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2018年09月25日

アストンも色々用意してきたな

アストンも色々用意してきたな アストン マーティン 復刻版DB4/DBSザガートをセット発売 8億8000万円

もくじ
ー 19台ずつの限定生産
ー DB4は公道走行不可

19台ずつの限定生産

アストン マーティンは2019年にザガートが100周年を迎えるのを機に、19台のDB4 GTザガートを復刻生産することを発表した。

さらに、DBS GTザガートも同数生産されるという。両車はパッケージ販売され、1セットの価格は税抜き600万ポンド(8億8000万円)とのことだ。

このモデルについて詳細は明かされていないが、そのドラマティックなデザインの一端をうかがい知ることのできるスケッチが公開された。このモデルはDBSスーパーレッジェーラをベースとし、以前のザガートと同様のダブルバブルルーフを特徴とする。搭載されるエンジンは5.2ℓV12ターボで、725psを発揮する。

アストン マーティンのアンディ・パーマーCEOによれば、「アストン マーティンとザガートのパートナー関係は自動車産業において最も強固なものといえます。ザガートの100周年とわれわれの関係を祝し、このモデルを生産することにしました」

DB4は公道走行不可

DBSザガートは公道走行可能だが、DB4 GTザガートは58年前の設計をベースとすることからサーキット専用車となる。また、前者はアストン マーティンのゲイドン工場で組み立てられるが、後者はニューポート・パグネルのアストン マーティン・ワークスで生産されるという。

DB4 GTザガートの19台という生産台数は、オリジナルと同じものだ。アルミ製ボディパネルとともに、345psの直列6気筒エンジンと4速マニュアル・ギアボックスが搭載される。

アストン マーティン・ワークスのポール・スパイヤーズによれば、DB4 GTザガートには現代技術によるアップグレードが加えられているとのことだ。

この両車は同時にアナウンスされたが、その納車時期はほぼ1年離れている。DB4 GTザガートは2019年終盤に納車が開始されるが、DBS GTザガートは2020年末となっている。

これはアストン マーティンの復刻プロジェクトの最新のものだ。DB4 GTが25台再生産されたほか、最近では007ゴールドフィンガーに登場するジェームズ・ボンド仕様のDB5が25台生産されることがアナウンスされた。



2台ペアでの購入が前提、アストンマーティンがザガート100周年記念車…価格は600万ポンド

アストンマーティン(Aston Martin)は9月19日、2台ペアでの購入を前提にした限定モデル、『DB4 GT Zagato Continuation』と『DBS GT Zagato』を発売すると発表した。2台合わせて600万ポンド(約9億円)を支払える19人の顧客のためだけに生産される。

イタリアの名門カロッツェリア、ザガートは2019年、創業100周年を迎える。アストンマーティンとザガートは過去58年間、パートナーシップを構築してきた。アストンマーティンとザガートの最初の共同開発車が、『DB4 GT Zagato』。今回の限定モデルは、2019年のザガート100周年を記念して生産される。

DB4 GT Zagato Continuationは、サーキット専用モデル。1960年代、アストンマーティンとザガートは、サーキットでフェラーリと競うために、DB4 GT Zagatoを19台製作。DB4 GT Zagato Continuation は、このDB4 GT Zagatoを忠実に再現するべく、ハンドメイドで生産される予定。

その生産手法は、軽量チューブラーフレームを薄板アルミ製ボディパネルで覆うという当時と同じもの。ボディワークには、パネルの精度と均一性を向上させるために、最先端のデジタルスキャン技術を活用する。完成したパネルは、手作業で組み立てられる。

ボンネットの下には、ツインスパークプラグを備えたTadek Marek製の直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。最大出力380hpのパワーを、4速MTで引き出す。

一方のDBS GT Zagatoは、公道走行が可能。ベース車両はアストンマーティン史上、最もパワフルな新型『DBSスーパーレッジェーラ』。DBS GT Zagatoには、アストンマーティンの象徴のダブルバブルルーフを新たに解釈し直し、新しいプロポーションを導入するという。

「DBZ センテナリー コレクション」と命名された限定車の価格は、2台合わせて600万ポンド(約9億円)。納車は、DB4 GT Zagato Continuationが2019年内、DBS GT Zagatoが2020年内に開始される予定。アストンマーティンは、個別のモデルの注文は不可、としている。


