2020年08月12日
コレでホントにBS9としての最後のマイナーチェンジになるのかな
スバル レガシィ アウトバックが年次改良で燃費表記をWLTCモードに変更
2020年8月6日、スバルはレガシィ アウトバックの商品内容を一部変更し、10月2日に発売すると発表した。
日本仕様は従来型のままで年次改良
レガシィ アウトバックは、レガシィ ツーリングワゴンをベースにしたクロスオーバーSUVだ。日本では初代は1995年に発売され、当時は「レガシィ グランドワゴン」という名称だった。その後、「ランカスター」に車名を変更し、3代目からは世界統一名称の「グランドワゴン」となる。現行型は、2014年に発売された5代目(レガシィとしては6代目)にあたる。
今回の一部変更は年次改良にあたり、燃費表記をWLTCモードに対応したものとした。「市街地」「郊外」「高速道路」の3種類の走行モードで燃費が構成されることにより、ユーザーの走行環境に合わせて実態に近い燃費を確認することが可能になった。
グレードと車両価格(税込)は、以下のとおり。グレードの増減はなく、車両価格も据え置かれている。
BーSPORT(スポーツ):341万円
Limited(リミテッド):363万円
X-BREAK(ブレーク):346万5000円
いずれも、搭載エンジンは2.5Lの水平対向4気筒DOHC、ミッションはリニアトロニック(CVT)、駆動方式はフルタイム4WDのみ。エンジンのパワースペックや内外装などに変更はない。
なお、レガシィ セダン(日本名B4)とアウトバックは、アメリカでは新型にフルモデルチェンジされている。日本仕様に関しては今のところ未定だが、この一部変更が発表されたということは、まだしばらくは現行型が販売されるということになるのだろう。
SUBARUレガシィ・アウトバックが商品内容を変更してWLTCモード燃費表記に対応
SUBARUの上級クロスオーバーSUV「レガシィ・アウトバック」が一部変更を実施。パワートレインはそのままに、燃費表記をWLTCモードに対応
SUBARUは8月6日、上級クロスオーバーSUV「レガシィ・アウトバック」の商品内容を変更し、10月2日に発売すると発表した。
車種展開は以下の通り。
B-SPORT:341万円
Limited:363万円
X-BREAK:346万5000円
今回の変更は、燃費表記を世界統一試験サイクルのWLTC(Worldwide harmonized Light vehicles Test Cycle)モードに対応させたことが特徴だ。既存のJC08モード走行では14.3km/リットルだったが、WLTCモードでは12.6km/リットルとなり、より実態に近い燃費が確認できるようになった。
なお、パワートレインは基本的に従来と共通で、FB25型2498cc水平対向4気筒DOHC16V・AVCSエンジン(175ps/24.0kg・m)+リニアトロニック(7速マニュアルモード付CVT)+シンメトリカルAWD(常時全輪駆動)で構成している。
スバル レガシィ アウトバック、WLTCモード燃費表記に対応
SUBARU(スバル)は、クロスオーバーSUV『レガシィ アウトバック』の商品内容を一部変更し、10月2日より販売を開始する。
2014年10月に発表した第6世代レガシィ アウトバックは、スバルの考える「機能的価値」「情緒的価値」をユーザーに提供し、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう、安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感を徹底的に磨き上げたモデルだ。
今回の変更では、WLTCモード燃費表記に対応した。同モードは「市街地」「郊外」「高速道路」の3種類の走行モードで構成する世界統一試験サイクル。ユーザーの走行環境にあわせて、実態に近い燃費を確認することが可能となった。
価格は341万円から363万円。
スバル・レガシィ アウトバックが仕様変更 WLTCモード燃費表示に対応
より実際の使用状態に近い燃費を把握可能に
スバルは、SUVテストも感じられる人気のワゴン「レガシィ アウトバック」の一部変更を発表。10月2日より発売する。
現行モデルは、2014年10月に登場した第6世代。アイサイトをはじめとする安全装備の充実はもちろん、機能性や所有する喜びを追求したモデルとして幅広いユーザーから親しまれている。
