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2017年10月03日

そろそろR系も出して欲しいんですけど…

そろそろR系も出して欲しいんですけど… 東京モーターショーにスバルWRXS208が登場 数日で完売もザラの限定車「Sシリーズ」とは

STIが手を加えたスバル車最強のシリーズ

「欲しい!」さまざまな理由でクルマに対して欲しいという感情が湧きますが、純粋な所有欲として、欲しいと思えるクルマはきっと少ないはず。

 SUBARUのスポーツパーツの開発やモータースポーツ活動、コンプリートカーの開発などを手がけるSTI(スバルテクニカインターナショナル株式会社)が展開する最高・最強のコンプリートカー「Sシリーズ」。この魅力を知ってしまったら、欲しくなること間違いなし。心して読んでくださいね。

「Sシリーズ」とは、スバル車最強の性能と最高の品質を併せ持つ、スバルファン憧れのコンプリートカーです。

 走りのノウハウの蓄積をロードカーへ妥協することなく注ぎ込み、究極の走りを提供すること、さらにレースカー並みに引き上げた「ドライバーが意図した通りに操れるハンドリングの愉しさ」に加え、「上質な乗り心地」と、相反する二面性を高次元でまとめ上げた硬質なスポーツカーであること、これらをコンセプトとしています。

 同じくコンプリートカーの「ts」と混同しやすいですが、tsとの相違点はエンジンチューニングまで施されている点。「Sシリーズ」は専用内外装と専用セッティングの足まわり、バランス取りされたエンジン、専用チューニングECU(エンジンコントロールユニット)などを装備しています。

 “モータースポーツで鍛え上げた技術の結晶”と、コンプリートカーを位置づけるSTI。そこには世界一気持ちいい走りを作ることをコアにした熱い思いが込められています。モータースポーツは、人とクルマとの究極の関係が求められている場であり、「速いクルマ」は、「誰もが気持ちいいクルマ」へのつながりとなり、レースカーにもコンプリートカーにもそこに貫かれている考え方は変わらないそうです。

 商品の開発と実証の場であるニュルブルクリンクは、STIにとって特別な場所。STIがニュルブルクリンク24時間レースに挑み続けるのは、過酷なレーストラックで勝利した実績と技術が市販するアイテムへの自信と信頼になると確信しているからなのです。

 どれもが名車揃いの過去のラインアップたち

 コンプリートカーは1988年に登場したインプレッサ22B STiバージョンからスタート。販売台数400台で販売価格は500万円にもかかわらず、わずか2日で完売した伝説の名車。

 その後はコンプリートカーの頂点としてSシリーズが登場、S201、S202、S203、S204、S206と続き、S206からNBR(ニュルブルクリンク) チャレンジパッケージが設定されました。Sシリーズは数字をみると連番にはなっていますが、205が抜けています。205はR205として登場。質感よりも走る愉しさを重視したのがR205で、Rはレーシングではなく、ロードの頭文字だそうです。

 インプレッサ以外にレガシィにもS401、S402とSシリーズは存在します。専用ロゴを随所にあしらい、プレミア感の演出もしっかり。

 そして記憶に新しいのがVAB型WRX STIのB型をベースにしたS207。コンプリートカー初となる購入希望者の抽選を実施、標準車で630万円越え、NBRチャレンジパッケージなら諸経費とカーナビ合わせて700万円近い限定車でしたが、なんと400台が即日完売しました!

 標準スペックで、専用チューンのエンジンは最高出力328馬力を発揮。足まわりは、ビルシュタイン社製可変減衰力サスペンション「DampMaticII」を国内メーカーで初採用しています。そのほかに、ブレンボ製フロント6ポット/リヤ4ポットモノブロック対向キャリパー、レカロシート、STI製の補剛パーツを各種搭載。ステアリングギヤ比は11:1のクイックなレシオを採用し、驚くべきレスポンスの鋭さを実現しているとのこと。これらの装備だけでも、贅沢の極み、豪華仕様です!

 標準仕様の内容に加え、400台のうちの200台限定として専用ドライカーボン製リヤスポイラーや2015年ニュルブルクリンク24時間優勝記念オーナメントを装備した「NBR CHALLENGE PACKAGE」を設定。

 さらにこの200台のうちの100台限定で、専用色サンライズイエローを纏った「NBR CHALLENGE PACKAGE YELLOW EDITION」が設定され、レアなこのグレードに人気が集中したそうです。

 これほどまでに人気があるのは、やはり2015年にWRX STIがニュル24時間レースで圧倒的な強さで優勝したことが背景にあります。レースで実際に戦って培った強さがほぼそのまま市販車へ反映されていますから、競技車両にもっとも近いクルマを手にできるなんて、夢のまた夢のような話。価格はもちろん決して安くはありませんが、金額以上の気持ちのいい走りと乗り心地、そして限定車を所有する喜びを裏切らないクルマだということは間違いないでしょう。

「Sシリーズ」の走りの魅力はやはり乗らない限り伝わりません。しかも専用パーツは車検証がないと購入も不可能で、ベース車両にパーツを装着するという、Sシリーズを真似たカスタマイズも純正ではできない点はSシリーズプレミアム感の極み!

 東京モーターショーに展示される「S208」が今秋発売予定と予想されていますが、次期コンプリートカーを手にして、この走りを体感してみてはいかがでしょうか。スバルファンの熱いまなざしを受けること間違いなしです。


今回のエンジン系とかへのバランス取りをしてくれているのはいいねぇ~
でも開き直ってNAでインプレッサとかのFB20でファインチューンもしてみて欲しいんだけど…やっぱり速くないとダメなんだろうね(汗)
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2017/10/03 20:54:40

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この記事へのコメント

2017年10月3日 21:21
この前、太田工場から搬送されてた3台はこれかしら?
コメントへの返答
2017年10月3日 22:05
どうなんだろうか?
週末にGCのラリーカーとかはイベントで新井選手がドライブしてたの見たかったんだよな…

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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