2022年05月22日
400台も日本に割り当てられるって凄いよな〜それだけ売れているって事なんだろうな
待ってました!アバルト 695 esseesse(エッセエッセ)限定発売…全車5速MT
ステランティス ジャパンは5月17日、アバルトの高性能スポーツモデル「595 コンペティツィオーネ」をベースに、数々の専用装備によりスポーツ性を高めた限定車「695 esseesse(エッセエッセ)」を設定、5月28日より発売すると発表。世界限定台数1390台のうち、なんと400台は国内販売…アバルトにとって日本が非常に重要な市場であることがうかがえる。全車5速MTで、右/左ハンドル仕様が選択可能。価格は470万円。
695 エッセエッセの起源である「695 SS」は、1949年に創業し高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界でさらなる高みを目指して、1964年に送り出したモデル。当時、ツーリングカー選手権は排気量によりクラス分けされ、600cc以下のクラスを制したアバルトは、次なるステップとして700cc以下で競われるカテゴリーへの挑戦を決意。そのベース車両として送り出されたのが「フィアット・アバルト 695」。そのさらなる高性能版として「695 SS」が誕生した。SSはイタリア語でエッセエッセと発音し、スーパースポーツを意味。695 エッセエッセは、その695 SSにオマージュを捧げるモデルだ。
今回登場した695 エッセエッセは、ボディカラーに695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)ならびにNero Scorpione(ブラック)を採用。ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチアルミホイールを設定。さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することで、まさにレースカーのような雰囲気だ。また、サイドの「695」エンブレムとリヤの「695 esseesse」エンブレムが特別感を演出する。
運動性能の向上も図られている。ボンネットはアルミ製として軽量化を実施、旋回性の向上を実現したほか、リヤには角度調整式のアジャスタブルスポイラーを採用、高速走行時の挙動安定化に寄与する。また、ベース車とは異なるAKRAPOVIC(アクラポビッチ)製の高性能エキゾーストシステムを採用。スポーティなサウンドに磨きをかけている。
インテリアでは、695 esseesseのロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるSabelt(サベルト)製スポーツシート、ならびにレッドシートベルトを採用するほか、同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感を高めた。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までデザインに気を配っている。
日本に導入される400台の内訳は、Grigio Campovolo(グレー)とNero Scorpione(ブラック)の右/左ハンドル車の4種がそれぞれ100台ずつとなっている。
〈文=ドライバーWeb編集部〉
アバルト695エッセエッセ登場!──人とは違うホットハッチが欲しい人へ
高性能の証である“695”の名を冠する限定車が出た!
400台限定
5月17日、アバルトの輸入元であるStellantisジャパンは、アバルトの限定モデル「695 esseesse(エッセエッセ)」を発表した。日本へは、世界限定台数1390台のうち400台が上陸する。
695エッセエッセは、「595 Competizione(コンペティツィオーネ)」がベースだ。全車5速マニュアルトランスミッションを採用し、右/左ハンドル仕様を選べる。エッセエッセとは、イタリア語で「スーパースポーツ」を意味するそうで、1964年に登場した「695 SS」にオマージュを捧げるモデルである。
エクステリアには、ボディサイドのストライプ(ホワイト)や専用デザインの17インチアルミホイールなどを特別装備。ボディカラーには695 SSを彷彿とさせる「Grigio Campovolo(グレー)」ならびに、「Nero Scorpione(ブラック)」の2色だ。
運動性能を高めるべく、アルミニウム製エンジンフードを採用。旋回性の向上を狙ったほか、リアには角度調整式のアジャスタブルスポイラーを装着し、高速走行時の挙動の安定化を図った。マフラーはAKRAPOVIC(アクラポビッチ)の高性能エキゾーストシステムを搭載する。
インテリアには、Sabelt(サベルト)製の専用スポーツシートやレッドシートベルト、カーボン調シフトノブやロゴ入りトノーカバーなどによって差別化。
ダッシュボードは人口皮革である「アルカンターラ」張りとなりクオリティを高めた。
695エッセエッセの価格は470万円。
今や希少な左ハンドル+MTを組み合わせた仕様も選べるので、気になる向きは急いで最寄りのディーラーに行くべし!
文・稲垣邦康(GQ)
アバルトのスポーティーな限定車「695 エッセエッセ」登場
ステランティス・ジャパンは2022年5月17日、アバルトの高性能スポーツモデル「595 コンペティツィオーネ」をベースに、多くの専用装備を採用し、よりスポーツ性を高めた世界で1390台の限定車「695 esseesse(エッセエッセ)」を発表し、5月28日から日本に対する割り当ての400台を国内販売することになった。
695 エッセエッセの起源である「695 SS」は、1949年に創業し高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界に向けて1964年に送り出したモデルだ。当時、ツーリングカー選手権は排気量によりクラス分けされ、600cc以下のクラスを制したアバルトは、次なるステップとして700cc以下で競われるカテゴリーへの挑戦を目指し、そのベース車両として送り出されたのが「フィアット・アバルト 695」であった。
そのさらなる高性能版として「695 SS」が誕生している。SSはイタリア語でエッセエッセと発音し、スーパースポーツを意味し、今回の695 エッセエッセは、その695 SSにオマージュを捧げるモデルとなっている。
往年の695 SSにヒントを得ながら、695 エッセエッセは現代風のアレンジを加えたモデルに仕上がっている。ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)と、Nero Scorpione(ブラック)を設定。
ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチ・アルミホイールが装備され、さらにボディの各所にホワイトアクセントを配することで、レースカーのような雰囲気を高めている。また、サイドの「695」エンブレムと、リアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることを表現している。
695 エッセエッセは、アバルトならではの軽量化や空力性能の向上を図り、ハイレベルな運動性能を目指しアップグレードが行なわれている。具体的にはフロント周りを軽量化するアルミニウム製エンジンフードを採用し旋回性の向上を図ったほか、リヤに角度調整式のアジャスタブルスポイラーを装備し、高速走行時の挙動の安定化を図っている。
また、ベース車とは異なりAKRAPOVIC(アクラポビッチ)製の専用の高性能エキゾーストシステムが、スポーティなサウンドを響かせるようになっている。
インテリアでは、695 esseesseのロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるSabelt(サベルト)製スポーツシート、レッドシートベルトを採用しているほか、同様にロゴを配したアルカンターラ張りのダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感が高められている。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までスポーティなデザインに統一されている。
搭載されるエンジンは312A3型の1.4L・4気筒ターボで、180ps/230Nmを発生する。トランスミッションは5速MT。装着タイヤは205/40R17。車両重量は1120kgと軽量だ。
世界で1390台限定で製造される695 エッセエッセは、日本はアバルトにとって重要な市場のため400台が割り当てられ、販売される。トランスミッションは全車5速MT。Grigio Campovolo(グレー)とNero Scorpione(ブラック)の右/左ハンドル車の合計4種が各100台ずつ導入されることになっている。
価格
695 esseesse:470万円(税込み)
アバルト最速の限定車「695エッセエッセ」、400台を日本導入…価格は470万円
ステランティスジャパンは、アバルト最速となる限定車『695エッセエッセ』を日本市場に導入。世界限定1390台のうち400台を5月28日より発売する。
「エッセエッセ」とは「スーパースポーツ(SS)」の意味。限定車はモータースポーツシーンで活躍した往年の名車『695 SS』にオマージュを捧げるモデルだ。ベース車は高性能モデル『595コンペティツィオーネ』。695 SSからヒントを得ながら、現代風のアレンジを加えた仕上がりとなっている。
ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるグリジオ・カンポヴォーロ(グレー)とネロ・スコルピオーネ(ブラック)を採用。ボディサイドにはホワイトのストライプ、足元には17インチアルミホイールを特別装備、さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することで、レースカーのような雰囲気を高めている。またサイドには「695」、リアには「695 esseesse」のエンブレムを配置し、特別なモデルであることを表現している。
