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2022年04月14日

ソルテラは普通に買えるっていうのもある意味ウリなのかもね

ソルテラは普通に買えるっていうのもある意味ウリなのかもね 「いつ発売?」斬新グリルのスバル新型SUV「ソルテラ」に「欲しい」の声多数! 米では72時間で完売も

■米国では瞬時に完売!国内ユーザーからの声は?

 2021年11月11日にスバルは新たなEVとなる新型「ソルテラ」を世界初公開しています。
 
 発表時には「2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国等に導入を開始する予定」とアナウンスされており、まもなく日本でも正式発表がおこなわれると見られています。
 
 そうしたなかで、日本のユーザーからはどのような反響があるのでしょうか。

 新型ソルテラは、スバルの「Subaru Global Platform」で培った知見を活かし、BEV専用プラットフォームとしてトヨタと共同開発した「e-Subaru Global Platform」を採用しています。

 これにより、操縦安定性が高く、ドライバーのステアリング操作に対してリニアに反応するスバルらしい動的質感の高い走りを実現。

・また、BEVならではの構造として、車体下部に大容量バッテリーを搭載し、そのバッテリーを骨格の一部としても活用することで、低い重心高と、高いボディ強度・剛性を実現しています。

 新型ソルテラのボディサイズは全長4690mm×全幅1860mm×全高1650mm。エクステリアは、シームレスな造形のヘキサゴングリルでBEVらしいエネルギー効率の良さを表現。

 インテリアは、高さを抑えたインパネデザインに加えて、ステアリングホイールの上から見るインパネ上部に「トップマウントメーター」をスバル初採用することで開放的な空間を実現しました。

 パワートレイン(日本仕様)には2WD/AWDが設定され、それぞれのモーターは2WD(150kW)、AWD(前後80kW)となり、バッテリーはリチウムイオン電池(71.4kWh)を搭載。これにより一充電走行距離(WLTCモード)は2WD(530km前後)、4WD(460km前後)となっています。

 なお、のAWDシステムとして、前輪と後輪をそれぞれ別のモーターで駆動する新システムを採用。これは、モーターならではの自在な制御に加えて、4WD技術を得意とするスバルが長年蓄積してきた4つのタイヤを緻密に制御する技術をあわせることで4輪のグリップ力を最大限に使った安心感の高い走りを実現します。

 そんな新型ソルテラですが、2022年2月8日には先立って米国での先行予約受付が開始。米国スバルは、開始から72時間で予定されていた初期分がほぼ完売してしまったことを明らかにしており、爆発的な人気ぶりがうかがえます。

 国内での発売はまだアナウンスされていませんが、ユーザーからはどのような声が挙げられているのでしょうか。

 SNSでは、実際に新型ソルテラを「見た」「乗車した」の声が多く見られ、乗車してみた感想を投稿している人も少なくありません。

 実は新型ソルテラは、2022年2月3日より東京・恵比寿の本社1階にあるショールーム「スバル スター スクエア」にて展示車両とされています。
 
 ほかにも、3月22日に開催された「東京マラソンEXPO 2021」では先導車として走行したり、4月2日から3日に代々木公園で開催されたイベント「アウトドアジャパン」でもスバルブースで展示されていたりと、ユーザーの目に直接触れる機会が度々ありました。

 ソルテラを直接見た・乗ったというユーザーからは、「これでアウトドア行きたい!」「乗車したら欲しくなった…!」「車格のわりにタイヤサイズがでかいなあ」と、興奮する様子が見て取れます。

 さらに、「実物は思ってたよりコンパクト」「乗ってみるとトヨタ感がある」「後席が広くてサンルーフも気持ち良い」という感想も挙げられており、ユーザー間でも「乗ってみてどうでした?」と情報を共有しあう様子が見られます。

 また、スバル販売店の担当者はユーザーからの問い合わせについて「まだ多くはない」としつつ、「現在のスバルユーザー様から詳細を聞かれたり、『出たら購入したい』といった声を聞くことはあります」と話します。

 ほかにも、SNSでは「ソルテラいくらなんだろう…」「高そう」など、値段について気にしている様子のユーザーもおり、今後の詳細発表を心待ちにしている人も多いようです。

 前述したように、ソルテラについては国内での発売発表がおこなわれていませんが、販売店担当者は「近い時期に発表されると聞いています」と話しており、米国での先行受注も考慮すると遠くない時期に購入できる日が来るといえそうです。

