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2020年05月28日 イイね!

ベンツだからっていうのもチョット違う気がするんだけどな〜スライドドアは右側だし

ベンツだからっていうのもチョット違う気がするんだけどな〜スライドドアは右側だしアル・ヴェルとは違うプレミアム感満載!! メルセデス・ベンツ「Vクラス」を選ぶ理由

■国産ミニバンにはない、プレミアムな空気感をもつVクラス

 2019年秋の東京モーターショーで本邦初公開となった、新型メルセデス・ベンツ「Vクラス」の日本市場でのデリバリーがいよいよスタートした。

 この新しいVクラスは、ヨーロッパでは2014年夏に、日本ではちょっと遅れて2016年1月から販売されている、「W447」という社内開発コードを持つ3代目のフェイスリフトバージョンである。メルセデスのラインナップでは唯一のミニバンだ。

 SUV人気が高まってはいるものの、世界的に見ればまだまだミニバン大国である日本には、コンパクトクラスからラージクラスまで、様々な国産ミニバンが存在している。

 しかし、室内空間の広さをアピールするため、妙に角張ったシルエットだったり、衆目を集めるべく奇をてらったルックスや過度に威圧感を強調したデザインを纏ったモデルも多く、なかなか大人がセンス良く乗れるモデルが少ないのが正直なところである。

 その点でVクラスは、他のミニバンとは一線を画している。

 今回のフェイスリフトで、フロントマスクは最新のメルセデス・ベンツに共通した顔つきになり、ボクシーなプロポーションでありながら、絶妙な曲面を用いたボディパネルと、リアに向かってボディが絞り込まれているかのような印象を与えるキャラクターライン、そして巧みに角を感じさせないエッジの処理と相まって、堂々としていながらとても落ち着いた佇まいを感じさせる。

 もちろん今回の試乗車、「V220dアバンギャルドロング」が、全長5150mm×全幅1930mm×全高1930mmと、5mを軽く超えるサイズである事も理由のひとつだが、「ミニバンとして目立つ事」よりも「メルセデスである事」を重視したデザインが、国産モデルにはないプレミアムな空気感を生み出していることは間違いない。

 インテリアは、従来モデルから大きな変化はないが、質感や立て付けのクオリティは確実に向上している。オレンジとブルー、ホワイトの3色を切り替え可能なアンビエントライトも、特に夜間の上質感を高めている。

 また今回からAMGラインが全車で選択可能となり、一層精悍でスポーティなイメージを手に入れている。

 また前席左右とは別に後席も独立して設定できる「後席専用クライメートコントロール」が全車標準となったほか、2列目にオットマンやリラクゼーション機能、シートヒーター、シートベンチレーターなどを備えたラグジュアリーなキャプテンシートである「エクスクルーシブシート」が選べるようになったのもハイライトだ。2/3列目はすべて脱着可能で、対面式に出来るほか、1列取り外して広大な空間を贅沢に使う事も可能だ。

 じつは質感向上には理由がある。Vクラスには兄弟モデルとなる商用車版の「ヴィト(Vito)」というモデルがあるのだが、これまではそのヴィトとともに、60年以上の歴史を持つスペイン・ヴィトーリア工場の商用車生産ラインで組み立てられていたが、この工場が2018年にEV生産にも対応した最新鋭の生産ラインに刷新。これがプロダクトの品質向上に繋がっているのである。

■Vクラスでもメルセデス・ベンツらしいしっとりした乗り味

 今回のフェイスリフトではエンジンも一新した。新型はこれまでと同様にV220dというディーゼルモデルのみ(特別仕様車の「V260アバンギャルドロング」は2.0リッター直列4気筒ガソリンターボを搭載)の設定なのだが、搭載される2.2リッターの直列4気筒ディーゼルターボは、従来モデルがOM651と呼ばれるスチールブロックのシングルターボユニットだったのに対し、新型はOM654という最新のアルミブロックを採用した、大きさの異なる2基のターボチャージャーを備えた2ステージターボユニットに進化。

 スペックは最高出力が163ps、最大トルクは380Nmと従来通りだが、大幅な軽量化とEuro 6d-TEMP M1をクリアする優れた環境性能を達成した。

 その走りは、これぞメルセデスといったところ。エンジンはディーゼルでありながら、とても右足の動きにリニアに吹け上がり、緻密に制御された7速ATの7Gトロニックとともに、非常にスムーズな加減速を披露する。

 アイドリング状態からのレスポンスも良く、街中で出足がもたつくような事もない。ヨーロッパにはさらにパワフルなエンジンも用意されているが、V220dでもまったく力不足を感じる事はなく、十分以上にパワフルだ。

 ハンドリングも一層上質になっている。従来モデルは若干アジリティを強調し過ぎの感があったのだが、新型はステアリングのアソビは最小限ながら、絶妙なしっとり感が感じられるステアリングフィールで、正確性もとても高い。

 今回の試乗車はAMGライン装着車だったので、19インチのアルミホイールに245/45R19サイズのコンチスポーツコンタクトを履いていたが、問題なく履きこなしていた。

 特筆すべきは直進性の良さで、走行中の横風に対してブレーキ制御により走行安定性を高めるクロスウインドアシストが備わることもあり、高速道路を使ったロングドライブは、新型Vクラスがもっとも得意とするところである。

 そして快適性の高さは、直接比較したわけではないが、おそらく世界中のミニバンで最高レベルにある。

 新型は全車に可変ショックアブソーバーのAGILITY CONTROLサスペンションが標準装着されるのだが、スポーツモードを選んでも、乗り心地のしなやかさは失われずに、ロールやピッチングも上手くコントロールしている。

 剛性が非常に高いボディが、路面からの入力をしっかりと受け止めて、不快な振動を遮断している感覚で、シートやシートレールの立て付け剛性の高さも、このフラットでしなやかな乗り心地に寄与しているのは確実。静粛性も高級ミニバンと呼ぶに相応しい。

 残念ながら、MBUXが搭載されていなかったり、車線逸脱防止機能がステアリングを微振動させてドライバーに警告を与えるレーンキーピングアシストだったり、先進装備に関しては最新世代ではないが、逆にCOMANDシステムやACCなどのインターフェースはシンプルで使いやすく、ステアリング上の大量のボタンやタッチパネルに頼った今時のハイテク車より、直感的に操作できるというメリットが感じられたのも事実である。

