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2020年04月28日

バリエーションが増えたね

バリエーションが増えたね BMW 8シリーズのクーペとカブリオレに840iを追加。これまでなかった軽量な後輪駆動モデル

2020年4月24日、BMW(ビー・エム・ダブリュー)は8シリーズのクーペとカブリオレに、ガソリン仕様の直6ターボエンジンを搭載したグレード「840i」を設定して発売。車両価格は1193万円~1404万円とした。

軽量・ラグジュアリーなFRモデル
2018年11月に日本で発売されたBMWのフラグシップクーペである8シリーズは、4.4L V8ターボや3L直6ディーゼルといったエンジンをそろえている。ハイパフォーマンスモデルM8を筆頭に、M850i xDriveや840d xDriveといったグレードであるが、いずれも4WDモデルでFRモデルはこれまでラインアップされてこなかった。

そして今回、BMWはFRの新グレード「840i」を発売してきた。8シリーズのクーペとカブリオレの両方に設定し、車両価格は1193万円~1404万円となる。搭載されるエンジンは、340ps/500Nmを発生するガソリン仕様の3L直6ターボで、8速ATを組み合わされる。車両重量はクーペで1780kg、カブリオレで1900kgだ。

840d(同1880kg/2010kg)やM850i(クーペ1990kg/カブリオレ2120kg)など、既存の4WDグレードと比較して100kg以上も軽量であることから、ピュアなスポーツ性を楽しむことができそうだ。

さらに、3眼カメラとレーダーによる先進の安全運転支援システムを採用し、高速道路での渋滞時にペダル操作やハンドル操作を制御してくれるハンズオフ機能(前方の注視が必要)を備えた渋滞運転支援機能を搭載する。このほかにも、衝突回避・被害軽減ブレーキやリバースアシスト機能を持つパーキングアシスタントといった機能も標準装備する。

BMW 840i 車両価格
BMW 840i:1193万円
BMW 840i Mスポーツ:1319万円
BMW 840i カブリオレ:1292万円
BMW 840i カブリオレ Mスポーツ:1404万円
※いずれも右ハンドル仕様

BMW 840i クーペ 主要諸元
●全長×全幅×全高=1855×1900×1340mm
●ホイールベース=2820mm
●車両重量=1780kg(1900kg)
●エンジン= 直6 DOHCターボ
●排気量=2997cc
●最高出力=340ps/5000rpm
●最大トルク=500Nm/1600-4500rpm
●駆動方式=FR
●トランスミッション=8速AT
※()内はカブリオレ。



BMW 8シリーズの840iが日本上陸! ストレート6+後輪駆動の王道レシピを採用

BMW 840i Coupe/Cabriolet

BMW 840i クーペ/カブリオレ

直6ガソリンとFRの正統派コンビネーション

ビー・エム・ダブリューは2ドアの旗艦モデル、8シリーズのクーペ及びカブリオレに直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載する「840iクーペ/カブリオレ」を追加した。車両価格は1193万円からで、2020年6月より順次納車を開始する。

BMW 840iクーペ/カブリオレは、直列6気筒ガソリンエンジンに後輪駆動(FR)を組み合わせる、BMWファンが待ちに待った仕様。4枚ドアのグランクーペにはラインナップされていたが、2ドアモデルはこれまで6気筒がディーゼルのみ、駆動方式は4輪駆動だけという構成だった。

最高出力340ps+最大トルク500Nmを発生

搭載する2997ccのB58型直列6気筒ガソリンターボユニットは、最高出力340ps/5000rpm、最大トルク500Nm/1600~4500rpmを発生。ディーゼル+4輪駆動の840d xDriveのクーペ及びカブリオレと比較して、840i クーペの車両重量は100kg、840i カブリオレは110kgそれぞれ軽い。

参考までに欧州仕様の加速性能を記すと、0-100km/h加速はクーペが5秒ジャスト、カブリオレが5.3秒である。

クーペ、カブリオレそれぞれに「スタンダード」と「M Sport」をラインナップし、全車右ハンドル仕様。高速道路で渋滞時の運転をアシストするハンズオフ機能付渋滞運転支援機能も搭載する。

