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2017年04月17日

2代目くらいまでのフォレスターのユーザーにもこれくらいが丁度いいかな

2代目くらいまでのフォレスターのユーザーにもこれくらいが丁度いいかな 【新型スバルXV試乗】フルモデルチェンジで手に入れた「X-MODE」の実力を試す

いまやスバルの主流はクロスオーバーSUVになっています。グローバルに見ると、その売上の8割がSUVになっているというほどになっています。

そして、同社のアイデンティティでもあるシンメトリカルAWDと、新しいデザインフィロソフィーである「ダイナミック×ソリッド」がミックスしたスバルSUVの最新作が「SUBARU XV」です。

その新型XVには、同社のアウトバックやフォレスターというSUVに次いで『X-MODE』が搭載されています。これはボタンを押すことでエンジン・トランスミッション・AWD・VDC(横滑り防止装置)を悪路走破性に適正化するよう統合制御するというものです。

2017年5月24日の発売開始を前に、クローズドコースで行なわれた試乗会では、X-MODEの機能を味わうことのできる特設ステージが用意されていました。

試乗前々日にあった予想外の降雪により想定以上にマッディになったコースに、まずはX-MODEオフの状態でトライします。

SUV向けとはいえサマータイヤを履いている状態でも、滑りやすい泥の坂道を確実に登っていく様は、スバルのSUVが世界的に評価されている理由を示しています。乗用車ベースのクロスオーバーとしてオンロードでのストレスない走りと、伝統あるAWD(四輪駆動)システムによる走破性を兼ね備えていることを確認できました。

最低地上高は200mmを確保、少々の泥道であれば問題なく走り抜けることができる新型SUBARU XVですが、せっかくの積雪ですので、それを利用して左右の路面グリップが異なる状況にチャレンジしてみます。

さすがに片側だけ雪に載せた状態では、片方のタイヤが空転してしまい前に進むことができません。それでも左足でブレーキを軽く踏むなどすることで脱出することができました。

さらに調子にのって、雪と泥が混じり合ったようなシチュエーションで、あえてアクセルを踏み込み気味として路面を掘るようにして前に進んでみます。さすがに、ドライ性能を重視したトレッドパターンのタイヤは、この状況では音を上げてしまいます。前に進めなくなってしまったのです。

そこで、いよいよシフトレバー後方にある『X-MODE』のスイッチをオンにします。

すると魔法にでもかかったかのようにXVは前に進んでいきます。ドライバーは何の工夫をすることもなく、ただアクセルを踏み、そして思いのままにステアリングを切っていくだけでいいのです。

メカニズムとしては必要に応じて前後の締結力を強め、空転するタイヤにブレーキをかけてトラクションを確保するといったものですが、そうした機械の働きを意識せずに、自然なドライビングフィールとなっていることも、また『X-MODE』が作り込まれていることの証左といえそうです。

さらに「X-MODE」をオンにすると、下り坂で速度を維持する「ヒルディセントコントロール」が機能するので、速度コントロールをクルマに任せたままドライバーはステアリング操作に集中できるというのは、こうしたシチュエーションではありがたい部分。

先代モデルに続いて「スポカジ」というコンセプトを掲げるSUBARU XV、カジュアルなルックスのイメージですが、SUVとしての走りでも高いレベルを目指していることで、スバルのクロスオーバーSUVに共通する「リアリティ」を生み出していることが確認できたのです。

●SUBARU XV 2.0i-S EyeSight 主要スペック車両型式:DBA-GT7全長:4465mm全幅:1800mm全高:1595mm(ルーフレール装着車)ホイールベース:2670mm車両重量:1440kg乗車定員:5名エンジン型式:FB20エンジン形式:水平対向4気筒DOHCガソリン直噴総排気量:1995cc最高出力:113kW(154PS)/6000rpm最大トルク:196Nm(20.0kg-m)/4000rpm変速装置:CVT燃料消費率:16.0km/L (JC08モード)タイヤサイズ:225/55R18メーカー希望小売価格(税込):267万8400円※ルーフレールとシャークフィンアンテナのメーカーオプションは5万4000円

(写真:SUBARU/門真 俊 文:山本晋也)



【新型スバルXV試乗】立体駐車場に対応した全高1550mmの「スポカジSUV」のポイントは?

スバルのクロスオーバーSUVファミリーにおける末弟として、最新の「スバルグローバルプラットフォーム」によって生まれ変わった新型SUBARU XV。

最低地上高200mmを確保したラフロード性能を持ちながら、全高1550mmと機械式・立体駐車場に対応した都市型SUVとして仕上げられているのは、先代から受け継いだ特徴のひとつです。

ただし、注意しないといけないのはメーカーオプションのルーフレールを付けてしまうと全高が1550mmを超えてしまうこと(1595mmになります)。積載性を上げたいのであればルーフレールは欲しいアイテムとなりますが、駐車環境などからよく考えて選ぶべきでしょう。

そして、全高が低いということはルーフレールにルーフボックスなどを付けたときの扱いやすさでは有利というのも、またSUBARU XVの魅力といえます。

全高が1550mmとなる標準状態では折りたたみ式のポールアンテナが標準装備。ルーフレールのオプションを選ぶとシャークフィンアンテナとなります。参考までにシャークフィンアンテナだけを付けたときの全高は1570mmになるそうですから、純正カスタマイズにも注意が必要となっています。

●SUBARU XV 1.6i-L アイサイト主要スペック車両型式:DBA-GT3全長:4465mm全幅:1800mm全高:1550mmホイールベース:2670mm車両重量:1410kg乗車定員:5名エンジン型式:FB16エンジン形式:水平対向4気筒DOHC総排気量:1599cc最高出力:85kW(115PS)/6200rpm最大トルク:148Nm(15.1kg-m)/3600rpm変速装置:CVT燃料消費率:16.2km/L (JC08モード)タイヤサイズ:225/60R17メーカー希望小売価格(税込):224万6400円

(写真:門真 俊 文:山本晋也)


中途半端にシャークフィンにしないで窓ガラスとかに練り込んでくれないですかね…無きゃ無いでその方がスッキリするんだけどな~


コイツは市販化するのかな~
【ニューヨークモーターショー2017】スバル アセントSUVコンセプト、ファルケンタイヤを装着

住友ゴムは、FALKENブランドのコンセプトタイヤが、4月14日から開幕した「ニューヨークモーターショー」で初公開されたSUBARU(スバル)『アセントSUVコンセプト』に装着されたと発表した。

アセントSUVコンセプトは、スバルが開発中の新型3列ミッドサイズSUVを示唆したコンセプトカー。2018年に北米市場での発売が計画されている。

今回装着されたFALKENタイヤは、アセントSUVコンセプトの求める「力強さ、たくましさ、SUVらしさ」を表現したデザインを採用した。タイヤサイズは275/50R21。

まぁ、日本導入は無いんだろうけど
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2017/04/17 22:09:34

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この記事へのコメント

2017年4月18日 17:45
XVってフォレスターを買おうかなっていうユーザーを食っちゃいませんか?MTが欲しい人はフォレスターを買うとは思うけどMTを欲しがる人ってほとんどいないですよね~(^_^;)
コメントへの返答
2017年4月18日 21:46
現状だとXVが2代目くらいまでのフォレスターくらいの感じで、フォレスターはそのワンランク上くらい
んで、アウトバックはその更に上って感じになっているのでそこまでバッティングはしてないのかな?個人的にはですが
このSUV3本柱で唯一フォレスターだけターボが設定されていたり、廉価グレードには6MTの設定が残されていたりと、スバルの最後の良心かな?って感じではありますよ

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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