2018年10月20日
チョット~ロータス多いよ
ロータス・エリーゼ・カップ250 GPエディション日本発売 限定20台
もくじ
ー 納車開始は11月
ー GPエディションの改良点は?
ー カップ250 GPエディション 価格/スペック
納車開始は11月
ロータスカーズ⽇本正規販売輸⼊総代理店のエルシーアイは、ロータス・エリーゼ・カップ250 GPエディションを発売した。
エリーゼ・カップ250 GPエディションは、1.8ℓスーパーチャージド・エンジンを搭載し、最⾼出⼒248.4ps、最大トルク24.9kg-m、0-100km/h加速4.3秒というパフォーマンスを発揮。
エリーゼ・カップ250をベースに、「チームロータス」が1972年から1986年まで戦ったF1マシンをコンセプトにしたスタイリングを与えられている。
全世界で40台の限定⽣産となり、⽇本には20台を導⼊。デリバリー開始は2018年11⽉の予定だ。
それではGPエディションの詳細をご紹介しよう。
GPエディションの改良点は?
エリーゼ・カップ250 GPエディションは、軽量素材のリアウイング、フロントスプリッター、リアディフューザーを⼀新するなど、数々の改良により、エアロダイナミクスを向上。224km/h走行時のダウンフォースは、125kgに達する。
足まわりは、フロント、リアともにダンパーを改良。ビルシュタイン製⾼性能ダンパーとアイバッハ製同軸コイルスプリングを採⽤し、ダンパーレートはエリーゼ・スポーツおよびエリーゼ・スプリントモデルを上回っているという(コンプレッション:フロント12%/リア9%、リバウンド:フロント20%/リア30%)。
それ以外にも、6速マニュアルギアボックスには、ロータスが細部まで仕上げたオープンゲート設計を採用。リチウムイオンバッテリー、職⼈がハンドメイドで仕上げたレースシート、モータースポーツ仕様の超軽量鍛造アルミホイール、独⽴懸架式ダブルウィッシュボーンサスペンション、フロントアンチロールバーを装備する。
ホイール、タイヤは、超軽量鍛造ホイールとヨコハマ・アドバンA048 LTS(フロント:195/50 ZR16、リア:225/45 ZR17)を選んだ。
また、エリーゼの堅牢でねじり剛性に優れたシャシー構造に加え、エリーゼ・カップ250はT45スチール製ロールフープを標準装備したのが特徴だ。
カップ250 GPエディション 価格/スペック
価格:896万4000円
全長✕全幅✕全高:3800✕1720(ミラー除く)✕1130mm
ホイールベース:2300mm
トレッド:(前)1457mm(後)1506mm
最低地上高:140mm
車両重量:917kg
エンジン:1798cc直4VVT-i + スーパーチャージャー
最高出力:248.4ps/7200rpm
最大トルク:24.9kg-m/3000-7000rpm
最高速度km/h:248km/h
0-100km加速:4.3秒
燃料タンク容量:48ℓ
ステアリング:ラック&ピニオン式
トランスミッション:6速MT
シャシー:ロータス製オールアルミモノコック
ボディ構造:オールグラスファイバーボディ(FRP素材)
【新車】史上最強を謳うエリーゼ。「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」が20台限定で登場
2018年10月18日、「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」が発売されました。トヨタ製の1.8Lスーパーチャージャーエンジンを積み、最高出力248.4ps、最大トルク244Nmを発揮する「エリーゼ カップ 250」がベース。
「チームロータス」が1972年から1986年まで戦った F1 をコンセプトに掲げた内・外装や専用のロゴなどを配置。世界限定40台のうち日本には20台が導入され、2018年11月からのデリバリーの予定です。
走りの面では、乾燥重量884kgという軽量ボディに対して、248.4ps/244Nmという強力なアウトプットにより、0-100km/h加速は4.3秒、最高速は約248km/hという俊足ぶりが目を惹きます。さらに、軽量素材のリヤウイング、フロントスプリッター、リヤディフューザーを刷新するなどの改良により、エアロダイナミクスを向上。224km/hの速度で125kgのダウンフォースを発生するそう。
さらに、ダンパーの改良や、超軽量鍛造ホイールとヨコハマ「ADVAN A048 LTS タイヤ(フロント:195/50 ZR16、リヤ:225/45 ZR17)」の装着などにより、スペシャル仕様にふさわしい走りを実現したとしています。
シャーシには、超軽量鍛造アルミホイールに加えて、独立懸架式ダブルウィッシュボーンサスペンション、フロントアンチロールバーを装備。フロント、リヤともにビルシュタイン製高性能ダンパーとアイバッハ製同軸コイルスプリングを採用。
