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2022年05月31日

アウトバックもフルモデルチェンジしたけど日本ではレヴォーグがいるからパッとしないかもしれないけどスバルの旗艦車両ですからね

アウトバックもフルモデルチェンジしたけど日本ではレヴォーグがいるからパッとしないかもしれないけどスバルの旗艦車両ですからね スバル「レガシィ アウトバック」が最高評価のファイブスター大賞を受賞 2021年度自動車アセスメント オンライン表彰式開催

2022年5月25日 開催

■ 2021年度は13モデル中9モデルが最高評価「ファイブスター賞」獲得

 国土交通省とNASVA(自動車事故対策機構)は5月25日、2021年度の自動車アセスメントの結果を公表し、オンライン表彰式を開催した。

 1995年度から続けられている自動車アセスメントでは、一般購入者が自分では確認することが難しいクルマの安全性能について、一定条件下でテストを実施。テスト結果を公表することにより、ユーザーが安全なクルマを選びやすい環境を作ることに加え、自動車メーカーがより安全性の高いクルマを開発するよう促すことを目的としている。

 2019年度まで「衝突安全性能」と「予防安全性能」をそれぞれ別に評価していたが、2020年度からは安全性能について総合的に評価を行ない、よりわかりやすい「自動車安全性能」という形式で情報提供している。

 最新基準となる「自動車安全性能2021」では、予防安全性能(82点満点)、衝突安全性能(100点満点)、事故自動緊急通報装置(8点満点)の3分野で評価を実施。満点は190点で、総合評価は★(62.09点未満)から★★★★★(151.03点以上)の5段階。また、最高評価の★★★★★を獲得するためには予防安全性能と衝突安全性能の両方で最高評価となるAランクを取得し、さらに事故自動緊急通報装置を備えていることが必要となる。

 2021年度は乗用車10モデル、軽自動車3モデルの計13モデルで評価を実施。このうちマツダ「CX-30」、トヨタ自動車「アクア」「カローラ/カローラ ツーリング」、日産自動車「キックス」「ルークス/ルークス ハイウェイスター」「ノート/ノート オーラ」、三菱自動車工業「アウトランダーPHEV」、本田技研工業「ヴェゼル」、スバル「レガシィ アウトバック」の計9モデルが、衝突安全性能評価の最高評価である★★★★★(ファイブスター)の獲得モデルに贈られる「ファイブスター賞」を手にしている。

■ スバルが2年連続で「ファイブスター大賞」の栄冠に輝く

 このほか、ファイブスター賞の対象内で評価年度の最高得点となったモデルに贈られる「ファイブスター大賞」はスバルの「レガシィ アウトバック」が受賞。スバルでは2020年度にも「レヴォーグ」がファイブスター大賞を獲得しており、2年連続の受賞となっている。

 ファイブスター大賞の表彰後には、受賞モデルであるレガシィ アウトバックの開発責任者を務めたSUBARU 商品企画本部 PGM 村田誠氏による「ファイブスター大賞 技術プレゼンテーション」が行なわれた。

 村田氏は冒頭でこれまでのスバルが中期経営ビジョンの「STEP」などでもアピールしてきた目指すべき将来像について紹介。「安心と愉しさ」をユーザーに提供して笑顔を作る会社でありたいと考えており、2025年ビジョンで取り上げている「Different」「お客様第一」「企業の社会的責任」の3項目のうち、個性を磨き上げるDifferentについて解説。スバル車ユーザーは一般的な価値観よりも広義な環境価値を意識しており、この点が評価されているとの分析から、そうした広義な環境価値を盛り込み、唯一無二の存在としてDifferentを体現しているのが新型レガシィ アウトバックだと述べ、そんなレガシィ アウトバックが栄誉あるファイブスター大賞に評価されたことが本当にうれしいと語った。

 本題となるレガシィ アウトバックの安全技術では、自動車安全性能2021で82点満点中81.95点と評価された予防安全性能について、新型ステレオカメラや前側方レーダー、電動ブレーキブースターなどを備える高度な運転支援システム「アイサイトX」を全車標準装備して、右折時の対向車、右左折時の対歩行者・横断自転車などに対応できるようにしていると説明。

 また、アイサイトXでは「プリクラッシュステアリングアシスト」「エマージェンシーレーンキープアシスト」「前側方プリクラッシュブレーキ」といった新たな予防安全技術も採用。さらに3D高精度地図ユニットやフル液晶メーター、ドライバーモニタリングシステム、ステアリングタッチセンサーといったデバイスを追加することにより、衛星から受信する自車位置情報を制御に活用しているという。

 同じく自動車安全性能2021で100点満点中95.07点となった衝突安全性能では、乗員から近い場所に他車が衝突する側面衝突に対応するため、ボディの基本骨格でセンターピラーの構造を中心に強化を実施。

 また、2016年10月発売の「インプレッサ」から採用している次世代プラットフォーム「SGP」(Subaru Global Platform)から搭載を始め、レガシィ アウトバックでも標準装備している「歩行者保護エアバッグ」は、とくに日本国内で発生する交通事故で死亡する人の割合が多い歩行者、自転車乗員の保護を目的としたもの。バンパーやボンネットなどとは異なり、フロントウィンドウは構造上の問題で強度を落としにくく、“衝突安全の死角”になっていると村田氏は表現する。そこで万が一の事故発生時にフロントウィンドウ前方部分にエアバッグを展開させ、死角となっているエリアをカバーして、スバル車の安全性を高める重要な柱になっているとした。

 最後に村田氏は「スバルは脱炭素社会に貢献していくと共に、2030年に死亡交通事故ゼロを目指しています。技術をさらに進化させ、お客さまの笑顔を作る会社を目指し、スバルらしく着実に歩んでいきます」と語ってプレゼンテーションを締めくくった。

■ 「安全装備は万能ではない」とNASVA 中村理事長

 このほかに表彰式では、国土交通省 自動車局 次長 野津真生氏があいさつを実施。日本国内では交通事故の発生件数が近年減少傾向となっているが、2021年には2636人が交通事故で死亡しており、36万2131人が負傷しているというデータを紹介して「依然として多くの人が被害に遭われている」と説明。こうした状況を踏まえて策定された「第11次交通安全基本計画」では、「世界一安全な道路交通の実現」を目標に掲げ、2025年までに年間で発生する交通事故による死亡者数を2000人以下、重傷者数を2万2000人以下にすることを目指し、国交省でも目標達成に向けて車両の安全性確保といった対策を進めているという。

 自動車アセスメントはこの目標達成に向けた重要な対策の1つであり、昨今は自動車技術で安全性能が飛躍的に向上してさまざまな装備がクルマに搭載されるようになったことにより、自動車アセスメントの重要性がますます高まっていると解説。交通事故を削減するためにはクルマの先進安全技術の普及が高い効果を有しており、より安全なクルマ社会の実現に向け、政府や自動車業界をはじめとする民間企業が連携・協力しながら技術の普及を推進していくことが重要だと述べている。

 続いて登壇した自動車事故対策機構 理事長 中村晃一郎氏は自動車アセスメントの概要や歴史などを紹介。さまざまな取り組みによって交通事故の発生件数自体は減っているが、今でも死亡事故の件数は多く、重度後遺障害者も減っていないと指摘して、NASVAでは自動車アセスメントによるクルマの安全性向上に加え、交通事故の被害者支援にも努めていると説明した。

 また、クルマの安全性能は高まってきているが、搭載されている各種安全装備は、現状はあくまでもドライバーを補助するものであり、万能ではないと説明。「運転者の皆さまにはクルマに頼った運転はせず、自らの手による安全運転を心がけていただきたい」と改めて注意喚起している。



スバル「レガシィ アウトバック」自動車安全性能2021 ファイブスター大賞を受賞【動画】

スバルは2022年5月25日、国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構(NASVA)が実施した、自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)で、「レガシィ アウトバック」が2021年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し、「自動車安全性能2021 ファイブスター大賞」を受賞したと発表した。なお「自動車安全性能2020 ファイブスター大賞」を受賞した「レヴォーグ」に続く2年連続での受賞となっている。

今回大賞を受賞した「レガシィ アウトバック」は、衝突安全性能では、スバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造を採用したことで従来モデルに対し、車体強度の大幅な向上やフレームワークの最適化を実現し、衝突エネルギー吸収率を一段と向上させている。

またフロントフレーム下に前面衝突時の衝撃をより効果的に分散させるセカンドロードパスを採用し、自車の衝突安全性を高めるとともに、衝突相手車両の被害軽減を図っている。



衝突安全性能を高めるためにデュアルSRSエアバッグをはじめ、側面衝突時に備えるSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ、前面衝突時に下肢へのダメージを軽減する運転席SRSニーエアバッグ、シートベルトによる拘束保護性能を高める助手席SRSシートクッションエアバッグを採用。さらにスバル独自の装備として歩行者保護エアバッグを全車標準装備している。

予防安全性能では、視野を大幅に広げた新開発のステレオカメラに加えて、前後4つのレーダーを組み合わせることで360度センシングを実現した新世代アイサイトを全車標準装備。ソフトウェアの性能向上や電動ブレーキブースターの採用などとあわせて、交差点の右左折時や見通しの悪い場所での出会い頭など、より幅広いシーンで衝突回避のサポートを行なうことができる。

