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2018年09月08日 イイね!

RじゃなくてGTIになるのな

RじゃなくてGTIになるのなWRC:フォルクスワーゲンがワークス“復帰”。開発中のポロGTI R5を第12戦カタルーニャに投入

 フォルクスワーゲン・モータースポーツは2019年の本格デビューに向けて開発を進めているR5規定のラリーマシン、『フォルクスワーゲン・ポロGTI R5』を10月25~28日に開催されるWRC世界ラリー選手権第12戦カタルーニャに投入すると発表。スポット参戦ながらシリーズにワークス復帰を果たす。

 2013~16年の間、WRCにフォルクスワーゲン・ポロR WRCを投入し、セバスチャン・オジエとともにシリーズ4連覇を成し遂げたフォルクスワーゲンは、カスタマー向けラリー車として人気を博しているR5市場に参入するべく、新型車両の開発を進めている。

 市販のポロGTIにWRCで培ったノウハウを詰め込んだというポロGTI R5は四輪駆動で最大出力272馬力を誇るマシン。開発テストではターマック(舗装路)とグラベル(未舗装)をあわせて1万キロ近くを走り込んでいるという。

 すでにポロGTI R5は多くのカスタマーチームから興味を得ているとのことで、FIAホモロゲーション取得は2018年10月1日にもかかわらず、オーストラリアやベルギー、フィンランドなどのチームと計15台分の契約が成立しているという。

 フォルクスワーゲン・モータースポーツを率いるスベン・スミーツは「開発部隊は懸命に作業を続けており、最高の結果を残し続けている。その証がカスタマーからの好リアクションだ」と自信を覗かせる。

 また販売部門の指揮を執るジュリアン・グリュンドルも「ほぼすべてのチームが2019年に向けて明確な参戦プランを立てているから、彼らにポロGTI R5を託す瞬間が待ち遠しい」と述べている。

■スペイン戦でフォルクスワーゲンのワークスチームがWRCに“復帰”

 またフォルクスワーゲンは、マシンデリバリー前の最終テストと実戦デビューを兼ねて、10月にスペインで行われるWRC第12戦カタルーニャのWRC2クラスへ参戦すると発表した。

 ラリー・カタルーニャにはワークスチームとして参戦するため、フォルクスワーゲンはWRC最上位クラスでの活動を終了した2016年以来に、WRCへ“ワークス復帰”を果たすことになる。

「我々はラリー・カタルーニャに参戦し、2台のポロGTI R5を持ち込む」とスミーツ。

「我々の狙いは、ポロGTI R5の戦闘力をもっとも競争の激しい環境で披露し、(ターマックとグラベルの)ミックスサーフェスでのパフォーマンスを証明することだ」

 なお、現時点でどのドライバーが起用されるかは発表されていないものの、WRC公式サイト『WRC.com』などは開発テストに参加しているWRC2クラス王者のポンタス・ティデマンドや以前Mスポーツに所属していたエリック・カミリが候補だとしている。


VW ポロGTI のラリーレーサー、10月実戦デビューへ…第一号車を引き渡し

フォルクスワーゲンは9月5日、新型『ポロGTI』ベースのラリーマシン、『ポロGTI R5』(Volkswagen Polo GTI R5)の第一号車を顧客に引き渡した、と発表した。

同車は、WRC(世界ラリー選手権)において、4度タイトルを獲得した「ポロR WRC」のノウハウを導入して開発。フォルクスワーゲンはWRCのトップカテゴリーにおけるワークス参戦からは撤退しているが、WRCを含む「R5」カテゴリーのラリーに参戦する顧客をサポートする目的で、ポロGTI R5を開発した。

R5カテゴリーは、排気量が1.6リットルの4気筒エンジンを搭載。車両の最低重量は1230kgとし、駆動方式には4WDが認められている。

ポロGTI R5は直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力は272ps、最大トルクは40.8kgmを引き出す。トランスミッションは5速シーケンシャル。車両重量は1320kgで、0~100km/h加速4.1秒の性能を発揮する。

フォルクスワーゲンは今回、ポロGTI R5の第一号車を顧客に引き渡し。10月にスペインで開催されるWRCイベントにおいて、実戦デビューを果たす予定、としている。
Posted at 2018/09/08 04:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2018年07月21日 イイね!

