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2017年08月11日

最高速度は305lm/hってどんなんだよw

最高速度は305lm/hってどんなんだよw ロータス・エヴォーラGT430 日本発売 1944万円

8月8日発売 ロータス史上最強モデル

エルシーアイは、2017年8⽉8⽇より、ロータス・エヴォーラGT430の受注を開始した。

エヴォーラGT430は、新開発3.5ℓV6スーパーチャージドエンジンを搭載。

・0-100km/h加速:3.8秒
・最⾼出⼒:436ps
・⾞両重量:1258kg
・最⾼速度:305km/h
・ダウンフォース:250kg(最高速時)

というロータス史上最もパワフルなロードカーで、世界で60台のみ限定販売される。

なお、今回の発売開始にあわせ、日本仕様の価格は19,440,000円と発表された。



もっともパワフルなロータス、エヴォーラGT430国内デビュー

エヴォーラに、ロータス史上もっともパワフルな限定モデル「エヴォーラGT430」が設定され、受注が開始された。ロータスカーズ日本正規代理店のエルシーアイは8月8日に、⽣産台数わずか 60 台、しかも限られたマーケットでしか販売されない究極的なハイパフォーマンス エヴォーラの受注を開始した。価格は1944万円に設定される。

エヴォーラGT430は、エヴォーラ スポーツ410に続く、さらなる高性能化を追求したモデル。3.5リッターV6スーパーチャージャーエンジンは、410よりも20ps高出力となる436psの最高出力を発生。空⽔冷式ギアボックスクーラーの採用などにより高トルク化が図られ、最大トルクは440Nmを達成。なおトランスミッションは6MT、エキゾーストシステムはチタン製となる。

高出力化に加え、エヴォーラGT430は車体の軽量化と空力向上も同時に追求されている。ボディはハンドメイドのカーボン製エアロパーツ。大型化されたフロント開⼝部や、新デザインとされたカーボンファイバー製スプリッターに加え、各フロントホイールアーチの上にエアブレードとルーバーを装備。さらに軽量カーボン製リアウィングの導⼊やホイールの⼤型化などにより9kg 増えたにもかかわらず、乾燥重量は1,258kgに収まっており、軽量モデルであるエヴォーラ スポーツ 410 よりさらに 26kgのダイエットに成功している。同時にダウンフォースは最⼤250kgを⽣み出し、高速走行時におけるスタビリティの向上を実現している。

足回りは、ダンパーの伸びと縮みのダンピングを20段階に調整できるオーリンズ TTX 2 ウェイ・アジャスタブル・ユニットを搭載。これに専用チューンの超軽量アイバッハ製スプリングを組み合わせ、ハンドリングの向上を実現するとともに、軽量化を両立させている。タイヤはミシュラン パイロット スポーツ CUP 2 タイヤ (フロント245/35 R19、リア295/30 R20)を装着する。

これらのチューンの結果、エヴォーラGT430はヘセルのテストサー キットでエヴォーラシリーズ最速となる1分25秒8のラップタイムを記録。0-100km/h加速は3.8秒、最高速度は305lm/hというド級の性能を手にしている。


エリーゼにもエクシージとは別のハイパワーモデルとか出たりしないよな…


ロータス・エヴォーラ最強の「GT430」が世界限定60台で発売!

 徹底した軽量化とパワーアップが図られた

6月23日に日本での全ラインアップを一新したロータスに、早くも新たな限定モデルが登場。それは、手作りのカーボンファイバー製パーツを多用したロータス製GTの頂点「エヴォーラGT430」だ。 イギリス・ノーフォーク工場でハンドメイドされるロータス・エヴォーラGT430は、前後のボディパネルに新設計の炭素繊維の織り目を露出したカーボンファイバーを使用。フロントは開口部が拡大されるとともに新デザインのカーボンファイバー製スプリッターが装着され、各フロントホイールアーチの上にはエアブレードとルーバーが備えられる。

リヤではホイールアーチ内の圧力を抑えるため各ホイール後方にエアロダクトを設けるとともに、大型のディフューザーとカーボンファイバー製ウイングと一体型テールゲート、複合材を使用したクォーターパネルを装着。

これらの結果、レーシングカーさながらの凄みと機能美を持つスタイルを得ながら、最大250kgものダウンフォースを発生させることが可能になった。 パワートレインも、ロータス製GTの頂点たるエヴォーラGT430にふさわしいチューニングが施されている。