 ミニバンのカタチをしていながら、乗り味は完全にメルセデス・ベンツのクオリティを実現した新型Vクラスは740万円からと、国産高級モデルを考えている人なら十分に手が出せるプライスタグが付けられている。他にないジャーマンプレミアムミニバンの世界が味わえるVクラスは、日本のミニバン市場に大きなインパクトを与える事になりそうだ。

●Mercedes-Benz V 220 d AVANGARDE long
メルセデス・ベンツV220dアバンギャルド ロング
・車両価格(消費税込):764万円
・全長:5150mm
・全幅:1930mm
・全高:1930mm
・ホイールベース:3200mm
・車両重量:2420kg
・エンジン形式:直列4気筒DOHCターボチャージャー
・排気量:2142cc
・エンジン配置:フロント縦置き
・駆動方式:後輪駆動
・変速機:7速AT
・最高出力:163ps/3800rpm
・最大トルク:380Nm/1400-2400rpm
・公称燃費(WLTC):11.4km/L
・ラゲッジ容量:1030-5000L
・燃料タンク容量:70L
・サスペンション:(前)ストラット式、(後)セミトレーリングアーム式
・ブレーキ:(前)ベンチレーテッド・ディスク、(後)ディスク
・タイヤ:(前)245/45R19、(後)245/45R19


キャンパー注目! 「メルセデス・ベンツVクラス」に「V220dマルコポーロ・ホライゾン」が設定

ポップアップルーフの装備により最大5名分の就寝スペースを実現

5月21日、メルセデス・ベンツ日本はVクラスのラインアップにポップアップルーフやフルフラット機能付きベンチシートといった装備をプラスした「V220dマルコポーロ・ホライゾン」を設定。同日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は9,380,000円で、日本仕様は右ハンドルだ。

このモデルは、163ps/380Nmを発揮する2.2L直列4気筒ディーゼルターボエンジンと7速ATを搭載、後輪を駆動する「V220d」がベース。車内で快適に休むことができるポップアップルーフやフルフラット機能付きベンチシート、回転式シート(前席)など、居住性および快適性を高める専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンに仕上げられている。

ルーフ上に装備されたポップアップルーフにより、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には、2名まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備えており、快適な時間を過ごすことができる。また、ポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易型の更衣室などにも利用できる。

ルーフの右側にはロールアップ機能を備えたサイドオーニングを装着。オートキャンプなどの際に展開することで日差しを避けて快適に屋外で過ごすことができる。

キャビン内では、運転席および助手席が最大230°回転する機能が備わり、後席との対面したレイアウトが可能なほか、2列目シートには、シートを温めるシートヒーターと、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去することで、暑い季節の快適性を高めるシートベンチレーターが備わっているのが特徴。フロントおよび運転席&助手席を除くすべてのウインドーにはカーテンが装備されているので、車中泊などでのプライバシーも確保しやすい。

3列目シートはフルフラット機能が備わり、フラットなスペースを広げることが可能。これにより合計5名分(キャビン内3名+ポップアップルーフ内2名)の就寝スペースが確保できる。

運転席下にはサブバッテリーが搭載され、エンジン停止後には自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりを心配することなく車内外で電力を使用できる。なお、このサブバッテリーは、エンジンを始動すると特別な操作をせずに充電が開始される。

安全装備面では、メルセデス・ベンツの先進安全運転支援機能で構成される「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備しているのが頼もしい。


メルセデス・ベンツVクラスにポップアップルーフを備えた「マルコポーロ・ホライゾン」を追加設定

 優雅にアクティビティを楽しみたいオトナにピッタリ

 メルセデス・ベンツ日本は、「Vクラス」にポップアップルーフやフルフラット機能付きベンチシートなどを備えた「V220dマルコポーロ・ホライゾン」をラインアップに追加した。メーカー希望小売価格(税込み)は、938万円。

 Vクラスは1998年に日本初導入され、ワイドかつスクエアなボディデザインと広々とした室内空間&多彩なアレンジのシートを備えたプレミアムミニバンとして親しまれているモデルだ。2019年10月に発表した新型Vクラスは、すべての乗員が快適に過ごせる3点式シートベルト一体型シートや多彩なシートアレンジを採用。FRレイアウトなど歴代モデルのコンセプトを継承し進化した「最新のメルセデス・ベンツのミニバン」として人気だ。

 新たに追加されたV220dマルコポーロ・ホライゾンの最大の特徴は、アウトドアなどでも活躍すること間違いなしなポップアップルーフだろう。展開すれば、車内とは別にフルフラットな就寝スペースが出現。大人2名まで使えるベッドやリーディングライトを備え、快適な時間を過ごすことが可能だ。また、車内高が高くなるため、簡易的な更衣室としても使えるだろう。

 ルーフの右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングが装着されている。オートキャンプ場などで食事や休憩をする際、日差しを遮ってくれるのスグレモノだ。

 外観だけではなく、シートも快適性を向上させている。運転席と助手席は最大230度回転し、後席と対面式のレイアウトにアレンジできる。2列目シートは冬場に役立つシートヒーターや、夏場に熱や湿気をファンによって取り除くシートベンチレーターを採用。3列目シートはフルフラット機能を備え、車内を広々とした空間に変身させてくれる。これにより、最大3名まで就寝が可能だ。

 機能性も高めている。運転席下にはリレー式のサブバッテリーを備えた。エンジン停止時はメインバッテリーと切り離されるため、バッテリーあがりを気にすることなく使用できるのは心強い。エンジンを始動すれば自動的にサブバッテリーも充電されるので便利だ。

 フロントと運転席&助手席の3面を除き、それ以外のウインドウにはカーテンを装備。走行中の日差しの眩しさや車中泊時のプライバシー確保に貢献する。

 もちろん、レーダーセーフティパッケージを標準装備し、安全装備も充実。目的地の往復でも、快適なドライブを堪能できる1台となっている。


メルセデス・ベンツ、最高峰ミニバン『Vクラス』に“車中泊”仕様を追加設定

 2015年登場の現行モデルで3代目を数えるメルセデス・ベンツの最高峰ミニバン『Vクラス』に、ポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシートや回転式シートなど、アウトドアや車中泊ライフに最適な装備を満載した追加グレード『V220d Marco Polo HORIZON(マルコポーロ ホライゾン)』が登場。5月21日より発売開始となっている。

 日本市場でも1998年から導入され、メルセデス・ベンツ唯一のスライドドアを持つミニバンとして認知されてきたVクラスは、この3代目モデルからクリーンディーゼル搭載モデルを軸に展開する。

