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2022年05月18日 イイね!

最後のガソリンエンジンになるのかな…

最後のガソリンエンジンになるのかな…『718ボクスター』最後のボクサーエンジンか、最強の「スパイダーRS」をスクープ

ポルシェ『718ボクスター』最後の内燃機関モデルとして、『718ボクスタースパイダー』に最高峰モデルが登場する。フルエレクトリック化を前に登場する、最強のボクサーエンジンとなりそうだ。

ニュルブルクリンクでスクープサイト「Spyder7」が捉えたプロトタイプは一見、従来のボクスタースパイダーと同じようにみえる。しかし、リアデッキのルーフ側面すぐ後にエアスクープが配置されている。これはより高出力のエンジンに空気を送るためだ。またリアフェンダー下部のエアインテークは、ベースモデルより際立っているように見える。

後部にはアクティブスポイラーを装備、バンパーにはリアディフューザーとデュアルエキゾーストパイプが確認できる。また足回りでは、強力なブレーキシステムを、軽量のセンターロックホイールを装着している。

注目のパワートレインは、『718ケイマンGT4 RS』から4.0リットル水平対抗6気筒NAエンジンを流用、最高出力は500ps、最大トルク449Nmを発揮する。ボクサーエンジンは7速PDKトランスミッションと組み合わされ、リアデフを介して後輪に動力を送る。

スパイダーのレッドゾーンが8000rpmであるのに対し、スパイダーRSでは9000rpmまで引き上げられ、0-100km/h加速は3.9秒から3.2秒へ、最高速度は301km/hから315km/hへと向上する。

NACAダクト、フロントフェンダーベント、および巨大なリアウィングを持たないため、718ケイマンGT4 RSほどアグレッシブではなく、サーキットに焦点を当てたモデルではないようだ。

スパイダーRSの登場は2024年モデルとして2023年内に期待されている。718ケイマンGT4 RSと718ボクスタースパイダーRSは、ボクスター最後の内燃機関搭載モデルとなる。次世代型はフルエレクトリックモデル(EV)として2025年に登場予定となっている。
Posted at 2022/05/18 21:25:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年04月16日 イイね!

むしろまだ出てないんだよな…

むしろまだ出てないんだよな…ポルシェ 911サファリ 改め「ダカール」で決定? プロトタイプがニュルを爆走

ポルシェは現在、『911』をベースとするハイライディング(車高がアップした)モデルを開発中だが、その最新プロトタイプがニュルブルクリンクに出現。スクープサイト「Spyder7」がその姿をキャッチした。

捉えたプロトタイプは、通常の911と比べるとボディが大きくリフトアップされている。フロントバンパー周辺を厳重にカモフラージュしているほか、分厚いフェンダーアーチを装備し、ボンネットには「GT3」風のスリムなエアベントが確認できる。

後部には、ダックテールスポイラーとは異なる、1980年代、90年代の911ターボに取り付けられていた「ティートレー」と呼ばれるタイプのスポイラーが取り付けられているほか、大径のデュアルエキゾーストシステムがインストールされている。

市販型の車名に関して、これまで「911サファリ」が有力とされていたが、先日ポルシェの伝説的ラリードライバー、ヴァルター・ロール氏がインスタグラムでハッシュタグ「#ダカール」と投稿、すぐに削除されたことから、「911ダカール」の車名が与えられる可能性が指摘されている。

パワートレインは「911カレラ4」から3.0リットル水平対向6気筒ツインターボエンジンを流用、最高出力は443ps、最大トルク528Nmを発揮、駆動方式は全輪駆動が濃厚だろう。

911ダカール/サファリのワールドプレミアは、今後半年以内と予想される。
Posted at 2022/04/16 19:32:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年03月30日 イイね!

もう少しプアマンズポルシェなりの育て方があったのかな〜ボクスターやケイマンの更に安価なVWの販売チャンネルでも売れるような車両を用意出来たら違ったのかな?

もう少しプアマンズポルシェなりの育て方があったのかな〜ボクスターやケイマンの更に安価なVWの販売チャンネルでも売れるような車両を用意出来たら違ったのかな?911よりも安くて庶民でも買えた! ボクスターのご先祖「ポルシェ914」とは

ビートルのエンジンをミッドシップに搭載した「2シーター・スポーツ」

 ポルシェと言えば「やはりリヤエンジンの911がいいね」とか「いやミッドエンジンのボクスターも悪くないよ」と意見はなかなか喧しいことになります。そんなよくできた長男と、やんちゃな末弟たちにスポットの当たることは多いのですが、かつて911の弟分として登場したミッドエンジンの914というモデルが存在しました。

