2023年02月16日
BOOST GEARは導入されないだろうし…スポーツを日本でも導入してしまえば良いんじゃないか?
スバルが新型『インプレッサ』日本仕様を初公開!レヴォーグのコンプリートカーも【東京オートサロン2023】
■スバルが新型インプレッサなどを東京オートサロン2023に出展
スバルは、2023年1月13日から3日間にわたって開催される東京オートサロン2023にて、新型インプレッサ(日本仕様車・プロトタイプ)や、特別仕様車「レヴォーグSTI Sport♯」などを出展しています。
東京オートサロンは2023年1月13日(金)~15日(日)の3日間にかけて開催される、日本最大級のカーショーイベントです。
■日本仕様の新型インプレッサを初公開
スバルは東京オートサロン2023日本仕様の新型インプレッサを初公開しました。
歴代モデルのスポーティかつカジュアルなデザイン、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティを継承しつつ、最新のSUBARUの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化させたとしています。
日本での受注開始は2023年春以降を予定しているとのことです。
■特別仕様車「レヴォーグSTI Sport♯」を発表
スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナルは、「レヴォーグSTI Sport R EX」をベースとした特別仕様車「レヴォーグSTI Sport♯(シャープ)」を、1月13日に発表しました。
特別仕様車「レヴォーグSTI Sport♯」は、STIパフォーマンスパーツをはじめとする特別装備を採用。専用チューニングにより、操縦安定性の向上と、より上質な乗り味となっているとのことです。
足回りには、スーパーブラックハイラスター塗装を施した19インチBBS鍛造アルミホイールと、ミシュラン製ハイパフォーマンスタイヤを採用。新開発のSTI製フレキシブルドロータワーバーを採用。STI製フレキシブルドロースティフナー、スバルパフォーマンストランスミッションオイルクーラーなどにより、パフォーマンスの向上が図られています。
特別仕様車「レヴォーグSTI Sport♯」は500台限定で販売。2023年1月26日~5月12日の期間中に全国の販売店で注文受付が行われるということです。
■2023年のモータースポーツ参戦予定車なども登場
このほか、スバルは、新型『クロストレック』および新型『レックス』にアクティブライフへの冒険心をかき立てる仕掛けをちりばめた『BOOST GEARコンセプトカー』を展示。
2022年のSUPER GT GT300クラスに参戦した『SUBARU BRZ GT300 2022』、2023年のモータースポーツ参戦予定車『SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2023』、『SUBARU WRX RALLY CHALLENGE 2023』も展示します。
期間中はレヴォーグや新型インプレッサ、新型クロストレックの開発陣やプロドライバーが登壇するトークセッションなどを開催。展示車両に加え、STIパフォーマンスパーツ展示やSUBARU/STIグッズ販売コーナーなどのブースをスバルスターズが紹介します。
スバルの東京オートサロン2023出展車両情報
■インプレッサ プロトタイプ(STIパーツ装着車)
■レヴォーグ STI Sport♯ プロトタイプ
■クロストレック BOOST GEAR CONCEPT
■レックス BOOST GEAR CONCEPT
■SUBARU BRZ GT300 2022
■SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2023
■SUBARU WRX RALLY CHALLENGE 2023
■東京オートサロン2023は本日より15日まで開催!
