2022年06月07日
ふるさと納税するって言っても金額がね…
ポルシェ、木更津市のふるさと納税返礼品としてPEC東京のドライビングプログラムを提供
ポルシェは、千葉県木更津市のふるさと納税返礼品として、「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(以下:PEC東京)」でのドライビング体験の提供を2022年5月31日(火)より開始する。
2021年10月に千葉県木更津市にオープンしたPEC東京は、ポルシェオーナーに限らず誰もが利用可能なポルシェのブランド体験施設。ポルシェは開設にあたり、2020年11月に千葉県と木更津市との協力に関する覚書を結んでいる。今回の取り組みは、地域貢献に対する取り組みの一環としてふるさと納税返礼品の提供に至った。
返礼品として提供するのは、最新のポルシェに試乗しPEC東京のコースと5つのドライビングモジュールを走行できる90分のプログラム。インストラクターによるレクチャーを受けることができ、ポルシェのパフォーマンスを堪能することができる。
返礼品は、PEC東京の公式サイトより予約受付をしているプログラムと同内容で、寄付金額は4段階で設定されており、有効期限はチケット発行日から6カ月となる。
【車両モデルと寄付金額】
・718ケイマンT、マカン、マカンS、カイエン:17万円
・タイカン4S、タイカンターボ、911カレラ、718ボクスターGTS4.0、718 ケイマンGTS4.0、カイエンS、カイエンGTS、パナメーラGTS:21万円
・911カレラS:26万円
・718ケイマンGT4、911ターボ、911GT3:35万円
※試乗台数は1台
ポルシェ・ジャパン、千葉県木更津市「ふるさと納税」に返礼品提供 PEC東京でドライビング体験
ドライビング体験が返礼品に
ポルシェ・ジャパンは、千葉県木更津市のふるさと納税の返礼品として、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)のドライビング体験を提供すると発表した。
2021年10月に千葉県木更津市に開設したPEC東京は、ポルシェオーナーに限らず利用することが可能な日本で初めてのポルシェのブランド体験施設。
ポルシェ・ジャパンは、PEC東京を開設するにあたり、2020年11月に千葉県や木更津市と産業振興、観光振興などの協力に関する覚書を結んでいる。
今回は産業振興の地域貢献に対する取組みの一環として、ふるさと納税への返礼品の提供を決めたという。
返礼品として提供されるドライビングエクスペリエンスは、最新のポルシェに試乗し、PEC東京の2.1kmの周回トラックと5つのダイナミックドライビングモジュールを走行できる90分のプログラム。
専属インストラクターによるマンツーマンの実践的なレクチャーを受けることができ、スポーツカーとしてのポルシェのパフォーマンスを堪能できる。
また、施設にはドイツ本社から特別に輸送した限定車両の展示のほか、レストランやカフェ、ドライブ・シミュレーターラボ、オフィシャルアイテムショップがあり、実車の運転ができなくてもポルシェ・ブランドを楽しむことができる。
寄附金額と試乗可能なモデルは?