次はボンドカーの“DB5”──アストン新店舗は旧車を復活させるレストア屋だった

アストンマーティンは今年9月、ロンドンのメイフェアに同社初となるヘリテージ・ショールームをオープンした。場所はドーバーストリート8番地。同社が約2年前にオープンした「アストンマーティン・ブランド・エクスペリエンス・センター」内である。つまり同社のブランドを体験してもらうための施設内に開設したわけだ。

メイフェアは約300年も続くロンドンの高級住宅街であり、王室御用達の香水店や帽子店、テーラーといった数々の伝統あるショップが軒を連ねるエリア。アストンマーティン・ブランド・エクスペリエンス・センターの看板には、100年を超える歴史を記念して「Aston Martin Est 1913」と刻まれているが、メンフィアにはそれよりも歴史のある店も、逆に最先端のファッションショップもあり、ビジネスや観光でロンドンへ来たアストンマーティンのオーナーなら、ついでに寄りたくなるような立地だ。

アストンマーティン・ブランド・エクスペリエンス・センターでは壁面にロンドンを拠点に活躍するアーティストが制作した作品が飾られ、ハケット・ロンドン、マーマ・ロンドン、クインテッセンス・ヨットといったアストンマーティン・パートナーの製品が置かれ、デザインレッスンや美術展といった芸術に関するイベントが頻繁に開かれている。ここへ同社のヘリテージカー・オーナーは訪れ、愛車の修理の相談を行うことになる。

実際の修理やレストアは、アストンマーティンの黄金期を支えたロンドンの郊外、ニューポート・パグネルにある専門工場で行われる。既に同工場ではDB4 G.T. コンティニュエーションが25台限定で復刻され、25台のGoldfinger DB5 コンティニュエーションが作業を待っているという。

第2次世界大戦後に操業したニューポート・パグネルの工場では、2003年に本社がゲイドンに移転されるまでの約50年間、DB2/4からヴァンキッシュまで数々のアストンマーティンのモデルを製作してきた。本社の移転後は同社のヒストリックカーの販売・サービス・レストアを手がけるアストンマーティン・ワークスの拠点となり、熟練工たちが英国独自の伝統的な工作機械や最先端の技術を用いて同社のクラッシックモデルをレストアしている。

復刻したDB4 G.T. コンティニュエーションは、エンジン性能やハンドリング、ブレーキ性能、安全装備など改善すべき点は改善した一方、オリジナルがもつ独特のドライブフィールやキャラクターはそのまま残された。また車名の「コンティニュエーション(Continuation=継続)」が示すように、車両認識番号はオリジナルDB4 G.T.の最後の生産モデルに続く形で刻印されている。実はDB4 G.T.の最初の生産目標台数は100台だったのだという。それが諸事情から75台でストップしたままだった。つまり今回ようやく残りの25台を生産したということになる。

今年8月に復刻が決まったGoldfinger DB5 コンティニュエーションは、その名が示すようにショーン・コネリー主演の映画『007 ゴールドフィンガー』でアストンマーティンの名を世界中に広めた「ボンドカー」のDB5だ。ボンドカーの、と敢えて書いたのは、実際この復刻プロジェクトが同映画の権利を持つイオン・プロダクションとのコラボレーションで実現したモデルだからだ。そのため同車には、1985年『美しき獲物たち』から2012年『スカイフォール』までの007シリーズで特殊効果を担当したクリス・コーボールド氏が参加。回転式ナンバープレートまで再現する(そのため公道では走れない)。

ドーバーストリート8番地では、回転式ナンバープレートまで受けることはないだろうが、オリジナルにこだわりつつも、顧客の要望にできるだけ応えるという。基本はオリジナルに戻すこと。それはDB4 G.T. コンティニュエーションで示したように、オリジナルに忠実に、しかし改善すべき点は改善して戻すということだ。加えて、例えばオートマではなくマニュアルトランスミッションにしたいなどのリクエストに応じるという。

約50年間でニューポート・パグネルの工場からデリバリーされたアストンマーティンは約1万3000台。世界中に出かけていったこの約1万3000台の訪問を、奇しくもジェームズ・ボンドシリーズを書いた作家、イアン・フレミングの生まれたメイフェアで今度は待つことになる。



アストン マーティン 新型ミドシップ・ハイパーカー構想 限定500台

ハイブリッド採用、2021年後半導入

アストン マーティンが、プロジェクト003の詳細を初公開(モノクロのイラスト参照)し、ミドエンジン・ハイパーカー市場へ参入するステップを踏み出した。

プロジェクト003は、アストン マーティン・ヴァルキリー(プロジェクト001)、ヴァルキリーAMRプロ(プロジェクト002)に続いて、アストン マーティンが開発する第3のハイパーカーとなる。