内装、走りを支える装備として、6速MTには「エキシージ スポーツ 350」に初めて採用されたオープンゲート設計を採用。エリーゼ用に最適化された設計 により、従来以上にダイレクトな操作を実現し、より素早く正確なシフトチェンジが可能。
さらにシートは、「ブラックアルカンタラトリム」にコントラストステッチが特別に施されたロータス製カーボンレースシートを装備。トリムデザインはドアパネルとフェイスレベルベントへと続き、キャビンの随所に使われているアルミとのエレメントを引き立たせています。
世界限定40台、日本限定20台の「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」の価格は、8,964,000円です。
(塚田勝弘)
F1マシンをコンセプトとしたロータス「エリーゼ カップ250 GP EDITION」販売開始
ロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイ株式会社は、2018年10月18日より全国の正規販売代理店において「ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION」の販売を開始する。車両本体価格は8,964,000円(消費税込)。
「ロータス・エリーゼ カップ250GP EDITION」は、1.8リッタースーパーチャージャーエンジンを搭載し、最高出力248.4PS、トルク244Nmを実現する「エリーゼ カップ 250」をベースに、「チームロータス」が1972年から1986年まで戦ったF1をコンセプトに、魅力的なスタイルをまとったマシンとなる。全世界で40台の限定生産となり、日本には20台が導入され導入開始は2018年11月を予定している。
「エリーゼ カップ250」は、スーパーチャージャーエンジンを搭載しつつ軽量、かつモータースポーツを知り尽くしたロータスのノウハウを活かすことで248.4PSを出力。優れたハンドリングレスポンスと触覚的フィードバックを発揮するよう設計されたシャーシへと伝達する。また、軽量素材のリアウィング、フロントスプリッター、リアディフューザーを一新するなど、数々の改良により、エアロダイナミクスを向上させ、224km/hの速度で125kgのダウンフォースを発生させる。
「カップ」の名を冠する最新の車として、「エリーゼ カップ250」は公道走行とサーキット走行の垣根を取り払い、日常に使用できるレースカー機能を備えている。ロータスの開発チームは、軽量化とパフォーマンス強化に重点を置き、国際的な自動車業界誌から5つ星の評価を受けている最新のエリーゼに導入した大幅なアップデートをベースとして、「エリーゼ カップ250」を開発。乾燥重量はわずか884kg、0-100km/h加速は4.3秒を実現した。
「エリーゼ カップ250」には、パフォーマンスを高めるための独自の工夫も多数施されており、ダンパーの改良、超軽量鍛造ホイールとヨコハマ ADVAN A048 LTSタイヤ(フロント:195/50 ZR16、リア:225/45 ZR17)など、細部までこだわりの装備が採用された。
「エリーゼ カップ250 GP EDITION」は、この「エリーゼ カップ 250」をベースに20台限定発売の「GP EDITION」に特別エクステリア&インテリアを用意。各所にゴールドのアクセントが配された特徴的なブラックのボディ、「GP EDITION」専用カーボンスポーツシートなどが目を引く。またエアコンディショニングユニットやオーディオ、2スピーカーなどもGP EDITION用に変更されている。
【エリーゼ カップ 250 特別装備一覧】
・最高出力248.4PS、トルク244Nm
・フロントアジャスタブルアンチロールバー
・T45スチールロールフープ
・Cup 250専用フロントスプリッター
・Cup 250専用リアウイング
・アルカンタラパック
スポーツシート、ドアパネル、センターコンソール、ベントサラウンド(ブラック)
・軽量リチウムイオンバッテリー
【エリーゼ カップ250 GP EDITION 特別装備一覧】
・モータースポーツブラック特別ペイント
・Mars Goldエクステリアカラーパック(特別デカール)
フロントアクセスパネル、フロントクラムシェル、テールゲート
・Gloss Goldメタリックデカール
World Championローレルリース
・Mars Goldペイントフィニッシュ
フロントスプリッター、リアウイングアップライト
・Mars Goldフィニッシュ軽量鍛造アルミホイール Yスポーク(F:16inch R:17inch)
・ゴールドステッチ
・インテリアカラーパック (モータースポーツブラック)