 一家の家計を支えた次男坊のことが、いまさら話題になることはなくなりました。しかしその魅力たっぷりで、今も根強いファンが少なくないといいます。今回はそんなポルシェ・ミッドエンジンの元祖、ポルシェ914を振り返ることにします。

ポルシェ自身が企画したプアマンズ・ポルシェ

 フェルディナント・ポルシェ博士が進歩的な大衆車のフォルクスワーゲン・タイプI、いわゆるビートルを誕生させると、そのビートルをベースに、博士の息子、フェルディナント・アントン・エルンスト・ポルシェ、愛称“フェリー”が2ドアクーペ/ロードスターのスポーツカー、ポルシェ356を製作。

 さらに“フェリー”の息子、博士の孫にあたるフェルディナント・アレクサンダー・ポルシェ、愛称“ブッツィー”は、その356を進化させた高性能スポーツカーのポルシェ911をデザインしています。これまでに何度も紹介した通り、これがポルシェの本流となっているのは周知の事実。  そしてスポーツカーの本流を歩んできたポルシェ911は、今やスポーツカーのアイコンと位置付けられるまでになっています。もちろん、川の流れには本流だけではなくいくつもの支流があります。911が誕生した際には、高性能を追求したがゆえに356に対して販売価格が大きく引き上げられてしまいました。それを補うために、登場したのが912でした。

 少し乱暴に言うと、911のボディに、フラット6ではなく356に搭載されていたフラット4を搭載したもの。結果的には価格が抑えられただけでなく、911のテールヘビーが軽減され、ハンドリングが好ましくなったと高い評価も得ていました。

 そんな912の後継モデルとして1970年に発売されたモデルが914でした。これも乱暴に言い切ってしまうと、ビートルのエンジンをミッドシップに搭載した「2シーター・スポーツ」でした。このことからワーゲン・ポルシェと呼ばれていました。

 ポルシェにしてみれば、911よりもはるかに安価なポルシェ914によって、ポルシェとしての総計での拡販が見込めるのは大きな魅力でした。

 フォルクスワーゲンにしてもビートルの販売が伸び悩んでいたものの、まだゴルフが登場するまでには間があり、スポーツカーの名門であるポルシェのブランドイメージで拡販できる新型スポーツカーは大歓迎、という想いがあったようです。

 そんな“大人の事情”はともかく、一般庶民でも買うことができたミッドエンジンのポルシェ。これだけでも十分に存在理由があると思うのですが、いかがでしょうか。

 ちなみに、ビートル用の1.7Lフラット4を搭載したポルシェ914に加えて、ポルシェ911Tに搭載されていたポルシェ製の2L水平対向6気筒エンジンを搭載したポルシェ914/6もラインアップ。モデルライフの後半にはフォルクスワーゲン製の2Lフラット4エンジンを搭載したポルシェ914 2.0もラインアップに加えられていました。

水平対向4気筒から6気筒、8気筒と幅広いラインアップ

 それではポルシェ914と914/6、914 2.0のハードウェアについて紹介していきましょう。エンジンは先に触れたように、フォルクスワーゲン製のプッシュロッド水平対向4気筒(フラット4)でした。

 これはフォルクスワーゲン・タイプ4(市販時のモデル名はVW412E)に搭載されていた電子制御の燃料噴射システムが組み込まれたW型の1679ccユニットで、最高出力もVW412Eと同じく80psを絞り出していました。

 ちなみに同時に発売された914/6はポルシェ製SOHC水平対向6気筒(フラット6)の、901/36型の1991ccユニットで、最高出力は110ps。また1972年に914/6に切り替わる形で登場した914 2.0は、フォルクスワーゲン製プッシュロッド・フラット4のGB型1971ccユニットで、最高出力は100psでした。

 そのほかにもフェリー・ポルシェの60歳の誕生日にプレゼントされた、914-8と呼ばれる特別モデル(2台のみ製造)には、何とレーシングプロトタイプの908に搭載されていたツインカム(4カムシャフト)水平対向8気筒(フラット8)の2997ccユニットが搭載されていました。さすがにロードゴーイング用に再チューンされていて、レース仕様350psから300psにパワーダウンしていましたが、1150kgと軽量なボディには充分だったようです。

 ボディは基本的に1種類で、ルーフトップが外せる、タルガトップ仕様2ドアクーペのモノグレード。モノコックフレームのキャビン後方に、フラット4/6/8のエンジンが搭載されていました。

 そしてサスペンションは、フロントが911から転用したトーションバーと組み合わせたストラット式。リヤはフォルクスワーゲン・タイプ4用のトレーリングアーム式で、ポルシェの量販車としては初めてトーションバーではなくコイルスプリングを使用していました。