第41回の東京オートサロンは、国内主要自動車メーカーや海外インポーター、アフターパーツメーカーやカスタムショップなどが一同に介する年に一度の祭典です。
車好きにはたまらない貴重な機会、ぜひ来場してみてはどうでしょうか。
開催地
・幕張メッセ(国際展示場ホール1~11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場)※予定
日程
・1月13日(金) 9:00~19:00 (ビジネスデイ[業界&報道関係者公開])※9:00~14:00はサイレントタイム
14:00~19:00 (一般特別公開 ※予定 )
・1月14日(土) 9:00~19:00 (一般公開日)
・1月15日(日) 9:00~18:00 (一般公開日)
チケット情報
チケット販売は東京オートサロン公式サイト(三栄チケットサービス)内で、行っています。
・オートサロン公式Webサイトでのオンライン事前販売 (前売り券の販売状況により当日販売を行う場合があります)
・特別入場券一律4,000円(金曜日14:00~19:00のみ有効 ※限定枚数での販売)
・一般入場券一律3,000円(券面記載日の1日限り有効)
・障害者割引あり(事前にチケット購入し、当日に身体障害者手帳を提示すると500円を返金・同伴者1名まで適用)
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策の観点チケットはすべてデジタルチケットとなり、iOSおよびAndroidスマートフォン端末が必要となります。紙チケットの販売はありません。
※支払い方法は「クレジットカード決済」「コンビニ払い(現金のみ)」です。それ以外の決済方法はありません。
スバル『クロストレック』新型、イエロー映える「スポーツ」登場
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは2月9日、米国で開幕したシカゴモーターショー2023において、小型SUV『クロストレック』新型の「スポーツ」を初公開した。
◆アノダイズドイエローのアクセント
『クロストレック・スポーツ』には、アノダイズドイエローのアクセントが、前後バンパーやボディサイドに配された。フロントグリル、ドアミラーカバー、ルーフスポイラーは、ダークグレー仕上げ。足元には、ダークグレー仕上げの18インチアルミホイールを装着する。
室内には、イエローのコントラストステッチを配したグレーのスポーツクロスシートを装備した。キャビン全体に、イエローのコントラストステッチとカーボンファイバールックのトリムをあしらう。コンビネーションメーターのオドメーターとタコメーターは、イエローメタリック仕上げのトリムリングで囲まれている。
センターコンソールには、ワイヤレスのスマートフォン充電器を装備した。オールウェザーパッケージや、本革巻きステアリングホイールとシフトレバーを標準装備する。オプションパッケージには、電動サンルーフが含まれる。レーンチェンジアシスト付きブラインドスポット検出、リアクロストラフィックアラート、2ウェイランバーサポート付きの10ウェイパワーシートも選択できる。
◆日本仕様にはない2.5リットル水平対向4気筒ガソリン自然吸気エンジン
クロストレック・スポーツには、日本仕様の新型クロストレックにはない2.5リットル水平対向4気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載する。最大出力は182hp 、最大トルクは24.6kgmを引き出す。トランスミッションは、パドルシフト付きのリニアトロニックCVTだ。このCVTには、8段階のマニュアルモードが付く
滑りやすい路面や急な坂道でのホイールコントロールを支援する「X-MODE」には、デュアル機能が付く。X-MODEのシステムでは、「SNOW/DIRT」、「DEEP SNOW/MUD」を切り替えることができる。悪天候や道路状況において、AWDのパフォーマンスを最適化するという。
スバル独自のドライブアシストシステム「SI-DRIVE」を搭載する。燃費や環境に配慮した「インテリジェントモード」や気持ちのいい加速を重視した「スポーツモード」が切り替えられる。アクティブ・トルク・ベクタリングも採用している。
◆11.6インチマルチインフォメーションディスプレイ
さまざまな機能を集約した大型のセンターインフォメーションディスプレイを、インテリアの中央に配置した。この最新のスバル共通のインターフェイスを採用して、実用性と利便性を追求している。
「STARLINK」対応の11.6インチマルチインフォメーションディスプレイを装備した。Apple「CarPlay」やグーグル「Android Auto」のワイヤレス接続に対応する。
また、STARLINKの追加サービスとして、スマートフォンアプリでのリモートロックとアンロック機能、リモートクラクションやライト機能、リモート車両位置確認機能が利用できる。
◆新世代アイサイトを標準装備
新世代アイサイトを標準装備した。視野角を従来モデルの約2倍に拡大する。画像認識ソフトや制御ソフトを改良し、より広く遠い範囲まで認識できるようにしている。
新型では、電動ブレーキブースターを採用した。これにより、自転車の急な飛び出しなどへのプリクラッシュブレーキの応答性が向上した、と自負する。
後席シートベルトリマインダーを全車に標準装備した。車両を出る前に、後席確認の案内をすることによって、後席の子どもやペットの置き去りを防止するシステムも搭載している。
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富士重工 | 日記
Posted at
2023/02/16 21:53:20
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