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2017年11月10日

そっか、以前書いたのはエヴォーラだったか

そっか、以前書いたのはエヴォーラだったか ロータス エキシージ、最強の「カップ430」発表…430hpの軽量仕様

英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは11月9日、『エキシージ カップ430』を発表した。

同車は、最強の『エキシージ』を目標に開発。『エヴォーラ』の最強グレード、『エヴォーラGT430』のノウハウを導入し、史上最強のエキシージを目指した。

エキシージ カップ430には、エアロダイナミクス性能を追求した新デザインのボディを採用。カーボンファイバー製のフロントリップスポイラーや大型リアウイング、ディフューザーなどにより、最大220kgのダウンフォースを獲得する。軽量化も図られており、乾燥重量は1059kg(エアバッグのレスオプションでは1056kg)に抑えられた。

ミッドシップにレイアウトされる3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンには、新開発のスーパーチャージャーを採用するなどして強化。最大出力は430hp/7000rpm、最大トルクは44.9kgm/4000~6800rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。エキシージカップ430は、0~100km/h加速3.3秒、最高速290km/hのパフォーマンスを可能にしている。


そうだよね、430hpってなっているから
最高速度は305lm/hってどんなんだよw
エヴォーラGT430のエキシージ版って感じなのね

エアバッグ分が3kgってのが軽いのか重いのかよくわからんけど、V6の3.5Lスーパーチャージャーエンジン単体でも重いだろうに…1059kgとはね
カップ380で375hpに1057kgって事を考慮しても軽く仕立てたね



ロータス・エキシージ・カップ430 「最強」と言える? 試乗記

もくじ
どんなクルマ?
ー カップモデルのなかで最高峰

どんな感じ?
ー カップ430 何がちがう?
ー 走りの面でメリット大きく

「買い」か?
ー ポルシェGT3の対抗馬ではない

スペック
ー ロータス・エキシージ・カップ430のスペック

どんなクルマ?

カップモデルのなかで最高峰

ロータスのカップモデルの中でも最高峰に位置づけられるのが、ロータス・エキシージ・カップ430。究極のエキシージであり、これまでの公道走行が可能なロータスの中でも最速のモデルとなる。

きっと誰しも、興味をかきたてられるに違いない。

ロータスはこのクルマのことを、エキシージ・スポーツ380の進化版ではなく、ニューモデルだと強調する。

エボーラGT430と同じスペックを持つ新しいエンジンを搭載し、広範囲にわたるエアロダイナミクスの改善や、サスペンションにも徹底的な見直しが施されているためだ。

アピアランスに関しては、注意深く観察してみると、ナンバープレートの位置が上へ移動し、バンパー中央のグリルから空気をより多く取り入れられる様になっている。

乾燥重量はわずか1056kgで最高出力は436psにも達し、パワーウェイトレシオは412ps/トンとなる。そのため、0-100km/hの加速は3.3秒で、最高速度は289km/hを叩き出す、スーパー・エキシージだ。

ダウンフォースは全体で220kgを発生するが、高速でのコーナリングを安定させるために、フロント側では100kgもの力がタイヤにくわわる。

その結果得られる性能は凄まじく、イングランド北部のヘセルにある、ロータス社のテストコースでのラップタイムは1分24.8秒で、スポーツ380よりも1.2秒も速く周回する。

どんな感じ?

カップ430 何がちがう?

一般道での走行も少し試した。このエキシージは極めて速く、痛快で、魅力に満ち溢れており、近年のロータスでは得られることのなかったレベルに達している。

乗り心地は硬いものの、どこでも飛ばしたくなるに違いない。念のため、ロータスは牽引フックを標準装備してはいるのだが、使わないでおきたいところだ。

その乗り心地は、3段階に調整可能なナイトロン社のダンパーによって、完璧なコントロール性と、挙動の落ち着きを得ている。

もちろん、アイバッハ社製のアンチロールバーなど、購入時に好みにカスタマイズすることも可能だ。ブレーキはAPレーシング社による新デザインのディスクが装備され、運転の楽しさを支えてくれる。

公道ではもてあそびそうだが、サーキットまで自走してサーキット走行を楽しむような、熱い魂を持っているなら、手なずけられるはずだ。

オプションとなるステレオとエアコンを装備すると価格は£100,000を超えてしまうが、パフォーマンスにはさほど影響がないだろうから、選択したほうが良いだろう。

走りの面でメリット大きく

一方で、サーキット走行も真剣に視野に入れるなら、カップ430の車内が多少不便でも受け入れられるはず。

クルマの調整の幅は非常に広く、走行性能は好みに応じて設定が可能。くわえて、乗り込むときは窮屈だが、座ってしまえばインテリアの適度なフィット感が心地よい。

非常に軽量な車重は、加速性能やコーナリング、ブレーキング、バランスの良さだけでなく、サーキット走行時の持久力にもメリットは大きい。

30分ほどサーキットを攻め込んでみたが、水温などの過度な上昇や、ブレーキのフェードなどといった、パフォーマンス低下の兆候はみられなかった。

むしろ、絶え間なく続けられる強烈な加速とブレーキング、目を見張るグリップ力など、非の打ち所がないほどだった。

増強されたパワーによって、滑りやすい路面では気をつけたほうが良いということも、付けくわえておく。

知れば知るほど、カップ430の魅力に引き込まれていくはずだ。1日ではクルマを熟知することは不可能だと思うが、それを紐解いていく作業は楽しさに溢れている。

その途中で危険な場面が、1度や2度は訪れるだろうけれど。

「買い」か?

ポルシェGT3の対抗馬ではない

乗るのにはかなりの覚悟がいることも事実だが、サーキット走行を楽しめる相棒の素晴らしさを、想像してみてほしい。

ロータス・エキシージという、既に素晴らしいスポーツカーを、さらにモータースポーツの領域へと高めた、これまでにないモデルなのだ。

ただ1点、£100,000は正当な価格のだろうか。これが全くのニューモデルで、初のエキシージであったなら、£100,000の価格に疑問を持つこともなかっただろう。

エキシージは、£100,000もするポルシェGT3に対抗するようなモデルというより、あくまでも£60,000程度のスポーツカーというイメージが強いと思う。ひと目見ただけでは、普通のエキシージとの違いに気づきにくいことも事実だからだ。

しかし、非常に刺激的で、ドライビングに没入するエキサイティングさを持った、サーキットのためのクルマだと、オーナーなら納得するはず。

ロータス・エキシージ・カップ430は、サーキットでの極めた高い走行性能のみならず、公道走行も許容させた、究極の回答となる1台。近年のロータスの中では、ベストといえる。
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Posted at 2017/11/10 22:21:41

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