• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2018年08月24日

ゴールドフィンガーって第3作か

ゴールドフィンガーって第3作か アストン マーティン、「007 ゴールドフィンガー」のDB5を再現 25台限定

回転式ナンバープレートも実装?

アストン マーティンが、映画「007 ゴールドフィンガー」に登場する劇中車のDB5を、25台限定で製造する。

さらに追加で3台が制作され、うち1台はアストン マーティンが保管する固体、もう1台がイーオン・プロダクションズ(該当映画の製作会社)、最後の1台はチャリティ・オークションに出品されるという。

映画を沸かせたギミック類は、ボンド作品でデジタル効果やアクションを手がけるクリス・コーボールドが、ビスポーク部門の「Q」と協業して制作。つまりイーオン社から公式に認可を受けた形となる。

このため、回転式のナンバープレートを含む劇中仕様が引き継がれる予定だ。

価格4億円超えか

25台のデリバリーは2019年末に始まり、英国における税込み価格は330万ポンド(4億6525万円)に達する見込み。

なお製造は、オリジナルのDB5が送り出されたニューポート・パグネル工場で実施される見込みだ。

今回の発表に関してアストンのアンディ・パーマーCEOは、次のようにコメントしている。

「ジェームズ・ボンドのファンにとって、アストン マーティンを所有することは夢物語のようなものでした。それも、オリジナルのボンドカーとまったく同じ最高水準のファクトリーで仕込まれたガジェットを装備するのですよ」

「アストン マーティン・ワークスの腕利きたち、ボンド映画のスペシャリストたちが、たった25台に限って夢を現実のものにし、幸運なカスタマーにお届けします」


あのジェイムズ・ボンドのDB5をアストンマーティンがリプロダクション

ボンドカーといえば、アストンマーティンと相場が決まっている。なかでもきわめつけは映画『ゴールドフィンガー』(1964年)に登場した「DB5」だろう。

2018年8月にアストンマーティンは、この歴史的スポーツカー、DB5を25台限定で再生産すると発表した。

「できるかぎりオリジナルに忠実に。ただし改良すべきところは改良します」。プレスリリースではそう謳っている。

DB5は1963年に発表された。DB4GTのアップデート版だが、3連のSUカーブレターを装着した3995cc直列6気筒エンジン(282英馬力)をあらたに搭載していた。

さらに、新開発の5段マニュアル変速機やガーリング社のディスクブレーキなども採用。65年には電動ウィンドウや油圧ブレーキシステムなど、高価なGTにふさわしい装備も用意していたのである。

「ジェイムズ・ボンド映画とアストンマーティンに強い結びつきを感じてくれるファンは、いまでも大勢いると思います」

アストンマーティン・ラゴンダのアンディ・パーマーCEOは談話を発表している。

「なかでもゴールドフィンガーに出てくるDB5に乗れたら? 当時と同じ工場で作られたモデルを買えたら、それこそ究極の夢の実現でしょう」

今回、DB5のリプロダクションを手がけるのはアストンマーティン・ワークス。熟練したアストンマーティンの職人が内外装を仕上げていく。パートナーは映画制作のイオン・プロダクションだそうだ。

25台の新DB5は1964年型のスペックで作られる。外板色も映画と同じシルバーバーチのみだそうだ。加えて回転するナンバープレートなど映画のボンドカーに準じた装備も検討しているとか。銃火器類は無理だろうが(笑)。

業界ではジャガー・ランドローバーがかつての“名車”の継続生産に熱心だ。ジャガーEタイプ(1961年)をはじめ、マックイーンも愛したというXKSS(1957年)、それに初期型ランドローバーを手がけている。

ガソリンでクルマが走れなくなるかもしれない時代を前に、各メーカーが“遺産”に注目しているのは興味ぶかい傾向といえる。

予定している価格は275万英ポンド(+税)。1ポンド140円として約3億8500万円となる。デリバリー開始は2020年とアストンマーティン・ラゴンダではしている。



最も有名なボンドカー、アストンマーティンが台数限定で復刻へ…回転式ナンバープレート装備

アストンマーティンは8月20日、映画『007ゴールドフィンガー』(1964年公開)に起用されたボンドカー、アストンマーティン『DB5』(Aston Martin DB5)を25台限定で復刻生産し、販売すると発表した。

アストンマーティンDB5は、映画『007』シリーズにおいて、最も有名な「ボンドカー」と称される。DB5が起用されたのは、第3作『007ゴールドフィンガー』と、第4作『007サンダーボール作戦』(1965年公開)など、合計6作品。

当時のボンドカーは、1964年式アストンマーティンDB5をベースに、アストンマーティンが特別製作。機関銃、回転式ナンバープレート(フランス/イギリス/スイス)、脱着式ルーフ、攻撃用バンパーガード、オイル散布装置、煙幕、無線電話など、ボンドカーならではの数々の秘密兵器が組み込まれていた。

アストンマーティンは今回、『007ゴールドフィンガー』に起用されたボンドカー、アストンマーティンDB5を25台限定で復刻生産し、販売すると発表。アストンマーティンによると、回転式ナンバープレートなど、本物のボンドカーと同様の装備が採用されるという。

アストンマーティン『ゴールドフィンガーDB5』と命名される25台は、価格が1台275万ポンド(約3億8800万円)。顧客への引き渡しは、2020年を計画している。


ナンバーくるくるするの以外はどんな装備まで再現されるんだろう
ブログ一覧 | 自動車業界あれこれ | 日記
Posted at 2018/08/24 23:26:23

イイね!0件



タグ

ブログ人気記事

【シェアスタイル】創業祭モニター募 ...
株式会社シェアスタイルさん

🍜グルメモ-1,056- 麺屋 ...
桃乃木權士さん

♦️Y's Clubサンモニ♦️1 ...
ババロンさん

峠ステッカー収集の旅(西伊豆)
tarmac128さん

希望番号予約しました。
SMARTさん

そばの実と七種の雑穀米
こうた with プレッサさん

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation