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2021年05月03日

GTAとGTAmで130万くらいの差って考えるとGTAmお買い得?

GTAとGTAmで130万くらいの差って考えるとGTAmお買い得? 伝説の「GTA」が現代に復活! アルファロメオ・ジュリアGTAが期間限定で発売

 名車をリスペクトしたジュリア最強モデル!

 FCAジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツセダン「ジュリア・クアドリフォリオ」をベースにしたスペシャルモデル「ジュリアGTA」および「ジュリアGTAm」を設定。5月9日(日)までの期間限定で、確定注文受付中だ。メーカー希望小売価格(税込み)は、ジュリアGTAが2064万円、ジュリアGTAmが2198万円。正規ディーラーにてオーダー受付後、アルファロメオ公式ウェブサイトに用意されるコンフィギュレーターにて仕様の詳細を決定し、10%の頭金を振り込むことが必要条件となる。なお、納車は2021年末以降となる予定。

 アルファロメオファンには馴染みの深い、名車「ジュリア・スプリントGTA」に敬意を評したモデル。ジュリア・クアドリフォリオをベースに、軽量化と高出力化を実現している。GTAとはGran Turismo Alleggerita(グランツーリスモ・アレッジェリータ)の頭文字を取っており、荒れっジェリータはイタリア語で軽量化を意味している。GTAmの「m」は、モディファイドを意味し、2シーター化とロールバーを装着して本格的なサーキット走行も可能としている。

 大幅な軽量化を実現するため、カーボンファイバー製のボンネットやルーフ、フロントバンパー、フロントフェンダー、リヤディフューザーを採用。さらに、GTAmではポリカーボネート樹脂製のサイド&リヤウインドウを採用したことで、さらなる軽量化を実現。ベース車に対してGTAは約50kg、GTAmは約100kg軽くなっている。

 エアロダイナミクスは、F1にてアルファロメオとタッグを組む、ザウバーエンジニアリングのノウハウを投入。ザウバーが開発した、カーボンファイバー製のサイドスカートやリヤスポイラーで構成される「ザウバーエアロキット」を装着。軽量化はもちろん、エアロダイナミクスの最適化が図られている。ジュリアGTAmはさらに、専用カーボンフロントスプリッターやポリカーボネート製ブラックリヤウインドウ、大型カーボンスポイラーが与えられた。

 アルミホイールはレーシングカーさながらのセンターロック方式を採用する20インチとなり、カーボンセラミックブレーキディスクなどサーキット由来のアイテムが備わる。両モデルともに、高速走行時の安定性を高めるため、前後50mmのワイドトレッド化を実施。サスペンションは専用スプリングやショックアブソーバー、ブッシュなど走りにこだわった仕様とし、車高もベース車より下げられている。

 GTAのインテリアは、ベース車に準じている。ダッシュボードやヘッドライナー、ドアパネルやアームレストにはアルカンターラが用いられており、スポーティさと上質感を際立たせている。スパルコ製スポーツシートを採用し、GTAのロゴが刻まれる。

 ジュリアGTAmはさらにリヤシートもレス仕様となり、ロールバーも装着されることでレーシーな雰囲気に。高いホールド性と軽量化を両立するカーボン一体成型のサベルト製スポーツシート&6点式シートベルトも標準装備となる。

 パワートレインは、2.9リッターV6ツインターボに専用チューニングを施し、ベース車に対して30馬力アップの540馬力へ高められている。GTAmのパワーウェイトレシオは、2.81kg/psとなった。また、新設計のアクラポヴィッチ製チタンエキゾーストシステムを採用。官能的なサウンドにも注目したい。

 前後には通常とは異なる黒一色のアルファロメオエンブレム、クアドリフォリオロゴととにも伝説の「アウトデルタ」ロゴ、そして110周年の記念ロゴを装着。アルファロメオファン必見の限定モデルに仕立てられている。



伝統を受け継ぐ540hpのスーパーセダン! 限定モデル「アルファロメオ ジュリア GTA/GTAm」の注文受付開始

Alfa Romeo Giulia GTA / GTAm

アルファロメオ ジュリア GTA/GTAm

「軽量、高性能を貫く」ファン待望のGTA、日本上陸

FCAジャパンは、アルファロメオの高性能スポーツサルーン「ジュリア・クアドリフォリオ」に「ジュリア GTA」と「ジュリア GTAm」を設定し販売を開始した。

ジュリア GTA/GTAmは、ジュリア・クアドリフォリオをベースに、アルファロメオの歴史に名を刻んだ名車「ジュリア スプリント GTA」に敬意を表して開発されたモデル。

