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2019年12月22日 イイね!

リコールと改善対策が同時だったけど対象車両は同一なのかな?

リコールと改善対策が同時だったけど対象車両は同一なのかな?マツダ3と CX-30、ECU不具合でエンストなどのおそれ 1万7000台をリコール

マツダは12月19日、『マツダ3』および『CX-30』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~11月8日に製造された1万7367台。

対象車両は、燃料噴射制御プログラムが不適切なため、燃焼室に大量の燃料蒸発ガスが流れ込んだ際に、インジェクタによる燃料噴射量を正しく制御できないことがある。そのため、燃焼に必要な燃料噴射量が不足し、最悪の場合、低車速時にエンストするおそれがある。

また、アイドリングストップ後の再始動制御プログラムが不適切なため、アイドリングストップを判別するためのエンジン停止判定処理が遅れた場合、アイドリングストップ後にエンジンが再始動しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、エンジン制御コンピュータの燃料噴射制御プログラムおよび、アイドリングストップ後の再始動制御プログラムを対策プログラムに修正する。

不具合は24件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。



マツダ3/CX-30、自動ブレーキ誤作動で2万4000台に改善対策

マツダは、『マツダ3』および『CX-30』のスマートブレーキサポート(衝突被害軽減制動制御装置・SBS)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~10月23日に製造された2万4750台。

対象車両は、SBSの制御プログラムが不適切なため、S字路の路肩に停車した車両や大きな道路標識などを正しく認識できないことがある。そのため、衝突の可能性がないにもかかわらず障害物との接近を知らせる警報音が鳴り、ディスプレイに警告表示が出て、最悪の場合、衝突被害軽減ブレーキが作動し、急制動がかかるおそれがある。

改善措置として、全車両、車両制御コンピュータのSBS制御プログラムを対策プログラムに修正する。なお、一部車両はSBS作動設定の仕様が変更になるため、取扱説明書の変更、メータのプログラム変更を同時に実施する。

不具合は7件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。


車体番号的にはリコールだけが該当の車両もいるっぽいな~

んでね…オフィシャル見ていて気が付いた
MAZDA3のサービスキャンペーンについて
翌日にシレっと出しているね(苦笑)
同時発表しちゃえばいいモノを



ちなみにどういう優先順位になっているかっていうと
回収・修理の種類について

リコール
リコールとは、同一の型式で一定範囲の自動車等又はタイヤ、チャイルドシートについて、道路運送車両の保安基準に適合していない又は適合しなくなるおそれがある状態で、その原因が設計又は製作過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、保安基準に適合させるために必要な改善措置を行うことをいいます。

改善対策
改善対策とは、リコール届出と異なり、道路運送車両の保安基準に規定はされていないが、不具合が発生した場合に安全の確保及び環境の保全上看過できない状態であって、かつ、その原因が設計又は製作過程にあると認められるときに、自動車メーカー等が、必要な改善措置を行うことをいいます。

サービスキャンペーン
サービスキャンペーンとは、リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うことをいいます。

※ リコール・改善対策の際には、安全確保の観点などから修理を必ず受けるようにしましょう。なお、道路運送車両法では、自動車ユーザーにもご自分の自動車が保安基準に適合するよう点検・整備する義務があります。この点からも、修理を受ける必要があります。


という線引きになっております。
Posted at 2019/12/22 12:23:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2019年12月18日 イイね!

こんな事じゃ色々大変だなぁ~

こんな事じゃ色々大変だなぁ~生産停止中のホンダ N-WGN 新型、電動パーキングブレーキ不具合でリコール

ホンダは12月12日、電動パーキングブレーキの不具合で生産を停止している軽自動車『N-WGN』『N-WGNカスタム』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年7月4日~8月30日に製造された9437台。

不具合箇所は電動パーキングブレーキアクチュエータとスプリングパッケージの2つ。

電動パーキングブレーキアクチュエータについては、モータ配線接続部の圧着端子の加締めが不十分、またはモータのコンミテータおよびブラシの製造が不適切なため、走行振動でモータ内の接触抵抗が一時的に増加するとモータ回路断線検知信号が乱れてVSA(車両挙動安定化制御システム)が異常を検知し、故障と判定することがある。そのため、警告灯、警告表示が点灯して、駐車ブレーキが作動・解除できなくなるおそれがある。

ドラムブレーキシューの拡張、収縮を行うためのスプリングパッケージについては、作動ストローク設定が不適切なため、パーキングブレーキ解除時にスプリングパッケージがシュースプレッダボディに干渉し、モータ負荷が高くなることがある。そのため、モータの電流値が閾値を超えてVSAが異常を検知し、警告灯、警告表示が点灯して駐車ブレーキが作動しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、左右電動パーキングブレーキアッセンブリを対策品と交換する。さらにVSAについては、モータ回路断線検知プログラムを書き換える。

不具合は322件発生、事故は起きていない。社内からの情報によりリコールを届け出た。

新型のN-WGNは、当初7月19日の発売を計画していたが、電動パーキングブレーキの不具合が判明。部品供給の遅れなどにより、発売を8月9日に延期。ホンダはこれまでN-WGNのリコールを予定していないと説明していたが、今回リコールを届け出た。この電動パーキングブレーキは、新型『フィット』にも搭載されているため、年内発売の予定が2020年2月頃に延期となるなどの影響が出ている。
Posted at 2019/12/18 00:19:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2019年12月10日 イイね!

