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2017年11月23日

XタイプやSタイプが出るまでのジャガーではこういうラインナップになるとは予想出来なかったな~

XタイプやSタイプが出るまでのジャガーではこういうラインナップになるとは予想出来なかったな~ ジャガーXEの2018年モデルがデビュー。スポーツグレード「SV PROJECT 8」も受注開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは「XE」の2018年モデルを、2017年11月17日より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始した。

「XE」2018年モデルでは、3種類(最高出力200PS、250PS、300PS)の2.0L直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジンを新たに導入している。最高出力を380PSまで高めた3.0L V型6気筒スーパーチャージド・ガソリン搭載のハイパフォーマンスモデル「S」をはじめ、2.0L直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジンを搭載した3つのグレード(「PURE」、「PRESTIGE」、「R-SPORT」)にはインテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス(IDD)を備えた全輪駆動(AWD)モデルが加わり、モデル数は14機種となっている。

安全面では歩行者検知機能が付いた自動緊急ブレーキ(AEB)や車両の周囲360度の映像をタッチスクリーンに表示するサラウンド・カメラシステムを強化した、フォワード・トラフィック・ディテクション、車線変更時の衝突回避をサポートするブラインド・スポット・アシストを新たに採用している。また、直感的なタッチ操作やホーム画面を自由にカスタマイズできる10.2インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」には、運転席と助手席の乗員が同時に異なるコンテンツを見ることができるデュアルビュー機能を搭載。さらにオプションで、「InControl Touch Pro」に通信機能を新たに導入し、スマートフォンのアプリを介して、車両から離れた場所でドアのロックや解除、エアコンの操作、走行履歴や車両状態を確認したり、緊急時にはスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールに繋ぐことも可能となった。

また、ジャガー「F-TYPE Project 7」に続く「XE SV PROJECT 8」も、正式に受注を開始した。「XE SV PROJECT 8」の世界販売台数は限定300台で、早期受注の日本市場割り当て分はすでに完売しているが、今後も世界受注が300台に達するまでは、優先的に英国本社より取り寄せる、とのことだ。

「XE SV PROJECT 8」は、最高出力600PS・最大トルク700Nmを発生させる5.0L V型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・エンジンを搭載。最高速度は約322km/h、0-100km/hは3.3秒を誇っている。デザインやエンジニアリング、組み立てのすべてがスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)で行われる、スペシャルモデルだ。



【新車】ジャガーXEが2018年モデルで「INGENIUMガソリン・エンジン」を追加

ジャガーのDセグメントモデル「XE」の2018年モデルが11月17日に発売されました。

最大のトピックスは、自社製4気筒エンジンである「INGENIUM(インジニウム)」の2.0L直列4気筒ガソリンを新たに設定したことで、出力が異なる3タイプ(最高出力200ps、250ps、300ps)が用意されています。

さらに、最高出力380psを誇る3.0L V型6気筒スーパーチャージャー搭載のハイパフォーマンスモデル「S」をはじめ、2.0リッター直列4気筒INGENIUMディーゼルエンジンが搭載された3グレード(「PURE」、「PRESTIGE」、「R-SPORT」)にはインテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス(IDD)を備えた4WDも加わり、ラインナップは14機種を数えます。

安全性も向上。歩行者検知機能付となる自動緊急ブレーキ(AEB)や車両の周囲360度の映像をタッチスクリーンに表示し、運転操作をサポートするサラウンド・カメラシステムを強化した「フォワード・トラフィック・ディテクション」、車線変更時の衝突回避をサポートする「ブラインド・スポット・アシスト」が新たに採用されています。

また、直感的なタッチ操作やホーム画面を自由にカスタマイズできる10.2インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro」には、運転席と助手席の乗員が同時に異なるコンテンツを見ることができるデュアルビュー機能も搭載。

さらに、「InControl Touch Pro」に通信機能を新たにオプション設定し、スマートフォンのアプリを介して、車両から離れた場所でドアのロックや解除、エアコンの操作、走行履歴や車両状態を確認したり、緊急時にはスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールにつないだりすることが可能になり、コネクティビティ機能も強化も朗報といえそうです。

2018年モデルにスイッチしたジャガーXEの価格帯は、「INGENIUM」ガソリンモデルが4,510,000円~7,070,000円(全7機種)、3.0L V6スーパーチャージャー搭載車の「XE S」が8,390,000円。「INGENIUM」ディーゼルエンジンが5,190,000円~5,980,000円(全6機種)です。

(塚田勝弘)



