2022年05月18日
まぁ、日本では販売しないんだろうからどうでもいいのかしら?
スバル レガシィ、大型グリルで表情一新…改良新型を米国発表
SUBARU(スバル)の米国部門は5月12日、改良新型『レガシィ』を発表した。日本では2020年6月、受注を終了した『レガシィB4』のモデルチェンジ版が、初の大幅改良を受けている。
改良新型では、フロントマスクを大幅に変更した。グリルを大型化し、新デザインのバンパーやLEDヘッドライト、フォグランプを採用した。この表情は、改良新型『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』に相当)に準じたものだ。
一部グレードに、「アイサイト」の認識能力を強化する広角単眼カメラを採用した。新採用の広角単眼カメラは、アイサイトのステレオカメラに加わるもう一つの眼として機能し、ステレオカメラよりもさらに広い範囲を認識できるという。これにより、歩行者や自転車の認識性能を高めるとともに、認識した情報をアイサイトのシステムと連携して処理することで、低速で交差点に進入する際の自転車や歩行者との衝突回避や、万一の衝突の際の被害軽減を支援する、としている。
米国スバル 2023年型レガシィ発表 スポーツモデルに2.4Lターボ設定
より大胆なルックスに
スバル・オブ・アメリカは2023年型レガシィを発表した。スタイリングを一新し、新たに2.4Lターボを搭載するスポーツグレードを設定した。
ベース、プレミアム、スポーツ、リミテッド、ツーリングXTをラインナップし、今秋より販売を開始する。
2023年モデルでは今まで以上に個性的なグリルと新デザインのLEDヘッドライトにより、さらに大胆な外観となっている。
最新世代のアイサイトを標準装備し、よりスムーズかつ幅広い状況下での使用が可能になったとのことだ。
最上位モデルのツーリングXTでは、デュアルカメラのアイサイトと連動する広角カメラが追加されており、さらに早い段階での警告が可能になったという。
2.4Lターボは260ps
今回新たにスポーツに採用される2.4Lターボエンジンは260ps、38.3kg-mを発生する。トランスミッションは8速マニュアルモード付きCVTが組み合わされる。
エクステリアにはフロントのレッドアクセントや専用トランクスポイラー、グレーの18インチホイールが特徴だ。
インテリアはブラックとグレーの2トーンに赤のスティッチが施された専用のものとなる。
プレミアムをベースとしてスポーツサスペンションやLEDフォグランプ、サンルーフ、ナビゲーションなどが追加されている。
一方最上級のツーリングXTでは、シルバースティッチ入りのナッパレザーシート、ドアハンドルのクロームメッキ装飾、サイドミラーのメッキなど豪華な装飾が施されている。
標準モデルは2.5LNAに
スポーツおよび最上位のツーリングXT以外のグレードでは、自然吸気の2.5Lエンジンを搭載する。最高出力182ps、最大トルク24.3kg-mというスペックだ。
燃費は最大14.9km/Lとなり、1タンクで960km以上の航続距離を持つという。
プレミアム以上のグレードでは運転席の10ウェイ・パワーシートや2ゾーンのクライメートコントロールなどの快適装備も充実している。
さらにリミテッドではレザーインテリアやハーマン・カードン・オーディオシステム、リアシートヒーターなども追加されるとのことだ。
この2023年型レガシィは、アセント、インプレッサ、アウトバックとともに、インディアナ州ラファイエットの工場で生産される。
新顔採用のスバル「レガシィ」発表! まさかの“WRX顔”!? デカグリルの迫力デザインに 米で2022年秋発売
■WRXみたいなアグレッシブなデザインに一新
スバルの米国法人は、セダン「レガシィ」の2023年モデルを発表しました。
レガシィ 2023年モデルはフロントマスクを一新。フロントバンパーカバーや大型グリル、LEDヘッドライト、フォグランプのデザインを変更し、アグレッシブなスタイリングを実現しています。
内装は、前方視界に優れ、インストルメントパネル中央からドアパネルに流れるキャラクターラインにより開放的な空間を演出。
タブレット型の11.6インチフルHDセンターインフォメーションディスプレイ(ベースは7.0インチデュアルディスプレイ)は、マルチメディアや空調、車両設定などをタッチ操作できるようになっています。
グレードは「ベース」「プレミアム」「スポーツ」「リミテッド」「ツーリングXT」が設定されますが、なかでもスポーツは独自のデザインを採用。
LEDフォグランプの搭載やフロントグリルにレッドアクセントが施されたほか、マグネタイトグレーメタリックのサイドミラーとトランクスポイラーやグレーの18インチアルミホイールを装備し、ひと目でスポーツグレードとわかるスタイルとしました。
スポーツグレードのインテリアは、ブラックとグレーのツートーンカラーにレッドステッチが施された専用クロスを採用し、パワームーンルーフやナビゲーションなどを追加。
また、ほかのグレードが2.5リッター水平対向エンジンを搭載するのに対し、スポーツグレードはツーリングXTと同様に最高出力260hp/最大トルク277lb-ftを発揮する2.4リッター水平対向ターボエンジンを搭載。さらに、スポーツチューンサスペンションも採用しました。
安全機能として搭載される「アイサイトドライバーアシストテクノロジー」には、アドバンスト・アダプティブ・クルーズコントロール(レーンセンタリング機能付)が標準装備され、車線の外側へ逸脱した際にステアリング操作を支援し、ドライバーの進路維持をサポート。
また、スポーツ/ツーリングXTにはドライバーモニタリングシステムが標準装備され、赤外線カメラと顔認識技術により、ドライバーの疲労や注意散漫の兆候を識別し、音声と画像による警告で注意をおこないます。
さらに、リバースオートブレーキやヘッドアップディスプレイ付きアイサイトアシストモニターなどの運転支援技術も追加設定されました。
