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2017年05月31日

果たしてハイブリッドの導入はどのタイミングになるのかしら

果たしてハイブリッドの導入はどのタイミングになるのかしら スバル「新型ハイブリッドを2018年、アメリカ市場に導入」…吉永社長

SUBARU(スバル)の吉永泰之氏代表取締役社長は30日、2018年にアメリカ市場で新型ハイブリッド車(HV)を発売すると明らかにした。トヨタ自動車との提携により、トヨタのハイブリッドシステムを利用する。

東京都内で開催されたマーケティングに関するフォーラム「第2回アドバタイジングウィーク・アジア」の基調講演に登壇、イベント後の取材で述べたもの。「近い将来」、米国市場に新型ハイブリッド車を投入することは、スバルの米国法人が昨年すでに明らかにしている。

吉永社長は「スバルのような中規模以下の会社は、大手とのアライアンスが必須。人類初というような技術開発は中規模以下にはできない。しかし、そういう技術がないメーカーは“詰む”。トヨタのハイブリッドシステムを使うメーカーは増えるのではないか」と説明する。

いっぽう電気自動車(EV)について吉永社長は、「2020年に発表したい。開発については、トヨタ自動車と協力関係にある各社はそれぞれに開発している」と述べた。

さらに自動運転については「全ての車が自動運転になっている社会が想像できない。そういった研究開発も必要かもしれないが、スバルにできることとしては、運転支援システムの開発、高度化が先だと思う」と語った。


スバルの世界生産台数、4月度新記録で9か月連続プラス…新型インプレッサ が牽引

SUBARU(スバル)は5月30日、4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比8.8%増の9万0742台、4月度新記録で9か月連続プラスとなった。

国内生産は同0.3%減の5万9378台。北米向け『インプレッサ』の生産を米国に移管したことで、2か月ぶりのマイナスとなった。海外生産は旧カムリ製造ラインでのスバル車の生産開始に加え、新型インプレッサの生産開始が寄与し、同31.6%増の3万1364台。4月度新記録で11か月連続のプラスとなった。

国内販売は同15.6%増の1万1721台で、7か月連続のプラス。登録車は新型インプレッサの好調が続き、同20.4%増の9495台で4か月連続のプラス。軽自動車は『ステラ』『プレオ』などの減少により、同1.1%減の2226台で2か月ぶりのマイナスとなった。

輸出は北米向けインプレッサの生産を米国に移管したことで、同13.2%減の4万8371台と4か月連続のマイナスとなった。


スバル・360から半世紀!新型インプレッサにはスバルの技術力が結実【人とくるまのテクノロジー展】

スバルは昨年10月にインプレッサ スポーツ/G4を、さらに今年5月にXVを一新。「スバル グローバルプラットフォーム」の採用により、安全性能・走行性能を進化させると共に、操舵応答性・操縦安定性を飛躍的に向上させました。

同シリーズは、昨年12月9日に2016‐2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーを420点の高得点で獲得。さらに今年の5月29日には、2016年度自動車アセスメント(JNCAP)において、過去最高得点(199.7点)でファイブスターを獲得するなど、商品性や安全性能が高く評価されています。

そうしたなか、スバルは5月24日(水)から26日(金)にかけてパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」に「スバル グローバルプラットフォーム」を出展しました。

「スバル グローバルプラットフォーム」は、インプレッサからレガシィまでの全車種を電動化を含めて一つの設計思想で対応する2025年までを見据えた次世代プラットフォームとなっており、感性に響く「動的質感の向上」や、世界最高水準の「安全性能」など、総合性能でスバル史上最高レベルの進化を遂げているといいます。

動的質感の向上では、ステアリング、ペダルの操作感や操作に対するレスポンスを向上させるため、走行中のプラットフォームの捩れや振動を1/1000秒単位で各部の動きを計測するセンサーや歪みゲージを使って可視化。

地道に測定を繰り返し、緻密なチューニングを施した結果、各部の剛性が70~100%向上。さらに、サスペンション本来の性能を引き出すためにサス取付け部の剛性を向上させるなどの施策を行ない、快適な乗り心地を実現しています。

また、不快な振動騒音を除去すべく、床裏のフレーム経路見直しやフレーム断面の拡大、ホットプレス材採用拡大によるフレーム高強度化など、同社がこれまで培ってきた知見や技術力が注ぎ込まれており、レーンチェンジ時にも思いどおりのラインをトレースすることが可能に。

同社ブースには、改善ポイントとなる部位を判り易くオレンジ色に塗り分けたプラットフォーム実物が展示されており、ブースを訪れた多くの人が興味深く眺める姿が印象的でした。

今年に入り、国内における販売台数が前年比1.5倍~2倍に伸びるなど、好調な新型インプレッサ。

1958年に国民車として誕生、日本のモータリゼーション躍進の一翼を担った「スバル360」の誕生から半世紀以上を経た今、スバルは同社の顔ともいえる「インプレッサ」に欧州車などへの競争力を高めるための大きなアドバンテージを与えたという訳です。

(Avanti Yasunori・画像:SUBARU)
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2017/05/31 20:46:40

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この記事へのコメント

2017年6月1日 12:20
こんにちは。
XV検討中の者ですが、知り合いの店長に聞いたところ日本導入は2年後との事でした。
1.6ターボにハイブリッドが載れば楽しそうなのですが、気になるところです。
コメントへの返答
2017年6月1日 21:56
こんばんは~
おお、それはそれは
2年後ですか…
2020年までにダウンサイジングなりで新開発ターボエンジンを出すなんていう話も告知はしているのでそれがどのタイミングでどのクルマから導入されるのやら?
ハイブリッドもトヨタのシステムを借りるにしてもスバルらしさを出しつつ面白いのに仕上げてくれることに期待したいです

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