また万一、交通事故やトラブルが発生した際に確かな安心でサポートするコネクティッドサービス「SUBARU STARLINK」を採用。24時間365日、クルマとクラウド、コールセンターが接続されており、ドライバーの安心感を向上させている。

試験結果:https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/100




スバル レガシィ アウトバックの安全性能が最高得点を獲得! 「自動車安全性能2021ファイブスター大賞」を受賞

自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント(JNCAP)にて、スバル「レガシィ アウトバック」が2021年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得した。「自動車安全性能2021ファイブスター大賞」を受賞した。スバルとしては「自動車安全性能2020ファイブスター大賞」を受賞した「レヴォーグ」に続く、2年連続での受賞となる。

2021年10月に発売された現行型レガシィ アウトバックにはスバル最新の様々な安全技術が搭載されている。衝突安全性能では「スバルグローバルプラットフォーム(SGP)+フルインナーフレーム構造」を採用し、従来モデルに比べて車体強度が向上。フレームワークも最適化され、衝突エネルギー吸収率を向上させた。また、フロントフレーム下に前面衝突時の衝撃をより効果的に分散させるセカンドロードパスを採用し、自車の衝突安全性を高めつつ衝突相手車両の被害軽減を図っている。

乗員保護では、デュアルSRSエアバッグや側面衝突時に備えるSRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ、前面衝突時に下肢へのダメージを軽減する運転席SRSニーエアバッグ、シートベルトによる拘束保護性能を高める助手席SRSシートクッションエアバッグを採用。また歩行者保護エアバッグを全車標準装備し、歩行者との衝突を検知した場合、Aピラーやフロントガラス下部といった硬いパーツを覆うようにエアバッグが展開することで、歩行者への衝撃を緩和する。

予防安全性能では、視野を拡大した新ステレオカメラと前後4つのレーダーを組み合わせ360度センシングする新世代アイサイトを全車標準装備。ソフトウェアの性能向上や電動ブレーキブースターの採用などとあわせて、交差点の右左折時や見通しの悪い場所で衝突回避の補助を行う。その他にも交通事故やトラブルが発生した際に速やかに緊急通報ができるコネクティッドサービス「スバル スターリンク」も採用している。

これらのスバルの先進安全技術により「衝突安全性能評価 (7項目)」「予防安全性能評価 (7項目)」「事故自動緊急通報装置の有無」の評価項目において総合評価で最高得点(190点中185.02点)を記録した。




2021年度の自動車アセスメント、大賞にレガシィアウトバック

 国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA、中村晃一郎理事長)は25日、2021年度に行った自動車アセスメントで、スバルの「レガシィアウトバック」が、衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点を獲得し「ファイブスター大賞」を受賞したと発表した。同社としては「レヴォーグ」に続く2年連続での受賞となった。

 同日、オンラインで表彰式を開催した。レガシィアウトバックの総合評価は185・02点(190点満点)。内訳は、衝突安全性能が95・07点(100点満点)、予防安全性能が81・95点(82点満点)、事故自動緊急通報装置が満点(8点満点)だった。

 国交省とNASVAが21年度に評価を行ったのは全13車種(乗用車10車種、軽自動車3車種)。そのうち、衝突安全性能と予防安全性能が最高ランクで、事故自動通報装置を搭載した「ファイブスター賞」を9車種が獲得した。その中でもレガシィアウトバックが最高得点を記録した。

 21年度にファイブスター賞を獲得した車種は次の通り。

 ホンダ「ヴェゼル」、三菱自動車「アウトランダーPHEV」、日産自動車「ノート/ノートオーラ」、日産「ルークス/ルークスハイウェイスター」、トヨタ自動車「カローラ/カローラツーリング」、トヨタ「アクア」、日産「キックス」、マツダ「CX―30」



スバル レガシィアウトバック が日本一安全な車に 自動車事故対策機構

国土交通省は5月25日、自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで最も安全性の高い2021年度のモデルにスバル『レガシィ・アウトバック』が選ばれたと発表した。

国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は毎年、自動車の安全性能に関する様々な評価試験を行い、自動車安全性能評価として結果を公表する自動車アセスメントを実施してい。ユーザーが安全性の高い自動車を選択しやすい環境を整備するとともに、自動車メーカーが安全なクルマを開発するように促すのが目的。

2021年度は乗用車10車種、軽自動車3車種の計13車種を評価した。このうち、最高評価にあたるファイブスター賞を9車種が獲得した。その中でも最高得点だったレガシィ・アウトバックが、最も安全性能の高いクルマであるファイブスター大賞を獲得した。

2020年度のファイブスター大賞はスバルの『レヴォーグ』で、スバルは2連覇となった。
ブログ一覧 | 富士重工 | 日記
Posted at 2022/05/31 00:38:23

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