3眼カメラとレーダーを駆使する運転支援システムを全車に

高性能3眼カメラと高性能プロセッサー、そしてレーダーを駆使する最先端のADAS(先進運転支援システム)を全モデルに標準装備。完全停止から再発進まで対応するACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)、車線変更警告システム、車線変更アシスト及び車線逸脱警告システム、ステアリング及び車線維持アシスト、側面衝突の危険が高まった場合にステアリング操作に介入して衝突を回避するサイド・コリジョン・プロテクション、衝突回避・被害軽減ブレーキ、前後のクロス・トラフィック・ウォーニング、道路標識認識機能などを実装する。

標準装備のパーキングアシストシステムは、リバースアシスト機能付き。車両が直前に前進した軌跡を最大50mまで記録、そのルートをそのまま辿って後退することができる。

「オーケー、BMW」でお馴染みのAIアシスタントも

さらに、AIを活用した自然対話型音声認識機能も搭載。「オーケー、BMW」と声をかければアシスタントが起動し、通常の会話に近い形で様々な指示や質問を行なうことが可能だ。

直列6気筒ガソリンエンジンをフロントに積み、クラシカルな後輪駆動を採用した正統派のBMWレシピ。伸びやかなボディの2ドアクーペ/カブリオレという素材のもつ旨味をもっともストレートに伝えてくれる、まさしく「垂涎もの」といえるモデルだろう。

【車両本体価格(税込)】

BMW 840i:1193万円

BMW 840i M Sport:1319万円

BMW 840i Cabriolet:1292万円

BMW 840i Cabriolet M Sport:1404万円

【SPECIFICATIONS】

BMW 840i クーペ/カブリオレ

ボディサイズ:全長4855 全幅1900 全高1340mm

ホイールベース:2820mm

車両重量:1780kg/1900kg

エンジン:直列6気筒DOHCツインスクロールターボ

総排気量:2997cc

ボア×ストローク:82.0×94.6mm

最高出力:250kW(340ps)/5000rpm

最大トルク:500Nm/1600~4500rpm

トランスミッション:8速AT

駆動方式:RWD

サスペンション:前ダブルウィッシュボーン 後5リンク

【問い合わせ】

BMWカスタマー・インタラクション・センター

TEL 0120-269-437



はんなりとラグジュアリーな「BMW 8シリーズ」|あえて選ぶガイシャのススメ Vol.13

あえて選ぶガイシャのススメ。この企画では「国産車、じゃなくて輸入車」をテーマに、様々なカテゴリーの車種を比較検討します。第13回のテーマはグランドツーリングを堪能するならどっち。「レクサス LC500」と、「BMW M850i xDrive クーペ」を徹底比較してみます!

レクサスのフラッグシップクーペはFRの本質的な魅力を表現

レクサスのフラッグシップクーペ、LCは2017年に登場しました。レクサスのFRプラットフォームGA-Lや、マルチステージハイブリッドシステム、Direct Shift-10ATなど、最先端技術の採用に加え、徹底的な作り込みによって独創的なデザインや、すっきりと奥深い走りを実現しています。

コンセプトカーを基にしたデザイン

デザインは、2012年にデトロイトモーターショーで発表したコンセプトカーLF-LCのイメージをモチーフとしています。

低重心かつ低い全高とワイドな全幅でアグレッシブなスタンスを実現し、四隅のタイヤを強調するフェンダーが張り出した、抑揚ある立体構成でクーペとしての機敏さが表現されました。

さらに、各部位の表面は艶やかな曲面とシャープなラインで構成され、ラグジュアリークーペにふさわしいエレガントさを強調しています。

インテリアは、ドライビングの高揚感を演出するコックピット空間に。

乗員を包み込むおもてなしの助手席側の空間と融合し、艶やかさと先進的な機能性とを兼ね備えた独自のラグジュアリー性が表現されています。

その走りは、GA-Lプラットフォームの採用により“より鋭く、より優雅さ”を実現。慣性諸元の作りこみやボディの高剛性・軽量化に徹底的にこだわり、FR車が持つ本質的な魅力である優れた走りとデザインの実現に大きく寄与しているそうです。

