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2018年11月04日

マカンで700万だもんな…

マカンで700万だもんな… ポルシェ新型マカンの日本上陸を前に前期後期を比較してみたところ……

 先日、上海モーターショーでデビューした新型マカン。フェイスリフトなのでボディサイズに大きな変更はないとはいえ、最新の2.0ℓ直4ターボエンジンを搭載し、室内も最新ポルシェの内容となった。日本への導入はまだ未定だが、欧州でもグレードラインナップは未だ標準モデルのみなので、前期と後期の素のグレードのマカンをじっくりと較べて見よう。

まずは寸法から見てみよう

新型マカン
全長×全幅×全高=4696×1923×1624mm
ホイールベース=2807mm
車両重量=1795kg

旧型マカン(日本仕様)
全長×全幅×全高=4680×1925×1625mm
ホイールベース=2805mm
車両重量=1770kg

 目立った違いは全長が16mmほど伸びている。他の数値は日本仕様は5mm単位なのでほぼ誤差といったところだろうか。車重は25kgほど重くなっているが、これはGPF(ガソリン・パティキュート・フィルター)など環境対応装備を充実した結果かもしれない。


つづいてエンジンスペック

新型マカン
エンジン 1984cc直列4気筒ターボ(最高出力=245ps(180kW)/5000-6750rpm 最大トルク370Nm/1600-4500rpm)

旧型マカン(日本仕様)
エンジン 1984cc直列4気筒ターボ(最高出力=252ps(185kW)/5000-6800rpm 最大トルク370Nm/1600-4500rpm)

 あれ? 出力は7ps低下している。ディーゼルゲートに端を発する昨今の排ガスに対する厳しい世論に応えて名より実をとったのだろうか? いずれにせよ、このあたりの排ガス対策が3.0ℓV6ターボを積むと予想されるマカンSの登場を遅らせているのかもしれない。

最後にパフォーマンスは

新型マカン
最高速度=225km/h
0-100km/h加速=6.7秒
0-100km/h加速=6.5秒(スポーツクロノパッケージ)
燃料消費率=8.1ℓ/100km

旧型マカン(日本仕様)
最高速度=229km/h
0-100km/h加速=6.7秒
0-100km/h加速=6.5秒(スポーツクロノパッケージ)
燃料消費率=7.4~7.2ℓ/100km

 やはりというか最高速は旧型よりも4km/h低下してしまった。だが、100kmあたりの燃費は最大で0.9ℓも改善しているのだから、環境対応はそれなりに有効だったということだろう。
 
 環境対応以外にも60km/hまで半自動運転走行が可能な新トラフィック・アシスト・システムを備えるなど安全快適装備が充実している。とはいえ今後登場するであろう、ターボやGTSなどスポーティモデルにはついつい高いパフォーマンスを期待してしまう。


改良新型ポルシェ・マカン(日本仕様) 予約受注を開始 699万円

マカン 日本で受注開始

ポルシェ ジャパンは、改良新型マカンの予約受注を日本において開始すると発表した(写真は海外仕様)。

新型は、本年10月2日にパリ・モーターショーにおいてヨーロッパで初公開。11月2日より日本全国のポルシェ正規販売店で、予約受注を開始する形となった。

国内発売日については決定次第アナウンスされる。

マカン(右H・7速PDK)の価格は699万円。

なお改良新型マカンは、装備内容を充実させた「ファーストエディション(889万2000円~932万6000円)」および「シュポルトエディション(916万4000円~959万8000円)」からデリバリーを開始する予定だという。


【ニュース】ポルシェ マカンが大幅改良、人気に火がつきそうな気配。11月2日より予約受付開始

2018年11月2日、新型ポルシェ マカンの予約受付が開始された。装備を充実させた特別仕様からデリバリーが開催される予定。

大幅改良によって、さらに魅力的に進化

2018年10月に中国・上海でワールドプレミアされた新型ポルシェ マカンが、いよいよ日本に導入されることになった。

新型マカンはビッグマイナーチェンジと言えるモデル。フロント部に鋭角的な開口部のエアインテークとスポイラーが備わり、新たにLEDヘッドライトが装備されているのが特徴。一方、リアまわりは左右のテールライトがバーで繋がり、よりスポーティなデザインとなっている。