トランスミッションコンソール、HVACパネル、シートアイレット、パワーウインドベゼル
・GP EDITION専用カーボンスポーツシート
ロータスロゴ&ローレルリースゴールド刺繍、ブラックアルカンタラ/ブラックレザー/クロスコンビネーション
・アルカンタラステアリングホイール
・フロアマット
・エアコンディショニングユニット
・クラリオン製CD/MP3/WMA オーディオ、2スピーカー
【エリーゼ カップ250 GP EDITION 諸元】
・全長:3,800mm
・全幅:1,720mm(ミラー除く)
・全高:1,130mm
・ホイールベース:2,300mm
・トレッド 前/後:1,457mm/1,506mm
・最低地上高:140mm
・車両重量:917kg
・乗車定員:2名
・エンジン型式:2ZR-FE
・エンジン種:DOHC4気筒VVT-i + スーパーチャージャー
・排気量:1798cc
・ボア×ストローク:80.5mm×88.3mm
・圧縮比:10:1
・許容最高回転数(瞬間:7200rpm
・最高出力:182.7kW(248.4ps)/7200rpm
・最大トルク:244Nm(24.9kgm)/3000-7000rpm
・最高速度:248km/h
・0-100km加速:4.3s
・燃料供給システム:ロータスコントロール電子制御
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・燃料タンク容量:48リットル
・ステアリング形式:ラック&ピニオン式
・トランスミッション:6速MT
・サスペンション形式:
前/後 ダブルウィッシュボーン
前/後 単筒式ビルシュタイン製ダンパー
前/後 アイバッハ製コイルスプリング
・ブレーキ形式:ABSシステム
前:APレーシング製 2ポッドアルミ合金製キャリパー
後:ブレンボ製シングルピストンキャリパー
ベンチレーテッドブレーキディスク
・ブレーキディスクサイズ:前/後:288mm
・タイヤ:YOKOHAMA ADVAN A048 LTS
・タイヤサイズ:前:195/50 ZR16 後:225/45 ZR17
・ホイールサイズ:前:7.0J × 16 後:8.0 J × 17
・シャーシ:ロータス製オールアルミモノコック
・ボディ:オールグラスファイバーボディ(FRP素材)
【ニュース】ロータス・エリーゼ カップ 250 GPエディションを限定発売! 2018年10月18日
エルシーアイは、ロータス・エリーゼ カップ 250の限定モデル「GPエディション」を発表。全世界で限定40台のうち20台が日本に導入される。日本でのデリバリー開始は2018年11月の予定だ。
1972年から86年までのロータスF1がコンセプト!
エリーゼ カップ 250 は、248.4psの最⾼出⼒と244Nmの最大トルクを誇る、スーパーチャージャー付きのオールアロイ製1.8Lエンジンを搭載。車重は、わずか917kg。
軽量素材のリアウイング、フロントスプリッター、リアディフューザーを⼀新するなど、数々の改良により、エアロダイナミクスを向上させ、0-100km/hを4.3秒で加速し、最⾼速度は約248km/hに達するなど、まさに「史上最強のエリーゼ」だ。
そんなエリーゼ カップ 250をベースに、「チーム ロータス」が1972年から86年まで戦ったF1のスタイルをコンセプトにカスタマイズされた限定モデルだ。
ボディカラーは、懐かしのJPSを彷彿とさせる特別ペイントのモータースポーツブラック。要所に入るゴールドの刺し色も効果的だ。ワールドチャンピオンをイメージしたローレルリースのデカールも貼られる。鍛造のアルミホイールもゴールドだ。
インテリアも、ブラックのインパネにアルカンタラのステアリングホイールを装着。専用のカーボンスポーツシートはブラックのアルカンタラ/レザー/クロスのコンビネーションで、シートバックにはロータスのロゴとローレルリースの刺繍入り。エアコンやクラリオン製オーディオも装着されている。
ミッションはベース車同様、6速MTのみ。価格は、896万4000円(税込み)。
F1モチーフ、史上最強の『ロータス・エリーゼ カップ250 GP EDITION』が登場
2011年に登場して以来、ブラッシュアップが続けられているイギリス伝統のライトウエイトスポーツ『ロータス・エリーゼ』のフェイズIIIモデルに、ロータス自身が「エリーゼ史上最強」をうたい、チームロータスとして1972年から1986年まで戦ったF1をコンセプトに数多くのパフォーマンスパーツを特別装備した『ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION』が登場。10月18日より発売が開始されている。
