2018年12月29日
正直スポーツかどうかの議論は別にしてグランツーリスモをプレイするならハンコンにフルバケでやりたいよね
もはやゲーマーはアスリートだ! 「グランツーリスモ SPORT」が国体の競技タイトルへ
プレイステーション 4の人気ドライビングゲーム「グランツーリスモ SPORT」が、ついに国民体育大会の競技タイトルに決まりました。
競技が実施されるのは、来年行われる第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」。6歳以上18歳未満が参加できる少年の部と、18歳以上が参加できる一般の部という2部門に分かれて競技が実施されます。
【予選の舞台は鈴鹿、Gr.3マシンによるバトル】競技の流れは、最初に「グランツーリスモSPORT」のオンライン機能を用いて都道府県ごとの予選を行い、ここで勝ち残った上位20名(2部門計40名)のプレイヤーが、各都道府県別の代表決定戦に進みます。
ちなみにオンライン予選は鈴鹿サーキットが舞台。使用車種はゲーム内のGr.3カテゴリーに属するマシンが用いられることが決定済みです。
ニュルブルクリンク北コース都道府県ごとの代表決定戦は、実際にプレイヤーが顔を合わせるライブ形式で実施されます。熾烈な争いが予想されるこの対戦を勝ち抜いた2名(両部門計4名×47都道府県)が、晴れて国体の舞台へと進むことになります。
FIA GT チャンピオンシップ アジア・オセアニア決勝の様子「グランツーリスモ SPORT」は、今年FIA(世界自動車連盟)とのパートナーシップによるチャンピオンシップを成功裏にスタートさせ、11月にモナコで行われたワールドファイナルでブラジル出身の初代チャンピオンが誕生したばかり。
国体での競技実施は、日本国内にこれまで以上の「グランツーリスモ熱」を巻き起こしそうです。アスリートとして活躍し始めたゲームプレイヤーの未来に期待しましょう。
(角田伸幸)
・・2018 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. “Gran Turismo” logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
2019年の茨城国体でeスポーツ選手権が初開催。グランツーリスモSPORTが競技種目に
2019年9月28~10月8日に茨城県で開催される第74回国民体育大会、『いきいき茨城ゆめ国体2019』のなかで、10月4~6日に初開催されるeスポーツ大会『全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2019 IBARAKI』の競技種目にプレイステーション4用ソフトのグランツーリスモSPORTが加わった。
コンピュータゲームやビデオゲームを使ったスポーツ競技のeスポーツ。世界各地でさまざまな大会が開催されており、日本でもeスポーツ振興を目的とした一般社団法人日本eスポーツ連合が発足している。
モータースポーツではF1やMotoGP、WRC世界ラリー選手権などが独自のeスポーツ選手権を開催しているほか、プレイステーション4用ソフトのグランツーリスモSPORTとFIAがタッグを組んだチャンピオンシップもスタートするなど、認知度、競技人口が拡大している。
そんなeスポーツが2019年、日本最大級の体育・スポーツの祭典である国民体育大会(国体)の文化プログラムに組み込まれ、初の全国都道府県eスポーツ選手権が行われることになった。
eスポーツ選手権が組み込まれた文化プログラムは、国体のなかで開催される行事のひとつで国体開催県の郷土文化などをテーマにしたイベントが展開されるもの。今回は茨城の新しい文化として、eスポーツの定着と発展を目指して選手権が行われるとのこと。
このeスポーツ選手権で競技種目となったのは、サッカーゲームの『ウイニングイレブン2019』とパズルゲームの『ぷよぷよeスポーツ』、そしてリアルドライビングシミュレーターのグランツーリスモSPORTの3つだ。
グランツーリスモSPORTについては、6歳以上~18歳未満が参加できる少年の部、18歳以上が参加できる一般の部のふたつで構成され、各都道府県ごとにオンライン上でタイムトライアル予選が行われる。タイムトライアルの舞台は鈴鹿サーキット、使用車種はFIA-GT3に相当するGr.3クラスだ。
このオンライン予選を勝ち抜いた各部20名のプレーヤーは各都道府県で行われる代表決定戦に進み、実在する会場で行われるイベントに参加。部門ごとに2名ずつ、計4名が都道府県代表として、茨城で行われる大会に駒を進めることになる。
予選の詳細やエントリー方法、都道府県代表決定戦の詳細などは、2019年2月上旬にPlayStation.com内の特設サイトで発表される予定だ。
©2018 Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Polyphony Digital Inc.
Manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases
include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. Any
depiction or recreation of real world locations, entities, businesses, or organizations is not intended to
be or imply any sponsorship or endorsement of this game by such party or parties. "Gran Turismo"
logos are registered trademarks or trademarks of Sony Interactive Entertainment Inc.
レースゲームでスポーツというなら
130R YOKOHAMA
とか
ガレージKM1 レーシングドライブシミュレーター稼動開始!!
レーシングシミュレーターショップ RSプリモ新宿店
D.D.R AKIBA本店
東京バーチャルサーキット
ただ座ってやるだけじゃ面白くないじゃん
eスポーツ選手権、47都道府県対抗で初開催へ…『グランツーリスモSPORT』で競う
日本eスポーツ連合は12月27日、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会と実施する「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」の追加タイトルとして、『グランツーリスモSPORT』を導入すると発表した。
全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKIは、国民体育大会の文化プログラムとして初めて実施されるeスポーツ大会だ。文化プログラムとしても、全国47都道府県で予選を実施する初めての大会となる。
グランツーリスモSPORTは最新のテクノロジーを使いながら、大人から子どもまでシンプルなルールと操作で、気軽にeスポーツ競技としてプレイできるレースゲーム「グランツーリスモ」のシリーズ最新作だ。運転する楽しさを多くの人に伝え、モータースポーツを生まれ変わらせることを目指している。
なお、予選は2019年4~8月を予定。全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKIは、2019年10月4~6日に茨城県で開催される。eスポーツの強者たちが茨城に集結し、栄えある初代チャンピオンを目指す、としている。
ブログ一覧 |
自動車業界あれこれ | 日記
Posted at
2018/12/29 22:31:12
今、あなたにおすすめ