インテリアはさらに進化が著しく、GTステアリングホイールや10.9インチタッチスクリーンディスプレイなどで大幅にアップグレードされている。もちろんコネクティビティ系も新しいPCM(ポルシェ・コミュニケーション・マネージメント)が搭載され、ADAS系も充実したものになっている。

今回まず発表されたのはベーシックモデルの「マカン」で、パワーユニットは2L直4ターボエンジン+7速PDK(DCT)+4WDを搭載。この後、3L V6ターボ仕様、2.9L V6ツインターボ仕様が登場する。

「マカン」の車両価格は699万円と発表されているが、装備を充実させた「ファーストエディション(889万2000円~932万6000円)」、「シュポルトエディション(916万4000円~959万8000円)」からデリバリーが開始される予定となっている。

ポルシェ マカン 主要諸元

●全長×全幅×全高=4696×1923×1624mm ●ホイールベース=2807mm ●エンジン=直4DOHCターボ ●排気量=1984cc ●最高出力=245ps/4500-6800rpm ●最大トルク=370Nm/1500-4500rpm●トランスミッション=7速DCT ●駆動方式=4WD ●車両価格=699万円



【新車】ポルシェ・マカンの日本価格が正式発表。うれしい「据え置き価格」で699万円~

2018年のパリモーターショーで発表されたポルシェの新型マカンの予約受注が日本でもはじまりました。最高出力180kW、最大トルク370Nmを誇る2.0リッター4気筒ターボに7速PDK(DCT)を組み合わせたスポーティなSUVモデルは、コネクテッドカーとしての機能も充実させていることが特徴です。

そして、標準モデルの気になる価格は消費税込み699万円と発表されました。従来モデル同様となっているのはポルシェに手が届くと感じているユーザーにはうれしいポイントでしょう。

そのほか、ローンチモデルとなる「ファーストエディション」を889万2000円~932万6000円で、装備を充実させた「シュポルトエディション」が916万4000円~959万8000円で用意される予定ということです。なお、いずれも発売日は未定です。

(山本晋也)



ポルシェ、パリモーターショーで発表された新型「マカン」予約受注を開始

ポルシェ・ジャパンは2018年11月1日、10月2日のパリモーターショーのプレスデーでワールドプレミアされた新型「マカン」の予約を11月2日から開始すると発表した。ただし、日本での発売は現時点では未定だ。


新型マカンは従来型のV6エンジンからダウンサイズした水平対向2.0L直噴ターボエンジンを搭載し、245ps/370Nmを発生する。最新の排ガス規制に適合し、排気粒子フィルター(GPF)も装備している。トランスミッションは7速PDK(DCT)を組み合わせ、0-100km/h加速タイムは6.7秒、最高速は225km/h。

新型マカンはシャシーを大幅改良し、乗り心地とドライビングプレジャーを大幅に向上させているという。従来より大径のタイヤを装備し、インテリジェント4WDシステム(PTM)も搭載。タイヤ/ホイールサイズは18からインチから選択できる。


また新型は最新コネクテッド技術「ポルシェ・コネクトプラス」、HERE(ヒア)社のクラウドと常時接続しているオンライン・リアルタイム・ナビを採用。もちろんスマートフォンを接続することで各種アプリも利用できる。また操作は音声コントロールを採用している。ドライバー支援システムは、渋滞対応のアダプティブ・クルーズコントロールなどを装備。

なおポルシェ・ジャパンは、新型マカンのベース価格は699万円と発表しているが、発売開始時には、フル装備装の「ファーストエディション」(889万2000円~932万6000円)、およびスポーツ仕様の「シュポルトエディション」(916万4000円~959万8000円)からデリバリーを開始する予定としている。