1.8リッターのスーパーチャージャーエンジン“2ZR-FE”を搭載し、最高出力248.4PS、最大トルク244Nmを実現する『エリーゼ カップ 250』をベースに、全世界限定40台の生産となるこの『ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION』は、そのうち20台が日本へ割り当てられた。
サーキット走行にこだわるモデルの証しである「カップ」の名を持つこの最新モデルは、上記のエンジンに対応するように公道走行とサーキット走行の垣根を取り払い「日常に使用できるレースカー」を目指して開発。軽量化とパフォーマンス強化に重点を置き、乾燥重量はわずか884kg、0-100km/h加速は4.3秒を実現している。
そのパフォーマンスを支えるべく、リチウムイオンバッテリー、ロータスの職人がハンドメイドで仕上げたレースシート、モータースポーツ仕様の超軽量鍛造アルミホイール、独立懸架式ダブルウィッシュボーンサスペンション、フロントアンチロールバーを装備。併せてフロント、リヤともにビルシュタイン製高性能ダンパーとレートを上げたアイバッハ製同軸コイルスプリングを採用した。
さらにフロントにはAPレーシング製ツインピストンキャリパー、リヤにブレンボ製シングルピストンキャリパー、前後ともに288mm径のクロスドリルドベンチレーテッドディスクを使用することで高いブレーキ性能も実現。他の1.8リッターモデルと同様、エリーゼカップ250にもドライバーが選択可能なESPモード(ドライブ、スポーツ、オフ)が用意されている。
エリーゼの堅牢かつねじり剛性に優れたアルミハニカムのバスタブ構造シャシーに加え、エリーゼカップ250はT45スチール製ロールフープも標準装備。その上で、空力性能を向上させるべく軽量素材のリヤウイング、フロントスプリッター、リヤディフューザーを一新するなど数々の改良により、224km/hの速度で125kgのダウンフォースを発生させている。
そのすべてをトラクションに変えるべく、足元には超軽量鍛造ホイールとヨコハマADVANA048LTSタイヤ(フロント:195/50ZR16、リヤ:225/45ZR17)を装着し、まさに"史上最強"の名にふさわしいパフォーマンスを実現している。
一方のインテリアも高性能スポーツカーらしい仕上げとなり、モータースポーツブラックのインテリアカラーパックを採用。トランスミッションコンソール、HVACパネル、シートアイレット、パワーウインドベゼルなどが特別色となり、GP EDITION専用カーボンスポーツシートはブラックアルカンタラとブラックレザーのクロスコンビネーションとなり、ロータスロゴ&ローレルリースゴールドの刺しゅうも入れられる。
また、精巧な6速マニュアルギアボックスには『エキシージ スポーツ350』に初めて導入され、エリーゼ用に最適化されたオープンゲート設計を採用。細部まで美しく仕上げられた外観にふさわしく、これまで以上に明快かつダイレクトな操作を実現し、よりすばやく正確なシフトチェンジを可能にしている。
同じくモータースポーツブラックのボディカラーにマーズゴールドのアクセントカラーを加え、F1ワールドチャンピオンのローレルリースも冠されたこの『ロータス・エリーゼ カップ 250 GP EDITION』は896万4000円となり、11月からのデリバリーが予定されている。
ロータスコール:0120-371-222
ロータス エリーゼ、220馬力の軽量「スポーツ220」に最新版…パリモーターショー2018
ロータスカーズはパリモーターショー2018において、ロータス『エリーゼ スポーツ220』(Lotus Elise Sport 220)の最新モデルをワールドプレミアした。
エリーゼ スポーツ220の最新モデルでは、フロントとリアを設計変更。外観だけでなく、車両全体のダウンフォースのバランスも改善した。平らな底面と前輪の前方にラバーエレメントを取り付け、リアにはディフューザーウィングを追加。車体下のエアフローを変え、抗力の発生を抑えて安定性を向上させた。
ブレーキはフロントがAPレーシング製の2ピストンキャリパー、リアがブレンボ製のシングルピストンキャリパーを採用。オプションで軽量の2ピースブレーキディスクが選択できる。ドライバー自身が走行モードを切り替えられる「ロータスDPM」(ダイナミック・パフォーマンス・マネジメント)が採用される。
ミッドシップに搭載される1.8リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、スーパーチャージャーで過給。最大出力は220ps/6800rpm、最大トルクは25.59kgm/4600rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。904kgの軽量ボディとの組み合わせで、0~100km/h加速4.6秒、最高速233km/hのパフォーマンスを備えている。
