18インチは大きいよな~
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2017/03/13 20:41:33

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@Yasu !さん

この記事へのコメント

2017年3月15日 19:57
オレンジ推し!してますよ。
ふ、ふ、ふ、ふ、まだ見ぬオレンジとか。
コメントへの返答
2017年3月15日 20:26
なんか外装のOPとか多くないっすか(苦笑)
他のバリエーションを欲しい気もするけど…

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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