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2022年06月07日

1.6のV6ターボ+ハイブリッドが凄いなぁ〜エンジン音を生で聞いてみたいな

1.6のV6ターボ+ハイブリッドが凄いなぁ〜エンジン音を生で聞いてみたいな メルセデスAMGの新型車、『プロジェクトワン』の市販版か 6月1日発表へ

メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは5月30日、新型車を6月1日に初公開すると発表した。ティザー映像からは、開発を進めている新型ハイパーカー、メルセデスAMG『プロジェクトワン』(Mercedes-AMG Project ONE)の市販モデルが登場する可能性がある。

メルセデスAMGプロジェクトワンは、メルセデスAMGの創業50周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能なハイパーカーとして、開発を進めているモデルだ。F1マシン譲りの1.6リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンをミッドシップに搭載する。ピストンやクランクシャフト、電装システムが専用設計となり、エンジンは1万1000rpmと非常に高回転まで回るのが特長だ。最大出力は680hp以上を発生する。

この1.6リットルV型6気筒ターボエンジンに、フロント2個(163hp×2個)、ターボチャージャーとエンジンにそれぞれ1個の合計4個のモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHV)とし、加速時などにエンジンのパワーをアシストする。PHVシステム全体では、1000hp以上のパワーを獲得する。

トランスミッションは8速の「AMGスピードシフト8」で、駆動方式は4WD。メルセデスAMGプロジェクトワンは、0~200km/h加速6秒以下、最高速350km/h以上の優れたパフォーマンスを可能にする。




公道走るF1、メルセデスAMG『ワン』発表…最高速352km/h

メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは6月1日、新型ハイパーカーとして開発を進めてきたメルセデスAMG『プロジェクトワン』の市販モデル、メルセデスAMG『ワン』(Mercedes-AMG ONE)を発表した。

メルセデスAMGワンは、メルセデスAMGの創業55周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能なハイパーカーとして登場した。F1マシン譲りの1.6リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンをミッドシップに搭載する。ピストンやクランクシャフト、電装システムが専用設計となり、エンジンは1万1000rpmと非常に高回転まで回るのが特長だ。市販モデルでは、最大出力が574hp/9000rpmと発表された。

この1.6リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンに、フロント2個(163hp×2個)、ターボチャージャーとエンジンにそれぞれ1個(122hpと163hp)の合計4個のモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHV)とし、加速時などにエンジンのパワーをアシストする。市販モデルでは、PHVシステム全体のパワーが1063hpに確定した。

トランスミッションは7速「オートメーテッドマニュアル」で、駆動方式は4WD。メルセデスAMGワンは、0~100km/h加速2.9秒、0~200km/h加速7秒、0~300km/h加速15.6秒、最高速352km/hのパフォーマンスを可能にしている。


メルセデスAMG、F1譲りのV6ターボ+4モーターで1063馬力…電動ハイパーカー『ワン』発表

メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは6月1日、新型ハイパーカーとして開発を進めてきたメルセデスAMG『プロジェクトワン』の市販モデル、メルセデスAMG『ワン』(Mercedes-AMG ONE)を発表した。

◆0~100km/h加速2.9秒で最高速352km/h
メルセデスAMGワンは、メルセデスAMGの創業55周年を記念し、F1技術を搭載した公道走行可能なハイパーカーとして登場した。F1マシン譲りの1.6リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンをミッドシップに搭載する。ピストンやクランクシャフト、電装システムが専用設計となり、エンジンは1万1000rpmと非常に高回転まで回るのが特長だ。市販モデルでは、最大出力が574hp/9000rpmと発表された。

この1.6リットルV型6気筒ガソリンターボエンジンに、フロント2個(163hp×2個)、ターボチャージャーとエンジンにそれぞれ1個(122hpと163hp)の合計4個のモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHV)とし、加速時などにエンジンのパワーをアシストする。市販モデルでは、PHVシステム全体のパワーが1063hpに確定した。

電動ターボは発電機としても機能し、排気ガスのエネルギーを利用して、電気エネルギーを生成する。この電力は、リチウムイオンバッテリーに蓄えられるか、「MGU-K (モーター・ジェネレーター・ユニット・キネティック)」に供給される。 MGU-Kの出力は120kWで、エンジンに配置されており、スパーギアシステムを介してクランクシャフトと接続されている。これは、F1で最大の効率とパフォーマンスを実現するためのテクノロジーのひとつだ。

トランスミッションは7速「オートメーテッドマニュアル」で、駆動方式はハイブリッド駆動のリアアクスルと、トルクベクタリング付きの電動フロントアクスルを備えた4WD「AMG パフォーマンス4MATIC」だ。メルセデスAMGワンは、0~100km/h加速2.9秒、0~200km/h加速7秒、0~300km/h加速15.6秒、最高速352km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを可能にしている。

◆EVモードでは最長18kmをゼロエミッション走行
メルセデスAMGの新たな電動化技術、「Eパフォーマンス」を搭載する。Eパフォーマンスとは、メルセデスAMGのパフォーマンス指向の電動化テクノロジーを意味する。Eパフォーマンスのロゴの下で、パワフルで効率的な電動テクノロジーを開発していく。

メルセデスAMGが開発したパフォーマンスハイブリッドモデル用の高性能バッテリーが採用される。メルセデスAMGペトロナスF1チームのノウハウを導入して、開発されたリチウムイオンバッテリーとなる。この高性能バッテリーは、連続して高いパワーを引き出すことができるのが特長だ。これに軽量構造を組み合わせて、車両の性能を向上させる。高いエネルギー密度を備えており、たとえば高低差の大きい山道を走行する場合、上り坂でも素早くフルパワーを引き出すことができるという。

このメルセデスAMGの高性能バッテリーは、8.4kWhの蓄電容量を備える。バッテリーの充電は、充電ステーション、ウォールボックス、家庭用コンセントに、出力3.7kWの車載AC充電器を接続して行う。EVモードの航続は最長で18.1kmとした。

バッテリーセルとその配置、冷却システムには、メルセデスAMGペトロナスのF1マシンと同じ技術を使用する。リチウムイオンバッテリー、12Vの車載電気システム向けのDC/DCコンバーターは、フロントアクスル後方の車両フロアにコンパクトに搭載される。高電圧の「EQ Power +」プラグインハイブリッド(PHV)システムは、通常の400ボルトではなく800ボルトで作動する。電圧レベルが高いため、ケーブルの太さを細くでき、それに応じてスペースと重量を節約した。

◆F1マシンと同様のプッシュロッド式サスペンション
走行モードは、EVモードからラップタイムを追求するダイナミックモードまで、複数のモードを用意する。EVモードでは最初、フロントの電気モーターだけで駆動し、加速をサポートする。ドライバーがアクセルをより深く踏み込むと、V6エンジンが始動する。レーススタート機能を使用すると、さらに加速性能が引き上げられる。

カーボンファイバー製モノコックにカーボンファイバー製ボディを組み合わせた。アクティブエアロダイナミクスを採用する。サスペンションをF1マシンと同様のプッシュロッド式とし、サーキットの特性に合わせて調整可能とした。ABSは標準装備で、ESPは3段階で調整できる。 ESPの「SPORT」はハンドリングモードで、システムが介入する前に、より大きなヨーアングルを可能にする。

2シーターのインテリアには、2つの高解像度10インチディスプレイを採用した。AMGモータースポーツシートは、背もたれを2つの位置に調整できる。ペダルの位置も11段階に調整可能。F1スタイルのステアリングホイールは、上部と下部がフラットなデザインだ。走行モードやサスペンションやトラクションコントロールの設定、LEDシフトディスプレイなどの調整機能が付く。ルームミラーは、カメラの「ミラーカム」からのリアルタイム映像を表示するスクリーンに置き換えられている。



メルセデスAMG F1エンジン搭載の新型ハイパーカー公開 史上最速ハイブリッドマシン

AMG史上最もパワフルな市販モデル

メルセデスAMGは、F1にインスパイアされた新型ハイパーカー「ワン(ONE)」を公開した。今年後半に納車を開始する予定だ。

2017年のフランクフルト・モーターショーで発表されたコンセプト「プロジェクト・ワン」をもとに開発。F1向けに開発された1.6L V6エンジンに4基の電気モーターを組み合わせ、合計出力1063psというAMG史上最もパワフルな市販モデルとなっている。

最高速度は352km/hに制限されているが、1997年のメルセデス・ベンツCLK GTRの344km/hを上回っており、同社史上最速の市販モデルである。

新型AMGワンの開発には、メルセデスの市販車部門と英国に拠点を置くF1チーム、そしてAMGハイパフォーマンス・パワートレインズ部門が密接に関わっている。

予定生産台数は275台以下、価格は275万ドル(約3億5600万円)から。当初は2019年の発売を予定していたが、F1向けエンジンの排ガス規制や高度なエアロダイナミクス開発に難航していた。

メルセデス・ベンツのオーラ・ケレニウスCEOは最近、「会議の議事録を確認する必要がありますが、(ワンの)開発を承認したとき、わたし達はきっと酔っぱらっていたのでしょう」と、冗談を飛ばしている。

高度なエアロダイナミクス設計

車体のベースとなるのは、スチール製ロールバーを内蔵したカーボンファイバー製モノコックだ。このモノコックが、ハイブリッド・パワートレイン用の大型リアサブフレーム構造と、カーボンファイバーおよびチタン製のリアシャシーを支えている。

スタイリングは、2017年のコンセプトをほぼ忠実に踏襲している。しかし、5年間の開発期間の中で、高い性能目標を達成するためにあらゆる面が刷新された。

カーボンファイバーと複合プラスチックを組み合わせたボディは、最大限のダウンフォースを発生させるために開発されたものだ。また、フロントエンドの冷却ダクト、フロントフェンダー上部のルーバー、伸縮可能な2ピースのリアウィングなど、可動式エアロパーツを多数装備している。

走行中、エアロダイナミクスのレベルを3段階に調整できる。ダクトとルーバーを閉じ、リアウイングを格納した「ハイウェイ」、ダクトとルーバーを開き、リアウイングを伸ばした「レースマックス・ダウンフォース」、ダクトとルーバーを閉じ、リアウイングフラップを格納した「レースDRS(ドラッグリダクションシステム)」だ。

ノーズには大型ダクト、キャビンには弧を描くエアボックス、リアにはエンジンルームから熱気を排出する大型エクストラクターが装備され、デザイン的にも重要な役割を果たしている。

ホイールはセンターロック式で、フロント19インチ、リア20インチを採用。素材は鍛造アルミニウムが標準だが、オプションで鍛造マグネシウムも選択できる。タイヤは特注のミシュラン・パイロットスポーツ・カップ2R M01を装着する。

F1用エンジンに電気モーター4基搭載

縦置きに搭載されたV6エンジンは、メルセデスが8年連続でコンストラクターズタイトルを獲得したF1エンジンの改良型だ。最高出力は574ps/9000rpmで、レッドラインは1万1000rpm。排ガス規制をクリアするため、電気加熱式触媒とガソリン微粒子フィルター、そしてチタン製のリアサイレンサーが採用されている。

4基の電気モーターには、F1マシンの技術がふんだんに盛り込まれている。出力123psのモーターはターボチャージャーと電動コンプレッサーの間のシャフトに、163psのモーターはエンジン上に配置され、ドライブシャフトに接続されている。さらに163psのモーター2基がフロントアクスルに内蔵されている。

合計出力は1063psで、これまでで最もパワフルな市販モデルであるGTブラックシリーズよりも333ps高い。アストン マーティン・ヴァルキリーの1176psや、フェラーリSF90ストラダーレの1000psと近い数値だ。

メルセデスAMGは、「ドライブトレインの複雑な性質上、代表的な数値を示すことができない」とし、トルクを公開していない。しかし、0-100km/hは加速2.9秒、0-200km/h加速7.0秒、0-300km/h加速15.6秒と謳っている。トランスミッションは、シフトパドル付きの新開発の7速自動AMTを採用。

走行モードは6種類。「レースセーフ」、「レース」、「EV」、「インディビジュアル」、「レースプラス」、「ストラット2」で、最後の2つはサーキット走行用として用意されている。

レースセーフモードは、オンデマンドのハイブリッド駆動。レースモードでは、エンジンが常に作動し、バッテリーの充電に使用される。EVは電気のみで走行するモードだ。

レースプラスモードでは、リアウイングを所定の角度で展開しダウンフォースを増加させるエアロ機能、サスペンションのローダウン、パワートレインの「スペシャル・パフォーマンス・マネージメント」を行う。

ストラット2(F1マシンの「ストラテジー2」モードに由来)は、エアロやサスペンションチューン、パワーマネジメントを最も過激なものとし、フルパワーを発揮する。

サーキット走行に特化したインテリア

足回りもレース仕様だ。四輪に5リンク式のプッシュロッド・サスペンション、横置きダンパー、アジャスタブルストラット、セラミック製ボールベアリング(従来はスチール製)を採用している。

また、電子制御トラクションコントロールシステムは、9段階以上の設定が可能とされている。

インテリアは、合成皮革とカーボンファイバーのコンビネーション。薄型シートはモノコックのフロアに直接取り付けられており、ドライバーとパッセンジャーは非常に低い位置に座り、腰が足よりも低い姿勢になる。

F1スタイルのステアリングホイールには、シフトランプとドライビングモード、トラクションコントロール、リアウィングのコントローラーが装備され、エアバッグも内蔵されている。

エアコンと電動ウィンドウは標準装備で、デジタルバックミラーにより後方視界を確保。中央の収納スペースには、2つのUSB-Cポートが設置されている。ペダルボックスには十分な調整幅が設けられた。

荷物を運ぶための設備はないが、小さな荷物であればシートの後ろとセンターコンソールの上に収納することができる。
ブログ一覧 | メルセデスベンツ | 日記
Posted at 2022/06/07 22:20:06

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