【新車】世界300台限定のジャガー「XE SV PROJECT 8」を日本でも優先的に受注開始

ジャガーXEの2018年モデルが11月17日から受注を開始しています。同日、ジャガー「XE SV PROJECT 8」の受注も開始されました。

「XE SV PROJECT 8」は、「F-TYPE Project 7」に続くコレクターズ・エディションの第2弾。世界販売台数は限定300台で、早期受注の日本市場割り当て分は、好評につき完売したそうです。

しかし、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、今後も世界受注が300台に達するまで優先的に英国本社より取り寄せするとしています。

「XE SV PROJECT 8」は、最高出力600ps/最大トルク700Nmを発生させる5.0LのV型8気筒スーパーチャージャーを搭載し、最高速度は約322km/h、0-100km/hは3.3秒を誇るジャガー史上最もパワフルなハイパフォーマンスモデル。

担当するのは、「スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)」で、デザイン、エンジニアリング、組み立てのすべてをSVOが手がけています。

ボンネットやバンパー、フェンダー、サイドスカートやフロントスプリッター、リヤエアロウィングにカーボンファイバーが採用され、ジャガー自慢の軽量アルミニウム構造もあって軽量化が図られています。

車高は公道仕様と15mm低いサーキット仕様の2種類を用意。2シーターのサーキット仕様では、カーボンファイバー・レーシングシートがオプションで装着することが可能で、シートは4点式コンペティションハーネスで固定し、後席の代わりに、マルチポイント・ハーネスのリテンションフープが設置されます。

公道仕様では、4座席すべてにオイスターコントラストステッチが施されたエボニーレザーシートが搭載され、フロントは軽量マグネシウムフレームが採用されたパフォーマンスシートを搭載。

ボディカラーは、標準色の3色(フジホワイト、ナルヴィクブラック、カルデラレッド)に加えて、オプションで5色のSVOプレミアムカラー(ヴァレンシアオレンジ、ヴェロシティブルー、メリベルホワイト、ヴェルビエシルバー、サテンコリスグレー)が用意されます。

オプションで「Bespoke by SVOエディション」を選択すれば、合計10,000色のボディカラーとアクセントカラーに加えて、レース仕様のデカール、ペインテッドブレーキキャリパー、コミッショニングプラークなどの多彩なアイテムから自分好みの一台に仕上げることが可能。ジャガーらしい豊富なカスタムオーダーメイドもオーナーの所有欲を満たしてくれそうです。世界限定300台の「XE SV PROJECT 8」の駆動方式は4WDで、価格は21,810,000円です。

(塚田勝弘)



日本初公開のジャガーEペイスが名古屋モーターショーに登場!

ペイスファミリーの一角を担うジャガーの最新コンパクトSUV、Eペイスが名古屋モーターショーで日本初公開される。来年発売となる注目の新型SUVに注目だ!

 2017年7月13日にワールドプレミアされたジャガーの最新SUV「Eペイス」が、11月23日(木・祝)から開催される第20回名古屋モーターショーで日本初公開となる。
 
 EペイスはスポーツカーのFタイプからインスピレーションを得たスポーティなエクステリアデザインや広々とした居住空間が魅力のコンパクトSUVだ。既に発売中の「Fペイス」と2018年製造開始予定の電気自動車「Iペイスコンセプト」に続く「ペイス」ファミリーとして追加される。

 このほかジャガー・ランドローバーのブースにはSVOがチューニングを施したスーパースポーツ「FタイプSVR」や今年発売されたレンジローバー第4のモデル「ヴェラ―ル」、第5世代の「ディスカバリー」が展示される。日本初公開のEペイスを見に、名古屋モーターショーに足を運んで見るのはいかがだろうか?


●第20回名古屋モーターショー
会場:ポートメッセ名古屋(名古屋市国際展示場)
会期:2017年11月23日(木・祝)~26日(日)



英国紳士が乗りこなす!ジャガーのラインナップ

伝統あるジャガーブランドの復権

1922年、「スワロー・サイドカー・カンパニー」としてに歴史をスタートさせたジャガー。その4年後に、自動車のボディを製造するコーチビルダーとしての事業を開始。1933年には、専用設計のシャシーに他メーカーのエンジンを搭載した独自モデルを製造。同時に社名を「SSカーズ」に変更しました。
1935年になると、エンジンも自社生産としたSSジャガー21/2を発表。これがもととなり、第2次大戦後は「ジャガーカーズ」となります。
その後のジャガーは、市販車ではXK120やEタイプを生産。一方、レースでもル・マン24時間で3連覇を達成するなど、華々しい歴史に彩られることになります。
そんなイメージとは裏腹に、フォード傘下入りや、その後のインド・タタモーターズへの売却といった苦難の時が続いたのもジャガーの歴史。しかし英国外資本のブランドになって以降も、英国のスペシャリティカーブランドとして、しっかり存在感を示しているのも非常に興味深く、また稀有な例であるといえます。
そんなジャガーの現在のラインナップをチェックしていきましょう。