パワートレインはV8 5.0LエンジンとDirectShift-10ATを組み合わせた自然吸気エンジンと、V型6気筒3.5Lエンジンと走行用モーターを併せ持つ、マルチステージハイブリッドシステムの2種類があります。

様々なボディタイプやドライブトレインが魅力の8シリーズ

BMWは1960年代から美しいクーペを作り続けています。その最新型ともいえる8シリーズは2018年にデビューしました。低く伸びやかなシルエットに、美しいルーフライン。そして豊かな曲面を描くリヤフェンダーの造形が醸し出す優雅さと、官能的な個性が際立つデザインのラグジュアリークーペ。キドニーグリルはヘッドライトよりも低い位置に配され、BMWのスポーツモデルの定石を守っています。

8シリーズにはクーペ、カブリオレ、4ドアクーペともいえるグランクーペの3つのボディタイプが存在しているのも特徴といえるでしょう。

運転を妨げない位置にスイッチ類を配置

インテリアは乗員の視線が自然と前方へ向かい、高い走行性能への期待感を煽るようなデザインとなっています。

高い操作性を確保するために、スイッチ類は明確にグループ分けされ、運転を妨げない位置に分かりやすく配置。そしてシフトノブは透明度が非常に高いクリスタルで作られた、クラフテッドクリスタルフィニッシュを採用。その中には数字の「8」が浮かび上がる仕様となっています。

さて、パワートレインが豊富なことも8シリーズのポイントです。新開発された4.4リッターV型8気筒エンジンをはじめ、3リッター直列6気筒、そして、同じく3リッター直列6気筒のディーゼルエンジンもラインナップされています。

ボディサイズは同じながら、効率の良いパワートレインの850

せっかくの大型クーペですから、LCはNAの5リッター、8シリーズはV型8気筒の850を選んで比較してみます。

「レクサス LC500」と「BMW M850i xDrive クーペ」車種名レクサス LCBMW 8シリーズグレード名LC500 L packageM850i xDrive クーペ価格(消費税込み)13,263,148円17,540,000円全長×全幅×全高4770mm×1920mm×1345mm1855mm×1900mm×1345mmホイールベース2870mm2820mm乗車定員4名4名車両重量1960kg1990kgエンジン種類V型8気筒V型8気筒 ツインターボ総排気量4969cc4394ccエンジン最高出力477kW(PS)/7100rpm530kW(PS)/5500rpmエンジン最大トルク540Nm(kg・m)/4800rpm750Nm(kg・m)/1800-4600rpm使用燃料無縁プレミアム無縁プレミアム駆動方式FR四輪駆動トランスミッション電子制御10速オートマチック電子制御8速オートマチック燃料消費率(JC08モード燃費)7.8km/L9.3km/Lこの2社を比較するとボディサイズはほぼ同一。エンジン排気量は850の方が500ccほど小さいものの、ツインターボのおかげでパワー、トルクとも大幅にLCを上回っています。また、四輪駆動で8速ATとハンデが大きいものの、JC08モード燃費は2割近く850が上回っているので、非常に効率の良いパワートレインであることが伺われます。

妙齢の女性と京都まで行くなら?

今回この2台を選んだ時、実は裏テーマを勝手に設けていました。それは妙齢の女性と京都あたりまでドライブするとしたらどちらかというもの。そうすると豪奢でありながら快適性も大きく求められます。本物をわかっている女性ですからまやかしは禁物。そういった目でこの2台を見てみましょう。

どちらもエレガントすぎるデザイン

エクステリアデザインはどちらも魅力的でエレガントです。しかし、インテリアの印象は少々違ってくるのです。

LCのインテリア、特にメーター周りは非常に子供っぽく感じます。それは、ドライブモードの変更をメーターカウル左に突き出ているダイアルでの操作や、TFT液晶メーターもドライブモードをSport Sモードにすると、メーターがスライドしてその裏からもうひとつ液晶が出てくるなど、玩具っぽく感じてしまうのです。

