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2018年04月21日

アヴェンタドールもモデル末期だからね~

アヴェンタドールもモデル末期だからね~ 復活の「イオタ」ニュルで800馬力の走りを見せつける

ランボルギーニ幻の名車「イオタ」復活間近か。『アヴェンタドールSV』の後継モデルと思われる『アヴェンタドール SV JOTA』(仮称)が、ニュルブルクリンク北コースで高速テストを開始した。

ランボルギーニ開発車両の定番、唐草模様風から一転、ワイルドな迷彩カラーで出現した。

近年のランボルギーニは、往年の『カウンタック』や『ディアブロ』と比較してデザインがおとなしくなったと批判もあった。しかし、リップスポイラー、巨大なサイド・エアスクープ、リアディフューザー、リアウィングなどを装備したエクステリアからは、かなりアグレッシブなデザインが期待出来そうだ。またセンタロックホイールや『ウラカン ペルフォマンテ』同様のツインエキゾーストパイプも確認出来る。

注目は「ALA」(エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーバ)システムの搭載だ。高速コーナーなどで高いダウンフォースを得るだけでなく、加速や直線高速時などはフロントから車体底部へ空気を流しあらゆる走行状況でベストな走りを実現する。ニュルの高速テストではこの「ALA」システムを十分に発揮し、BMW『Z4』新型のテスト車両を抜き去る場面も見られた。

パワートレインは、6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンが予想されており、最高出力は800ps近くに向上。0-100km/h加速は2.8秒、最高速度350km/h以上のハイパフォーマンスとなることが期待されている。

ワールドプレミアは、早ければ10月のパリモーターショー、又は2018年後半が予想されているが、遅れれば2019年3月のジュネーブモーターショーの可能性もある。



ランボルギーニ・アヴェンタドールSV J(イオタ)今年登場か より強烈なエアロで

もくじ
ー 新デザインのエアロ
ー ハードコアな「イオタ」

新デザインのエアロ

ランボルギーニは今年、アヴェンタドールのハイパフォーマンス版であるSV Jを追加するようだ。この新しいハードコアV12のスパイショットをお届けしたい。

アヴェンタドールSの最新版である四輪駆動モデルがトレーラーから降ろされる様子が初めて目撃された。このクルマはおそらく以前600台限定で発売されたSVの後継となるモデルであろう。

この根拠となるのは、エクステリアに追加された数々の新しい空力パーツだ。フロントを見れば、マクラーレン・セナに匹敵するほど明らかに大きくなったフロントスプリッターが装着されている。リアウイングも3本のアームを持つ新デザインとなった。

また、このクルマにはバンパー中央部に2本出しのエグゾーストが装着されていた。これは以前のSVのディフューザー中央部に取りつけられていたのとは異なるものだ。ウラカン・ペルフォルマンテにも使われたこの新技術により、排気ガスを空力的に重要なエリアから離すことでディフューザーの効果を高めることができる。

ハードコアな「イオタ」

ランボルギーニはこのアヴェンタドールSV Jと見られるテストカーについてのコメントは避けた。だが、AUTOCARはこのクルマがアヴェンタドールSの自然吸気6.5ℓV12をパワーアップして搭載し、今年後半に登場すると考えている。

2017年後半に登場したアヴェンタドールSは740psを発揮し、先代よりも40psのアップを果たした。SV Jも同様のパワーアップをすると仮定すると、その最高出力は791ps程度に達するだろう。これが実現すれば、この市場において最もパワーのあるクルマのひとつということになる。911 GT2 RSと比較すると91psのアドバンテージだ。

このクルマの名称の話に戻ると、このJという文字はイオタと読み、スペイン語でJを意味する。この名前はランボルギーニが最もハードコアなモデルに使ってきたものであり、ミウラやディアブロなどのホモロゲーションモデルに用いられてきた。ただし、アヴェンタドールがレースで使われるということではないだろう。ランボルギーニはより軽量なウラカンにレース向けモデルを設定し、そちらに注力している。

イオタの名が付くモデルは歴史的にごく少数の限定生産だ。ディアブロ・イオタは28台しか存在しないし、ミウラ・イオタや先日のアヴェンタドールJはわずかに1度生産されたのみだ。このことから、アヴェンタドールSV Jの生産台数はSVの600台を下回るものになるだろう。もしこれが正しければ、SV Jは以前のSVの32万1743ポンド(4878万円)をはるかに上回る価格になるだろう。


最終的にスーパーヴェローチェ・イオタって名称で決定稿なのかね


「イオタ」の名称が復活!? ランボルギーニ・アヴェンタドールSV後継モデルをスクープ

ランボルギーニ「アヴェンタドール」のハードコアモデル「アヴェンタドールSV」(スーパーヴェローチェ)後継モデルプロトタイプをカメラが捉えました。

捉えた開発車両は、新デザインのフロントバンパー、エアロダイナミック・サイドスカート、軽量ホイール、大口サイドエアスクープ、個性的な大型リアウィング、ディフューザーなどが見て取れます。そのほか「ウラカン ペルフォマンテ」のように、リアナンバープレートの上にエキゾーストパイプが確認出来ます。

この後継モデルの車名には「イオタ」の名が付く可能性が高いことも分かりました。「イオタ」は、名車「ミウラ」をベースにチューニングされ、1969年に1台だけ製造されたワンオフモデルです。通称「J」と表記されており、新型モデルの車名は「アヴェンタドールSV J」が有力と噂されています。

パワートレインは6.5リットルV型12気筒自然吸気エンジンが予想されており、最高出力800ps、0-100km/h加速2.8秒、最高速度350km/h以上のハイパフォーマンスが期待出来そうです。また、運転スタイルや走行コースに対応する革新的なインテリジェント・システム、「ALA」(アエロディナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ)も装備すると思われます。

(APOLLO)
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Posted at 2018/04/21 00:52:15

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