ジャガーのエントリーモデル「XE」

ジャガーでは、エントリークラスに位置するミドルクラスサルーンがXEです。
BMW3シリーズやメルセデスCクラスと同じDセグメントに属するXEは、エレガンスと力強さを感じさせるスポーツサルーンに仕上げられています。
パワーユニットは、2.0Lガソリンターボとクリーンディーゼルの2種類に加えトップレンジのXESには、スーパーチャージャーを備えたV63.0L
を用意。駆動方式はFRを基本に、グレードによりAWDもチョイス可能となっています。
・XESE
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力200ps(147kW)/5,500rpm最大トルク320Nm/1,300rpm
・XEPURE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
(※AWDの選択も可能)
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力200ps(147kW)/5,500rpm最大トルク320Nm/1,300rpm
・XEPRESTIGE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
(※AWDの選択も可能)
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力200ps(147kW)/5,500rpm最大トルク320Nm/1,300rpm
・XEPORTFOLIO
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,750rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/4,500rpm
・XER‑SPORT
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
(※AWDの選択も可能)
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,750rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/4,500rpm
・XES
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力380ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500rpm


最新装備が奢られ、スポーツブレイクも追加された「XF」

2015年から販売されているXFは、モデル2代目となりアルミ製の次世代アーキテクチャーを採用。それにより、先代比190kgもの軽量化とボディ剛性の向上が達成されています。
BMW5シリーズ、メルセデスEクラスをライバルとするEセグメントに属するアッパーミドルクラスで、スポーツブレークと名付けられたワゴンモデルもラインナップされています。
日本に導入されるパワーユニットは、2.0Lガソリンターボとクリーンディーゼルの2種類に加え、スポーツ性を高めたセダンのXFSにのみ、V63.0Lスーパーチャージドエンジンが用意されます。駆動方式は、XE同様、FRを基本にグレードによりAWDもチョイス可能となっています。
・XFPURE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
(AWD、FR仕様の選択可能)
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力200ps(147kW)/5,500rpm最大トルク320Nm/1,300rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300rpm-1,500rpm
・XFPRESTIGE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
(AWD、FR仕様の選択可能)
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力200ps(147kW)/5,500rpm最大トルク320Nm/1,300rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300rpm-1,500rpm
・XFPORTFOLIO
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps※詳細未発表
・XFR‑SPORT
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps※詳細未発表
・XFS
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力380ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500rpm
・XFPRESTIGE(SPORTSBRAKE)
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
(FR仕様のみ)
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm


伝統のラグジュアリーサルーン「XJ」

1968年に初代モデルが登場したXJ。ジャガーの最高級フラッグシップサルーン、いわばアイコンとしての立ち位置は、現在でも変わらず。さらなる洗練と進化を見せてくれるXJをチェックしていきましょう。
エンジンはXFにも採用されている、3.0LV6スーパーチャージドエンジンと、ジャガー最高峰となる5.0LV8スーパーチャージドエンジンが、トップレンジのXJR575と、ロングホイールベースモデルのオートバイオグラフィーに用意されます。XJの駆動方式は、すべてFRとなります。
ダウンサイジングを敢行しているジャガーにありながら、こうしたグレードを用意しているというのは、なんともブランドの矜持というべきか、ファンとしても嬉しく感じるのではないでしょうか。
・XJLUXURY
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力340ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500-5,000rpm
・XJPREMIUMLUXURY
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力340ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500-5,000rpm
・XJPORTFOLIO
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力340ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500-5,000rpm
・XJR‑SPORT
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力340ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500-5,000rpm
・XJXJR575
5.0リッターV8スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力575ps(423kW)/6,250~6,500rpm最大トルク700Nm/3,500-4,500rpm


ジャガー初のコンパクトSUV「E-PACE」

世界を席捲しているSUV人気。これにあやかるべく、各社SUVモデルを、さまざまなセグメントに投入、しのぎを削っています。ジャガーも他聞に漏れず、この新たなマーケットに魅力的なモデルを投入、それが2017年7月に発表されたE-PACEです。
アウディQ3、BMWX1といったコンパクトSUVをライバルとするE-PACEの全長は4,395mm。兄弟車のF-PACEの全長4,740mmと比べても非常にコンパクトです。
それでいながら、2.0Lで300psを発揮するエンジン(S、SEおよびHSEグレード)を搭載しているのですから、俊足スタイリッシュSUVとして市場の台風の目になるのではないでしょうか。駆動方式は、全車AWDです。
現在、発売中のFirstEditionは、カルデラレッドのボディカラー、20インチホイール、エボニーウィンザーレザーシートなどの専用装備を採用したもの。パワーユニットは、2.0Lクリーンディーゼルとガソリンが用意されます。
またスタンダードのE-PACEのほかに、スポーティなスタイルをまとったE-PACER-DYNAMICが用意され、E-PACE同様のグレード展開となっています。
・E‑PACE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
・E‑PACES
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/1,500-4,500rpm
・E‑PACESE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/1,500-4,500rpm
・E‑PACEHSE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/1,500-4,500rpm


