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2017年11月15日

日本国内向けと海外向けでも色々違うんだろうけどね

日本国内向けと海外向けでも色々違うんだろうけどね スバルWRX STI後継 プラグインハイブリッド化を明言 SGP/VIZIV示唆

ボクサー廃止 PHEVのWRX STIに?

欧州スバルのセールス&マーケティング・マネージャーのデイヴィッド・デッロ・ストリットのことばを借りると「スバルWRX STIは、より環境にフレンドリーになる」ということになる。

彼がオランダのウェブサイト「AutoRAI」で語った内容は「2.5ℓボクサーターボは、将来的に姿を消す」ということと、もうひとつ「それはプラグイン・ハイブリッドに切り替えられる」というもの。

STIの名にふさわしいプラグイン・ハイブリッドがデビューするのはもう少し先になるけれど「開発は進んでいる」と断言する。

ということは、WRX STIは一時、移行期間という名の空白の時代となるのだろうか?

「WRX STIがなくなることはありません。ただし時間はかかるでしょうね」とデッロ・ストリット。「『ファントゥドライブ』をわたしたちは諦めていませんから。ただし、『たんに楽しければいい』という時代ではありません」と言うではないか。

もう少し深く切りこんでみよう。

SGP、WRX STIの将来を強く示唆

次期型のWRX STIから、はっきりとプラグイン・ハイブリッドに切り替わるとは言わないものの「スバルはマーケットの状況を注意深く見守り、将来的にどうすればいいかを考えます」という。

世界的な電動化への移行を意識していることは確かで、産業のみならず法的な移行も眼中にはっきりとあることが伺える。

電力を借りるWRX STIがいつごろデビューするのかは名言しないが、東京モーターショーで「VIZIVパフォーマンス・コンセプト」も展示している。

パワートレインのディテールは明かされていないものの、水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDが組みあわされることは明らかになっている。

将来的にはSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)アーキテクチャを基本とするはず。ハイブリッドを視野に入れたモジュラー・プラットフォームである。

2020年にはWRX STIのようなニッチ製品とは異なる電動化モデルもデビューする予定のようだ。



未来に向かうスバルのアイサイト、そのロードマップと開発拠点とは?

世界的に採用が広がっている先進運転支援システム(ADAS=Advanced driver-assistance systems、一般的にはエイダスと発音します)。

日本でその存在を広めたのはスバルのアイサイトだと言っても過言ではありません。「ぶつからないクルマ」というキャッチコピーは、その効果を消費者のマインドに直接訴えました。また、草の根的に続けられた体験イベントもその普及に大きく寄与したはずです。

そんなアイサイト、常に進化を続けています。アイサイトはステレオカメラをセンサーに使用したADASで、登場は1999年になります。

当初はADAと呼ばれていたシステムで、「車線逸脱警報」「車間距離警報」「車間距離制御クルーズコントロール」「カーブ警報/シフトダウン制御」などが行われていました。その後、ステレオカメラではなく、レーザーレーダーだけで全車速アダプティブクルーズコントロールを行なう「SI-Cruise」が登場するものの、2008年にアイサイトとしてステレオカメラ方式が再び採用されます。

その後、進化を続けたアイサイト、2017年にはすでに実現していた道路の区分線を読み取って走行帯内を走行する機能に加えて、自動ハンドルで前走車に追従する機能を追加した「アイサイト・ツーリングアシスト」に進化しました。アイサイトはリーズナブルな価格でユーザーに提供する。つまり、普及こそが意味を持つという思想で開発されています。

スバルの開発ロードマップによれば、2020年にはデジタルマップGPSと地図ロケーター、車両周囲を監視するレーダーを搭載し、自動車線変更機能などを実現、その先には交差点内での自動車同士の出会い頭衝突防止機能や、左折巻き込み事故防止機能、対自転車での出会い頭衝突防止機能などが搭載される予定です。

スバルではこうしたADASの開発を効率的に行うため、北海道中川郡美深町にあるテストコース内に「高度運転技術開発テストコース」を新設しました。

「高度運転技術開発テストコース」には、一般的な信号制御式交差点はもとよりラウンドアバウト(ロータリー式交差点)を設営。さらにすでに完成している高速周回路への接続部分を使って、高速道路流入路、高速道路のSA・PAを模したスペースへの流出路などが再現されています。

美深町のテストコースは元々は冬季の走行テストに使われていましたが、今後は冬季以外も積極的にコースが利用され、アイサイト(という名前が今後も使われるかは不明ですが)の進化が加速されることは間違いなさそうです。

(文・写真/諸星陽一)



当然ながらメーカーとしの考え方が国ごとでも法律とか世界情勢的な部分でも変わるから
どうにか下方修正を最小限に抑えたいね…

まだ本日最終日だから見る機会がありますよw
VIZIV PERFORMANCE CONCEPTは今回の東京モーターショー出展版に関してはガソリンエンジン車で良かった筈(詳細諸元は不明だけど)

たださ
WRX STIとしての最終って意味なのかな…
ファイナルエディションを発売するところも出てきたわけで


そういえば日本ではS208を発売したけど
アメリカでは
そっか、北米仕様だから2.5Lなんだよね
「WRX STI TYPE RA」は、カーボン製のルーフとリヤスポイラーを採用することで軽量化を実現するとともに、2.5L水平対向エンジンの出力を向上するなど、ベース車両のAWDスポーツパフォーマンスを一層強化した車両に仕上げられる。また、エクステリア・インテリア共に専用の特別装備が数多く採用され、限定モデルである特別感をより一層引き立てている。主な装備内容は、以下の通りとなる。

【特別装備内容】
■ メカニズム
・専用ECU
・強化型ピストン
・専用吸気ダクト&エアクリーナー
・専用パフォーマンスマフラー&エキゾーストパイプ
・BBS製軽量19インチ鍛造アルミホイール(ゴールド)
・専用ビルシュタインダンパー&コイルスプリング
・Brembo製フロント・モノブロック対向6ポットブレーキキャリパー(シルバー塗装)&ドリルドディスクローター
・Brembo製リヤ・モノブロック対向2ポットブレーキキャリパー(シルバー塗装)&ドリルドディスクローター

■ エクステリア
・専用フロントグリル(チェリーレッドアクセント付)
・専用フロントアンダースポイラー
・STIエンブレム付サイドガーニッシュ(ブラック)
・ドライカーボンルーフ
・ドライカーボンリヤスポイラー
・専用リヤバンパー(チェリーレッドアクセント、エアアウトレットグリル付)
・TYPE RAリヤオーナメント
・ドアミラー(ブラック)
・シャークフィンアンテナ(ブラック)

■ インテリア
・専用ステアリングホイール(ウルトラスエード)
・RECARO製バケットタイプフロントシート(STIロゴ型押し)
・プッシュエンジンスタートスイッチ(レッド)
・専用シリアルナンバープレート

やっぱり色々違うんだよね~カーボンウイングも翼端板の形状も違うんですよ


あとはアイサイトも今後ステレオカメラに+αで何を足していって情報を収集しながらより一層安全なクルマにしていくのか
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2017/11/15 12:19:10

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