1965年に発表されたジュリア スプリント GTAは、アルミニウムボディの採用などによってベース車に対し大幅な軽量化を行い、エンジン出力も高められるなどパフォーマンスを大幅に引き上げていたことが特徴で、デビュー後は世界各地のレースイベントにおいて数百の勝利を挙げ伝説的なモデルとなったことでも有名だ。

その輝かしい歴史と技術の探求心を受け継いで復活したのが、ジュリア GTAになる。GTAとは「Gran Turismo Alleggerita(グランツーリスモ・アレッジェリータ)の頭文字を取ったもので、アレッジェリータはイタリア語で軽量化を意味している。また、GTAmの“m”はモディファイドを示しており、2シーター化とロールバーの装着によりサーキット走行における特性を高めつつ、公道走行も可能なモデルに仕上げられている。

ザウバーが開発した専用エアロキットを装着

まずエクステリアは、カーボンファイバー製のボンネットやルーフに加え、フロントバンパーやフロントフェンダー、ルーフ、リヤディフューザーにもカーボンを採用し大幅な軽量化を達成。それぞれベース車に対してGTAは約50kg、GTAmは約100kgの軽量化を実現した。

エアロダイナミクス性能には、F1でアルファロメオとタッグを組むザウバーエンジニアリングのノウハウを注入。ザウバーが開発したカーボンファイバー製のサイドスカートやリヤスポイラーから構成される「ザウバーエアロキット」が装備され、軽量化と共にエアロダイナミクスの最適化も図られている。

レースフィールドで用いられているセンターロック方式の20インチアルミホイールやカーボンセラミックブレーキディスクも搭載されるなど、モータースポーツ由来の最先端技術が惜しみなく投入された。さらにジュリア GTAmには専用カーボンフロントスプリッターやポリカーボネート製のブラックリヤウインドウ、大型カーボンリヤスポイラーも装着されている。

車体設計に関しては、高速走行時の車体の安定性を高めるためワイドトレッド化を実施 。フロントとリヤは50mmほど拡幅されている。またサスペンションには専用のスプリングやショックアブソーバー、ブッシュが採用され、車高もベース車より低められている。

パワースペックはスーパースポーツ級の540hpまで向上

インテリアは、ジュリア GTAは基本的にジュリア・クアドリフォリオに準じた構成で、ダッシュボードやヘッドライナー、ドアパネル、アームレストにアルカンターラが用いられ、スポーティな雰囲気と共に上質感を高めている。シートは“GTA”ロゴ入りスパルコ製スポーツシートを採用。一方、ジュリア GTAmはリヤシートが取り払われ、そのスペースにはボディ剛性を向上させるロールバーを装着。サーキット走行にメインにした仕様に変更されている。さらにアルカンターラの使用部位を拡大するほか、サーキット走行において高いホールド性と軽量化を両立するカーボン一体成形のサベルト製スポーツシートと6点式シートベルトを採用した。

エンジンは2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載。最高出力はジュリア クアドリフォリオに比べると30hp増となる540hpへと引き上げられている。GTAmではパワーウェイトレシオが2.81kg/hpとなるなど、“スーパースポーツ”と呼ぶに相応しいパフォーマンスを獲得している。またジュリア GTA/GTAm共に、新設計のチタニウムを使用したアクラポヴィッチ製エキゾーストシステムを搭載しており、官能的なサウンドという魅力も追加されている。

両モデルとも4月26日(月)から5月9日(日)までの期間限定の受注生産モデルとして注文を受付中。なお納車は2021年末以降を予定している。

【車両本体価格(税込)】

アルファロメオ ジュリア GTA:2064万円

アルファロメオ ジュリア GTAm:2198万円

【問い合わせ】

Alfa Contact

TEL 0120-779-159



FCAジャパン、アルファロメオ「ジュリアGTA」の受注開始 受付期間は5/9まで 価格は2064万円から

 FCAジャパン(ポンタス・ヘグストロム社長、東京都港区)は、アルファロメオブランドから受注生産モデル「ジュリアGTA」と「ジュリアGTAm」の注文受付を開始した。受注は期間限定で5月9日まで。

 「ジュリア・クアドリフォリオ」をベース車とし、カーボンファイバーをボンネットやルーフなどに採用して大幅な軽量化を図った。それぞれベース車に対して約50kg、約100kg軽量化した。

 排気量2.9リットルV型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力はベース車比で30馬力増の540馬力に引き上げた。新設計のチタニウムを使用したアクラポヴィッチ社製エキゾーストシステムを搭載。サスペンションには専用のスプリングやショックアブソーバー、ブッシュを採用し、車高もベース車より低くした。