 2019年10月にはマイナーチェンジを実施し、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、リヤエンターテインメントシステムなど人気装備や専用アクセサリーの拡充を図るとともに、2.2リッター直列4気筒ディーゼルを最新世代に換装するなど、唯一無二の存在としてさらなる機能強化が図られた。

 そのVクラスに追加された今回のモデルは、前期型にも限定車として設定されたモデルの再導入として位置付けられ、最大5名までの就寝スペースを確保できる広々とした室内空間が特徴となる。

 エクステリアからも一目瞭然、最大の識別点ともなるポップアップルーフの装備により、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。その内部には2名まで使用可能なベッドやリーディングライトなども備えており、快適な時間を過ごせると同時にポップアップルーフを展開すると車内高が稼げ、簡易更衣室としても活用することが可能となる。

 そんな空間活用をさらに有意義なものとすべくシートアレンジにも独自機構が用意され、運転席と助手席には最大230度回転するシートを採用し、前席を回転させることで後席対面式のゆとりあるレイアウトも実現。さらに2列目にはシートヒーターに加えて、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去することで、暑い季節の快適性を高めるシートベンチレーターも内蔵された。

 また3列目にはフルフラット機能を採用したことで、就寝時には大人3名まで使用が可能となったほか、アンダーシートボックスにより足元に充分な収納スペースも確保された。前席を除くすべてのウインドウにカーテンを装備しており、日差しのみならず車中泊時のプライバシー確保にも万全の配慮が行き届く。

 さらに運転席下にはサブバッテリーを搭載してエンジン停止時でもアクセサリー類の電源使用が可能なうえ、走行時には自動的に充電する機能も備えるなど、ほぼキャンピングカーに準ずるバンコン的装備が網羅されている。

 またルーフ右側にはロールアップ機能を備えたサイドオーニングも装着され、オートキャンプや休憩の際に展開することで、車外でも夏の日差しを避け快適に過ごすことも可能となっている。

 一方で最新の安全運転支援機能(ADAS)も充実し、車両周囲の状況をモニターする360度カメラシステム、自動操舵・ブレーキ機能により縦列駐車と車庫入れをアシストするアクティブパーキングアシスト、前後バンパーに埋め込まれた超音波センサーで障害物との距離を感知して警告するパークトロニックなどを標準装備。こちらも標準となる“レーダーセーフティパッケージ”には、新たに歩行者検知機能付のアクティブブレーキアシストや、対向車や先行車を自動検知するアダプティブハイビームアシスト・プラスも装備した。

 また2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼル(163PS/380Nm)と7速ATの7G-TRONIC PLUSのパワートレインに対して、足回りにはAGILITY CONTROLサスペンションを標準装備し、フロントにはマクファーソン式、リヤに独立懸架式を採用。ローダウンするとともにスタビライザーを採用することでロールを減少させ、走行状況に応じて減衰力を機械的に調整するセレクティブダンピングシステムと合わせて、FRのメルセデスらしい高い走行安定性を実現している。

 その他のモデル同様に3年間のメルセデス・ケアが付帯され、期間中は新車購入販売店が保有するシェアカーの中から、希望モデルを利用できる週末貸出サービス『シェアカー・プラス』も3回無料で利用可能となり、価格は938万円となっている。
メルセデスコール:0120-190-610
メルセデス・ベンツ日本ウェブサイト:http://www.mercedes-benz.co.jp
Posted at 2020/05/28 22:07:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2020年05月26日 イイね!

見た目的にはCLKの感じが残っているような残り香程度というべきか

見た目的にはCLKの感じが残っているような残り香程度というべきか2億5000万円の合法ドラッグ! まんまレーシングカーのメルセデス・ベンツ「CLK-GTR」開発秘話

■開発期間わずか128日で完成させた、メルセデス・ベンツの底力

 数多ある自動車メーカーのなかで、モータースポーツへの関わりを長きに渡って継続し、なおかつサーキットにおいて常にトップランナーとして走り続けてきたブランドといえば、それはポルシェ、フェラーリ、アストンマーティンでもなく、メルセデス・ベンツということになる。

 なにしろ、彼らのグランプリ活動は1920年代に始まっているのだ……。

 しかも、そのカテゴリーは、市販車と密接な関係をもつツーリングカーから、極限のパフォーマンスを求めたスポーツプロトタイプやフォーミュラマシンまで、戦略的ながら多岐に渡っており、ロードカーの世界と同様に、サーキットにおけるスリーポインテッドスターの歴史を振り返るだけで、コンペティションの歴史もまたかいつまんで知ることができるというものだ。

 そして、モータースポーツのなかでは自動車の進化と歩調を併せたいわば必然かつ正統なストーリー以外にも、そのときどきの複雑怪奇な政治や思惑を背景に、様々な異端の物語も生み出されてきた。もちろん、正統も異端も、いずれNo.1を目指した結果であったがゆえ、クルマ好きの心を打つものではあるわけだが……。

 メルセデス・ベンツ「CLK-GTR」もまた、異端の物語の主人公であるといって、差し支えないであろう。モータースポーツシーンにすさまじいインパクトを与えつつも、決してメインストリームとならなかった存在。時代の転換期に、場当たり的な政治決定があったからこそ生まれた、モンスター。

 踞った銀の平たい塊は、異様なまでに近寄り難いオーラを放っている。

 ときは1996年。FIAは翌年から、それまでのITC(国際ツーリングカー選手権)に換えて、BPR-G-GTとして開催されていたGTカテゴリーによるレースを国際格式に上げ、FIA-GT選主権として彼ら自身の手で運用することを決めた。

 BPRといえば、マクラーレン「F1GTR」やフェラーリ「F40GTE」、ジャガー「XJ220」などが思い出される。

 ポルシェがいち早く「911GT1」での参戦を表明すると、メルセデス・ベンツも黙ってはいられない。

 傘下のAMGメルセデスに、市販車イメージを最大限に生かしたGTマシンの製作を急がせた。AMG公認の歴史書によれば、たったの128日間で完成したという。

 当時の開発責任者であったピーター・コンラッド曰く、「文字通り、一寸たりとも休む間なんて、なかったよ」

 突貫工事で開発は進められ、辛くも2台のCLK-GTRがサーキットに到着。スタートフラッグに間に合った。

 シーズン当初こそ、マクラーレンF1(なんとメルセデスはF1-GTRを購入して、エアロダイナミクスの開発用に使っていた)の後塵を拝したが、万全の3台体制となって以降に6勝を上げ、マニュファクチュラーとドライバーのダブルタイトルを獲得する。つまり、CLK-GTRは、シルバーアローの輝く歴史の一頁となったのだ。

■生産台数わずか25台。新車当時2億5000万円ともいわれたスペシャルモデル

 そして、メルセデスベンツには、もうひとつの仕事が残っていた。当時のFIA-GTのルールでは、最低一台のリーガルロードカーを作らなければならなかったが、それはFIAとの交渉で何とか1997年末に登録を終えている。

 残るは、カスタマー向けの車両だった。

 わずか25台のCLK-GTRロードカー。うち、5台はHWA(AMGの創始者であるハンス・ヴェルナー・アウフレヒトの会社でAMGメルセデスのレーシングカー開発やウルトラスペシャルモデルの製造を請け負う)によるロードスターバージョンである。

 その生産は、1998年シーズンが終わってから始められた。1999年からは、新たなレギュレーションでFIA-GTが開催されることになっていたからだ。

 また、1998年シーズンにはCLK-GTRの後継車である「CLK LM」も登場していたが、こちらは耐久レースでの使用を考えて、GTRの7リッターV型12気筒エンジンに換えてV型8気筒エンジンが積まれていた。しかし、ロードカーには再び、M120のV型12気筒エンジンが積まれている。

 また、パガーニ「ゾンダ」や「SL73」でお馴染みの7.3リッターV型12気筒エンジンにHWAが換装した個体も2台あるといわれており、それらは「スーパースポーツ」と名乗っている。

 ロードバージョンの生産は、1999年の半ばまで続けられたようである。ロードカーとして最低限必要な保安装備、そして助手席をやエアバッグを含む機能装備を施されて登場した「CLK-GTRロードスター」は、しかし、乗り降りにも非常な難儀を強いられる、公道のレーシングカーであった。

 回転半径7.9メートルに至っては、もはやランスルーのガレージでもなければ引っ張り出すことも叶わない。おまけに3ペダルのシーケンシャルミッションと聞けば……。

 多くの顧客が、ただ眺めるだけに徹したのも、むべなるかな。

 もっとも、間近で眺められるだけでも幸運というものだが。

 陽の光のもと、その肢体を伸びやかにさらしたCLK-GTRは、やはり、しばらく声にならないほどの存在の強さ、逞しさ、濃さ、大きさであった。

 そして、それにも増して素晴らしいと思うのは、生産型のCLKモチーフをライトまわりやグリルにきっちりと残しつつ、かつメルセデスのイメージを損なわずに、レーシングカーとしての機能美を見事に表現しつくしたシルエットとスタイリングの美しさ、であろう。

 特にドアから後ろ、リアウイングへと流れる合理的で潔く放たれたラインは、観る者を圧倒してやまない。

 真横からみると、これがまた不思議で、「CLK」の前後を左右に引っぱり、天井もぐっと押しつぶして、今でいうところの「CLS」のようなサイドウィンドウをもった、どうみてもメルセデス・ベンツである。

 ほとんど中身はCカーであり、カーボンファイバー強化樹脂など、レーシングマテリアルてんこもりの車体が、ひとたび気を落ち着けて眺めると、〈一風変わったメルセデス〉にしか見えてこないから不思議だ。

 それもまた、ブランドのなせる技。我々は、マスクに輝くスリーポインテッドスターを認めただけで、ある一定の〈落ち着き〉を、たとえ相手がレーシングカーであっても、仮にフォーミュラマシンであっても、感じることができるのだと思う。

 だとすれば、このクルマの勇姿は、日本の公道で見てみたいものである。

* * *

●Mercedes-Benz CLK-GTR
メルセデス・ベンツ CLK-GTR
・生産年:1998年
・全長×全幅×全高:4855×1950×1100mm
・ホイールベース:2670mm
・エンジン:V型12気筒DOHC
・総排気量:6898cc
・最高出力:612ps/6800rpm
・最大トルク:79.0kgm/5250rpm
・トランスミッション:6速シーケンシャル

●取材協力
DREAM AUTO
ドリームオート/インター店
Posted at 2020/05/26 19:44:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2020年05月23日 イイね!

黒くて大きくて厳ついなぁ

黒くて大きくて厳ついなぁ5人で車中泊可!メルセデス・ベンツVクラスにポップアップルーフ仕様「マルコポーロ ホライゾン」を設定

メルセデス・ベンツ日本は5月21日、プレミアムミニバンのVクラスにポップアップルーフやフルフラット機能付きベンチシート、回転式シートなど居住性・快適性を高める専用装備をおごったV220d「Marco Polo HORIZON(マルコポーロ ホライゾン」を設定。同日より発売を開始した。価格は938万円。

1998年に欧州ミニバンとして初めて日本に導入されたVクラスは、ワイドでスクエアなスタリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備えたプレミアムミニバン。その後も、2003年、2015年のフルモデルチェンジを経て、7人乗車のシートレイアウトや左右両側電動スライドドア、リヤエンターテイメントシステムなど日本のニーズに合わせて装備や専用アクセサリーを拡充。累計販売台数は約3万台にのぼるロングセラーモデルだ。

■就寝スペースを確保できるポップアップルーフ

今回設定されたV220d マルコポーロ ホライゾンは、2019年10月にマイナーチェンジされた新型がベース。ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には2人まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備えており、快適な時間が過ごせる。ポップアップルーフを展開すれば車内高が高くなり、簡易の更衣室としても使える。

■夏の日差しから守るサイドオーニング

ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングが装着されており、オートキャンプなどの際に展開すれば日よけに最適だ。

■専用シートアレンジを可能とした前席回転式シート

前席には最大230度回転する機能を採用。前席を回転させれば後席対面式のゆとりあるシートレイアウトが可能だ。

■2列目シートの快適性を向上

2列目シートには、シートを温めるシートヒーターと、体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去するベンチレーターを備えている。

■フルフラット機能付きベンチシート

3列目シートにはフルフラット機構を採用。就寝時には最大3人まで使える。さらにアンダーシートボックスも備えており、足元に十分な収納スペースを用意している。

■サブバッテリーを搭載

運転席下にリレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりの心配なく安心して使える。エンジン始動では特別な操作が必要なく充電を開始する。

■ウインドーカーテンも装備

フロントと運転席、助手席をのぞくすべてのウインドーにカーテンを装備。走行中に日差しが眩しいときや車中泊の際のプライバシー確保に便利だ。

以上、特別装備を網羅しつつ、先進安全装備のレーダーセーフティパッケージやアダプティブハイビームアシスト・プラスも標準装備。パワートレーンは2.2L直4ディーゼルターボで、最高出力163ps、最大トルク380Nmを発揮。トランスミッションは7速ATを組み合わせている。駆動方式は、FR(フロントエンジン・後輪駆動)のみとなっている。

〈文=driver@web編集部〉


「おいこれ屋根が開くぞー」「しかもデカい」 ベンツの“公式”キャンピングカーが激かっちょぇぇ!

 メルセデス・ベンツのミニバン「Vクラス」に、キャンピングカー仕様の特別仕様車「V220d マルコ・ポーロ ホライゾン」が追加されました。

 Vクラスはワンボックス型のワゴン車種。標準ボディーで全長4905ミリ、より長いエクストラロング仕様で5380ミリ、全幅1930ミリと、トヨタの巨大ワゴン「グランエース」並みの大きな車体を持ちます。

 幅広くズンと四角いスタイリングによる広大な車内空間で、大人がフル乗車しても長距離移動をこなせる居住性、積載性が特徴です。日本市場では比較的おとなしめの7人乗り乗用モデルが主ですが、海外では商用車仕様もあり、救急車などの働くクルマなどとしても幅広く使われます。

 広大な車内空間、しかもメルセデス・ベンツということで、Vクラスは以前からキャンピングカーに改造するベース車両としても注目されていました。現行モデル(3代目)の発売から5年、ついに“公式”キャンピングカー仕様が日本にも登場します。

 ベースとなるのは、標準ボディーに2.2リッターの直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジンを搭載する「V220d」。往年のボンゴフレンディを思い出すような、天井全体がガバッと開く「ポップアップルーフ」を備えます。ポップアップルーフを開くと2人分のベッドスペースができ、フルフラット機能付きの3列目シートと合わせて最大5人までの就寝スペースを確保可能。ゆったり車中泊できそうです……!!

 もちろん、ただ「広い」というだけでは終わりません。安全運転支援システム「レーダーセーフティーパッケージ」、運転席と助手席を後ろに向けられる「回転式シート機構」、巻き取り式の日よけ「サイドオーニング」、プライバシーを守る「ウインドウカーテン」、運転用バッテリー上がりの心配なくクルマから電力を取れる「サブバッテリーシステム」など、キャンプや車中泊用に使いたい層に向けたハイクラス志向の装備を標準で備えます。

 2020年5月21日発売。価格は938万円(税込)からです。


最大5人が車中泊可能! メルセデス・ベンツ「Vクラス」に追加された純正キャンパー仕様の気になる中身とは

■オートキャンプ場で大注目されること間違いなし

 メルセデス・ベンツ日本は、プレミアムミニバンの「Vクラス」に、「V220d Marco Polo HORIZON(マルコポーロ ホライゾン)」を追加、2020年5月21日より販売を開始した。

 V220dマルコポーロ ホライゾンは、新型Vクラスにポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、回転式シート(前席)などの専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンだ。

 V220dマルコポーロ ホライゾンの車両価格は938万円(消費税込)。163ps・380Nmを発生する2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載、7速ATと組み合わせる。

 このモデルの最大の特徴は、最大5名までの就寝スペースを確保していることだ。

 ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には、2名まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備えており、快適な時間を過ごすことができる。また、ポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易更衣室などとしても利用可能だ。

 3列目シートにはフルフラット機能を採用。車内にフラットなスペースを確保したことで、就寝時は最大3名まで使用できる。さらにアンダーシートボックスも備えており、足元に十分な収納スペースを用意している。

 ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングが装着されている。オートキャンプ場などで展開することで、日差しを避け快適に過ごすことが可能だ。

 また前席(運転席および助手席)には最大230°回転する機能を採用。前席を回転させることで、後席対面式のゆとりあるレイアウトが可能となっている。

 2列目シートにはシートヒーターだけでなくシートベンチレーターも備わり、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去することで、暑い季節の快適性が高められている。

 さらに運転席下には、リレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりの心配をすることなく安心して利用可能だ。エンジンを始動すると特別な操作をすることなく充電を開始できる。

 またフロントと運転席、助手席を除くすべてのウィンドウにカーテンを装備。走行中に日差しが眩しい時や車中泊の際のプライバシー確保のために使用することが可能となっている。

※ ※ ※

 1998年に、欧州のミニバンとして初めて日本に導入された「Vクラス」は、プレミアムミニバンというセグメントを創出したモデルとなる。

 その後も、2003年、2015年のフルモデルチェンジを経て、日本のユーザーニーズにあわせて装備などの拡充を図り、累計販売台数約3万台を達成したロングセラーモデルだ。

 現行型のVクラスは、2019年10月に日本で発表されたニューモデル。

 3点式シートベルト一体型のシートや多彩なシートアレンジが可能なシートレイアウト、FR(フロントエンジン・後輪駆動)レイアウトなど、これまでのVクラスのコンセプトを継承しながらも、最新の安全運転支援システムを搭載するなどあらゆる面で進化。「メルセデス・ベンツのミニバン」らしいプレミアム感を備えている。


メルセデス Vクラス、ポップアップルーフ装備の車中泊仕様「マルコポーロ ホライゾン」発売

メルセデス・ベンツ日本は、『Vクラス』に最大5名が車中泊できるキャンピング仕様「V220dマルコポーロ・ホライゾン」を追加し、5月21日より販売を開始した。

V220dマルコポーロ・ホライゾンは、Vクラスに、車内で快適に休むことができるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、回転式シート(前席)などの専用装備に加えて、安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンだ。

ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には2名まで使用可能なベッド、リーディングライトなどを備える。また、ポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易の更衣室としても利用できる。ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングを装着。オートキャンプ等の際に展開することで日差しを避け快適に過ごすことができる。

インテリアも車中泊などに最適な様々な工夫が施されている。前席は最大230°回転でき、後席対面式のゆとりあるレイアウトが可能。2列目はシートヒーターに加え、身体と座面の間にこもった熱や湿気を内蔵ファンで除去するシートベンチレーターを備える。3列目はフルフラット機能を採用し、広々としたスペースを確保。就寝時は最大3名まで使用できる。さらに、アンダーシートボックスも備え、足元に十分な収納スペースを用意している。また、フロントと運転席、助手席を除くすべてのウィンドウにカーテンを装備。日差しが眩しい時や車中泊でのプライバシー確保に利用できる。

運転席下には、リレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりを心配することなく安心して利用でき、エンジン始動と同時に充電を開始する。

安全面では、「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。レーダーで先行車を検知することで追突のリスクを低減する「アクティブブレーキアシスト」、最適な車間距離を自動で維持するとともに先行車が停止した場合は減速して停止する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」、車線逸脱をステアリングの微振動で警告する「レーンキーピングアシスト」などを備えている。

価格は938万円。


すぐに車中泊やキャンプができる!メルセデス・ベンツ V 220 d Marco マルコポーロ ホライゾン発売開始

メルセデス・ベンツ日本は、 メルセデス・ベンツ「Vクラス」に、「V 220 d Marco Polo HORIZON(以下、マルコポーロ ホライゾン)」を追加し、2020年5月21日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始した。価格は938万円(消費税込み)。

アウトドアにすぐ活用できるプレミアムミニバン

メルセデス・ベンツ V 220 d Marco マルコポーロ ホライゾンは、 2019年10月に発表した新型Vクラスに、車内で快適に休むことが できるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシートを装備。さらに、回転式シート(前席)など居住性および快適性を高める専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備したプレミアムアウトドアミニバンだ。

V 220 d マルコポーロ ホライゾンの主な特長

快適な就寝スペースを確保するポップアップルーフ

ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には、2名まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備える。

また、ポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易の更衣室等としても利用することが可能だ。

夏の日差しから守るサイドオーニング

ルーフ右側には、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングを装着。オートキャンプ等の際に展開することで日差しを避けることができる。

専用のシートアレンジを可能とした前席の回転式シート

前席(運転席および助手席)には最大230°回転する機能を採用し、前席を回転させることで後席対面式のゆとりあるレイアウトが可能だ。

2列目シートの快適性を向上

2列目シートには、シートを温めるシートヒーターと、身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンにより除去することで、暑い季節の快適性を高めるシートベンチレーターを備えている。

ゆとりあるレイアウトを可能とするフルフラット機能付ベンチシート

3列目シートにはフルフラット機能を採用し、車内に広々としたフラットな スペースを確保し、就寝時は、最大3名まで使用可能。さらに、アンダーシートボックスも備えており、足元に十分な収納スペースが用意される。

サブバッテリーを搭載

運転席下にリレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりの心配がない。また、特別な操作を必要とすることなくエンジンを始動すると充電が開始される。

ウィンドウにカーテンを装備

フロントと運転席、助手席を除く全てのウィンドウにカーテンを装備。走行中に日差しが眩しい時や車中泊の際のプライバシー確保のために 使用することができる。

メルセデス・ベンツ 先進の安全装備

V 220 d マルコポーロ ホライゾンは、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。レーダーで先行車を検知する「アクティブブレーキアシスト」、最適な車間距離を自動で維持し停止までサポートする「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角範囲を警告する「ブラインドスポットアシスト」、車線逸脱をステアリングの微振動で警告する「レーンキーピングアシスト」などを備えている。

また、アクティブブレーキアシスト(歩行者検知機能付)は、車両、歩行者、路上の物体などとの衝突の危険性を感知すると、ディスプレイ表示や音でドライバーに警告。必要と判断される場合は、制動力を高めるためブレーキ圧を高めると同時に、衝突時に乗員の最適な姿勢を可能な限り確保するPRE-SAFE機能も作動させる。

ドライバーが反応しない場合、システムが衝突を避けられないと判断して、最大のブレーキ力で自動緊急ブレーキが作動し、衝突の回避もしくは被害軽減を効果的にサポートする。

パワートレインおよびサスペンション

V 220 d マルコポーロ ホライゾンは、最高出力163PS、最大トルク380Nmを発生する2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載。トランスミッションは、7速オートマティックトランスミッション 「7G-TRONIC PLUS」が採用されている。

また、足回りには、「AGILITY CONTROLサスペンション」を標準装備。走行状況に応じて減衰力を機械的に調整するセレクティブダンピングシステムを採用し、通常走行時には油圧抵抗を減少させて快適な乗り心地を、ハードなコーナリング時など急激な入力に対しては最大限の減衰力を発揮する。

V 220 d マルコポーロ ホライゾンの仕様および価格

■エンジン:2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼル

■ステアリング:右

■価格:938万円

※価格は消費税込み



豪華な車中泊が楽しめる!? メルセデスのプレミアムミニバン最新型Vクラス「マルコポーロ ホライゾン」が登場です!

最新型Vクラスの基本性能に加えて
アウトドアに役立つ特別装備が満載

Mercedes-Benz/V220d Marco Polo HORIZON

メルセデス・ベンツ/V220d マルコポーロホライゾン

メルセデス・ベンツのプレミアムミニバンとして、絶大な人気を誇るロングセラーモデルの「Vクラス」。

1998年に日本に上陸して依頼、メルセデスらしいプレミアム感と上質で快適な広い室内空間は好評で、2019年10月に登場した新型は、機能性や快適性、質感に安全性など全面的に進化している。

そんなプレミアムミニバンのVクラスに、2018年2月に導入され話題となったキャンピングカー仕様の「マルコポーロホライゾン」が、新型となって2020年5月より発売開始。

「マルコポーロホライゾン」は、車内で快適に休むことのできるポップアップルーフやフラット機能付きベンチシートをはじめ、2列目との対座が可能な前席回転式シート。エンジン停止後も電気が使えるサブバッテリーや、日差しを守るサイドオーニングなど、アウトドアや車中泊に最適な装備が充実しているモデルだ。

ベースとなる「V220d」は、2.2L直4クリーンディーゼルターボエンジンを搭載した最新型のパワートレーンに、7速ATのトランスミッションを搭載。

メルセデス伝統のFR(後輪駆動)レイアウトを採用した上質な乗り味に、「AGILTY CONTROLサスペンション」を標準とした高い走行安定性も美点。

メルでデスの先進安全装備「レーダーセーフティパッケージ」も標準となり、自動ブレーキや全車速追従式ACCやレーンキーピングアシストなど、走行時の安全面や快適性も良好だ。

また、ほかのメルセデス車と同様に3年間無償の総合保障プログラム「メルセデス・ケア」のサポートも適用される。

メルセデスのプレミアムミニバン「V220d マルコポーロホライゾン」で、優雅なキャンピングカーライフを楽しんでみてはいかが?


「V220d AVANTGARD long」に近い全長5150mmで、ポップアップルーフ収納時の全長は1960mmと他のグレードに比べて約60mmほど高くなる「V220dマルコポーロホライゾン」。

2.2ℓ直4クリーンディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力は120kWを発揮。

メルセデスの先進安全装備「レーダーセーフティパッケージ」も標準装備され、普段乗りからアウトドアレジャーでも快適な乗り味を実現しれくれる。



【SPECIFICATION】
[V220d Marco Polo HORIZON]
エンジン:2.2L直4ディーゼルターボ
ステアリング:右
サイズ:全長5150mm×全幅1930mm×全高1960mm
トランスミッション:7速AT
走行燃費:11.4km/L(WLTC)
ボディカラー:全8色
価格:938万円

※画像はいずれも欧州仕様になります。

問:メルセデス・コール 0120-190-610  https://www.mercedes-benz.co.jp/

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_村上 類]


ルーフテントやサイドオーニングを装備! メルセデス・ベンツ「Vクラス」の特別仕様車

快適かつ安全性の高い「プレミアムアウトドアミニバン」

 メルセデス・ベンツ日本は、3列シートのミニバン「Vクラス」に「V 220 d Marco Polo HORIZON(dマルコポーロホライゾン)」を追加。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始した。

 1998年に欧州のミニバンとして初めて日本に導入されたVクラスは、ワイドでスクエアなスタイリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備え、プレミアムミニバンというセグメントを創出した。

 その後も2003年、2015年のフルモデルチェンジを経て、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、リアエンターテインメントシステムなど、日本国内のニーズあわせて装備や専用アクセサリーを拡充。累計販売台数約3万台を超えるロングセラーモデルだ。

 新設定されたV 220 d Marco Polo HORIZONは2019年10月登場の新型Vクラスに、車内で快適に休むことができるポップアップルーフやフルフラット機能付ベンチシート、回転式シート(前席)など居住性および快適性を高める専用装備に加えて、先進の安全運転支援システムを標準装備した「プレミアムアウトドアミニバン」となっている。

 ルーフ上にポップアップルーフを専用装備することで、車内とは別にフルフラットな就寝スペースを確保。ポップアップルーフ内には2名まで使用可能なベッド、さらにリーディングライトも備えており、快適な時間を過ごすことができる。またポップアップルーフを展開すると車内高が高くなるため、簡易の更衣室等としても利用可能だ。

 そしてルーフ右側にはロールアップ機能を備えたサイドオーニングが付く。オートキャンプ等の際に展開することで、日差しを避け快適に過ごすことができる。

 前席(運転席および助手席)には最大230°回転する機能を採用。前席を回転させることで後席対面式のゆとりあるレイアウトに変更できる。2列目シートの快適性にも配慮され、シートヒーターのほか、内蔵された複数のファンにより身体と座面の間にこもった熱や湿気を除去するシートベンチレーターを装備している。

 3列目シートはフルフラットにすることでき、最大3名まで就寝可能。アンダーシートボックスも備えていたりと車中泊も快適に過ごせる。さらにフロントと運転席・助手席以外のウィンドウにはカーテンが装備されるので、プライバシー確保も万全だ。

 そしてキャンプや車中泊の時に気になるのがバッテリーの問題だが、同車は運転席下にリレー式のサブバッテリーを搭載。エンジン停止時は自動でメインバッテリーと切り離されるため、バッテリー上がりを心配せずに電気製品を使うことが可能だ。またエンジンを始動すれば自動的に充電されるので、煩わしい操作は一切不要。

 安全面では「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備。レーダーで先行車を検知することで追突のリスクを低減する「アクティブブレーキアシスト」、最適な車間距離を自動で維持するとともに先行車が停止した場合は減速して停止する「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」、車線逸脱をステアリングの微振動で警告する「レーンキーピングアシスト」などが付く万全の仕様だ。

 またヘッドライトは「アダプティブハイビームアシスト・プラス」を標準装備し、対向車や先行車を検知すると、他の車両にハイビームが当たらないよう自動的に照射範囲を制御しながら常に最大の視界を確保してくれる。

 搭載エンジンは2.2リッター直列4気筒のクリーンディーゼルで、最高出力163PS/最大トルク380Nmを発揮。これに7速オートマティックトランスミッション 「7G-TRONIC PLUS」が組み合わされる。

 足まわりは前後とも独立懸架式(フロントはマクファーソン式)で、「AGILITY CONTROL(アジリティコントロール)サスペンション」を採用。ローダウンするとともにスタビライザーを採用することでロールが減少し、高い走行安定性を実現している。

V 220 d Marco Polo HORIZON車両本体価格 938万円(消費税込み)□ステアリング:右□エンジン:2.2L 直列4気筒 直噴ディーゼルターボ


メルセデス・ベンツ日本、アウトドア仕様のVクラス追加 ルーフ上に就寝スペース

 メルセデス・ベンツ日本(MBJ、上野金太郎社長、東京都品川区)は、ミニバン「Vクラス」にアウトドア仕様の「V220dマルコポーロホライゾン」を追加して発売した。専用装備したポップアップルーフ内にフラットな就寝スペースを設けるなど、ゆったりと過ごせる車内空間を実現した。

 運転席と助手席に最大230度回転する機能を持たせたほか、3列目シートにはフルフラット機能を採用。シートアレンジによってポップアップルーフ内の就寝スペースと合わせ最大5人が就寝できる。

 また、ロールアップ機能を備えたサイドオーニングやウインドーカーテンなど、キャンプなどでも快適に過ごせる装備を用意。サブバッテリーも搭載することで、エンジン停止時もバッテリー上がりを気にせずに電力を使用できるようにした。安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も標準装備した。価格は938万円(消費税込み)。
Posted at 2020/05/23 22:58:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2020年05月09日 イイね!

どのくらいのペースで製造出来るんだろう

どのくらいのペースで製造出来るんだろうエクスクルーシブ? メルセデス・ベンツの「デジーノ」がコロナウイルス対策のマスクを生産

250名のカスタマイズエキスパートがドイツ・ジンデルフィンゲン工場で働く従業員の健康をサポート

5月6日、ダイムラーはメルセデス・ベンツのパーソナライゼーションプログラムを担当する「デジーノ・マニュファクチュール」が、ハンドメイドのマスクを同社ジンデルフィンゲン工場の従業員向けに製造していることを明らかにた。

250名で構成されているデジーノ・マニュファクチュールのチームは、通常ではカスタマーからの要望に応じて多彩なカスタマイズメニューのなかからメルセデス・ベンツ車のシートやウインドーフレーム、ヘッドライニングといったパーツをデザイン・製作しているが、このたびの新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりマスクを製作。車両の生産再開時は、同工場で働く従業員の健康をサポートしていく。

彼らが製作しているマスクは写真のように、顔の下半分を覆うことができる大判なサイズが特徴で、表に「Manufaktur Sindelfingen(マニュファクチュール・ジンデルフィンゲン)の文字とスリーポインテッドスターのエンブレムが刺繍されている。

彼らはマスク製造の専門家ではないが、ふだんからシートに張るプレミアムナッパレザーをコントラストステッチで手縫いしているなど、この類の作業はお手のもの。このチームのメンバーは皆、優れたノウハウと経験豊富なため、このような厳しい局面をむかえているなかでも、スムーズに対応ができたということなのだろう。車両の生産が再開されると、このマスクの製造は段階的に廃止されていく。

一方で、ダイムラーでは新型コロナウイルス感染拡大によるパンデミックに迅速に対応するべく、さまざまな支援キャンペーンを展開している。例えば、メルセデス・ベンツの自動車部品の製造に用いている3Dプリンターで医療用フェイスシールドを製作して医療関連施設に無料で提供。また、同社の寄付によってインドに1500床を備えた臨時病院を設立。さらにメルセデスF1チームはUCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)と共同で、CPAP(持続式陽圧呼吸療法)呼吸保護装置を開発・製造している。
Posted at 2020/05/09 20:46:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2020年05月06日 イイね!

わりかしコンパクトなボディにハイパワーなV8ってのが良いよね

わりかしコンパクトなボディにハイパワーなV8ってのが良いよね【ヒットの法則222】メルセデス・ベンツ SLK 55 AMG ブラックシリーズのルーツはF1のセーフティカー

2006年にAMGから興味深いモデルが登場している。それがここで紹介する「メルセデス・ベンツ SLK 55 AMG ブラックシリーズ」。このモデルはF1などで使われるセーフティカーをアレンジしたワンオフマシンがルーツで、それを限定車として市販したことが始まりとなっている。今回紹介するSLKを皮切りに、その後、CLK、SL、Cクラスクーペ、SLSが登場している。このSLK 55 AMG ブラックシリーズは日本に正規輸入されることはなかったが、海外試乗記を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2006年9月号より)

AMGのパフォーマンススタジオが製作するカスタムモデル
サーキット脇に佇むSLK 55 AMGから、ちょっと異様なオーラが漂っていた。まず全長4mそこそこの車体の四隅から、はみ出すように押し込められたメッキ仕上げでキラキラ輝く19インチの鍛造アルミホイール、中央ばかりでなく左右にも、威嚇するような大きな開口部を持つフロントスポイラー、そして極め付けは固定されたカーボンファイバー製の軽量ルーフが備わっていたのだ。

近づいてコクピットを覗くと、そこにはカーボン製の軽量レーシングバケットシートが押し込まれている。ここまでは視覚的なインパクトであるが、渡されたマニュアルを読むと、さらに5.5L V8エンジンは改良されたインテークエアフローシステム、抵抗の少ないエアフィルター、そして新開発のエグゾーストマニフォールドなどを採用することで、最高出力はスタンダードの360psから400psへ、最大トルクも510Nmから520Nmへとそれぞれ増大していることがわかった。

これらのチューニングと徹底した軽量化(マイナス45kg)によって、このSLKのパワーウエイトレシオは4.3kg/psから3.7kg/psへと向上しており、0→100km/hまでの加速所要時間は4.9秒から4.5秒へ、さらに200km/hに達するまでには17.5秒から15.5秒へと大幅にパフォーマンスが向上している。ただ、最高速度は標準装備されているタイヤの限界もあり280km/hに制限されている。

このクルマの正式名称だが「SLK 55 AMGブラックシリーズ」という。メルセデス・ベンツのスポーツスペシャルティカーを生産するAMG内に、今年2006年7月から発足した「パフォーマンススタジオ」で入念に組み立てられているカスタムメイドモデルである。

そして今回は、このクルマの紹介とシェイクダウンを兼ねてトラックテストに招待されたわけである。ちなみにこのコースは、南ドイツの温泉保養地として有名なバーデンバーデンの西にある2kmほどの小さなサーキットで、クラッチやブレーキを生産しているLUK社が所有している場所である。

特別な7Gトロニックの反応の素早さは驚異的
コクピットに入ると、チーフエンジニアのオラーフ・ヘルホルツ氏がクルマの特徴を説明してくれる。このクルマのアイデア面でのベースになったのは「F1のセーフティカー」で、アジアのエンスージアストからのオーダーに応えて、これとほぼ同じスペックの車両をデリバリーしたことがあるという。

「このブラックシリーズのシャシは、もちろんサーキットでのスポーツ走行を目指してチューニングしてあります。具体的には標準でニュルブルクリンクの北コースの設定にしてありますが、コースとドライバーの好みに応じて5mm単位で車高をコントロールが可能です」とヘルホルツさんは説明する。また「SLKはもともとショートホイールベースなのであえてデファレンシャルロックは採用していません。その方が突然の挙動変化を誘発せず素直なコーナリングができるはずです」とレポーターをコースに送り出す。

このレーシングSLKの第一印象は、ソフトで素直というものだった。まずサスペンションは思ったよりソフトで、ある程度ロールを許すが、コーナーでかなりパワーをかけても決してトラクションを失わない。またワイドタイヤにもかかわらずステアリングフィールはシュアで、路面からの情報は手に取るようにわかり、カウンターステアも自然に決まる。

驚いたのはAMGスピードシフト7Gトロニックの反応の素早さである。まるでトルクコンバーターと思えないほどスリップはなく、シフトは即座に行われる。

またコーナーの手前では、素晴らしい制動力が光る大径ディスクブレーキ(360×32mm)で減速し、シフトダウンのためにやや長めにパドルを引くと瞬時に2あるいは3段下のギアが選択され、パワーダウンすることなくコーナーを素早く脱出することもできる。

まさにサーキットでのスポーツ走行を楽しむために生まれてきたようなこの特別なSLK 55 AMGだが、ドイツでは10万7300ユーロ(16%の付加価値税込みで約1555万円)で、すでに発売が開始されている。日本向けにはビジネスプランは決定していない。

AMGパフォーマンススタジオのマーケティングディレクターであるマリオ・シュピッツナー氏によれば「現在その可能性を探っている段階」とのことであるが、乗れば病み付きになることは請け合いである。一度AMGユーザーを誘ってデモンストレーションを行ってみるのも良いのではないかと思う。(文:木村好宏/Motor Magazine 2006年9月号より)

Posted at 2020/05/06 11:23:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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