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2022年12月06日 イイね!

ミラーにシッカリとマーカーが出るのは見た目的にも機能的にも良いね

ミラーにシッカリとマーカーが出るのは見た目的にも機能的にも良いね後付けできるブラインドスポットモニター、リニューアルで検知精度向上

自動車パーツ開発・販売のサブロクは、車両に後付けできるブラインドスポットモニター(BSM)を大幅リニューアルし、新製品「BSM-300」を11月22日より発売する。

BSMとは、後方の死角となるエリア内に車両やバイクの存在を検知すると、サイドミラー内インジケーターの点灯で通知するシステム。サイドミラーの死角を補う安全性向上に欠かせない仕組みとして、近年の新型車両に標準設定されつつある。

BSM-300は、死角になりやすい左右後方の指定エリア内に後続車両が入ると、バンパー内に設置したセンサーが検知。インジケーターがオレンジに点灯して危険を知らせる。新製品は新型レーダーシステムを採用。旧モデルに比べ、検知精度が格段に向上している。

後方車両接近時と同様、追い抜き車両や並走車両も検出エリア内に車両が存在すると光で警告。センサー検知範囲内に後続車両がいるにも関わらず、その方向にウインカーを出した場合は、点滅と音で警報を発する。また、リヤクロストラフィックアラート機能も搭載。バックする際に横方向から接近するクルマやバイクなどを検知すると点滅と警告音で注意を促す。

新製品はピラーなどにインジケーターを設置する「汎用タイプ」と、ミラーとBSMシステムがセットになった「車種専用タイプ」を用意する。標準工賃込み参考価格は汎用タイプが9万2400円、車種専用タイプが11万3300円より。
Posted at 2022/12/06 21:14:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年11月28日 イイね!

いや、運転しにくくはならんだろ〜

いや、運転しにくくはならんだろ〜運転操作しにくくなるのになぜ? サーキット走行派がハンドル径を小さくするのには理由がありました

昔から同じブランドを使い続けるという人も多い

最近のスポーツカーは純正ステアリングのデザインが秀逸で、ひと昔前に比べれば社外品に交換する人が減ったのは確か。とはいえナルディやモモといったブランドごとに熱烈なファンがおり、愛車を乗り換えても同じステアリングを使い続ける人も少なくない。

スポークの本数やグリップの形状や表皮の素材など、操作性を高めるため数々の工夫が盛り込まれているが、ほとんどの社外ステアリングに共通するのは径の小ささ。360mmや350mmから330mmあたりまでが一般的で、290mmなんて極小のサイズもたまに見かける。いっぽうトラックをはじめとする大型車は、乗用車より大きいステアリングがほとんど。スポーツ系が小径を採用する理由は何だろうか。

スポーツ走行時に少ない舵角で済む

最大のメリットは小さな操作でタイヤの角度が変わる、つまり純正よりクイックにクルマを動かせることだ。径が小さくなればステアリングのギヤ比が変わるのと同じで、左右の切り返しや繊細な舵角の調整が必要なスポーツ走行では、大径よりも小径のほうが明らかに適しているというワケだ。

もうひとつ機能とは関係ない部分かもしれないが、スポーツカーはタイトな作りのコクピットが多く、小径には乗り降りしやすいという利点もある。

小径化によりハンドル操作はどうしても重くなる

しかし小さければ小さいほど良いと単純な話ではなく、ステアリングの小径化にはデメリットも存在するのだ。まずはステアリングが重くなり操作に力が必要なこと。今はパワステ付きが当たり前であり平気と思うかもしれないが、意外なほど影響があり太いタイヤを履けばなおさらだ。

また車種やドラビングのスタイルによっては、クイックになり過ぎて操作が難しくなる可能性も。高速道路を長時間に渡って運転するような大型の商用車は、疲労を抑えながらリラックスして運転できることが重要で、小径ステアリングの特性とはどう考えても相性がよくない。

* * *

ではスポーツカーなら小さいほど有利なのか。それも「過ぎたるは及ばざるが如し」という格言がよく当てはまり、どんなに小さくても330mmくらいにとどめておくのが無難だ。

以前290mmのステアリングを装着したクルマを運転したことがあり、サーキットでは切り過ぎや戻し過ぎが多発し修正舵が増えてしまい、街乗りでは交差点を曲がるときや車庫入れでステアリングの重さを痛感。ドライバーの好みによる部分も大きいとはいえ、サーキット中心であろうとストリート中心であろうと、最小でも330mm程度にとどめておくのが無難だろう。
Posted at 2022/11/28 23:36:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年11月25日 イイね!

ハイマウントタイプの方が見栄えは良いかもね〜

ハイマウントタイプの方が見栄えは良いかもね〜WRX S4/STIレーシングリアウィング、アグレッシブなハイマウント仕様を追加 ダムド

ダムドは、スバル『WRX S4/STI』用レーシングリアウィングにハイマウント仕様を追加し、11月7日より販売を開始した。

スタイリッシュなフォルムのウィング本体はそのままに、新製品は存在感のあるステーでレーシーかつアグレッシブな印象へと変貌させる。支えとなるウイングステーは、高硬度のアルミをマシニングセンターで切削。アラインアルマイト仕上げで、強さと軽さを兼ね備えている。

価格は未塗装品素地が12万9800円、カーボン(クリア塗装品)が17万3800円。

また、既存のローマウント仕様を装着しているユーザー向けに、ステーと台座のみ交換できる「ハイマウントステー交換キット」も設定した。価格は10万7800円。
Posted at 2022/11/25 23:14:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年11月25日 イイね!