また、スイッチ類をはじめとしたレイアウトも煩雑ですっきりとした印象はあまりありません。

一方の850は必要にして十分な情報が液晶画面に表示されており、またとても見やすいもの。前述のクリスタル製シフトレバーをはじめとした細かい作り込みも見事です。

走りでの勝因は2つ

続いて走らせた印象はどうでしょう。どちらも1000km以上にわたりテストした経験があるのですが、明らかに疲れが少ないのは850でした。

大きな要因は2つ。ひとつはシートの出来の良さです。長時間座り続けていると大概腰まわりがだるくなってくるものですがほとんどないのが850のシートでした。

また、直進安定性が高いのも疲れを減少させる大きな要因となっています。四輪駆動という特性もあるでしょうが、路面のわだちに取られずひたひたと距離を稼げる魅力があります。

一方のLCは高速において常にステアリングを微修正する必要があり、また、シートも2時間程度で腰がだるくなってしまいました。

そういったことを踏まえると、やはり850のキーを選びたくなります。午前中に都内を出れば、夕方遅くには京都に到着。ほとんど疲れなく、ゆっくりと懐石料理などを楽しむ余裕があるのですから。

[筆者:内田 俊一]


グランクーペに続き「BMW 8シリーズ・クーペ/カブリオレ」にも直列6気筒ガソリン仕様が追加

駆動方式は伝統的なBMWらしいFRを採用

ビー・エム・ダブリューは、「BMW 8シリーズ・クーペ/カブリオレ」に、直列6気筒のツインパワー・ガソリンターボエンジンを搭載した「BMW 840iクーペ/カブリオレ」を追加。4月24日より販売を開始した。オーナーへの納車は、6月以降に順次開始の予定だ。消費税込みの車両本体価格は、「840i」が11,930,000円で「840i Ⅿスポーツ」が13,190,000円。「840iカブリオレ」は12,920,000円、「840iカブリオレⅯスポーツ」が14,040,000円となる。

8シリーズ・クーペ/カブリオレは、クーペモデルらしい官能的デザインを実現しつつスポーツカーをも凌駕する水準の運動性能を実現するBMWの最新技術を投入。快適なロングドライブからサーキットにおけるダイナミックなスポーツ走行までカバーするBMWの最上級ラグジュアリーモデルだ。

今回、追加された840iクーペ/カブリオレは、最高出力340ps(250kW)/5,000rpm、最大トルク500Nm/1,600~4,500rpmを発揮する3L直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。駆動方式は、BMWらしい後輪駆動方式(FR)とすることで、ラグジュアリー性とスポーティな個性を一層際立たせている。

8シリーズ・クーペ/カブリオレとしてはベーシックグレードとなるが、装備も充実している。高性能3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーによって、より精度と正確性が向上した最先端の運転支援システムは標準装備。おもな機能はアクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)、レーン・チェンジ・アシストおよびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付き)、クロス・トラフィック・ウォーニングが装備される。

標準装備となるパーキング・アシスタントには、リバース・アシスト機能が採用。車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能。この機能を活用することで、たとえば日本に多数点在する細い道での対向車とのすれ違いに困った際など、安全かつ正確に元のルートに復帰することができる。

メーカー希望小売価格(消費税10%込み)

BMW 840iクーペ:11,930,000円
BMW 840i M Sportクーペ:13,190,000円
BMW 840i カブリオレ:12,920,000円
BMW 840i カブリオレM Sport:14,040,000円



『BMW 8シリーズ』のクーペ/カブリオレに伝家の宝刀、直列6気筒搭載モデルを追加

 BMWのクーペモデルにおける新たな旗艦として2018年に登場した『BMW 8シリーズクーペ』と、そのオープントップモデルの『8シリーズ・カブリオレ』に、BMWの伝統と革新が詰め込まれた最新の直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載した『BMW 840iクーペ/カブリオレ』が登場。4月24日より発売開始となっている。

