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2018年07月03日

当時とコースレイアウトが変わっているとかそういう事がどうでも良くなる程度に速くなったね

当時とコースレイアウトが変わっているとかそういう事がどうでも良くなる程度に速くなったね ポルシェ、ニュルブルクリンク最速ラップ更新 5分19秒55

※ポルシェAGより、正式なラップタイムが発表されたため、初出時からタイムを変更しています。

919エボ、ベロフの記録を更新

ポルシェが、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェの最速ラップ記録を更新した。マシンは、ポルシェ919エボである。

ティモ・ベルンハルトがステアリングを握り、5分19秒55を達成。ステファン・ベロフが1983年に記録した6分11秒13を打ち破ることに成功した。

919エボは、ル・マン24時間耐久レースの参戦車両をモディファイしたマシン。ル・マンのレギュレーションから解放されたマシンは、劇的にリワークされてパフォーマンスを高めているという。

・エアロダイナミクス:ダウンフォース53%向上
・車重:849kg(39kgの軽量化)
・V4エンジン最高出力:720ps
・モーター最高出力:439ps

なお同社は、今後もうひとつ、ポルシェが保持している記録の更新を行うことを示唆している。




驚異の5分台! ポルシェ919ハイブリッドEvoがニュルブルクリンクの新レコード樹立

 ポルシェは6月29日、ドイツ・ニュルブルクリンクの北コース“ノルドシュライフェ”でポルシェ919ハイブリッドEvoによるタイムアタックを行い、従来のレコードタイムを大きく上回る5分19秒546をマークしたと発表した。

 全長20キロ以上のコースに約170のコーナーを有すことで“世界一過酷なコース”として知られるノルドシュライフェのレコードタイムは、今から35年前、1983年のニュルブルクリンク1000kmの予選で、当時ポルシェ956をドライブしていた故ステファン・ベロフによって記録された6分11秒13となっており、このタイムは長らく破られることなく今日まで守られてきた。

 ポルシェはこの伝説的なタイムを自らの手で破るべく、昨年限りで役目を終えたLMP1マシン、ポルシェ919ハイブリッドを大幅にアップデート。エアロダイナミクスをはじめ、パワートレイン、足回りに至るまで全面的に改良が施された『919ハイブリッドEvo』を仕立て、4月にはワークスドライバーであるニール・ジャニのドライブで、スパ・フランコルシャンのサーキットレコードタイムを破ってみせた。

 今回のチャレンジにあたっては、6月上旬にノルドシュライフェで事前テストを実施し、本番のアタックを担当した地元出身のワークスドライバー、ティモ・ベルンハルトがポルシェが誇る最新モンスターマシンの調整を行っている。

 迎えた29日は晴天、路面はドライという状況のなか予定どおりにタイムアタックが行われ、ベルンハルトが駆るポルシェ919ハイブリッドは従来のレコードを50秒以上短縮する5分19秒546をマーク。5月12日にともにパレードランを行ったポルシェ956の偉大な記録を打ち破ってみせた。

 新たなレコードを打ち立てたポルシェは今後も“919トリビュート”ツアーの一環として、7月12日からイギリスで行われるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードや、ブランズハッチで開催するポルシェ・フェスティバル、アメリカのラグナセカで行われるポルシェ・レンシュポルト・リユニオンでも919ハイブリッドEvoを走らせる予定だ。


ポルシェ919ハイブリッドEvo、ニュル北コースで35年ぶりに新レコードタイム樹立…5分19秒55

29日、昨年(2017年シーズン)まで世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスを走っていたマシンをベースとする「ポルシェ919ハイブリッドEvo」が、ニュルブルクリンク北コースで5分19秒55の新レコードタイムを樹立した。

ポルシェの発表によれば、919ハイブリッドEvoのステアリングを握ったのは昨年までWEC LMP1クラスのポルシェ主戦ドライバーであったティモ・ベルンハルト(ポルシェのワークスドライバー)、そして29日朝に彼がニュル北コース“ノルドシュライフェ”で刻んだタイムは5分19秒55。これは1983年に当時の耐久レース最高峰カテゴリー「グループC」に参戦していたポルシェのマシン(956系)でシュテファン・ベロフが記録したタイム、6分11秒13を35年ぶりに更新するものだという。

ポルシェは昨年までWECのLMP1クラスに参戦、919ハイブリッドで3年連続タイトル獲得やルマン24時間レース3連覇を達成した(昨年限りで同クラスからは撤退)。1983年当時のグループCと現代のLMP1を同一線上で比較することはできないが、耐久レースのトップに位置するマシン同士という見方をすれば、その“進化”はノルドシュライフェで1分弱、約14パーセントのタイム短縮を果たしたことになる。



驚速タイム5分19秒55! ポルシェ919ハイブリッドEvoがニュルブルクリンク北コースで驚異の走り

ル・マン24時間レースで2015年から3年連続優勝を果たした919ハイブリッド。その伝説的マシンをベースとする919ハイブリッドEvoが6月29日朝、ニュルブルクリンク北コースを5分19秒55で周回した。

 とてつもない記録を樹立したのはワークスドライバー、ティモ・ベルンハルト。2度のル・マン24時間レース総合優勝(2015年、17年)を果たし、昨年のFIA世界耐久選手権(WEC)でもドライバータイトルを獲得した有力ドライバーである。

 今回のタイムアタックによって、1983年5月28日にシュテファン・ベロフが956Cで樹立した伝説的な6分11秒13のラップタイムを35年間振りに更新した。もはや更新不可能と思われる、5分19秒というこのタイムもいつか更新される日が来るのだろうか?


 なお今後も919ハイブリッドEvoを使ったイベント「919トリビュートツアー」が実施予定という。グッドウッド・スピードフェスティバル(7月12~15日)とブランズハッチのポルシェフェスティバル(9月2日)、さらにカリフォルニアのラグナ・セカで開催されるポルシェ レンシュポルト・リユニオン(9月26~29日)で走行する予定だ。



ウィキペディアにも記載があるんですが
グループC:6分11秒13 - 1983年の1000km耐久レース予選にてステファン・ベロフがポルシェ・956で記録(GPコース建設中の暫定コース L=20.832kmで開催された。)

だけど、これだけ短縮してたらって思えるんじゃないだろうか
ブログ一覧 | ポルシェ | 日記
Posted at 2018/07/03 06:31:11

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