2023年03月14日
ブリヂストン ハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザ RE-09D」をアップグレード
ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップ・スポーツタイヤ「ポテンザ RE-09D」をアップグレードして発売した。
「ポテンザ RE-09D」は、ワンメイクレース「トヨタGAZOO レーシング GR86/BRZ Cup」における「プロフェッショナルシリーズ」の競技規定を満たしており、このレース・シリーズで使用できる。
今回アップグレードされた「ポテンザ RE-09D」は、モータースポーツ活動で培った技術をベースに開発され、独自のタイヤの接地面を可視化する計測技術「ULTIMAT EYER(アルティメット アイ)」を活用して最適な接地性を追求し、専用設計したパターンと構造でドライ性能とウエット性能をさらに高次元で両立する新たなコンパウンドとポロファイルを採用している。
この技術により、サーキットのあらゆる場面でのラップタイム短縮を実現したスポーツタイヤとなっている。
ブリヂストン「ポテンザRE-09D」がアップグレード サーキット走行に最適、ハイグリップスポーツタイヤ
サーキット走行に最適
ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「ポテンザRE-09D」をアップグレードし、発売した。
「ポテンザ」は、サーキットから一般道走行まで、速さと走りの楽しさを提供するブリヂストンのスポーツタイヤブランド。
今回アップグレードして発売された「ポテンザRE-09D」は、モータースポーツ活動で培った技術をベースに開発した「断トツ商品」の1つ。
ブリヂストン独自のタイヤの接地面を可視化する計測技術「アルティメット・アイ」を活用して最適な接地性を追求し、「ポテンザRE-09D」向けに専用設計したパタンと構造に、ドライ性能とウェット性能をさらに高次元で両立する新たなコンパウンドおよび形状を採用。
これにより、サーキットのあらゆる場面でのラップタイム短縮を実現したスポーツタイヤに仕上げられている。
また、「ポテンザRE-09D」は、国内最大級のワンメイクレース「TOYOTA GAZOO Racing GR 86/BRZ Cup」における「プロフェッショナルシリーズ」の競技規定を満たしており、同レースでも使用できる予定。
サイズは215/45R17 91W XL。価格(消費税込)は5万7420円。
ブリヂストン、ポテンザ「RE-09D」を改良 コンパウンド見直しドライ・ウェット性能向上 86/BRZカップに適合
ブリヂストンは、高性能タイヤ「ポテンザRE―09D」を改良して発売した。コンパウンドなどを見直すことで、乾燥路面に加え、雨天時の走行安定性を引き上げた。「トヨタガズーレーシングGR86/BRZカップ」の「プロフェッショナルシリーズ」の規定に適合している。
サイズは215/45R17のみ。価格は5万7420円(消費税込み)。
Posted at 2023/03/14 23:24:02 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2023年03月13日
新型『トヨタ・カローラGRS TCR』初号機納入。豪州の古豪GRMはプジョーと次期型開発契約を締結
昨季2022年のTCRサウスアメリカ・シリーズ終盤3戦に“TOYOTA GAZOO Racingラテンアメリカ”として新型『トヨタ・カローラGRS TCR』を投入したTOYOTA GAZOO Racing アルゼンティーナ(TGRA)は、本格デリバリー初年度で最初のカスタマーとなるパラディーニ・レーシングに、記念すべき初号機を納入。一方で、そのカローラ上陸も噂されるTCRオーストラリアに参戦する古豪ギャリー・ロジャース・モータースポーツ(GRM)は、フランス本国のプジョースポールと新たな契約を結び、次期型TCR車両の開発と製造を請け負うことがアナウンスされた。
アルゼンチンはコルドバに本拠を構えるトヨタ・チーム・アルゼンティーナ(TTA)は、昨年7月にもTCR規定を統括するWSCグループのホモロゲーション認証作業を終え、今季2023年より「都合10台のカローラGRS TCRの製造」を予定。準備デリバリーを開始する方針を示していた。
その新型『トヨタ・カローラGRS TCR』を走らせる最初のカスタマーとして名乗りを挙げていたパラディーニ・レーシングは、今季のTCRサウスアメリカに向け、同国のトップカテゴリーであるTC2000(旧スーパーTC2000)経験者のファビアン・シャナントゥオーニと、昨季のTCRでもタイトルを争ったファン-アンヘル・ロッソの2台体制を敷く。
さらに“本家”TTAも今季のTC2000ではホンダ陣営に所属するベルナルド・ラヴァーをエースに据え、その僚友に同じくアルゼンチン出身のWTCR世界ツーリングカー・カップ経験者、ホセ-マニュエル・サパーグの起用を発表済み。まだ体制未発表の2台を加え、製造される全10台中6台が2023年TCRサウスアメリカのグリッドに並ぶ見込みだ。
一方、オーストラリア大陸では25年以上の歴史を誇り、同国を代表するツーリングカー選手権、RSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップでも活躍。2000年には聖典『バサースト1000』制覇も達成したGRMは、プジョーのモータースポーツ活動を担当するフランス本国の部門と新たな契約を結び、新型『プジョー308 TCR』開発の全権を委任されることとなった。
この新契約は、現在GRMのチームマネージャーを務めるバリー・ロジャースの指揮で行われ、創設者ギャリーの息子でもあるバリーは、現行型の308 TCRを走らせる地元シリーズの主催者の一員としても名を連ねている。
■P5型プジョー308 TCRの本格デリバリーは「2024年に開始したい」
「我々はここ数年、フランスのプジョー・スポールと素晴らしい関係を築いてきた。その上で昨年来、本国側と話し合いを始めており、そんななかで新型の308が市場にデビューしたんだ。その新しいロードカーはオーストラリアの路上も走り始めているし、私自身もハイブリッドを仕事で使用して味見したよ。クルーたちは今後の仕事に備え、各部の構造を確認したりもしていたね(笑)」と明かしたロジャース。
「そして先週、プジョー・スポール側から、新車の開発とホモロゲーション登録の作業を進めていくというゴーサインをもらったんだ。とても楽しみだし、それはGRMのすべての従業員にとってモチベーションになる。かつてはここで(現地最速シングルシーターの)S5000を開発し、18台もの車両を製造したし、それ以前には(スーパーカー用の)ボルボも製造していた」と続けたロジャース。
「我々は高品質のレースカーの設計、製造、組み立てにおいて素晴らしい歴史を持っている。プジョーのような世界的ブランドと取引できることは、私自身、本当に誇りに思っていることだ」
今季のTCRオーストラリアでも3台の現行モデルを走らせ、うち2台は“プジョー・スポール・チーム・バルボリン”のエントリー名で参戦するGRMだが、2018年にTCRデビューを飾ったT9世代の後継として、新型となるP5世代は「2024年にも本格デリバリーを開始したい」という。
「このようなプログラムでは、最初から10台以上の車両を製造する必要がある」と続けたロジャース。「我々は現在、生産ラインを稼働させており、かなりの量の設計作業を行っている。新型モデルを2024年の初めにはリリースしたいと考えているんだ」
「プジョーからのプレッシャーは、彼らが必ずしも『新たなシーズン開幕に向け、確実に準備ができている必要がある』というものではないが、内部的には来季のこの時期に(開幕戦)タスマニアで走らせることを目指したいと思っている。 我々は頭を下げ、全身全霊、お尻に火がついた状態で燃え尽き、その仕事に飛び込みたいと思っているよ!」
Posted at 2023/03/13 22:48:52 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2023年03月12日
「ジムニーの遊び方は無限大だ!」180馬力の強心臓で筑波サーキットを駆け抜ける!!
ジムニークラス新設に合わせて急遽エンジンを新作して搭載
ハイブースト180馬力仕様の潜在能力はこんなもんじゃない!
唯一無二の存在であるスズキ・ジムニーに、“サーキットタイムアタック”という新たな遊び場が加わり盛り上がりを見せていることは再三レポートしてきているが、2023年2月18日に開催された“Attack筑波”にて、ついにジムニークラスが新設された。
初のジムニーSLクラスに参加したのは、はるばる北海道からの遠征組も含め、全国から筑波サーキットにやってきた精鋭10台。その中からWEB OPTIONがまずピックアップするのは、タイムアタックジムニーの仕掛け人“横ヒレ”こと横尾代表自らがドライブする“レインボーオート”のワークスマシンJB23だ。
「いつか規定タイム(筑波1分9秒999以下)をクリアして“アタックKクラス”に参加したいと思っていたのですが、急遽クラス新設となってビックリです。時間はありませんでしたが出来るかぎりのことはやろうと、エンジンの作り直しと筑波専用のサスペンションを用意しました!」と、お馴染みの真紅のキャンディ号を前に横尾代表は説明してくれた。
メタリックブルーのヘッドカバーがアクセントのK6Aエンジンは、オリジナル強化ブロックにモンスタースポーツの鍛造ピストンとハイカムをセット。
タービンは三菱製のTD03で、専用のマニホールドとアウトレットを含みレインボーオートでキット化。各パーツは200psオーバーにも対応できる堅牢な設計で、今回はブースト設定をこれまでの1.4キロから1.8キロにアップ。最高出力は180psに達している。それに合わせて、エンジンのヘッドガスケットもオリジナルの強化品を投入する。
エンジン制御はレインボーオートが得意とするLINKフルコン。オリジナルサージタンクには他車種流用の電子式スロットルも装備し、アンチラグやオートブリッピングなどの制御も実装している。
サスペンションは筑波コース2000専用の試作タイプ。タイムを削るために必要となる左側タイヤのトラクションアップを狙ったもので、20段調整式の全長調整式ダンパーはフロントの減衰力を大幅にアップ。バネレートはフロント7kg/mm、リヤ8kg/mmをチョイス。
その他、今回変更が施されたのがフロントホーシング。従来のJB23純正からFRモデル「J2」用としたことで、大幅なバネ下重量軽減を実現。ブレーキ系はフロントにブレンボキャリパー、リヤは放熱性に優れたオリジナルアルフィンドラムを装着する。
ホイール&タイヤはボルクレーシングA-LAP(6.5J×16)とアドバンA052(205/55)の組み合わせ。マイナス15というホイールオフセットに加え、フロント50mm、リヤ30mmのワイドトレッドスペーサーも追加して、限界までトレッド拡大を狙った設定となっている。
今回はセッティング時間が十分でなかったのに加え、クリアラップもうまく取れず。ベストタイムは1分14秒949に留まってしまったが、潜在的なポテンシャルは参加車の中でもピカイチの存在。ジムニー勢の目標である10秒切りも、確実に視界に入ってきたと言えるだろう。
REPORT:川崎英俊/PHOTO:金子信俊&川崎秀俊
●取材イベント:Attack筑波2023
●問い合わせ:レインボーオート 千葉県柏市酒井根688-2 TEL:04-7176-8207
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車高短にFR化!? 不釣り合いなワード満載のジムニー最新カスタムがアツい
筑波サーキットで行われたタイムアタックイベントでジムニーを発見!! クロカンのイメージが強いが、真逆のサーキット仕様もかなり似合う。しかもこのイベントはジムニーだけのクラスが設けられ、大きな盛り上がりを見せていた。ジムニーの新たな楽しみ方とマシンメイクをご紹介。これもかなりアリです!!
文/デグナー12(Team G)、写真/デグナー12(Team G)、TEAM Kyun♪ Kyun♪(トップ画像含む)
■タイムアタックイベントにジムニークラスが!? 専用チューンがヤバい
サーキット仕様のジムニーを象徴する写真。写真のJB64にはサーキットユーザーに人気のアドバンA052が装着されていた
タイムアタックは一斉にスタートして順位を競うのではなく、1周のベストタイムを狙うもの。目標タイムを達成するために各々がチューニングやドライビングテクニックを突き詰めていくので、レースとはひと味違う魅力がある。
取材を行ったのはタイムタックイベント「Attack 筑波2023」(2月18日)。今回から新設されたジムニークラスの出走台数は10台で、その内訳はJB23が最多の6台。JA11と現行のJB64が2台ずつとなっている。
主催者によると、ジムニークラスを新設した理由は参加を希望する声が以前から多かったからで、想定を上回る台数が集結。走行会では60台が集まることも珍しくないそうで、大きな盛り上がりを見せている。
とはいえ、ノーマルの状態でサーキット走行を楽しめるGR86やGT-Rのようなスポーツカーとは異なり、ジムニーはオフロードやストリートを走行することを前提に設計されたクロカン車。サーキットを走るためには専用のチューニングが必要で、そのポイントは3つある。
■ローダウンとタイヤ選択、FR化がキーワード
取材したのはレインボーオートが製作した2台のJB64。1つ目のポイントはローダウンで、ダウンサスとダンパーを装着。ラテラルロッドでアクスル位置を最適化している。純正のサスペンションは車高が高く、ストロークも大きいため、必須のメニューと言える。スタンドで実際の走行を見たが、大きくロールすることなく軽快にコーナーをクリアしていた。
2つ目はタイヤ選択。2台のJB64は純正より外径が小さい205/55R16、もしくは205/50R16を装着。ブランドはアドバンネオバとアドバンA052だ。JB64の純正タイヤサイズは175/80R16だが、スポーツラジアルに同サイズのラインナップがないため、純正より外形の小さいタイヤを選択している。
3つ目はFR化で、JB23の一部モデルに存在したFRグレード(ジムニーLやジムニーJ2)のトランスファーとホーシングを流用することで実現。フロントのデフとドライブシャフトを外すことでFR化している車両もあったが、FRグレードの部品を流用した方がより軽くできるとのこと。ざっくり言ってしまえば本来存在する4駆機構を除外し、あえて後輪駆動としているのだ。
4WDの力強いトラクションは失われるが、タイヤの高いグリップ力により、トラクション不足を感じることはなく、軽量化と回頭性が向上するメリットの方が上回るという。
「オフロードは都心から遠いため、街乗り向けにローダウンやパワーアップしたのが始まりですが、サーキットでも驚くほど面白いクルマでした。JB64はボディ剛性が高いのでサスペンション性能を活かしやすい反面、重量があるのでブレーキ強化と軽量化も行うとより楽しめます」(レインボーオート横尾代表)