695 エッセエッセは運動性能も向上。フロント周りを軽量化するアルミニウム製エンジンフードを採用し旋回性を高めたほか、リアに角度調整式のアジャスタブルスポイラーを採用し、高速走行時の挙動の安定化を図っている。また、ベース車とは異なるアクラポビッチ製の高性能エキゾーストシステムを装着する。
インテリアでは、「695 esseesse」ロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるサベルト製スポーツシート、レッドシートベルトを採用。同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感を高めている。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までデザインに気を配っている。
695エッセエッセは全車5速MT。グレーとブラックの右/左ハンドル車の4種、各100台を導入する。価格は470万円。
世界1390台限定、アバルト595ベースの「695エッセエッセ」が日本に400台限定で導入
2022年5月17日、ステランティスジャパンは、アバルト(ABARTH)の高性能スポーツモデル「595コンペティツィオーネ(595 Competizione)」ベースの「695エッセエッセ(695 esseesse)」を、5月28日に発売すると発表した。世界限定1390台のうち、日本に400台が導入されるという。
往年のレーシングマシン「695 SS」をオマージュ
サソリのエンブレムでお馴染みのアバルトから、1.4L直4 DOHCターボ搭載の「595コンペティツィオーネ」をベースとした高性能限定モデル「695エッセエッセ」が登場した。
「695エッセエッセ」にはデザインのモチーフとなったモデルが存在する。1949年に創業して高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界でさらなる高みを目指して、1964年に送り出したのが「695 SS」だった。モデル名の「SS」をイタリア語で発音すると「エッセエッセ」なのだ。
エクステリアは、「695 SS」を思い起こさせる「グレー(Grigio Campovolo)と「ブラック(NeroScorpione)」のボディカラーと、サイドに配されたホワイトストライプをはじめとするボディ各所へのホワイトのアクセントがレーシーなムードを演出する。足元には、17インチアルミホイールが組み合わされる。そして、サイドの「695」エンブレムとリアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることをアピールしている。
アバルトが創業当時よりこだわり続けた軽量化や空力性能向上のノウハウも存分に盛り込まれている。具体的には、フロントまわりを軽量化して旋回性の向上を図るアルミニウム製ボンネットフードや、高速走行時の挙動を安定させる角度調整式のアジャスタブルスポイラーの採用などだ。また、ベース車とは異なるアクラポビッチ(AKRAPOVIC)製の高性能エキゾーストシステムが装着され、スポーティなサウンドを楽しむことができる。
インテリアは、「695 esseesse」ロゴ入りのホワイト仕上げバックシェルのサベルト(Sabelt)製スポーツシートをはじめ、「レッドシートベルト」やロゴ入りアルカンターラダッシュボード、フロアマットが奢られる。カーボン調シフトノブやカーボン調ペダル類、ロゴ入りトノカバーともどもプレミアム感満点だ。
「695 エッセエッセ」は世界1390台限定で展開され、日本にはそのうちグレーとブラックのボディカラーで、右/左ハンドル車の4種を各100台、計400台導入される。トランスミッションは全車5速MTで、車両価格は470万円となる。
アバルト 695エッセエッセ 主要諸元
●全長×全幅×全高:3660×1625×1505mm
●ホイールベース:2300mm
●車両重量:1120kg
●エンジン:直4 DOHCターボ
●総排気量:1368cc
●最高出力:132W(180ps)/5500rpm
●最大トルク:230Nm/3000rpm
●トランスミッション:5速MT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:プレミアム・35L
●WLTCモード燃費:14.2km/L
●タイヤサイズ:205/40R17
●車両価格(税込):470万円
アバルト695エッセエッセ発売 全車5MT/限定400台 名車「695 SS」にオマージュをささげる
695 SSにオマージュを
ステランティス・ジャパンは、アバルトの高性能スポーツモデル「595コンペティツィオーネ」をベースに、数々の専用装備の採用によりスポーツ性を高めた限定車「695エッセエッセ」を設定し、2022年5月28日より全国のアバルト正規ディーラーにて発売する。
世界限定台数1390台のうち400台が日本割当となった。
695エッセエッセの起源である「695 SS」は、1949年に創業し高性能車メーカーとして発展を遂げたアバルトが、モータースポーツの世界でさらなる高みを目指して、1964年に送り出したモデル。