PEC東京の公式サイトにて受付けしている90分のドライビングプログラム(試乗台数1台)と同様の体験内容が提供される。
モデルよって寄付金額は4段階で異なり、有効期限はチケット発行日から6か月。
モデルと寄附金額
718ケイマンT/マカン/マカンS/カイエン:寄附金額17万円
タイカン4S/タイカン・ターボ/911カレラ/718ボクスターGTS 4.0/718ケイマンGTS 4.0/カイエンS/カイエンGTS/パナメーラGTS:寄附金額21万円
911カレラS:寄附金額26万円
718ケイマンGT4/911ターボ/911 GT3:寄附金額35万円
ふるさと納税でポルシェドライビング体験 千葉県木更津市
ポルシェジャパンは5月31日、千葉県木更津市のふるさと納税の返礼品として、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)のドライビング体験の提供を開始した。
PEC東京はポルシェオーナーに限らず、誰でも利用できる日本初のポルシェブランド体験施設として2021年10月、千葉県木更津市に開設した。ポルシェジャパンはPEC東京開設にあたり、産業・観光振興および環境保全への寄与、地域課題の解決に向けた活動への協力支援を約束する覚書を千葉県および木更津市と締結。今回その取り組みの一環として、ふるさと納税返礼品の提供を決定した。
返礼品として提供するドライビングエクスペリエンスは、最新のポルシェに試乗し、PEC東京の2.1kmの周回トラックと5つのダイナミックドライビングモジュールを走行できる90分のプログラム。専属インストラクターによるマンツーマンの実践的なレクチャーを受けることができ、スポーツカーとしてのポルシェのパフォーマンスを堪能できる。また施設にはドイツ本社から特別に輸送した限定車両の展示の他、レストランやカフェ、ドライブ・シミュレーターラボ、オフィシャルアイテムショップがあり、運転をしない人でもポルシェのブランドを楽しめる内容となっている。
なお、寄付金額はモデルによって異なり、有効期限はチケット発行日から6か月となる。寄付金額は『718ケイマンT』『マカン』『マカンS』『カイエン』が17万円、『タイカン4S』『タイカンターボ』『911カレラ』『718ボクスターGTS4.0』『718ケイマンGTS4.0』『カイエンS』『カイエンGTS』『パナメーラGTS』が21万円、『911カレラS』が26万円、『718ケイマンGT4』『911ターボ』『911GT3』が35万円。
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■2.1キロの専用周回コースなどを最新のポルシェで走行できる夢の体験
ポルシェジャパンは、千葉県木更津市のふるさと納税返礼品として、同市で運営するポルシェのブランド体験施設「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」でのドライビング体験の運用を、2022年5月31日より開始しました。
最新のポルシェを使用し、専属インストラクターによるマンツーマンのレクチャーで専用コースを走行というものです。
千葉県木更津市のふるさと納税の返礼品として提供されるポルシェのドライビング体験は「ドライビングエクスペリエンス」と呼ばれるプログラムです。
最新のポルシェに試乗し、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京にある2.1kmの周回トラックと5つのダイナミックドライビングモジュールを走行できる90分の内容となっています。
専属インストラクターによるマンツーマンの実践的なレクチャーを受けることができ、スポーツカーとしてのポルシェのパフォーマンスを堪能できます。
また施設には、ドイツ本社から特別に輸送した限定車両の展示の他、レストランやカフェ、ドライブ・シミュレーターラボ、オフィシャルアイテムショップがあり、運転をしない来場者でもポルシェのブランドを楽しめる内容となっています。
返礼品となるプログラムは、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京公式サイトで予約受付される90分のドライビングプログラム(試乗台数1台)と同様の体験内容となっており、車両モデルにより寄付金額は4段階で異なります。
寄付金額は、ポルシェ「718ケイマン」「マカン」「マカンS」「カイエン」の場合で17万円から、「718ケイマンGT4」「911ターボ」「911GT3」の場合で35万円までとなっています。
返礼品の有効期限は、チケット発行日から6カ月となります。
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ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は、2021年10月に千葉県木更津市に開設しました。
ポルシェオーナーに限らず誰でも利用可能という日本で初めての「ポルシェのブランド体験施設」です。
ポルシェジャパンは、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を開設するにあたり、2020年11月に千葉県と木更津市との協力に関する覚書を結んでいます。
この締結は、産業振興、観光振興及び環境保全に寄与する活動並びに地域課題の解決に向けた活動への協力支援を約束するものです。
ポルシェジャパンによると、今回は産業振興の地域貢献に対する取り組みの一環として、ふるさと納税返礼品の提供に至ったと説明します。
ポルシェジャパン社長のミヒャエル・キルシュ氏は次のように話します。
「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京の開設を快く受け入れて下さった木更津の皆さんに感謝しております。
ポルシェとふるさと納税という意外でオリジナリティのある体験型の返礼品は、多くの方に興味をもってもらえると期待します。
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京という体験施設が木更津に実在するからこそ、この特異なふるさと納税の取り組みが実施できました。
ポルシェは、今後も地域に向けた貢献を継続し、千葉県および木更津市のコミュニティに対し、良き企業市民でありたいと考えます」
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ポルシェ | 日記
Posted at
2022/06/07 21:49:04
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