ポルシェ営業利益10%増、パナメーラ 新型が貢献 2018年1-9月期決算

ポルシェ(Porsche)は10月31日、2018年1~9月期の決算を発表した。

同社の発表によると、1~9月期の売上高は、190億1000万ユーロ(約2兆4360億円)で、前年同期の170億1000万ユーロに対して、11.8%増加している。

また、1~9月期の営業利益は、33億ユーロ(約4230億円)。前年同期の30億ユーロに対して、10%増と2桁増を達成した。

2桁の増益を達成した大きな要因が、新車販売の堅調さ。2018年1-9月の世界新車販売は19万6562台で、前年同期の実績に対して6%増だった。欧州が9%増の6万6551台となり、ドイツ本国では13%増の2万4709台を販売。単一国としては最大市場の中国は、4%増の5万6254台を売り上げる。

最量販モデルは、SUVの『マカン』で6万8050台を販売した。『カイエン』は4万9715台を売り上げる。『911』シリーズは前年同期比19%増、新型を投入した『パナメーラ』は60%以上の伸びを示している。



ポルシェに初のEVクロスオーバー誕生か。「タイカン スポーツツーリスモ」開発車両をキャッチ

ポルシェ初の市販EVスポーツ「タイカン」に、派生モデルとなるクロスオーバー「タイカン スポーツツーリスモ」(仮称)が誕生します。

このモデルは2018年3月のジュネーブモーターショーで初公開された「ミッションEクロスツーリスモ」がベースとなり、オフロード仕様のクロスオーバーモデルです。市販化されれば、同ブランドにとって初のEVクロスオーバー誕生となります。

捉えた試作車はDピラー部分が完全にカモフラージュされていますが、「タイカン」のクーペスタイルと異なり、ラゲッジスペースが大型化されたシューティングブレーキスタイルが特徴です。

リフトアップされたボディにワイドフェンダーなどでSUVテイストが強く出されると思われます。「タイカン」同様、全長は4950mmが予想されますが、ライバルのテスラ「モデルS」に対抗して5+2(子供)のシートも噂されています。

パワーユニットには2つのパーマネントマネージメントシステムモーター(PSM)を搭載。最大出力600ps以上を発揮し、0~100km/h加速は3.5秒以下で、12秒以内に200km/hに達するハイパフォーマンスを持ちます。駆動方式は4WDですが、遅れて廉価版FRモデルの登場も予想されます。

ポルシェは、800V充電器に対応する高速充電「ターボチャージング・ステーション」を展開しており、15分でバッテリー容量の80%を充電できます。2019年の後半までに北米で500のステーションを設置する計画を持っており、タイカン同様に1回の充電での航続は500km以上を目指し開発が進められています。

ベースモデルの「タイカン」は、2019年3月以降の登場が予想されていますが、早ければ「スポーツツーリスモ」も2019年内の登場が期待できるかもしれません。

(APOLLO)




タイカンもバリエーション増えるのかね~


ポルシェ マカン 改良新型、予約受注を開始 699万円より

ポルシェ ジャパンは、パリモーターショーで欧州初公開した新型『マカン』改良新型の予約受注を11月2日より開始した。

新型マカンは最高出力245ps、最大トルク370Nmを発生する2リットル4気筒ターボに7速PDKを組み合わせ、スポーティな走りを実現。シャーシの再チューニングも行い、走行性能を高めている。エクステリアではLEDヘッドライトを標準装備、インテリアではダッシュボードのデザインを変更するなど、ブラッシュアップを図ったほか、新開発の「ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント」を搭載し、コネクティビティ機能も充実させている。

価格は699万円。新型マカンは装備内容を充実させた「ファーストエディション」(889万2000円~932万6000円)、「シュポルトエディション」(916万4000円~959万8000円)デリバリーを開始。発売日については決定次第発表する。


新型ポルシェ・マカンの登場は秒読み? 価格は699万円から

 マカンのマイナーチェンジモデルの日本市場での価格が699万円と発表された。新型導入当初は装備内容を充実させた「ファーストエディション」889万2000円~932万6000円と、スポーツの名を冠した「シュポルトエディション」916万4000円~959万8000円が用意されるという。

 新型マカンは今年の上海モーターショーで登場し、エクステリアやインテリアが最新ポルシェのデザインに揃えられた。外観で目立つのは左右テールランプをつないでパナメーラやカイエンなどとイメージを揃えたこと。室内は最新のインフォテイメントを搭載したことで雰囲気が一新されている。
ブログ一覧 | ポルシェ | 日記
Posted at 2018/11/04 22:52:59

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