2021年10月26日
もう登場から十年か〜気が付けばスバルとトヨタでもOEMしているし台数増えてるもんな
ダイハツ ミライース 10周年、充実装備でリーズナブルな特別仕様車発売
ダイハツは、軽乗用車『ミラ イース』に10周年を記念した特別仕様車「L SA III 10thアニバーサリーエディション」を設定し、10月25日から発売する。
ミラ イースは、2011年に発売し、低燃費・低価格・省資源を追求した「第3のエコカー」として軽自動車の新たなジャンルを切り開いたモデルだ。2017年のフルモデルチェンジでは、軽自動車の本質である「低燃費・低価格」に加え、予防安全機能「スマートアシストIII」を採用するなど、「安全・安心」を徹底的に追求。発売後10年間の累計販売台数は88万台を突破し、幅広い年代のユーザーから好評を得ている。
今回、2011年9月の初代誕生から10周年を記念し、ユーザーへの感謝の気持ちを込めた特別仕様車を発売する。第3世代の「スマートアシスト」やマルチリフレクターハロゲンヘッドランプを装備する「L SAIII」をベースに、リーフ型の10周年記念エンブレムをバックドアに施したほか、純正ナビ装着用アップグレードパック、リバース連動リヤワイパーなどを採用。充実した装備ながら97万5700円(4WDは110万円)とリーズナブルな価格設定とした。
ダイハツ、「ミライース」に10周年記念の特別仕様車
ダイハツ工業は25日、軽乗用車「ミライース」の10周年記念特別仕様車「L“SAIII 10thアニバーサリーエディション”」を同日に発売したと発表した。人気グレード「L“SAIII”」に、リーフ型の10周年記念エンブレムをバックドアに施したほか、純正ナビゲーション装着用アップグレードパック、リバース連動リアワイパーなどを装備した。
価格は、2WDが97万5700円、4WDが110万円(消費税込み)。
ミライースは発売から10年間で累計販売台数は今年7月末時点で88万台を突破した。
「ミラ イース 10周年記念限定車」のお買い得度を探ってみた
「第3のエコカー」というキャッチコピーと共に2011年に誕生した軽乗用車「ダイハツ ミラ イース」が10周年を迎えたことを記念し、10月25日に特別仕様車「ミラ イース L“SAIII 10th アニバーサリーエディション”」が設定された。“アニバーサリーモデル”ということで気になるその内容とお買い得度を探ってみた。
ミラ イース L“SAIII 10th アニバーサリーエディション”は、2WDモデルがギリ100万円を切る中間グレードの「L“SAIII”」をベースとした限定車。特別装備として、純正ナビ装着用アップグレードパック、リバース連動リヤワイパー、そして10周年記念エンブレムが特別装備され、車両価格はベース車に対して2WD車が1万6500円高の97万5700円、4WD車は8800円高の110万円に設定される。なお4WD車の方がベース車との差が少ない理由は、4WD車にはもともとリバース連動リヤワイパーが装着されるためだ。
さてそこでベース車との差額と特別装備されるアイテムの価格からお買い得度を割り出してみよう。まず追加装備を金額換算すると、純正ナビ装着用アップグレードパックは通常オプション価格1万9800円、リバース連動リヤワイパーは1万6500円で、計3万6300円となる(2WD車の場合)。ここからベース車からの値上がり分を差し引いてみると、2WD車が1万9800円、4WD車は1万1000円分お得ということになる。さらにバックドアに10周年記念エンブレムが装着されるというわけだ。
結論としては、金額ベースで考えるとお買い得度はそれほど大きくはないものの、多少なりともお得であはあるため、もともとミラ イースの購入を検討していた人にとっては注目の存在、といったところだろう。
誕生から10年のお祝いモデル! 「ミラ イース」に10周年記念特別仕様車を設定
この記事をまとめると
■「第3のエコカー」を目指して誕生したミライースが誕生から10年を迎える
■誕生から10年を記念した特別仕様車を設定
■装備を追加しつつも価格は抑えられている
ダイハツの看板車種が誕生から10年目を迎える記念モデルを展開
普段の買い物からビジネスシーンまでマルチに活躍する軽自動車「ミライース」。
低燃費・低価格・省資源を追求した「第3のエコカー」として軽自動車の新たなジャンルを切り開いたモデルで、2017年のフルモデルチェンジでは、軽自動車の本質である「低燃費・低価格」に加え、「スマートアシストIII」を採用するなど、意欲的なモデルへと発展。10年間での累計販売台数は88万台を突破している。
そんなミライース、登場から今年で10年を迎えるとのことで、特別仕様車「L”SAIII 10thアニバーサリーエディション”」を発表した。人気グレードの「L“SAIII”」をベースに、リーフ型の10周年記念エンブレムをバックドアに施したほか、純正ナビ装着用アップグレードパック、リバース連動リヤワイパーなどを装備し、お買い得な価格を実現。
FFモデルの価格は97万5700円、4WDモデルは110万円。ミライースの購入を検討している方は要チェックな1台だ。
ダイハツ 軽乗用車「ミラ イース」に10周年記念特別仕様車
ダイハツは2021年10月25日、軽乗用車「ミラ イース」に10周年を記念した特別仕様車を設定し発売した。
「ミラ イース」は、2011年に「第3のエコカー」として軽自動車の新たなジャンルを切り開いたモデル。2017年のフルモデルチェンジでは、軽自動車の本質である低燃費・低価格に加え、運転支援システム「スマートアシストIII」を採用するなど軽乗用車を革新してきた。発売後10年間の累計販売台数は88万台を突破し、幅広い年代のユーザーから好評を得ているという。
今回の特別仕様車は、2011年9月の初代誕生から10周年を記念し、感謝の気持ちを込めた「L“SAIII 10thアニバーサリーエディション”」となっている。
人気グレードの「L“SAIII”」に、木の葉形の10周年記念エンブレムをバックドアに装備したほか、純正ナビ装着用アップグレードパック、リバース連動リヤワイパーなどを標準装備し、お買い得な価格設定としている。
【詳細/価格は?】ダイハツ・ミライース 誕生10周年を記念した特別仕様車発売
初代誕生から10周年を記念
ダイハツは、軽乗用車「ミライース」に10周年を記念した特別仕様車を設定し、10月25日から発売を開始した。
「ミライース」は、2011年に発売し、低燃費/低価格/省資源を追求したモデル。
2017年のフルモデルチェンジでは、軽自動車の本質である「低燃費/低価格」に加え、「スマートアシストIII」を採用するなど、「安全/安心」も追求。
発売後10年間の累計販売台数は88万台を突破した。
今回の特別仕様車は、2011年9月の初代誕生から10周年を記念した「L SA III 10thアニバーサリーエディション」。
人気グレードの「L SA III」に、リーフ型の10周年記念エンブレムをバックドアに施したほか、純正ナビ装着用アップグレードパック、リバース連動リアワイパーなどを装備。
特別仕様車の価格(税込)は、97万5700円~110万円。
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Posted at
2021/10/26 20:56:47
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