 ブレーキは4輪ディスクで、914/6ではパワーアップに対応してサスペンションとブレーキが強化され、ホイールハブも911用が採用。そのためにオリジナルの914ではホイールが4穴でしたが、914/6では5穴となっていました。

 これは両車を識別するポイントともなっています。フロントのボンネット下とリヤのエンジン後方にはトランクスペースが確保され、エンジンリッドの下には、外したルーフが格納できるようになっていて、気軽にオープンエアーを楽しむことができるようになっていました。

 しかし、純粋な2シーターということで、メインマーケットと考えられていた北米では苦戦。それが大きな理由となり、1969年のデビューから1976年まで、8年の短いモデルライフの末、924にバトンタッチしています。

 苦戦の理由には、スタイル(エクステリアデザイン)が芳しくなかったとの声も聞かれましたが、デザインの好みは十人十色。やはり純然たる2シーターで、コートなどの手回り品を置くスペースもなかったことの方が大きな理由だったのではないでしょうか。デザインの好き嫌いはともかく、個人的にはそう判断しているところです。
Posted at 2022/03/30 23:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2022年03月25日 イイね!

もっと早くEV版が出るかな〜って思ったけど思ったよりは遅かった印象

もっと早くEV版が出るかな〜って思ったけど思ったよりは遅かった印象ポルシェ「718シリーズ」、EV化へ…2025年までに

ポルシェ(Porsche)は3月18日、ミッドシップエンジン搭載の2ドアスポーツカー、「718シリーズ」(『ボクスター』と『ケイマン』)を、2025年までにEV化すると発表した。

2021年、ヨーロッパで納車されたすべてのポルシェの新車のおよそ40%が、プラグインハイブリッド車(PHV)またはEVなどの電動モデルだった。さらにポルシェは、2030年までにカーボンニュートラルに移行することを目指している。

ポルシェは2025年までに、718シリーズをEV化する計画だ。また2025年には、すべてのポルシェの新車の半数を電動車(EVまたはPHV)にしていく。これにより2030年には、すべての新車に対するフル電動モデルの比率は80%を超える見通しだ。

このような意欲的な目標を達成するために、ポルシェはパートナーとともにプレミアム充電ステーションに投資している。独自の充電インフラにも投資しており、バッテリーシステムやモジュール製造などのコアテクノロジーにはさらに大きな投資を行う。新たに設立されたセルフォースグループでは、2024年までに量産準備が整う予定の高性能バッテリーセルを開発・製造していく、としている。
Posted at 2022/03/25 22:26:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2021年12月03日 イイね!

擬装らしい擬装もしないでこの状態なんだしこんな感じのまま出るんだろうな〜

擬装らしい擬装もしないでこの状態なんだしこんな感じのまま出るんだろうな〜ポルシェ 911サファリ 市販化へ着々と…3リットルターボ搭載で443馬力か

ポルシェが現在開発中と見られる、ハイライディング仕様(車高がリフトアップしているモデル)の『911サファリ(仮)』最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

2020年10月、ニュルブルクリンクで初めて開発車両を捉えて以降、今年に入ってからは1月、2月、4月、そして7月に出現。クロスオーバーモデルらしく、トラック、ターマック(路上)、スノーとあらゆる条件下で開発テストが行われている。

ニュル付近の市街地で捉えた最新プロトタイプは、標準の911カレラより最低地上高が約2インチ(5.08cm)高く、足まわりには295/40ピレリタイヤと20インチホイールが装着されていたという。おそらく、アクティブダンパー、より柔らかく長いスプリングを搭載し、オフロードドライブモードと、全輪駆動システムを採用、砂利/泥/雪上での運転を可能にするはずだ。

市販型では、フロントとリヤのトラックはワイド化され、ホイールアーチ、サイドシル、フロント&リヤバンパーのクラッディング、スキッドプレートを装備すると予想される。

伝えられるところによると、パワートレインは「911カレラ4」から3.0リットル水平対抗6気筒ツインターボエンジンを流用、最高出力は443ps、最大トルク528Nmを発揮するという。

最終的な車名は確定していないが、現段階では「911サファリ」が有力候補の一つに挙げられている。サファリと言えば、ポルシェでは1970~80年代に東アフリカのサファリラリーやパリダカールラリーに参戦していた伝説のラリー仕様が有名だ。2012年にはコンセプトカー「911ビジョンサファリ」が披露されていたが、今回のモデルの発売が実現すれば、サファリの意匠を継承する初の市販モデルとなる。

911サファリ(仮)のワールドプレミアは2022年内、限定生産となる可能性が高そうだ。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!
Posted at 2021/12/03 21:20:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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