日本のカップカーとは別でこれはこれで良いな〜

日本のカップカーとは別でこれはこれで良いな〜トヨタ、新型ワンメイクレース車両「GR86 カップカー」をSEMAショーに出展

2022年11月1日(現地時間) 発表

トヨタ自動車は11月1日(現地時間)、2023年にデビューするワンメイクレース車両となる新型「GR86カップカー」をSEMAショーで公開した。

GR86カップカーは、新車の状態でTOYOTA Gazoo Racing North America(TGRNA)のノースカロライナ工場へ送られ、そこでボッシュ製エンジンマネジメント、Borla製カスタムエグゾースト、SADEV製6速シーケンシャルトランスミッション、アルコン製ブレーキキット、JRI製車高調整キット、OMPレーシング製安全装置、ロールケージ、カーボンファイバーリアウイング、22ガロンの燃料タンク、TGRNAデザインのマクファーソンストラット、Stratasysによるボディメイク、TGRNAデザインのスプリッターなどが装備され、完成となる。

GRカップシリーズは、過去30年にわたりGTレース界をリードしてきたSRO Americaの認可のもと、アメリカの一流サーキット7か所で14のイベントを開催予定。2023年シーズンは、4月のソノマ・レースウェイを皮切りに、サーキット・オブ・ザ・アメリカズ、バージニア・モータースポーツ・パーク、ミュージック・シティ・グランプリ、ロード・アメリカ、セブリング・インターナショナル・レースウェイ、インディアナポリス・モータースピードウェイにて順次開催される。

トヨタディビジョンマーケティンググループ副社長のLisa Materazzo氏は、「GRカップは、GR86の爽快感、ハンドリング、そしてパワーをさらに向上させるものであり、GRファンの皆さまには、より一層楽しんでいただけるものと確信しています。このシリーズは、GRファンにとって、安全で公認された性能の高いドライビング環境で、自分のスキルに挑戦する新たな方法を提供し、レースファンに新しいシリーズを追随させるものです」と述べている。
Posted at 2022/11/25 23:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2022年11月20日 イイね!

912に6気筒を載せてしまうのではなくちゃんと4気筒のままココまでやるっていうのが良いよね

912に6気筒を載せてしまうのではなくちゃんと4気筒のままココまでやるっていうのが良いよねA110並みの馬力重量 カム・マヌファクトゥア912cへ試乗 750kgに170psのフラット4

4気筒のポルシェ912がベース

今回は、普段とは違うポルシェのレストモッドをご紹介しよう。ハンガリー・ブダペストでチューニングを手掛けるミクロス・カズメール氏は、ベース車としてポルシェ912を選んでいる。リアアクスルの後方に、水平対向4気筒エンジンを積んだポルシェだ。

オリジナルの912は、初代ポルシェといえる356の後継モデルとして1965年から1969年にかけて作られた。水平対向6気筒エンジンを積んだ新型911の、エントリーグレードという位置づけにあった。

実際、高価な911より多く売れた。価格を抑えるため車載装備の一部が省かれ、エンジンも2気筒少なくコンパクトで、911より車重は軽かった。リア寄りの重心バランスが改善し、燃費も優れていた。

ポルシェは912を3万台近く生産している。良いポルシェだと思う。カズメールがカム・マヌファクトゥアというブランドを立ち上げ、レストモッドの対象に選ぶほど。

試乗したクルマは彼が初めて仕上げた1台で、プロトタイプといえる状態にあった。名前は912cという。2023年の初めには、本格的な生産体制に移るそうだ。既にオーダーした人は、その1年後から完成車を受け取れるという。

カズメールは、クラシックなポルシェとレンジローバーの大ファン。そんな彼のアイデアを、ひと足先に筆者が楽しませていただいた。

入念な軽量化で車重は750kg

レストモッドの出発点は、入念な軽量化。ボディパネルはボンネットにエンジンリッド、フロントフェンダー、ドアがカーボンファイバー製へ置き換えられる。内側にある細かな部材も。

オリジナルのスチール製ボディシェルは、サスペンションの取り付け部分を中心に強化される。ノーマルの912の車重は950kgと重くないが、カム・マヌファクトゥアの912cは750kgまで減量している。エアコンを搭載し、ガソリンが満タンの状態で。

カズメールは、実際に走り込んで燃料タンクが空になったら、700kgを切るだろうと話す。現代の感覚では驚くほど軽い。

ボディパネルのフィッティングはバッチリ。仕上がりは極めて美しい。ヘッドライトなどがLEDに交換されていないため、一見するとオリジナルのままに勘違いするほど。

車内にはカーボン製バケットシートが載り、ダッシュボードの化粧パネルもカーボン製。パネル類は、カーボンの織り目を見せることも、当時のクルマのようにクラシカルにすることも可能だという。1960年代や1970年代のレーシングカー風を理想としている。