 優雅で官能的なデザインと高性能エンジン、電子制御アクティブ・スタビライザーを装着したアダプティブ・Mサスペンション・プロフェッショナル等を搭載し、ピュアスポーツに匹敵する走行性能を備えた最高峰クーペモデルとなる『BMW 8シリーズ』は、デザイン面でも「美しいシルエットが織りなす優雅さ、艶麗なリヤ・フェンダーの造形が醸し出す官能的なデザインを誇る、BMWのラグジュアリー・クーペ/カブリオレを再定義するモデル」として位置付けられている。

 2019年にはクリーン・ディーゼルとBMW自慢の全輪駆動制御xDriveを組み合わせたモデルも登場したが、今回新たに追加される『BMW 840iクーペ/カブリオレ』は最高出力340PS/5000rpm、最大トルク500Nm/1600-4500rpmを発揮する3.0リットル直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。

 このパワートレインは一足先に派生モデルの『8シリーズ グランクーペ』にも搭載実績のあるもので、ブランドのアイデンティティとも言える後輪駆動方式(FR)を採用することで、BMWならではの走行フィールを実現した。

 さらに高性能3眼カメラおよびレーダーを用いた最新の運転支援システムも搭載され、高速道路での渋滞時においてドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム“ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能”も装備する。

 この機能はドライバーが絶えず前方に注意するとともに、周囲の道路交通や車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作することができる状態にある限りにおいて、ステアリングから手を離して走行が可能となっている。

 その他にも、精度と正確性が向上した高性能3眼カメラ、高性能プロセッサーおよびレーダーを活用したアクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーン・チェンジ・ウォーニング(車線変更警告システム)、レーン・チェンジ・アシストおよびレーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーン・コントロール・アシスト、サイド・コリジョン・プロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロス・トラフィック・ウォーニングなどを標準装備としている。

 そのうちパーキング・アシスタントには“リバース・アシスト機能”も採用され、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能に。この機能を活用することで日本に多数点在する細い道での対向車とのすれ違いに困った際など、全長4855mm、全幅1900mmのボディを有しながら、安全かつ正確に元のルートに復帰することが可能となっている。

 さらにAI音声認識技術を採用し、ドライバーがシステムの“名前”を自由に付けることが可能なBMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントや、総合テレマティクス・サービスのBMWコネクテッド・ドライブも標準装備。クーペ、カブリオレともに標準仕様とM Sport仕様が導入され、価格は1193万~1404万円となっている。
BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp


BMW8シリーズクーペ&カブリオレにFRガソリンエンジンモデル「840i」を追加設定

 4WDモデルとは異なるパフォーマンスが味わえる!

 ビー・エム・ダブリューは、洗練されたデザインと卓越した運動性能を兼ね備えた8シリーズクーペ/カブリオレに、直6ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載した「BMW 840iクーペ/カブリオレ」をラインアップに追加し発売した。

 最上級クーペ&カブリオレとして君臨する8シリーズは、高性能モデルを手掛けるBMW M社が手掛けたM850i xDriveがメインモデルとして存在。そしてディーゼルエンジンを搭載した840d xDriveが用意されていた。

 今回追加された840iは、最高出力340馬力(250kW)/5000rpm、最大トルク500N・m/1600-4500rpmを発揮する3リッター直6ツインパワーターボエンジンを搭載。BMWらしいダイナミックな走りを楽しめる後輪駆動(FR)としたことで、ラグジュアリーとスポーティを高次元で両立させた。

 また、高性能3眼カメラおよびレーダーを用いた最新の運転支援システム、渋滞時にドライバーを支援してくれるハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能を採用。パフォーマンスだけでなく、運転支援も充実したモデルとなっている。

メーカー希望小売価格(税込み)は、下記の通り。 BMW 840i 1193万円 BMW 840i M Sport 1319万円 BMW 840i Cabriolet 1292万円 BMW 840i Cabriolet M Sport 1404万円
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Posted at 2020/04/28 20:38:45

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