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2017年11月30日

GT3までターボ化されてしまうのだろうか…

GT3までターボ化されてしまうのだろうか… 次期ポルシェ911ターボS 約640psを発揮か 画像55枚

もくじ
ー 911ターボS いよいよ640psか NAは廃止?
ー MMB」構造を採用 ケイマンも影響受けるか
ー 外装は空力重視へ 内装はパナメーラと共通項

911ターボS いよいよ640psか NAは廃止?

2019年に展開されるポルシェ911のトップに君臨する「ターボS」は、およそ640psを発揮する可能性が浮上してきた。

エンジンは現行の3.8ℓフラット6を基本とし、フェラーリ488 GTBに真っ向から挑むかたちだ。

ドイツでテストをおこなっているマシンは、700psを叩きだすGT2 RSが搭載するエンジンのハードウェアを借り受けている、という情報も入ってきている。

ターボSの下に位置するターボの予想最高出力は600ps。現行ターボよりも、50ps以上、上回ることになる。最高速度はターボもターボSも322km/hを超えるだろう。

ハイブリッドの噂も飛び交っているが「ターボ/ターボS」はガソリンエンジンを引きつづき搭載するだろう。パワーウエイトレシオを最大限に高めるためだ。

なおGT3をふくむ、すべての次期型911がターボ加給が施されるフラット6を用いることも十分に予想される。

「MMB」構造を採用 ケイマンも影響受けるか

用いるアーキテクチャーは「MMB」とよばれるもので、現行型991よりもトレッドが横に広がる。テスト車両も、フェンダーアーチモールを追加していることがわかる。

高速域のスタビリティはもちろんのこと、リアのパッセンジャー・スペースが広がるというメリットもあり。全長は変わらない見込みである。

「MMB」はモジュラー方式であるため、次期型のボクスター/ケイマンも、このアーキテクチャーを使うことができるはず。むろんアウディR8やランボルギーニ・ウラカンにも影響が及ぶことは言うまでもない。

高強度鋼やアルミニウムをふんだんに用いることで、それ自体のウエイトも減らすことができる。

内外装も見ていこう。

外装は空力重視へ 内装はパナメーラと共通項

外観は大きく変わることはないと思われる。一方で、可動式のボディパーツが増え、よりエアロダイナミクスを重要視したデザインになるだろう。

リアウイングも従来とは異なる形状で、左右の幅いっぱいまで立ちあがるはずだ。

可変式のフロントスポイラーを採用する可能性も十分にあり得る。(まだテスト車から確認はできていないけれど)

カブリオレやタルガも主要モデルを支えるはずだ。

インテリアは現行のカイエンやパナメーラが採用しているダッシュボードを基本とするというのが、順当だろう。

テスト車を覗きみたところ、真ん中にアナログカウンターが備わり、その両サイドにはデジタルパネルが設置されていることがわかっている。

技術的には、アウディのバーチャルコックピットに代表されるVW製のユニットと共通項が多い。ポルシェの場合はトラディショナルな5連を守るはずだ。


GT3までNAからターボ化されてしまうと…GT3とGT2の差別化が出来なくなってしまうのではないだろうか?
カレラやカレラ4はローパワーターボ(全然ローじゃないけどw)
ターボやターボSはハイパワーターボ+4WD
今までならGT3はハイパワーNA+RR
でGT2はターボよりもハイパワーターボ+RRって流れだったのに



0-100km/h加速は ヴェイロン なみ…これがポルシェ 911ターボ 次期型の進化だ!

ポルシェ『911』シリーズの高性能モデル、『911ターボ』新型の姿をキャッチした。これまでのテストミュールとは異なり、完成形に近い生産型ボディと見られる。キープコンセプトながら進化を遂げる新型のデザインが見えてきた。

フロントには、直線的なリップスカート、ワイドでスクエアなエアインテークが見られる他、ダブル・デイタイムランニングライトが確認出来る。ワイド化された後部フェンダーには、大型化をカモフラージュしているエアインテークも見える。

リアには横一文字のLEDストリップテールライトなども見えるが、ツインエキゾーストパイプはダミーだろう。また室内には最新の大型の高解像度ディスプレイ「コネクト・プラス」の採用が期待出来そうだ。

搭載される水平対向6気筒エンジンの最高出力は、現行「ターボS」の580psを遥かに凌ぐ600psを確実に超えると見られている。0-100km/h加速は2.5秒と噂され、これはW12気筒・1000psオーバーのブガッティ『ヴェイロン』と同数値という驚異的なパフォーマンスだ。

ワールドプレミアは、2019年になるだろう。




加速力はブガッティ・ヴェイロン級? ポルシェ・911ターボ次世代型の進化がスゴイ!

ポルシェ・911カレラのハイスペックモデル「911ターボ」次世代型を捉えました。完全なテストミュールから一転、生産型パーツを多数装備したモデルのようです。

フロントマスクを見ると、ワイドでスクエア基調の「カイエン」新型風エアインテークを装備し、リップスカート、ダブル・デイタイムランニングライトなども見られます。フェンダーはワイド化され、トレッドの拡大が予想されます。

パワートレインは、水平対向6気筒エンジンで、最高出力は600psを超えると思われます。これは「ターボS」の580psを凌ぐ数値です。また、0-100km/h加速は2.5秒と噂されれており、ブガッティ『ヴェイロン』と同数値という驚異的パフォーマンスを発揮すると思われます。

ワールドプレミアは2019年と予想されます。

(APOLLO)
ブログ一覧 | ポルシェ | 日記
Posted at 2017/11/30 01:18:04

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