一時的ではなくて、消滅があり得るのか…

一時的ではなくて、消滅があり得るのか…VWゴルフGTI、欧州で受注終了 WLTP導入を控え GTIパフォーマンスは存続

もくじ
ー スタンダードなGTIを廃止 パフォーマンスのみに
ー 年内にTCRが追加

スタンダードなGTIを廃止 パフォーマンスのみに

フォルクスワーゲンは9月のWLTP施行を前に、欧州市場のラインナップからゴルフGTIを廃止した。

ただし、GTIパフォーマンスについては販売が続けられる。これは1465ポンド(21万円)高い2万9930ポンド(438万円)で、同じ2.0ℓターボを245psまでパワーアップしたものだ。この変更についてはフォルクスワーゲンが認めている。

8代目ゴルフが来年登場予定であることを考えると、フォルクスワーゲンが230psのスタンダードなGTIをWLTPに適合させて再び投入する可能性は低い。

WLTPは現在の実験室で行われるタイプのNEDCテストに置き換わるもので、実際の公道での試験を必要とする。メーカー各社はこの新規制に適合させるため、新たな微粒子フィルターの装着を余儀なくされている。

年内にTCRが追加

イギリスで手に入るゴルフGTIは1車種のみの設定となったが、今年中にTCRが発売される予定だ。これはツーリングカー選手権への参加を象徴するモデルであり、同じエンジンから290psを発揮する。

WLTPは4WDのゴルフRのパワーダウンの原因でもある。これは微粒子フィルターの追加により10ps低下したものであり、同様の変更が姉妹ブランドのセアト・レオン・クプラにも適用されている。

フォルクスワーゲンと同様、BMWもWLTP導入を前にパフォーマンスモデルを削減した。F80型M3は8月で販売を終了し、次期型3シリーズ投入時に後継車が設定される予定だ。

技術面で深い関連のあるM4については2カ月間の休止期間があるものの、WLTPの認証を受けて再び販売される。これは現行4シリーズの販売が2020年まで続くことに由来する。


どうなんだろうか
Posted at 2018/07/21 01:08:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2018年07月07日 イイね!

少ないけどパサートとトゥアレグも含んだ数字なのね

少ないけどパサートとトゥアレグも含んだ数字なのねVWの高性能車「R」、世界販売20万台…ゴルフ R32 から15年で到達

フォルクスワーゲン(VW)は7月4日、高性能車部門の「フォルクスワーゲンR」が、世界で20万台目の車両を顧客に引き渡した、と発表した。

フォルクスワーゲンRは2002年、「フォルクスワーゲン・インディビジュアル」の名前で設立。2011年に現在のフォルクスワーゲンRに名前を変更した。

フォルクスワーゲンRの原点は、2002年に発表された『ゴルフR32』とされる。その後、『パサートR36』、『トゥアレグR50』、『シロッコR』、『ゴルフR』など、ラインナップを拡大してきた。

フォルクスワーゲンRは今回、世界で20万台目の車両を顧客に引き渡し。最新のゴルフRが、英国在住の顧客に納車された。2002年のゴルフR32以来、およそ15年での世界販売20万台到達となった。

最新のゴルフRには、2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力310ps、最大トルク40.8kgmを発生する。0~100km/h加速4.6秒、最高速265km/hの性能を備えている。


今回ゴルフRは馬力が10馬力落ちるみたいだけど、仕様変更とか今後してくるんだろうか?
オプションパックとしてマイチェン版用のマフラーキットとかとか
Posted at 2018/07/07 23:20:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2018年07月05日 イイね!