SSはイタリア語でエッセエッセと発音し、スーパースポーツを意味する。695エッセエッセは、その695 SSにオマージュを捧げるモデル。
695エッセエッセは、往年の695 SSにヒントを得ながら、現代風のアレンジを加えたモデルに仕上がっている。
ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)ならびに、Nero Scorpione(ブラック)を採用。
ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチアルミホイールが組み合わされ、さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することで、レースカーのような雰囲気を高めている。
また、サイドの「695」エンブレムと、リアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることを表現。
695エッセエッセは運動性能の向上も図られている。
フロントまわりを軽量化するアルミニウム製エンジンフードを採用し旋回性の向上を図ったほか、リアに角度調整式のアジャスタブルスポイラーを採用し、高速走行時の挙動の安定化を図っている。
また、ベース車とは異なるアクラポビッチ製の高性能エグゾーストシステムが、スポーティなサウンドを響かせる。
インテリアでは、「695 esseesse」のロゴ入りで、ホワイト仕上げバックシェルとなるサベルト製スポーツシート、ならびにレッドシートベルトを採用するほか、同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感が高められている。
またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用。
トランスミッションは全車5速MT。Grigio Campovolo(グレー)とNero Scorpione(ブラック)の右/左ハンドル車の4種が各100台導入される。
価格(税込)は、470万円。
「サソリ」の毒にメロメロ! アバルト最強の限定車「695エッセエッセ」発売
■アバルト最新かつ最強の限定車「695エッセエッセ」発売!
フィアットやアルファロメオ、ジープなどのブランドを展開するステランティスジャパンは2022年5月17日に、アバルト「695 esseesse(エッセエッセ)」を限定400台で販売すると発表しました。
フィアット「500(チンクエチェント)」をベースにハードなチューニングを施したコンプリートカーといえば、「595」シリーズがカタログモデルとして現在もラインナップされていますが、今回、発表された「695」シリーズはさらにチューンナップされたモデルで、これまでも数回日本でリリースした実績があります。
エッセエッセは「スーパースポーツ」を意味し、1964年に誕生した伝説のレーシングマシンで、フィアット「NUOVA 500」を極限までチューニングしたアバルト「695 SS」にヒント得て、最新の695エッセエッセが仕立てられたといいます。
エクステリアでは、フロントまわりの軽量化によって旋回性能を高めるアルミ製ボンネット、リアには大型で角度調整が可能な「ABARTH」ロゴ入り「アジャスタブルスポイラー」を採用。
また、ベース車とは異なるAKRAPOVIC(アクラポビッチ)製エキゾーストシステムが、スポーティなサウンドを発すると共に、迫力あるリアビューを演出しています。
ボディカラーには695 SSを彷彿とさせるGrigio Campovolo(グレー)と、Nero Scorpione(ブラック)を設定。ボディサイドにはスポーティ感を引き立てるホワイトのストライプや、特別装備の17インチアルミホイールが組み合わされ、さらにボディ随所にホワイトアクセントを配することでレーシーな雰囲気を高めています。
さらにサイドの「695」エンブレムと、リアの「695 esseesse」エンブレムが、特別なモデルであることを表現しています。
インテリアでは695 esseesseのロゴ入りで、バックシェルをホワイトとしたSabelt(サベルト)製スポーツシート、レッドシートベルトを採用するほか、同様にロゴを配したアルカンターラダッシュボードやフロアマットによりプレミアム感が高められています。またカーボン調シフトノブやロゴ入りトノカバーを採用するなど、細部までこだわったアイテムが装着されています。
搭載されるエンジンは最高出力180馬力を誇る1.4リッター直列4気筒ターボで、駆動方式はFF、トランスミッションは5速MTのみです。
世界1390台限定で展開される695 エッセエッセは、日本では400台を販売。ブラック、グレーともに右/左ハンドルが設定され、計4タイプ各100台の導入で2022年5月28日に発売、価格は470万円(消費税込)です。
ブログ一覧 |
自動車業界あれこれ | 日記
Posted at
2022/05/22 13:35:17
今、あなたにおすすめ