ジャガー初のハイパフォーマンスSUVモデル「F-PACE」

世のSUVブームに呼応するように生まれたのが「F-PACE」。このF-PACEの存在があったからこそ、先のコンパクトSUVモデル、E-PACEも誕生したといえます。
そのボディサイズは、全長4,740mm×全高1,655mm×全幅1,935mmと非常に大柄ですが、ジャガー流儀の流麗なボディラインがスポーティな印象をプラスしています。
搭載されるパワーユニットは、2.0Lクリーンディーゼルと2.0Lガソリンターボを基本に、R-SPORTに300psを発生する2.0Lスーパーチャージャーエンジン、トップレンジのSには、380psを発揮する3.0LV6スーパーチャージドエンジンが用意されます。駆動方式は、全車AWDです。
・F‑PACEPURE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
・F‑PACEPRESTIGE
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
・F‑PACEPORTFOLIO
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
・F‑PACER‑SPORT
2.0リッター4気筒ターボチャージドクリーンディーゼル(8速AT)
最高出力180ps(132kW)/4,000rpm最大トルク430Nm/1,750-2,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力250ps(184kW)/5,500rpm最大トルク365Nm/1,300-1,500rpm
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/1,500-4,500rpm
・F‑PACES
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力380ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500rpm


ジャガー復活の立役者、美しきクーペ「F-TYPE」

2013年にデビューしたF-PACEは、新生ジャガーを印象付けるアイコニックな存在です。まさにクーペたる美しいボディラインとスタイリッシュなフロントマスクの造形、カブリオレとクーペをチョイスできるのも魅力的なポイント。
加えていえば、日本ではテニス界の錦織圭選手がアンバサダーとなり、F-TYPEに乗る姿が強く印象に残っているかもしれませんね。
パワーユニットは2.0L300馬力のターボエンジンから、575馬力を発揮する5.0LV8スーパーチャージドエンジンまで。駆動方式はFRを基本に、高出力モデルがAWDとされています。
・F‑TYPE
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/1,500-4,500rpm
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力340ps(250kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500rpm
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(6速MT及び8速AT)
最高出力380ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500rpm
(※AWD仕様は、8ATのみ)
・F‑TYPER‑DYNAMIC
2.0リッター4気筒ターボチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力300ps(221kW)/5,500rpm最大トルク400Nm/1,500-4,500rpm
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力340ps(250kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500rpm
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(6速MT及び8速AT)
最高出力380ps(280kW)/6,500rpm最大トルク450Nm/3,500rpm
(※AWD仕様は、8ATのみ)
・F‑TYPE400SPORT
3.0リッターV6スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力400ps(294kW)/6,500rpm最大トルク460Nm/3,500rpm
(※AWD仕様の選択も可能)
・F‑TYPER
5.0リッターV8スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力550ps(405W)/6,500rpm最大トルク680Nm/3,500rpm
(※AWD仕様のみ)
・F‑TYPESVR
5.0リッターV8スーパーチャージドガソリンエンジン(8速AT)
最高出力575ps(423W)/6,500rpm最大トルク700Nm/3,500rpm
(※AWD仕様のみ)


こうしてジャガーのラインナップをチェックしてみると、同じパワーユニットでも過給により出力を向上させ、グレードヒエラルキーを構築しているのに気付きます。
現在の欧州ブランドに多く見られる手法であり、パワーユニットの製造コスト削減しつつ、バリエーションを増やすことが可能になっています。これはダウンサイジングターボを多くのメーカーが採用していることとも関連がありそうです。
すでにタタ・モーターズの傘下となっているジャガーですが、そのフィニッシュや性能は、伝統を汚すことのない魅力的なものとなっているのではないでしょうか。


今後も多方面にラインナップを展開しつつもXJやXKの様な今までのいかにもジャガーって感じなのも継承されていくんだろうね
ブログ一覧 | 自動車業界あれこれ | 日記
Posted at 2017/11/23 01:54:10

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2018/08/12 02:22:57
 

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