こういう弊害が出るよね…仕方ないのかもしれないけど

こういう弊害が出るよね…仕方ないのかもしれないけどVW、一部生産停止 WLTPの認可遅れで テスト装置が不足

もくじ
ー 週1、2回の操業停止 WLTP適用で
ー 膨大な認可作業 不足する試験装置
ー 保管台数限界 従業員、生産停止反対
ー 販売停止、他ブランドでも M3生産終了
ー 問題は設備不足 遅れで選択肢減も

週1、2回の操業停止 WLTP適用で

フォルクスワーゲンは8月から9月後半まで、ヴォルフスブルグ工場の稼働を1週間あたり1日から2日停止する。

より現実に即した「乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法(WLTP)」が適用されるにあたり、当局による排出量テストに予想以上に時間がかかっているためだ。

ロイター通信によれば、ツヴィッカウ工場についても、日によっては操業を停止する予定だ。ただし、操業スケジュールはまだ決定されていない。

膨大な認可作業 不足する試験装置

6月上旬に、ヴォルフスブルグ工場従業員代表委員会との会議が行われた。会議ではフォルクスワーゲングループCEOとフォルクスワーゲン社長を兼任するヘルベルト・ディースが、9月からEU圏内でWLTPが法的拘束力を持つようになるため、1カ月前の8月から、ヴォルフスブルグ工場で一時的に、いくつかのモデルの生産を停止せざるを得なくなる可能性があると述べた。

ディースは委員会に対し、次のように述べた。「フォルクスワーゲンブランドだけで200を超えるモデルが試験を受け、非常に短期間のうちに型式承認を得る必要があります。これは非常に厳しいスケジュールです。現在もテスト装置は実質的に24時間稼働していますし、それはこれからも続くでしょう」

フォルクスワーゲンの声明からは、行われるテストの量は今までのテスト・ルーティンの少なくとも3倍はあり、社内のテスト装置は不足していて、24時間稼働させざるをえない現状がわかる。

保管台数限界 従業員、生産停止反対

「われわれは、第3四半期の生産停止は避けられないと考えています」ディースは言う。

「ヴォルフスブルグ工場のワークスホリデー後は、新しい基準に適合したモデルだけを生産します。必要な型式承認が済み次第、順次デリバリーを進める予定です。それでも、かなり多くの台数を保管しておかなくてはなりません。この保管台数が過剰にならないようにするためには、ワークスホリデーから9月末までの期間で休業日を設けるしかないのです」

従業員代表委員会委員長のベルント・オステロフは、生産停止に反対している。「会社は何年にもわたってあまりにも少ない台数のテスト装置しか設置しておらず、突然必要なテストをこなすことができなくなっています。しかし、これはわれわれ従業員の責任ではありません。総合的に判断して、この重い負担を会社から負わされることには同意できません」

販売停止、他ブランドでも M3生産終了

WLTPの認可の遅れに伴って生産を停止するのはフォルクスワーゲンだけではない。

アウディやミニ、プジョー、ポルシェはいくつかのモデルについて、販売停止を余儀なくされている。一方でBMWは、M3をWLTPの基準に適合させることなく、生産終了を決断した。

問題は設備不足 遅れで選択肢減も

WLTPは、フォルクスワーゲンのディーゼルゲート事件を背景に、時代遅れでしばしば信頼性に欠ける新欧州ドライビング・サイクル(NECD)に代わる基準として制定された。

フォルクスワーゲンのR&D部門責任者、フランク・ベルシュはAUTOCARに次のように語った。「問題は技術的な解決策の有無ではなく、認可に必要な設備なのです」

「9月1日までに、すべての問題を修正し、解決し、認可を受けなくてはなりません。われわれがすべきなのはそれだけですが、その作業量は膨大です。すべてのモデルで1年以内に新しい認可が取得できるよう取り組んでいますが、準備はまだ済んでおらず、試験装置や風洞などは不足しています。これはわれわれのサプライヤーついても同様です」

「現在、2カ月はかかる見込みです。試験機関には時間と試験装置、人員のすべてが不足していますから」

「エンジンによっては、認可取得に2カ月ほどかかることもあるでしょう。解決する技術はあるのですが、テストを受けることができないのです。そのためいくつかのモデルでは、すべてのエンジンを提供することができません」