※ ※ ※

 なお、ソルテラは、トヨタからは「bZ4X」として発売される予定です。また、日産には同じSUVタイプのEV「アリア」がラインナップされており、今後、それぞれの立ち位置がどのように変化していくのかに注目です。


スバル、新型EV「ソルテラ」5/12受注開始 3グレード展開で594~682万円 月販150台を計画

 スバルは14日、新型電気自動車(EV)の「ソルテラ」の価格と販売計画を発表した。594万~682万円(消費税込み)の価格帯で発売し、初年度は月間150台を販売する計画だ。5月12日に受注を開始する。

 ソルテラには3種類のグレードを設定。価格はフロントのみに駆動モーターを搭載したFWD(前輪駆動)モデルが594万円、前後に駆動モーターを搭載したAWD(全輪駆動)モデルのタイヤサイズ18インチタイプが638万円、タイヤサイズ20インチタイプが682万円。駆動用電池の容量は71.4キロワット時で、航続距離は最大567キロメートル(FWDモデル、WLTCモード)。共同開発したトヨタの「bZ4X」はサブスクリプション(定額利用)サービスで販売するものの、スバルは通常の手法で販売する。




新型スバル・ソルテラ、600万円以下で登場!

姉妹車のトヨタ「bZ4X」と異なる販売方法に注目!

現金一括もOK!

4月14日、スバルは、BEV(バッテリー式電気自動車)「ソルテラ」の日本仕様を発表した。

新型ソルテラは、トヨタ「bZ4X」とプラットフォームを共有する兄弟車だ。ただし、内外装は両メーカーで若干異なる。

フロントまわりは、ほかのスバル車が採用する「ヘキサゴングリル」を想起させるデザインを採用。ボディカラーはモノトーン6色、2トーン5色から選べる。

インテリアではオーディオ・システムが異なる。bZ4XがJBLであるのに対し、ソルテラはハーマンカードン。フロント6個、リア4個のスピーカーとウーファーのシステムに加え、圧縮音源をオリジナルに近づけて再生する「Clari-Fi」、音質向上と消費電力の低減に貢献する「GreenEdge」などハーマン カードンの最新技術を搭載した。

搭載するモーターや4WD技術は両車共通。4WDシステムにはスバルが長年培ってきた技術が注ぎ込まれており、悪路走破性を高める「X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)」や、「グリップコントロール」などが採用された。

新型ソルテラの価格は、594万円から682万円まで。bZ4Xが600万円スタートだから少し安価だ。販売方法は、bZ4Xが全数リースであるのに対し、ソルテラは現金一括でも購入出来る。

いっぽうでトヨタは「日本においては、BEVに対するお客様の不安解消と、電池の全数管理と3R(リビルト、リユース、リサイクル)推進によるCNへの貢献を目指し、全数リース販売とします」と、リリースに記されている。

リース販売以外でも購入できてしまうスバルは、どのような形でBEVを所有するユーザーへソリューションを提供するのか。今後に注目したい。

文・稲垣邦康(GQ)




ソルテラは通常販売! スバルの新世代BEVの日本仕様車がデビュー。前後モーターによる4WDで新次元の走りを実現

2022年4月14日、スバルは新型BEV(電気自動車)の「ソルテラ」日本仕様車を発表、5月12日から受注を開始する。初年度の月間計画販売台数は150台。

「グリップコントロール」を備えた「X-MODE」を搭載
スバルの意欲作、新型BEV(電気自動車)「ソルテラ」が、いよいよ日本のマーケットに投入されることとなった。そのデザインコンセプトは、「都会・自然のなかで存在感を主張するボルダーSUV 」。スバル共通のデザインフィロソフィーである「ダイナミック×ソリッド」を、さらに大胆(ボルダー)に表現する試みという。

スバルを象徴する大型のヘキサゴンモチーフによる精悍なフロントマスクをはじめ、大型ホイールアーチによるSUV らしいたくましさ、前傾姿勢かつ低重心のスポーティなシルエット、特徴的なリアコンビランプや空力形状がその具現化だ。