加えて、最上級グレードのツーリングXTでは、デュアルカメラ方式のアイサイトと連動する「ワイドアングルモノカメラ」を追加。カメラを追加して3眼とすることで視野がさらに広がり、低速で交差点に進入した際に歩行者や自転車をより早く認識することができるようになります。
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レガシィ 2023年モデルは、北米で2022年秋に発売される予定です。
スバル レガシィ、新フロントマスクで大胆チェンジ…米国で改良新型
SUBARU(スバル)の米国部門は5月12日、改良新型『レガシィ』を発表した。日本では2020年6月、受注を終了した『レガシィB4』のモデルチェンジ版が、初の大幅改良を受けている。
◆スバルのデザイン理念の「Dynamic x Solid」を強化
改良新型では、フロントマスクを大幅に変更した。グリルを大型化し、新デザインのバンパーやLEDヘッドライト、フォグランプを採用した。この表情は、改良新型『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』に相当)に準じたものだ。スバルのデザイン理念の「Dynamic x Solid」を強化し、ロー&ワイドなスタンスを強調している。
ワイヤレスのApple「CarPlay」とグーグル「AndroidAuto」を備えたフルスクリーンディスプレイ、「STARLINK 11.6インチマルチメディアプラスシステム」の最新バージョンを採用する。このシステムは、11.6インチの高解像度タッチスクリーンとメーターの連携をはじめ、オーディオや「HVAC」、「X-MODE」などの車両機能を画面上でコントロールできる。新たに「バレットモード」も導入している。
「what3words(W3W)」を車載化した。what3wordsは、位置情報を伝える非常にシンプルな方法だ。世界を3m四方の正方形に区切り、それぞれに固有の3ワードアドレスを割り当てる。what3wordsアドレスを入力したりナビゲートしたりする時、アプリやデータ、スマートフォン接続は必要ない。ユーザーは、3つの単語を使用して、オフロードや風光明媚な場所、その他の分かりづらい場所などを見つけて、移動することができる。この機能は、改良新型のSTARLINK 11.6インチマルチメディアナビゲーションシステム搭載車に標準装備されている。
◆「アイサイト」の認識能力を強化する広角単眼カメラ
最上位グレードの「ツーリングXT」に、「アイサイト」の認識能力を強化する広角単眼カメラを採用した。新採用の広角単眼カメラは、アイサイトのステレオカメラに加わるもうひとつの眼として機能し、ステレオカメラよりもさらに広い範囲を認識できるという。
これにより、歩行者や自転車の認識性能を高めるとともに、認識した情報をアイサイトのシステムと連携して処理することで、低速で交差点に進入する際の自転車や歩行者との衝突回避や、万一の衝突の際の被害軽減を支援する。
新型ステレオカメラは、従来型に対して画角を大幅に広角化している。画像認識ソフト、制御ソフトの改良と組み合わせることで、より幅広い状況での運転支援を実現する、と自負する。
◆自然吸気の2.5リットルは最大出力182hp
改良新型のパワートレインには、自然吸気の2.5リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを標準搭載する。最大出力は182hp、最大トルクは24.3kgmを引き出す。トランスミッションはCVTの「リニアトロニック」を組み合わせた。パドルシフトで操作する8速マニュアルモードが付く。
全車にスバル独自の全輪駆動システムの「シンメトリカルAWD」を採用する。各部の剛性を高めた「スバル・グローバル・プラットフォーム」によって、ステアリング操作に対する正確なレスポンス、快適な乗り心地、静粛性の高い室内空間を追求している。
新型スバル・レガシィ登場! 伝統のセダンは今
日本でも乗りたい! スバルのセダンが、もっとカッコよくなった!
2.4リッターターボエンジン搭載!
5月12日、スバルの北米法人は、「レガシィ」の2023年モデルを発表した。
アップデートされたレガシィは、現在日本未導入のセダンだ。エクステリアは、フロントまわりが大きく変わった。フロントグリルやLEDヘッドライト、フロントバンパーなどのデザインを刷新。現行「レヴォーグ」や「フォレスター」を彷彿とさせるスポーティなものになった。リアまわりは従来と変わらない。
エンジンは、スポーツグレードに2.4リッター水平対向4気筒ガソリンターボ・エンジンを新採用。260psの最高出力を375Nmの最大トルクを発揮する。組み合わされるトランスミッションはマニュアルモード付きのCVTだ。
このスポーツグレードには、一部がレッドになる専用デザインのフロントグリルや、グレーのサイドミラーリアスポイラー、18インチのアルミホイールなどによってノーマル・モデルと差別化を図る。高性能化に伴い、サスペンション・システムも再セッティングされた。インテリアは、各所にレッドステッチをあしらう。そのほかLEDフォグランプやパワームーンルーフ、ナビゲーションシステムを標準装備する。
そのほかのグレードでは、ステアリング・ヒーターの加熱箇所が見直され、より素早く、握る手が温まるようになった。11.6インチのモニターを使ったインフォテインメント・システムは、ナビゲーションなどの機能が向上した。
2023年モデルのレガシィは今秋よりデリバリーが始まる予定。価格などは今後明らかになる。
文・稲垣邦康(GQ)
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富士重工 | 日記
Posted at
2022/05/18 22:41:08
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