トヨタ製2GR-FE型3.5リッターV型6気筒をベースにスーパーチャージャーとインタークーラーを組み合わせたエンジンは、4シーター仕様の「エヴォーラ400」はもちろん高性能2シーターモデル「エヴォーラ410」からもさらに性能アップが図られ、両グレードに対し30馬力/20馬力アップの436馬力を7000rpmで発生。6速MTに空水冷式ギヤボックスクーラーが標準装備されることでトルクアップも可能になり、3kg-m/2kg-mアップの44.8kg-mを4500rpmで叩き出すに至った。

同時に、素早いシフトチェンジを促す慣性質量の小さなシングルマスフライホイール、コーナリング時のトラクションと出口速度を高めるトルセンLSD、リヤアクスルにかかる重量を10kg削減するとともに迫力ある排気音を響かせるチタン製エキゾーストも標準装備されている。

また、エヴォーラGT430には「ドライブ」、「スポーツ」、「レース」、「オフ」からなる4つの「ダイナミック・ドライブ・モード」が用意されており、選択したモードに応じて車両をきめ細かく制御できる。さらに、ECUに直接リンクされた新開発の可変トラクション機能によって、「レース」および「オフ」設定ではインストルメントクラスターで状態を確認しながら、5段階のトラクションレベル(1%、3%、6%、9%、12%スリップ)または「オフ」というホイールスリップを、手動で調整することが可能になった。

増大したダウンフォースとパワー・トルクを活かすため、ミシュラン・パイロットスポーツカップ2タイヤはエヴォーラ410より10mmワイドなフロント245/35R19・リヤ295/30R20、超軽量鍛造アルミホイールはリヤを1インチワイドな10.5Jへとサイズアップ。

なお、ホイールカラーは標準仕様のブラックまたはシルバーのほか、オプションのグロスレッド仕上げまたはリムカットデザインのグロスブラックから選択可能となっている。

そしてダンパーには、伸び/縮みとも20段階から減衰力を調整可能なロータス仕様のオーリンズTTXアルミ2ウェイアジャスタブルユニットを採用。さらに、側面負荷の小さい超軽量アイバッハ製スプリングを新たに採用してばね定数を高め、前後スタビライザーと組み合わせることで、ロータス各車が強みとするハンドリング性能も一段と向上した。

ブレーキには、APレーシング製4ピストンキャリパーと組み合わせて、フロントにはJ型グルーブ付き2ピースベンチレーテッドブレーキディスク、リヤには中央部分が軽量アルミ製で従来品より2kg軽い3ピースディスクを使用している。

コクピットも、エヴォーラGT430の性格によくマッチしたスパルタンな仕立てとなっている。レースシートやドアシル、新設計のインストルメントパネルカバーなどに、カーボンの織り目模様が美しいハンドメイドコンポーネントを標準採用。

さらに、レース志向の強いオーナーのため、背面にカーボン素材を使用し個性的なトリムデザインを施した新設計のスパルコ製シート、運転席/助手席用4点式ハーネス、チタン製リヤフレームをオプション設定している。 ステアリングホイール、ダッシュボード、ドアパネル、トランスミッショントンネル、センターコンソールはすべて黒のアルカンターラとディンプルレザーのコンビネーション。

フルレザーまたはフルアルカンターラのトリムオプションを追加費用なしで指定することが可能だ。なお、いずれのパターンにも、赤と白のコントラストが映えるツインカラーステッチが施され、マットブラックのインテリアパネルが与えられる。

その一方で、GTらしい快適性を求めるオーナーのため、ナビゲーション、リバースカメラ、サブウーファーなどのエンターテインメントシステムを装着することも可能とした。 これらの結果、下記の通り細部にわたって総計35kg軽量化され、性能アップのための9kg重量増と相殺しても車両全体で26kgダウン。エヴォーラ400より96kg、エヴォーラ410より26kg軽い1299kgまで重量を削減している。

【軽量化項目】 ・標準チタン製エキゾースト…-10kg ・カーボン製ボディパネル…-4.7kg ・オーリンズ製ダンパー&アイバッハ製スプリング…-10kg ・軽量リヤブレーキディスク…-2kg

【重量増項目】 ・ワイドタイヤ&ホイール…+5kg ・リヤウィング形状変更…+4kg

そして、0-100km/h加速は3.8秒、最高速度は305km/hに達し、ヘセルのテストコースではエヴォーラ最速かつピュアスポーツモデル「3-イレブン」のロードバージョンに匹敵するラップタイム1分25秒8を記録している。

日本を含む限られたマーケットに向け60台のみ生産されるエヴォーラGT430の、日本での販売価格は、1944万円。ロータスが「ロータス史上最もパワフルで完成されたロードカー」と自信を持って語るエヴォーラGT430が、「生まれながらの名車」となるのは間違いない。
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Posted at 2017/08/11 04:16:12

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