ボディカラーはモノトーン6色だけでなく、ルーフをブラックとした2トーン5色の展開となる。

走行性能に関しては、スバルが長年培ってきた独自の4WD(AWD)技術が光る。従来のエンジン車の4WDシステム以上に緻密な駆動配分を可能とする、前輪・後輪をモーターで駆動するシステムとしたのはその表われのひとつだ。

そして、2モーターの力強いトルクと優れたレスポンスを活かしたを行う「X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)」の採用。SUVに求められる高い悪路走破性をBEVでも実現しようという試みだ。

「X-MODE」には、新機能「グリップコントロール」の追加も行われている。悪路走行時に一定の車速(約2~10km/h)を自動で維持し、ハンドル操作に集中できる制御だ。これにより、アクセルやブレーキ操作の難しいオウトツの大きな悪路や、滑りやすい路面を走行する際のドライバー負荷を大幅に軽減することができるという。

搭載のバッテリーは、大型リチウムイオンバッテリー(71.4kWh)。高出力化で、高い動力性能に寄与するとともに、水冷式温度調整システムを採用し、環境に左右されない安定した性能が期待されている。航続距離は487~567km(WLTCモード)を実現。

インテリアは「運転の愉しさと、くつろぎの開放空間の融合」をコンセプトのもと展開される。まず注目したいのが、「トップマウントメーター」。ステアリングホイールの上を通して見える位置にメーターが配置され、ドライバーの視線移動量を低減するとともに優れた視認性を確保してくれる。フードレスとすることで、先進性も感じさせてくれる。

シートは、運転席と助手席の間隔を十分に確保するとともに、ヒーター機能やベンチレーション機能、運転席オートスライドアウェイ機能(乗降時にシートが最後端位置まで移動する機能)などの快適装備の充実がポイントとなる。高級オーディオブランドの「ハーマンカードンサウンドシステム」の採用も「くつろぎの開放空間」には欠かせない。車内すべての座席で、高品位で臨場感あふれるステレオサウンドを楽しむことができる。

SUVとして、カーゴルームにもこだわりを見せている。荷室高を22段階に調節できるフロアボードを下段に設定すれば、464Lのラゲッジスペース容量の荷室空間が広がる。9.5インチのゴルフバックなら4個入るという。フラットな床面で、使い勝手の良さを実現しているところもミソだ。

安全機能は「スバルセーフティセンス」が担う。衝突安全は、新開発の「BEV専用ボディ」により、従来のスバル車と変わらない車と変わらない世界トップレベル衝突安全性能を実現している。電池の保護についてついても、衝突検知時に電源カットするなどフェイルセーフ機能を織り込むことで、万が一への対応も抜かりない。

運転支援面では、車両の周囲を超音波センサーとビューカメラで検知し、ハンドル、シフト、アクセル、ブレーキのすべてを制御して「並列バック駐車」や「並列前向き駐車」、「並列前向き出庫」、「並列バック出庫」、「縦列駐車」、「縦列出庫」といった6つのパターンで駐車・出庫を支援する「アドバンストパーク」を装備。

車外からスマートフォンの専用アプリを操作することで、遠隔操作で駐車、出庫が可能とする「リモート機能」も用意される。狭い場所での乗降や荷物の積み下ろしに便利なだけではなく、「前後移動」に加え、車内での「アドバンストパーク」操作同様に「並列バック駐車」「並列前向き駐車」「並列前向き出庫」「並列バック出庫」「縦列駐車」「縦列出庫」に対応している。

兄弟モデルでもあるトヨタ bZ4Xとの違いはデザインを含めていくつもあるが、ソルテラは販売面で通常販売(現金一括払いやクレジットなど)だという点で大きく異なる。

スバル ソルテラ ラインナップ
ET-SS(FWD):594万円
ET-SS(4WD):638万円
ET-HS(4WD):682万円

スバル ソルテラET-HS主要諸元
●全長×全幅×全高:4690×1860×1650mm
●ホイールベース:2850mm
●車両重量:2030~2050kg
●モーター:交流同期電動機
●モーター最高出力:前80kW/4535-12500rpm、後80kW/4535-12500rpm
●モーター最大トルク:前169Nm/0-4535rpm、後169Nm/0-4535rpm
●バッテリー総電力量:71.4kWh
●WLTCモード航続距離:487km
●駆動方式:4WD
●タイヤサイズ:235/50R20
●車両価格(税込):682万円
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2022/04/14 21:22:41

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