今回の一部変更は、購入の目安のひとつとなる燃費表示を、JC08モードに加えてWLTCモードも追加した。市街地から郊外、高速道路と実際の走行シーンに近い状態での燃費値となるため、実際に使用するシーンでの燃費がどのくらいか把握しやすくなっている。
レガシィ アウトバックのJC08モードならびにWLTCモード燃費は下記の通り。 JC08モード 14.3km/l WLTCモード 12.6km/L 市街地モード(WLTC-L) 8.6km/L 郊外モード(WLTC-M) 13.3km/L 高速道路モード(WLTC-H) 15.1km/L
メーカー希望小売価格(税込み)は下記の通り。 B-SPORT 341万円 Limited 363万円 X-BREAK 346万5000円
これが現行最終型か!? スバルがアウトバックを一部改良
スバルは2020年8月6日、レガシィ アウトバック(アウトバック)の一部改良モデルを発表した。10月2日から発売を開始し、価格は341万円~363万円(消費税込み)。実は北米では既に次期モデルが発表されているアウトバック。これが現行ファイナルとなるのか、今回の一部改良について詳しくご紹介しよう。
実走行に近いWLTCモード燃費表記に対応
2014年10月に発表された第6世代レガシィ アウトバックは、スバルの考える「機能的価値」「情緒的価値」をユーザーに提供し、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感を徹底的に磨き上げた。
今回の変更では、WLTCモード燃費表記に対応するとともに、ユーザーの走行環境にあわせて、実態に近い燃費を確認することが可能となった。
北米ではフルモデルチェンジ済み! 日本ではどうなる!?
実はこのアウトバック、北米では先行して2019年にフルモデルチェンジを実施していて、日本での動向が注目されていた。
新型アウトバックは、外観こそKEEPコンセプトのイメージながら、プラットフォームには新開発のSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用。室内も11.6インチの縦型フルHDディスプレイを搭載し先進的なイメージに生まれ変わるなど、なかなかの意欲作だ。
今回発表されたアウトバックの一部改良モデルを最後に次期型へと引き継がれるのか、あるいはこれが本当の最終となるのか、スバルからの公式な発表はまだない。
主要スペックおよび価格
スバル レガシィ アウトバック主要スペック
■エンジン:2.5L水平対向4気筒DOHC
■トランスミッション:リアトロニック
■駆動方式:AWD
■全長×全幅×全高:4820mm×1840mm×1605mm(X-BREAK:1660mm)
■JC08モード燃費:14.3km/L
■WLTCモード燃費:12.6km/L
■WLTC市街地モード燃費:8.6km/L
■WLTC郊外モード燃費:13.3km/L
■WLTC高速モード燃費:15.1km/L
各グレードの価格
・B-SPORT:341万円
・Limited:363万円
・X-BREAK:346万5000円
※価格はいずれも消費税込み
スバル新型「レガシィ アウトバック」登場! WLTCモード燃費表記に対応
■実燃費に近い表記に変更
スバルは、「レガシィ アウトバック」の商品内容を一部変更し、2020年8月6日に発表され10月2日に発売します。
2014年10月に発表された第6世代となるレガシィ アウトバックは、スバルの考える「機能的価値」や「情緒的価値」をユーザーに提供することで、生活を豊かにするかけがえのないパートナーとなれるよう、安全性能や走行性能はもちろん、内外装のデザインや質感が徹底的に磨き上げられたモデルです。
今回の変更では、WLTCモード燃費表記に対応。ユーザーの走行環境にあわせた、実態に近い燃費を確認することが可能となりました。
スバル 新型レガシィ アウトバックの価格(消費税込)は、レガシィ アウトバック B-SPORTSが341万円、レガシィ アウトバックlimitedが363万円、レガシィ アウトバックX-BREAKが346万5000円です。
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富士重工 | 日記
Posted at
2020/08/12 19:01:30
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