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2019年01月12日

市販するとしたら単色になるのかね

市販するとしたら単色になるのかね 【東京オートサロン2019】真っ白なインプレッサ STI Sport CONCEPTは内外装に注目!

東京オートサロン2019のSUBARUブースに出展されているモデルの中でも、ひときはまばゆい真っ白なインプレッサSPORTが注目されています。

こちらのモデルは「IMPREZA STI Sport CONCEPT」と名付けられた参考出品車。これまでのSUBARU車にはない純白のボディカラーはジェットホワイトと名付けられた白で、従来のホワイトパールやソリッドのホワイトともまた異なる輝きを放つ目の覚めるような白です。

このホワイトをベースにルーフ部をブラックとしたツートンカラーがスポーティな印象となっています。

Dピラー上部にはストライプが入っていますが、ドアトリムにも同じようにストライプが施され、インテリアとも統一感を演出しています。

そのインテリアですが、赤を基調とし車体色のホワイトやブラックを差し色に添えコーディネートされています。

シートのパンチングには円錐形に穴をあけることで下地のカラーを印象的に見せる工夫も施されているほか、パンチング部もヘキサゴン形状とすることで、SUBARU車の統一イメージとされているフロントグリルなどを連想させる演出も取り入れられています。

すでに市販されているレヴォーグ、BRZ、WRX S4に設定されているSTI Sportはインテリアにボルドーレッドを採用し、STI Sport共通のイメージとしていますが、新たなインテリアカラーとしてインプレッサSTI Sport CONCEPTのカラーにも注目です。

(井元 貴幸)


市販化確実!?「STI Sport」史上初のスバル・インプレッサ スポーツ登場!

新世代STIのボディ色はジェットホワイト

 SUBARUは、モータースポーツ統括会社のSTI(スバルテクニカインターナショナル)と共同で、2019年1月11日から13日まで千葉県幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に出展。注目すべき車両はSTIが初めて「STI Sport」として手がけたインプレッサ スポーツのコンセプトカー『IMPREZA STI Sport コンセプトモデル』だ。

 このコンセプトカーは「インプレッサ スポーツ2.0i-EyeSight」をベースに、STIが大切にする走りの楽しさや高い走行性能を実現する、未来のインプレッサのカタチを予感させるモデル。

 エクステリアは、ルーフをブラックに塗装し、レーシーな見た目に仕上げた。ルーフからサイドにかけてのつなぎ目にアクセントラインを入れることで、色の境目に違和感のないツートーンカラーを実現。

フロントグリル、サイドミラー、ルーフスポイラー、ホイールなどをピアノブラックにし、随所に引き締め効果を生んでいる。

 ボディカラーは新色の「ジェットホワイト」を採用しており、現行の車両に使用されているクリスタルホワイトパールに比べ、青みのある明るい色合い。さらにシリカを混ぜることで、強い輝きを放つことで、若々しさやSTIらしさを表現しているそうだ。 この新色「ジェットホワイト」とブラックパーツを組み合わせることで、カラーコントラストをさらに強めている。

 実は、STIのコンセプトモデルでホワイトカラーを採用することは珍しく、次世代のスバルを担う「白」」として登場したそうだ。

 マフラーは、2017年のモーターショーで初披露したインプレッサスポーツのコンセプトカーに装着されていたセンター2本出しマフラーは、当時から好評で昨年よりSTIが発売している。 東京オートサロンに展示された、このコンセプトモデルにも装着されていた。

 インテリアは、『STI Sport』シリーズではおなじみの、ボルドーカラーのシートだが、今回は少し明るい色見に変更。斜めに切り込む新しい手法のパンチングを採用し、これまでとは異なる印象を与えている。

 シート両脇のシルバーは、S208に採用されたものと同じカラーで、最上級のものを手頃な価格帯のモデルに取り入れることで、特別感を少しでも味わえるようにとの思いが込められているそう。 コンセプトモデルのスペシャル感を演出しながらも、市販されている『STI Sport』シリーズのようにボルドーカラーを使用している点からも、実際に販売されることも十分に考えられるのではないだろうか。

 また、レッドのカーボン調のインパネは、見る角度によって見え方が変化するグラデーション加工が施されている。ドアを開けた瞬間はレッド、運転している時はブラックに見え、お洒落なだけではなく、運転に集中できる機能的な工夫も兼ねているとのことだ。

 あくまでもコンセプトカーだとSTIの担当者の方は語っていたが、「インプレッサ スポーツ STI Sport」として市販されるのでは、と期待を膨らませてしまう一台だ。



【東京オートサロン2019】ブラックアウトされたルーフが目を引く「インプレッサ STIコンセプトモデル」

インプレッサ STIコンセプトモデル は、「2.0i-S EyeSight」をベースに、専用の内外装パーツを装着。内装は、質感の高いボルドー内装となっています。

目を引くのはブラックアウトされたルーフで、フロント、サイド、リアに装着されたアンダースポイラーとSTI製18インチアルミホイールが相まってスポーティ感を高めています。足回りにはラテラルリンクやフレキシブルドロースティフナーが装着され、走行性能も向上しています。



スバル・インプレッサにもSTI Sportが追加デビューか‼︎【東京オートサロン2019】

東京オートサロン2019に、インプレッサ STI Sport CONCEPTが出展された。STI Sportといえば、これまでレヴォーグやBRZにラインナップされて好評を博しているトップグレードという位置付け。オートサロンでのユーザーの反応をみつつ、市販化につなげたいようだ。

 STI Sportの文法に則り、インプレッサSTI Sport もエンジンには手が入らない。シャシー強化パーツにより足まわりのポテンシャルを向上し、内外装に特別な仕立てが施される。これまでのSTI Sport ではボルドー系レザーシートの採用が定番だったが、インプレッサのユーザー層を考慮して、ボルドーの色味はより明るく。また、ボルドー単色ではなく、濃淡のグレーと組み合わされ、より若々しくアグレッシブな印象に仕上がっている。



コイツは「インプレッサスポーツSTIスポーツコンセプト」にはならなかったんだねw
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2019/01/12 22:25:31

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