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2020年09月15日

変速制御とかはどの程度良くなっているのかね〜

変速制御とかはどの程度良くなっているのかね〜 スバル、「XV」を大幅改良 フロントデザイン刷新

 スバルは、大幅改良した「XV」を10月8日に発売する。バンパーやグリルを刷新してSUVらしい力強さを感じさせるデザインとした。マイルドハイブリッドシステム「e―ボクサー」には、コーナリング時によりスポーティな走りをサポートする「e―アクティブシフトコントロール」を初採用した。

 e―アクティブシフトコントロールは、コーナーへの進入を車両が判断して高いエンジン回転数を維持し、脱出時にモーターアシストも加えて力強い加速を実現する。オプションでは、見通しの悪い交差点などで視界をサポートする「フロントビューモニター」も設定する。

 エクステリアはフロント形状に加えアルミホイールのデザインも変更した。インテリアは一部のグレードでシート表皮などを見直した。

 価格は、「2・0e―Sアイサイト」で旧モデルから据え置きとなる287万1千円(消費税込み)。月販目標は2200台。


フロントマスクのイメージを一新! 「スバルXV」がマイナーチェンジ

「XV」の全グレードでサスペンションを改良! e-BOXER搭載車は新たな変速制御も採用

スバルは、クロスオーバーSUVである「XV」の大幅改良モデルを2020年9月4日に発表。10月8日より発売を開始する。消費税込みの車両本体価格は、2,200,000円~2,981,000円。

2017年4月に発表されたスバルXVは、「Fun Adventure」をコンセプトに都会的で洗練されたデザインとスバルらしいSUVとしての走破性、そして世界トップクラスの安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUVだ。

今回の大幅改良だが、エクステリアはフロントフェイスやアルミホイールに新デザインを採用。ボディカラーには「プラズマイエロー・パール」を設定することで、スタイリッシュさとSUVらしい力強さを改めてアピール。インテリアでは、一部グレードでカラーコーディネートやシート表皮が見直され、より上質で先進的な印象が高められた。




走行性能では、全グレードでサスペンションを改良。SUVらしい、しなやかさとスポーティさを高い次元で両立。さらにe-BOXER搭載車では、SI-DRIVEと協調するアダプティブ変速制御「e-アクティブ・シフト・コントロール」を新採用、よりスポーティで愉しい走りをサポートする。

安全性能では、見通しの悪い交差点や、駐車・発進時にドライバーの視界をサポートする「フロントビューモニター」がメーカー装着オプションとして設定された。

スバルオフィシャルwebサイト
https://www.subaru.jp/xv/xv/

スバルXVの主な改良内容
安全性能
・フロントビューモニター(メーカー装着オプション)
エクステリア
・新デザインフロントフェイス(バンパー・グリル)
・新デザイン17インチアルミホイール(切削光輝)
・新デザイン18インチアルミホイール(切削光輝)
・新ボディカラー「プラズマイエロー・パール」

インテリア
・「1.6i-L EyeSight」と「Advance」のインテリア仕様変更
機能装備
・アダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」(e-BOXER搭載車)


スバル XVがビッグMC。スポーティな変速制御や欧州で好まれそうな新色プラズマイエローを採用

2020年9月4日、「スバル XV」の大幅改良が発表されました。

同社におけるSUVラインナップの末弟といえるスバル XVの発表は2017年4月ですからマイナーチェンジを受けるタイミングとはいえますが、これまでも安定して評価を得ているだけに、大きくイメージを変えるような内容ではありません。

外観では、フロントバンパーのサイドにあるシルバー加飾を大きくして、より踏ん張り感やワイド感を強調。初代XVから伝統となっているアクティブな意匠のアルミホイールもイメージそのままにブラッシュアップするといった変更になっています。

とはいえ、写真でみるとそこそこ変わってように思えるかもしれません。それはおそらく撮影車が新色「プラズマイエロー・パール」だからでしょう。太陽光の下でみると、光の加減によってはグリーンかかってみえることもあれば、ハイライトの効いた部分ではゴールド的な印象もある深みのあるイエローとなっています。実は、かつてスズキ・スイフトに同名のボディ色が設定されていたこともありますが、いずれにしても欧州マーケットで好まれそうなSUVらしい新色です。

今回のマイナーチェンジではサスペンションの味つけが見直され、2.0Lエンジンのeボクサー(マイルドハイブリッド)車は「eアクティブシフトコントロール(e-Active Shift Control)」というアダプティブ変速制御が盛り込まれています。

SIドライブでスポーツモードを選んだとき。CVTはアクセルオフでハイギアード側に変化させていく傾向にありますが、eアクティブシフトコントロールが働いているときは、アクセルを抜いてコーナーに進入するといったシチュエーションで変速比を維持することで、ドライバーの期待値に見合ったエンジンブレーキや加速性能が期待されます。

そのほかメーカーオプションとして、見通しの悪い交差点などで左右から接近してくる車両や歩行者をカメラでとらえ、モニターに映し出す「フロントビューモニター」がメーカーオプションとして新設定されています。

発売開始は2020年10月8日。メーカー希望小売価格は1.6リッター車が220万円~238万7000円と従来同様。2.0リッター車も265万1000円~298万1000円と据え置きになっています。

文:山本晋也(自動車コミュニケータ・コラムニスト)
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2020/09/15 21:32:07

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