003は、現在開発が進行中の公道走行可能なヴァルキリーとサーキット専用モデルのヴァルキリーAMRプロの革新的なコンセプトとテクノロジーが幅広く採用されるという。

プロジェクト003は、軽量構造ボディを備え、ターボチャージャー付きのガスエレクトリック方式のハイブリッドエンジンを搭載。公道走行可能なクルマとしては驚異的なダウンフォースを発生するエアロダイナミクスを特徴とする。

アクティブ・サスペンション・システム、アストン マーティン・ヴァルキリーおよびヴァルキリーAMRプロを彷彿とさせるドライバー・コントロール・システムを組み合わせたプロジェクト003は、公道およびサーキットの両方で、ハイパーカー・クラスをリードするダイナミクスを目指しているという。


左ハンドル/右ハンドルを用意

しかし、もうひとつの重要なハイライトは、日常走行にも適した室内環境、そしてラゲッジスペースを提供する設計。すべての市場で型式認証を取得可能で、左ハンドルと右ハンドルの両タイプが用意される。生産台数は、全世界500台限定となる予定だ。

納車は、2021年後半から開始される見込みであるという。

アストン マーティン・ラゴンダ社長兼グループCEOのアンディ・パーマーは、次のように述べている。

「アストン マーティン・ヴァルキリーは、一度限りのプロジェクトになると常に言及してきました。しかし、ヴァルキリーの遺産を次の世代へと受け継ぐことは、わたし達にとって必要不可欠なことでした」

「ヴァルキリー直系のこのクルマは、ハイパーカー市場における独自の領域で新たな基準を設定し、アストン マーティンの量産モデルと並行してラインナップを構成する、高度に専門化された限定モデルという役割が与えられることになるでしょう。今回、プロジェクト003を発表することができて、大変嬉しく思っています。わたし達は、このクルマとともに、ダイナミックでエキサイティングな次のステップを踏み出します」


コードネームは“003”。アストンマーチン、『ヴァルキリー』シリーズに続く新型ハイパーカー開発へ

 アストンマーチンは9月20日、コードネーム・プロジェクト“003”と呼ばれる新型ハイパーカーのスケッチを公開するとともに、同モデルを2021年に市場投入すべく、開発を進めていると発表した。

 アストンマーチンによって生み出される第3のハイパーカーは、現在アストンマーチンとレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズ開発が進められている『アストンマーチン・ヴァルキリー』と、そのサーキット専用車である『ヴァルキリーAMR Pro』に続くニューモデルだ。

“空力の鬼才”の異名を持つエイドリアン・ニューエイが監修するこれらのモデルと同様に、プロジェクト“003”も軽量素材を用いたボディのリヤミッドにパワートレインを搭載。その詳細は不明ながら、ターボチャージャー付きガソリンエンジンと電気モーターを用いるハイブリッドパワートレインとなることが明らかにされている。

 このほか、アクティブエアロダイナミクス、アクティブサスペンションが採用される同モデルは、『ヴァルキリー』シリーズのDNAを受け継ぐモデルとして、2021年後半にも全世界を対象に500台限定で発売されるという。

 アストンマーチンは、そんなプロジェクト003が“究極のロードカー”を唄うヴァルキリーに比べ、実用性の面で譲歩した作りになるとアナウンスしており、より公道を走りやすいモデルになることが予想される。右ハンドルと左ハンドルの両仕様を用意する準備があるという発表も、これを裏付ける材料と言えるだろう。

「ヴァルキリーの開発はつねに、メーカーにとってその生涯のプロジェクト、遺産となることを意図してきた」と語るのはアストンマーチン・ラゴンダのアンディ・パーマーCEO。

「(ヴァルキリーの後継車となる)プロジェクト003はアストンマーチンの各シリーズモデルと並行して、より高度に専門化されたハイパーカーの市場に、新しいボーダーラインを築いた先代のDNAを継いだ直系モデルだ」

「今日ここに、ダイナミックでエキサイティングな次の領域に踏み入れることになる『プロジェクト003』を発表できたことに感激している」


復刻もあれば最新型のハイパーカーもあるんだから凄いだろうヨ
ブログ一覧 | 自動車業界あれこれ | 日記
Posted at 2018/09/25 22:23:47

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