VWゴルフRのパワー引き下げ 310→300psに WLTP適合のため

もくじ
ー エグゾーストシステムを変更 300psに
ー ラインナップを縮小 5ドアDSGのみに

エグゾーストシステムを変更 300psに

フォルクスワーゲンはホットハッチであるゴルフRのパワーを、9月から始まるWLTPに適合させるため引き下げると発表した。姉妹車であるセアト・レオン・クプラも同様だ。

2.0ℓの4気筒ターボは今まで310psを発揮していたが、今後の仕様では300psとなる。

フォルクスワーゲンのスポークスマンはAUTOCARに対し、「新しい規制に対応するため、排気ガス処理と最高出力が変更されました。今後は、ゴルフRのエンジンは300psとなります」と述べた。

フォルクスワーゲンはこのパワーダウンについて技術的な詳細を明かしていないが、WLTPのより厳しい排出ガス規制に適合するため、エグゾーストシステムを変更したものとみられている。これにより、公道走行時の窒素酸化物の排出量が低減する。

ラインナップを縮小 5ドアDSGのみに

この変更はすでに受注済みの車両にも適応される。フォルクスワーゲンは今後納車待ちの顧客に対してこのことを通知するとのことだ。

また、欧州におけるゴルフRのラインナップは縮小され、今後は5ドアのDSGのみが提供される。これは顧客の需要の変化に合わせたもので、3ドア車やMT仕様は選択することができなくなった。

フォルクスワーゲンおよびセアトは、他のメーカーと同様に9月に始まるWLTPへの適合を急いでいる。BMW M3をはじめとしたいくつかのモデルは、この期限を前に生産を終了している。BMWのスポークスマンによれば、生産サイクル末期のモデルに変更を加えることは経済的合理性に欠けるというのが理由だ。

BMWは最近WLTP基準によるテストを行い、ラインナップ全体でCO2排出量の増加を燃費の低下が認められたと発表した。この新テスト方法がより厳しいことによるものであり、すべての内燃機関車が同様の傾向にあると予想される。



コレで昨年仕様の中古価格が高騰するとかならなければ良いんだけどね…ディフィートデバイスの影響でガソリン車の売れ行きにも少なくとも影響を及ぼしているだろうけど
Posted at 2018/07/05 19:20:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2018年06月24日 イイね!

VR6が返ってくるのかな

VR6が返ってくるのかなVW パサート に狭角V6「VR6」復活か? 改良モデルをスクープ

フォルクスワーゲンのミドルサイズ・サルーン『パサート』改良新型プロトタイプの実車を、初めてカメラが捉えた。

パサートは1973年、アウディ『80』をベースとし、ジウジアーロのデザインによりハッチバックスタイルでデビューした歴史あるモデルだ。1988年の第3世代ではハッチバックが姿を消し、現在のセダンとヴァリアントへ引き継がれている。

キャッチしたプロトタイプは、現行モデルよりスポーティなフロントバンパーを備えているのが分かる。ヘッドライトは偽装されているが、同ブランドのフラッグシップ・スポーツセダン、『アルテオン』を彷彿させるフロントマスクになると予想されている。

キャビン内には、新型『トゥアレグ』で採用された15インチタッチスクリーン「Innovision Cockpit」の採用を期待したいが、今回のマイナーチェンジでは見送られるだろう。その代りに、『ゴルフ』改良新型やアルテオンの最新インフォテインメントシステムが採用されると思われる。

パワートレインは、1.4リットル直列4気筒直噴ターボTSI+モーターの「GTE」や2リットルディーゼル「TDI」がアップデートされる。注目はVW自慢の狭角V型エンジン「VR6」を搭載する高性能モデルの存在だ。噂レベルではあるが、実現すれば300ps以上を発揮するだろう。

改良新型の登場は2018年秋以降と予想されている。



VR6からW型エンジンまでの系譜を考えればフォルクスワーゲンが捨てる訳ないよね
Posted at 2018/06/24 22:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記

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