アルミホイールはオリジナルと異なるデザインだが、お好みで選べる。タイヤはヨコハマのAD08RS。15インチでフロントが195/55、リアが205/50と控えめながら、サーキットも許容するアイテムだ。

お値段は、ベース車両と英国での税金などを含めて、30万ポンド(約4950万円)から。これより仕上がりが良くないレストモッドで、より高い例を筆者は知っている。

2.0Lへボアアップし、最高出力170psを発揮

水平対向4気筒エンジンは、1.6Lから2.0Lへボアアップ。エンジンブロック自体とクランクはオリジナルで、最高出力は170ps/6800rpmを発揮する。レッドラインは7200rpmに設定され、最大トルクは21.9kg-m/5450rpmと太い。

トランスミッションは、1速が横に飛び出たドッグレッグ・パターンの5速マニュアル。リミテッドスリップ・デフも組まれる。

フロントのマクファーソン式サスペンションには、車高調整できるコイルオーバーを装備。トレーリングアーム式のリア側には、車高調ではないダンパーとスプリングが組まれていた。

カズメールによると、リアも車高調にできるそうだ。その場合はエンジンの位置が若干前寄りになり、前後の重量配分を50:50に近づけることも可能だという。現状では、リア側に約6割が載っている。

ブレーキは964型ポルシェ911用のものが組まれる。アシストは付かない。

2.0Lで170psと聞くと、物足りなく感じる読者もいらっしゃるだろう。それでも車重は750kgだから、パワーウエイトレシオはアルピーヌA110と同等。フランス製ミドシップは、300psでも1119kgある。

ここまで912cを確認して、繊細で軽快なドライビングフィールを想像するかもしれない。ところが実際は少々異なる。

ステアリングのロックトゥロックは1.7回転しかない。筆者は、ゴーカートのように振り回して欲しいと伝えられた。サスペンション・スプリングが短く、バンプストッパーに当たっても気にしなくていいとも。

ケータハム級の半端ないクルマへの没入感

912cは、全身で運転するタイプのクルマだった。シートポジションは良好で、ペダルはティルトン社のフロアヒンジで踏みやすい。どれも感触は良いものの、かなり重たい。

ステアリングホイールは驚くほどダイレクトで、ヘビーでクイック。もう少し穏やかな特性でも良さそうだ。シフトレバーは古いフォルクスワーゲン・ビートルのようにゲートが曖昧。こちらも、改良の真っ最中らしい。

エンジンは痛快なフラット4の唸りを放ち、アクセルペダルの操作に鋭く反応。これ以上のパワーアップも可能らしいが、公道用スポーツカーとしては丁度良いように思う。

低い回転域から力強く、サウンドは912cの雰囲気にピッタリ。往年のレーシングカーを理想とするクルマらしく、うるさい。

乗り心地は、全体的に落ち着いていて好印象。荒れた路面では、時折処理しきれない場面もあった。

ステアリングホイールを握って左右へ切り込むとリミテッドスリップ・デフが反応し、フロントノーズの向きを変えるアシストをしてくれる。極めて機敏で、運転しがいがある。

見た目の雰囲気やスペックから、郊外の大型シアターへ気軽にドライブするようなスポーツカーをイメージしていた。だが実際は、土曜日の早朝にワインディングを駆け登り、眼下の景色を眺めつつコーヒーを飲むようなドライブが向いている。

クルマへの没入感は半端ない。ケータハムに近い。

独自性が強く運転の楽しいレストモッド

あいにく、筆者はオリジナルのポルシェ912を運転したことがない。どれほどの変化を得ているのか、正しくは判断できない。それでも、カム・マヌファクトゥアのレストモッドは他の事例とは大きく異なるし、間違いなく仕上がりは好ましい。

ポルシェ912は、オリジナルへ忠実にレストアされる例も多い。クルマの重要性に対する考え方は、人によってそれぞれだろう。

予定している生産台数は20台から30台だというが、希望者が多ければ制限はしないという。仕上がりに対する厳しい縛りもない。リラックスした912cを望めば、カズメールはそれに応えてくれる。インテリアも自由にオーダーできる。ロールケージを組む必要もない。

まだプロトタイプだとしても、912cの独自性は強い。運転の楽しい、レストモッド・ポルシェなことは確かだといえる。

カム・マヌファクトゥア912c(欧州仕様)のスペック

英国価格:30万ポンド(約4950万円/ベース車両込み)
全長:4163mm
全幅:1610mm
全高:1320mm
最高速度:225km/h(予想)
0-100km/h加速:6.0秒(予想)
燃費: 10.6km/L(予想)
CO2排出量:−
車両重量:750kg
パワートレイン:水平対向4気筒2000cc自然吸気
使用燃料:ガソリン
最高出力:170ps/6800rpm
最大トルク:21.9kg-m/5450rpm
ギアボックス:5速マニュアル
Posted at 2022/11/20 23:40:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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