まだまだ追加ですかね…ってか今更

タカタ製エアバッグに関して自動車メーカー7社に調査を指示…新たな不具合 国交省

国土交通省は12月6日、タカタ製エアバッグ・インフレータの異常破裂が原因と疑われる死亡・重症事故が豪州で発生したことを受けて、自動車メーカーなど、7社に対して、早急に原因究明とリコールなどの市場措置の要否について検討し、結果を報告するよう指示した。

タカタ製エアバッグ・インフレータについては、ガスを発生するインフレータが異常破裂し、金属片が飛散する不具合が発生しているため、2009年以降、リコールを実施している。

豪州でタカタ製エアバッグ・インフレータの異常破裂が原因と疑われる死亡・重症事故が発生した。オーストラリア競争・消費者委員会は11月7日、BMWが運転席のエアバッグ・インフレータが異常破裂するおそれがあるとして、リコールを届け出たと公表。同時に、同委員会は、関係機関と連携し、豪州内で発生したエアバッグ・インフレータの異常破裂が原因と疑われる死亡・重傷事故について調査している。

このリコール届出の対象であるエアバッグ・インフレータは1995~99年の間に製造されたもので、これまでに原因が判明し、リコールの対象となっている硝酸アンモニウムをインフレータに用いたタイプではないことから、異常破裂の原因が明らかとなっていない。

このため、国土交通省は11月27日、異常破裂のおそれがある型式のエアバッグ・インフレータを搭載した車両を製造した自動車メーカー7社に対し、早急に原因を究明して、原因が特定され次第、リコールなどの市場措置の要否を検討し、その結果を国土交通省に報告するよう12月6日に道路運送車両法に基づき、文書で指示した。

指示したのはスズキ、トヨタ自動車、ビー・エム・ダブリュー、ホンダ、マツダ、三菱自動車、三菱ふそうトラック・バス。


車種によってはエアバッグ交換をしていないと車検通させないぞ~ってなっているっていうのに…
Posted at 2019/12/10 22:42:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2019年11月29日 イイね!

前回の時にフォレスターって対象だったっけ?

前回の時にフォレスターって対象だったっけ?スバル、フォレスター など1万4000台を再リコール 走行中エンジン停止のおそれ

SUBARU(スバル)は11月28日、『フォレスター』および『XV』のブローバイガス還元装置(PCVバルブ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年7月3日から10月22日に製造された1万4433台。

対象車両は、ブローバイガス還元装置にて、PCVバルブの材質が不適切なため、クランクケース接続部の耐久性が不足しているものがある。そのため、接続部の破損により燃焼室にエンジンオイルが浸入し燃焼、マフラーから多量の白煙が発生して、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。

改善措置として、全車両、PCVバルブを対策品に交換する。

不具合は1件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。なお、今回のリコールは10月17日付けで届け出ているが、新たに対象となる車両が判明したため、対象車両を追加してリコールを届け出た。


対象車種見たら再リコールって言っても前回がガソリンエンジン車で今回対象なのはXVのハイブリッド(GTE)とフォレスターのガソリン(SK9)とハイブリッド(SKE)が対象だから「再リコール」っていうよりは追加リコールって感じだよね
(既にリコール作業を実施済みのクルマがリコール対象では無いみたいだから)
Posted at 2019/11/29 22:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2019年11月29日 イイね!

スバルの場合はリアではなく「リヤ」ね

スバルの場合はリアではなく「リヤ」ねスバル フォレスター、6万7000台をリコール リアサススプリング破損のおそれ

SUBARU(スバル)は11月28日、『フォレスター』のリアコイルスプリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年3月25日から2015年10月20日に製造された6万6910台。

対象車両は、リヤサスペンションのコイルスプリングにおいて、鋼材と塗装仕様の組合せが不適切なため、コイルスプリング下部とショックアブソーバーのスプリングシート部に石等が噛みこんで塗膜が損傷すると、コイルスプリングが腐食することがある。そのため、腐食が進行し、最悪の場合、コイルスプリングが折損するおそれがある。

改善措置として、全車両、リヤコイルスプリングを点検し、該当するものはリヤコイルスプリングを対策品に交換する。

不具合は374件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。


スプリングですか…面倒だなぁ~
Posted at 2019/11/29 22:04:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記

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