ロータス エキシージ、410馬力の「スポーツ410」発表…パリモーターショー2018
ロータスカーズは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、『エキシージ スポーツ 410』(Lotus Exige Sport 410)をワールドプレミアした。
同車は、『エキシージ』の新グレード。サーキット走行を重視した『エキシージ・カップ430』のノウハウを生かしながら、完璧なロードカーを目指して開発されたのが、エキシージ スポーツ410となる。
エキシージ スポーツ410では、エアロダイナミクス性能を追求。カーボンファイバー製のフロントリップスポイラーや大型リアウイング、ディフューザーなどにより、最大150kgのダウンフォースを獲得する。軽量化も図られており、乾燥重量は1074kg(エアバッグなどのレスオプションでは1054kg)に抑えた。
ミッドシップには、3.5リットルV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンを搭載。最大出力は410hp/7000rpm、最大トルクは42.8kgm/3000~7000rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。エキシージ スポーツ410は、0~96km/h加速3.3秒、最高速290km/hのパフォーマンスを備えている。
ロータス エキシージ に430馬力の軽量モデル…パリモーターショー2018
ロータスカーズは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、ロータス『エキシージ カップ430』(Lotus Exige Cup 430)をワールドプレミアした。
同車は、最強の『エキシージ』を目標に開発。『エヴォーラ』の最強グレード、『エヴォーラGT430』のノウハウを導入し、史上最強のエキシージを目指した。
ミッドシップにレイアウトされる3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンには、新開発のスーパーチャージャーを採用するなどして強化。最大出力は430hp/7000rpm、最大トルクは44.9kgm/4000~6800rpmを発生する。トランスミッションは6速MT。エキシージカップ430は、0~100km/h加速3.3秒、最高速290km/hのパフォーマンスを可能にした。
また、エキシージ カップ430には、エアロダイナミクス性能を追求した新デザインのボディを採用。カーボンファイバー製のフロントリップスポイラーや大型リアウイング、ディフューザーなどにより、最大220kgのダウンフォースを獲得する。軽量化も図られており、乾燥重量は1059kg(エアバッグのレスオプションでは1056kg)に抑えている。
ロータス エヴォーラ にも410馬力、「GT410スポーツ」発表…パリモーターショー2018
ロータスカーズは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、『エヴォーラ GT410スポーツ』(Lotus Evora GT 410 Sport)をワールドプレミアした。
エヴォーラGT410スポーツは2016年春、ジュネーブモーターショー2016で発表された『エヴォーラ スポーツ410』の後継モデルとなる。
エヴォーラ GT410スポーツでは、さらなる軽量化が図られた。ロータスチューンのオーリンズ製ダンパーによって、マイナス13kg。チタン製エグゾーストにより、マイナス10kg軽量化。従来のエヴォーラ スポーツ410に対して、乾燥重量は28kg軽い1256kgとした。
エアロダイナミクス性能も向上。新デザインのボディパネルやエアロパーツの採用などにより、最大96kgのダウンフォースを発生。ロータスカーズによると、エヴォーラ スポーツ410に対して50%以上、空力性能に優れるという。
ミッドシップに搭載される3.5リットルV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンには、専用チューニングを実施。最大出力は410hp/7000rpm、最大トルクは42.8kgm/3500rpmを引き出す。動力性能は0~96km/h加速を3.9秒で駆け抜け、最高速は305km/hに到達する
いつもよりも同時に告知多くないか~
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自動車業界あれこれ | 日記
Posted at
2018/10/20 22:54:16
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