 オーダー受付後は、ブランド公式サイトに用意されるコンフィギュレーターに基づいた仕様詳細の決定と10%の頭金の振り込みが必要となる。

 価格は、ジュリアGTAが2064万円、ジュリアGTAmが2198万円(消費税込み)。



最大約100kg軽量化『アルファロメオ・ジュリアGTA/GTAm』が期間限定で確定受注を開始

 2020年の6月24日に創業110周年の節目を迎えたアルファロメオが、その記念プロジェクトとして開発・生産をアナウンスした『Alfa Romeo Giulia GTA(アルファロメオ・ジュリアGTA)』と、より軽量な『GTAm(m=モディファイド)』がいよいよ受注開始に。4月26日(月)より5月9日(日)までの期間限定の確定注文受付となり、納車は2021年末以降が予定されている。

 発表当時は全世界500台限定で生産するとアナウンスされた栄光の名を冠したモデル『アルファロメオ・ジュリアGTA』と、よりレーシーな仕様の派生モデル『GTAm』のオーダー受付がついに開始された。

 高性能スポーツサルーン『Giulia Quadrifoglio(ジュリア・クアドリフォリオ)』をベースとした両モデルは、確定注文に基づく受注生産モデルとなり、オーダー受付後にはアルファロメオ公式ウェブサイトに用意されるコンフィギュレーターに基づいての仕様詳細決定と、10%の頭金の振り込みが必要となる。

 この“GTA”の名称は、ブランドを代表するモータースポーツ史のレジェンド・モデルであり、1965年の『ジュリア・スプリントGTA』に起源を遡る。そのGTAとは『グランツーリスモ・アレジェリータ(Gran Turismo Alleggerita)』の略で、アレジェリータはイタリア語で「軽量化」を意味する。

 レースチームのAutodelta(アウトデルタ)の手により、当時のベースモデル、スプリントGTからボディをアルミニウムに変更し、市販版の950kgから745kgへと大きく軽量化されたGTAはモータースポーツ界を席巻。

 当時の“チャレンジ・ヨーロッパ・マルケ(Challenge Europeo Marche)”では3連勝、国内選手権で数多くの栄冠を手にし、世界各地のレースイベントにおいては数百もの勝利を収めるなど、GTAの名称はアルファロメオのスポーティさを象徴するアイコンとなった。

 そんな伝説の名称を受け継ぐ今回のモデルも、往年の名車と同様に軽量化を重視。『GTA/GTAm』ともにカーボンファイバー製のボンネットやルーフに加え、フロントバンパーやフロントフェンダー、ルーフ、リヤディフューザーにもカーボンを採用し、それぞれベース車に対して約50kg/100kgの軽量化を実現している。

■パワーユニットは540hpに強化。0~100km/h加速は3.6秒
 さらに『GTAm』では、モータースポーツで多用されるポリカーボネート樹脂素材のウインドウをサイドとリヤに採用し、2シーター化とロールバーの装着によりサーキット走行における特性を高めつつ、公道走行も可能なモデルとされている。

 空力面に関しては、F1でアルファロメオとタッグを組むザウバーエンジニアリングのノウハウが注入され、スイス・ヒンウィルの風洞で開発したカーボンファイバー製のサイドスカートやリヤスポイラーからなる“ザウバーエアロキット”が装備され、軽量化とともにエアロダイナミクスの最適化が図られている。

 その性能を支える足元では前後トレッド幅を50mm拡大し、スプリング、ショックアブソーバーおよびブッシュ類も新設計。レース用のセンターロック方式となる20インチアルミホイールや、カーボンセラミックブレーキディスクも搭載する。

 さらに『GTAm』では専用ドライブシャフトに加えて、専用カーボンフロントスプリッターやポリカーボネート製のブラックリヤウインドウ、大型カーボンリヤスポイラーに加え、シートシェルにカーボンファイバーなどの軽量素材をふんだんに使用している。

 一方のパワーユニットは、ベース車のジュリア・クアドリフォリオで510hpの出力を誇るパワフルなオールアルミ製2.9リッターV6ツインターボエンジンに、入念なキャリブレーション作業を施すことで540hpまで強化。これによりパワーウエイトレシオは2.81kg/hpとなり、0~100km/h加速はローンチコントロールシステムのサポートもあり、わずか3.6秒という驚異的な数値を記録する。

 またアクラポビッチ製のチタニウム・セントラルエキゾーストシステムが新たに採用され、カーボンファイバー製のリヤディフューザーと一体化することで空力性能にも貢献している。

 この特別な軽量グランツーリズモのフロントとリヤには、通常とは異なり黒一色の特別なアルファロメオ・エンブレムと、クアドリフォリオロゴとともに伝説の“アウトデルタ”のロゴや、110周年の記念ロゴが装着される予定で、価格は『ジュリアGTA』が2064万円、『ジュリアGTAm』が2198万円(ともに消費税込)となっている。

公式サイト:https://www.alfaromeo-jp.com/giulia/limited/gta/
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Posted at 2021/05/03 20:45:44

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