■スポーツカー級!? ベストタイムが衝撃の結果に
レインボーオートのJB64にはインプレッサ(GC8)のブレーキキャリパーを装着。JB64は重量もあるため、純正ブレーキキャリパーでは容量不足を感じているとのこと
この日のJB64の最速タイムは1分20秒656。ジムニークラス最速はJA11の1分12秒056だった。参考までにこの日、プロドライバーが駆るレクサスRC-F(ノーマルに近い仕様)が1分6秒台だったことを考えると驚きの速さではないだろうか。
2月にしては高い気温(15℃前後)に加え、路面コンディションも悪く、タイムアタックには不向きな条件だったが、まだまだ伸び代は充分。今後が楽しみな結果だった。
ジムニーのタイムアタックには、新たなジムニーの遊び方として、大きな可能性を感じる。他車との速度差もあり、一般的なサーキット走行会の敷居は高いようにも思えるが、周囲の理解も進み、ジムニーのサーキット走行会も開催しやすくなってきたという。異色のシャコタンジムニーによるタイムアタックは、今後ますます盛り上がっていくことだろう。
Posted at 2023/03/12 20:37:15 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2023年03月12日
ブランド再生に向け、ランチアが4月にコンセプトカーを公開
ステランティス傘下のランチア(Lancia)ブランドは2月28日、イタリアで4月に開催にされる「ミラノデザインウィーク」において、コンセプトカーを初公開すると発表した。
ランチアは2022年4月、ブランド再生に向けて、今後10年の戦略計画を発表した。イタリア国内専売ブランドになっていたランチアは5月、ヨーロッパ市場への再参入を発表した。11月には、新しいロゴマークも発表。EV市場への参入や、新しい持続可能なデザインを取り入れることを明らかにしている。
ランチアの戦略計画では、市場の50%をカバーするために、今後2年ごとに1車種ずつ、合計で3つの新しいモデルをラインナップに加える。具体的には、2024年にEV化される新型『イプシロン』をリリースし、2026年には新しいフラッグシップモデルを導入する。2028年には、新型『デルタ』を発売する計画だ。
Posted at 2023/03/12 20:28:43 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2023年03月12日
ホンダK型エンジン搭載 公道も走れるレーシングカー その名も「スパルタン」欧州上陸
オーストラリア生まれの軽量マシン
オーストラリアで10年以上にわたって開発されてきた新型スポーツカー「スパルタン」が、欧州に初めて上陸した。スパルタン・モーター・カンパニーが製造するオープントップの軽量マシンである。
スパルタンは軽量とシンプルさを重視しており、1960年代後半のCan-Amレーサーを彷彿とさせるカーボンファイバー製のボディは、単体で20kgを切る軽さである。
FIAの安全規制に準拠した鋼管製スペースフレームに、セミアクティブのTracTiveダンパーとダブルウィッシュボーンサスペンションを装備する。オプションによっては、車重670kgまで軽量化することができるという。
コンセプトとしてはサーキット走行を主眼に置いているが、英国ではライトなどを装着すれば公道走行が可能となっている。ホンダのK24型2.4L 4気筒エンジンを横置きにミドマウントし、自然吸気では280psを発生させるが、ロトレックス製のスーパーチャージャーを装着すれば「400ps以上」の出力も可能だ。
トランスミッションもホンダの6速MTだが、クワイフの6速シーケンシャルも用意されている。ブレーキの選択も可能で、全車にティレットのカーボンファイバー製バケットシートと6点式ハーネスが装備されている。
セミスリックタイヤを装着し、スーパーチャージャー仕様(車重700kg)では0-100km/h加速2.5秒、自然吸気仕様では3.3秒とされている。フロントスプリッター、リアディフューザー、そしてCFDを駆使して開発された大型ウィングにより、最高速度250km/hで470kg近いダウンフォースが得られるという。
さらに、フロントの車高調整、リアウイングの迎え角の5段階設定、ガーニーフラップの向き調整により、サーキットのコースレイアウトや天候、ハンドリングの好みに応じて空力バランスを操作することができる。
その他、右ハンドルと左ハンドルの切り替えが可能で、ペダルボックスとステアリングコラムを30分ほどで左右に移動させることができる。ボディはファイバーグラス製も用意されている。
スパルタンの価格は、オーストリアでは20万豪ドル(約1840万円)から、英国では12万6000ポンド(約2050万円)からとなる。欧州と英国ではル・マンズ・クーペ社が販売代理店を務める。生産台数は300台を予定している。
Posted at 2023/03/12 20:26:08 | |
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