• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2017年12月03日

STIスポーツのラインナップ拡大は今後するのかね?

スバル 10月度の生産・国内販売・輸出実績

2017年11月29日、スバルは10月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。10月の国内での販売は10ヶ月連続で前年超えを継続しており、さらに10月はインプレッサ、XVがともに好調で過去最高の販売台数を記録した。

国内生産はXVが国内や北米、豪州向けともに好調に推移したため、北米向けインプレッサ生産を米国に移管したことによる生産台数減少をカバーし、2ヶ月振りに前年超えを果たした。

海外生産も4ヶ月ぶりに前年超えとなり、1月~10月の累計生産31万4789台は過去最高となる。また国内、海外を合わせた単月の生産台数は過去最高となっている。一方、輸出は北米、ヨーロッパ向けが減少している。

国内販売は、インプレッサ、XVの好調が継続しており、10ヶ月連続で前年超えを果たしている。軽自動車はステラが減少するなどにより、4ヶ月連続前年割れとなっている。




【ムービー】スバル ヴィジブ パフォーマンス コンセプトは次期WRX? 開発陣を直撃

 どんな道でも走りを楽しめるクルマを目指した

 先日終了した東京モーターショーのスバルブースで、もっとも注目を集めたモデル、SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT(スバル ヴィジブ パフォーマンス コンセプト)。会場では「次期WRXでは?」との声も多数上がった。

どんな道でも走りの楽しめるクルマがテーマの一部だというこのコンセプトモデル。本当に次期WRXなのか? 開発陣を直撃インタビューした。




スバルBRZに最上級グレード「STIスポーツ」登場! その実力やいかに!?

 2017年10月25日、スバルBRZに最上級グレード、「STIスポーツ」が設定されました。2012年2月に現行型が登場して以来、カタログモデルとしては最上級グレードとして設定された「STIスポーツ」、はたしてその実力はどれほどのものなのか。
 お値段は353万1600円(6MT車)。
 レーシングドライバーの松田秀士氏にじっくり乗って評価してもらいました。
文:松田秀士 写真:平野学
ベストカー2017年12月10日号より

■これぞスバル車の醍醐味!

 まずは、今年9月の一部改良でボディ剛性アップが施されたBRZ GTで攻めてみる。軽快な加速。レーシーなエクゾーストノート。そして低いドライビングポジション。走りそのものが超楽しい。

 コーナーへのアプローチで気持ちよくノーズがインに切れ込んでゆく。ただし、17インチタイヤゆえマキシマムグリップはそれほど高くなく、グリップ限界はすぐにやってくる。でも、アクセルオンによってステアリングだけでなく右足(アクセル操作)でもリアタイヤのグリップをコントロールしてコーナリングラインを自在に変えられる楽しさがある。リアが滑っても唐突な挙動ではないから楽しい。

 では、本題のSTIスポーツはどうか。

 その前に(これまで何度か限定発売された)STIコンプリートカー、BRZ tSとの違いについて語っておきたい。これまでtSの足回りは2013年モデル(500台限定)がショウワ製、2015年モデル(300台限定)がビルシュタイン製、そして今回設定されたSTIスポーツ(今回はカタログモデル)はザックス製ダンパーとなる。

 また、tSでは225/40R18タイヤだったが、STIスポーツは215/40R18と、若干幅が狭いタイヤが採用されている。

 そしてtSとの大きな違いはピロ付きVバーやドロースティフナーなどを、これまでSTI社でコンプリートモデルとして仕上げていたものを、スバルのライン装着とした点だ。タイヤの幅ダウンもそれによるもの。主な理由は、ライン装着することで輸出が可能になるという。

■路面に吸いつくようなドライブフィール

 では、走り出そう。GTと同じザックス製ダンパーを装着しているが、乗り心地がよく、ボディのフラット感が高い。ダンパー&スプリングに専用チューニングを行っていることが効いているのだろう。それと、ブレーキング時のノーズダイブも唐突感がない。

 さらにコーナーでの安定感が高く、グリップレベルも高い。したがって、右足による姿勢変化は楽しめないが、オンザレールの安心感があり、アクティブにコーナーを攻められる。

 ただ、2013年、2015年登場のtSに比べると、タイヤの幅ダウンによるグリップ減少は否めない。しかし、ダンパーなどの進化によって、路面に吸い付いているかのようなグリップフィールが味わえた。

 価格は6速MTが353万円1600円、6速ATが359万1000円で、GTグレードの20万円高となる。

215/40R18タイヤ(ミシュランパイロットスポーツ4)を組み合わせていて、ブレーキはブレンボ製。GTグレードは215/45R17。コーナーを攻めると標準車との違いが明確にわかる

STIスポーツ専用のテーマカラーである上質さとスポーツ性を表現したボルドー。シートは上質な本革とアルカンターラのツートン
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2017/12/03 22:29:36

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

夏の朝ウォーターサーバーボトルボコッ
CSDJPさん

飯テロ٩(๑•ㅂ•)۶うぇーい
zx11momoさん

梅雨らしい梅雨ですね! 雨止んだ日 ...
ウッドミッツさん

NISMOの統廃合の記事PVが2万 ...
のうえさんさん

ウォッシャー
ターボ2018さん

ホリデー不二子(A110)、やっと ...
P.N.「32乗り」さん

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
何シテル?   05/31 19:20
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation