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2021年12月05日 イイね!

グリルが大きすぎてマキバオーっぽい?言われてみると鼻の穴っぽく見えなくもないような

グリルが大きすぎてマキバオーっぽい?言われてみると鼻の穴っぽく見えなくもないようなBMW、コンセプトXM初公開 M部門の次世代PHEV 4.4L V8とモーターで総出力750ps

BMW MのフラッグシップSUV

2022年に創立50周年を迎えるBMWのM部門は、歴史上2番目のM専用モデルであるXMを発売する計画だ。今回、そのコンセプトモデルである「コンセプトXM」が公開された。

BMW Mの電動化モデルであり、名高い4.4L V8ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせた、最高出力750psの高性能PHEVとなる。

SUVラインナップの最上位モデルとして、アウディRS Q8、ポルシェ・カイエン・ターボS Eハイブリッド、レンジローバー・スポーツSVRなどに対抗する。

X7から派生したXMは、BMWの伝統的な命名規則に従えば、実質的にはX8となる。しかし、XMはMモデルとしてのみ販売される。これは、1978年に発売されたスーパーカーのM1以来、初めてのことである。

また、スタイリング、駆動系、テクノロジーを完全に専用化しており、X4やX6など既存のモデルとは一線を画している。

コンセプトXMはフロリダ州マイアミで公開されたが、欧州での販売は2023年夏頃になると思われる。生産は、BMWの世界最大の工場であるサウスカロライナ州のスパルタンバーグで、2022年後半に開始される予定だ。

750psのPHEVパワートレイン

コンセプトXMのパワートレインは、市販モデルにほぼそのまま継承される。BMWは具体的な情報をあまり明らかにしていないが、中心となるのはV8ツインターボエンジンである。BMWの慣例に従い、8速ATに内蔵された高性能電気モーターと連動し、4輪を駆動すると予想されている。

20kWh以上の容量を持つバッテリーを搭載し、電気のみでの航続距離は最大80kmに達する。システム全体の出力は750ps、最大トルクは101kg-mで、ラインナップ中最もパワフルなモデルとなる。現在はガソリンエンジン搭載のM5 CSが最強の座に就いているが、XMには115psの出力差がある。

最近CEOに復帰したBMW Mのフランク・ヴァン・ミールによれば、このパワートレインはすでに他のMモデルへの採用が決まっており、X5 M、X6 M、M5、M8の次世代モデルに搭載される可能性が高いとのことだ。

XMのもう1つの特徴は、スポーティであると同時にラグジュアリーなSUVとしての位置づけだ。ヴァン・ミールCEOは、「Mモデルのオーナーからは、パフォーマンスに加えてよりラグジュアリーなものを求める声が寄せられており、今回はその新戦略が生産にまで引き継がれた最初の例です」と述べている。

実際、BMWのデザイン責任者であるドマゴイ・デュケックは、XMを「ラグジュアリー・セグメントの中心に位置するBMW Mの贅沢なステートメント」と表現している。

Mモデルの次世代デザイン

フロントシートにはヴィンテージ・ブラウンレザー、リアシートにはティール・ダイヤモンドベルベット、そしてコッパーやカーボンファイバー製のトリムエレメントなど、上質な素材をインテリアに採用。フロントとリアの素材を意図的に対比させることで、フロントはスポーティでドライバー中心のエリア、リアはラグジュアリーな「ラウンジ」として強調している。

エクステリアはシャープで角張ったデザインが特徴的。フロントでは、大幅に刷新されたキドニーグリルがLEDで縁取られ、ヘッドライトは上部がスリムなLEDストリップ、下部がメインライトとなっている。

このコンセプトモデルには、ツートンカラーの塗装が施されている。スペースグレイの下部とマットゴールドブロンズの上部は、光沢のある「ブラックベルト」で隔てられている。このベルトはリアに向かって上昇し、クーペ風のルーフラインに合わせることで、スポーティな印象を生み出している。

リアの処理もドラマチックだ。スリムなL字型のLEDテールライト(非点灯時はブラック)、縦に積まれた六角形のクアッドエグゾースト、大型ディフューザー、そしてM1にちなんでリアウィンドウに刻まれたBMWのエンブレム「ラウンデル」などが特徴的だ。

コンセプトの寸法は公表されていないが、市販モデルは7人乗りSUVのX7(全長5151mm、全幅1990mm)に近いものになるようだ。

また、23インチの大径アルミホイールを装着することは分かっているが、足回りの仕様詳細は不明。ちなみにX7のサスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアが5リンクで構成されており、電子制御式のダンピングとエアスプリングを備えている。また、XMの発売時には後輪操舵が採用される予定だ。

なぜEVではなくPHEVなのか?

英AUTOCAR編集部は、BMW Mのフランク・ヴァン・ミールCEOに話を聞いた。

――ラグジュアリーへのシフトは、M部門の新方針なのでしょうか?

「お客様からのフィードバックは、当社のクルマを愛しているが、さらに表現力のあるラグジュアリーさを求めているというものでした。それを実現したのが今回のモデルです。表現力豊かなラグジュアリーという、Mの新しいステップです」

――コンセプトXMは、どのくらい市販モデルに近いのですか?

「正確に言うのは難しいですね。90%は超えていますが、暗色のナンバープレートなど、ホモロゲーションを取得できない機能が多いため、細部の変更が非常に多くなります。これらの要素は別のアプローチで対処します」

――なぜハイブリッドなのですか?

「わたし達は、この10年ですべてのモデルを電動化すると宣言しました。すでにi4とiXではMパフォーマンス仕様を導入していますが、今回のモデルは、高性能化・電動化された最初のMです」

――これがV8の最後の砦となるのでしょうか?

「そうは言いません。まだV8には大きな需要がありますので、やめることはありません。しかし、V8を電動化することで、より長く市場に出し続けることができます」

――なぜ完全なEVではないのでしょうか?

「まだ完全EVに対応できない市場はたくさんあります。高性能モデルの場合、電動技術をさらに推し進める必要がありますが、それを実現したのはポルシェ・タイカンだけです。わたし達にとって最大の市場は米国ですが、現地からのフィードバックは、EVにはしないでほしい、V8を残してほしいというものでした」

「2019年の米国におけるMの販売は、X5 MとX6 Mに大きな需要があり、これまでで最も好調でした。つまり、これはV8をハイブリッドに推し進めることへの、お客様からの投票です。ハイブリッド化は大きなステップですが、お客様はこれを期待しています」


BMW Mの電動化がここから始まる。史上最強プラグインSUV「XM」の市販化を公言

BMWは11月30日、新たなSUVのプラグインハイブリッド「XM」の市販化を発表すると共に、そのプロトタイプ「BWW コンセプトXM」を初披露した。XMは、「Mハイブリッド」なる高性能ハイブリッドシステムを初搭載し、市販車としてはBMW史上最強のスペックを持つことになる。

これまでBMW M GmbHは、電動化に対してあまり積極的ではなかった。数年前に開発者に聞いたところでは、電動化にすると重いバッテリーを搭載することになり、ハンドリング性能や俊敏性の面で不利になるというのが理由だった。このたびその本格的な電動化の第一弾として「XM」のコンセプトモデルが登場したということは、Mの求める水準を電動技術で克服できる見通しがついたということなのだろう。

XMに搭載されるMハイブリッドは、Mモデルのみに搭載されるとのこと。その第一弾となるXMは、V8ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドを搭載し、最高出力が750hp、最大トルクは1000NmというMモデルの中でも史上最強のスペックを誇る。またモーターだけで80kmの走行が可能という。

また性能だけでなく、デザインについても、新世代のフロントデザインを採用しており、このモデルを機にMモデルのデザインは新たなステージに進むことが示唆されている。またロングボンネット、クーペのように後方に向け傾斜するルーフライン、それと呼応して狭まっていくサイドウインドウなど、随所にスポーティな要素が盛り込まれている。インテリアもスポーティとラグジュアリーを融合した素材やデザインが採用されているとのことだ。

BWWの発表によると、市販モデルの「BMW XM」は2022年後半に登場する予定。生産はX5やX3などXシリーズの組み立てを行う米スパータンバーグ工場にて行われる予定だ。

M社の求める水準を満たしたXMは一体どんな走りを見せてくれるのか。その登場が今から楽しみだ。



BMW『コンセプトXM』、2022年市販の電動SUVを示唆[実車写真]

BMWは12月1日、米国フロリダ州で開幕した「アート・バーゼル・マイアミ」において、『コンセプトXM』 (BMW Concept XM)を初公開した。プレビューイベントでの実車の写真を紹介する。

コンセプトXMは、2022年に市販予定の『XM』を示唆した1台だ。XMは、BMW『M1』に続くM専用モデルとなり、パワートレインは、プラグインハイブリッド(PHV)のみとなる。新開発のPHVシステムが「Mハイブリッド」。V8エンジンに高性能な電気モーターを組み合わせて、最大出力750hp、最大トルク102kgmを引き出す。EVモードでは、最大80kmのゼロエミッション走行を可能にした。

また、コンセプトXMには、BMWの新しいデザイン言語を採用する。大型のキドニーグリルにはイルミネーション機能が付き、スリムなテールライトは、ボディ側面にまで回り込んでいる。



BMWの高性能ブランド、M専用のSUV『XM』が登場

BMWは11月30日、米国フロリダ州で開催される「アート・バーゼル・マイアミ」に合わせて、BMW『コンセプトXM』 (BMW Concept XM)を発表した。2022年に市販予定の『XM』のプレビューモデルだ。

◆新開発のPHVシステム「Mハイブリッド」
BMWコンセプトXMは、2022年内にBMWグループの米国スパルタンバーグ工場で生産を開始するBMW『XM』のプレビューモデルだ。創立50周年を迎えるBMWMは、伝説的なBMW『M1』に続くM専用モデルとして、XMを投入する。BMW XMは、プラグインハイブリッド(PHV)のみ、Mモデルとしてのみ、販売される予定だ。

コンセプトXMには、新開発のPHVシステムの「Mハイブリッド」を搭載する。V8エンジンに高性能な電気モーターを組み合わせて、最大出力750hp、最大トルク102kgmを引き出す。EVモードでは、最大80kmのゼロエミッション走行を可能にしている。

左前輪の後方に充電フラップを設けた。リアパンパーには、BMW Mモデルらしいツインテールパイプを装着する。このツインテールパイプのエキゾーストシステムは、V8エンジンの背圧を低減し、エンジンの回転上昇に伴って、エモーショナルなMサウンドを発生するという。

◆BMWの新しいフロントデザインを提示
コンセプトXMでは、BMWのラグジュアリークラスのモデル向けに、新しいプログレッシブなフロントデザインを提示した。この新しいデザイン言語は、ラグジュアリーセグメントにおけるBMWの新車攻勢の一部として、2022年に初登場する予定だ。

ヘッドライトは2つの別々のモジュールに分割された。スリムなデイタイムランニングライトが配される。水平基調のキドニーグリルは、ヘッドライトの間に大胆に配置され、外側に向かって先端が細くなっている。フロントのダイナミックな特徴を強調する八角形の輪郭を形成するという。

ブラックのキドニーグリルトリムが、グロスブラックのグリル内部と組み合わせられた。グリル内には、Mスタイルのダブルバーをあしらう。キドニーグリルには照明機能が付いており、夜間でもすぐに認識できるようにした。キドニーグリルのXMロゴと大型エアインテークは、電気モーターと連携してMハイブリッドシステムを構成するV8エンジンのパワーを示唆している。

スリムなLEDサーチライトが、Aピラーの上のルーフに組み込まれた。大胆に彫刻されたボンネットには、2つのパワードームを配置する。ボンネットのエアインテークは、ルーフのLEDサーチライトと共通イメージとし、ダイナミックな雰囲気を演出しているという。三角形のボディ同色ブレードが装備された。サイドウィンドウは、後方に向けて狭くなっている。

ツートンカラーの塗装仕上げは、上側がマットゴールドブロンズ、下側がスペースグレイのメタリックシェード。サイドウィンドウ下のグロスブラックのストライプが、2つのボディカラーを分離している。L字型のスリムなテールライトは、車両の側面まで回り込む。足元には23インチのアルミホイールを装着した。リアウィンドウの左右には、BMWのエンブレムを配置した。これは、BMW M1へのオマージュという。

◆M専用のBMWカーブドディスプレイ
インテリアは、ドライバーに焦点を合わせたコックピットデザインの新解釈を提示する。インストルメントパネル、センターコンソール、ドアトリム、シートには、高品質な素材が用いられた。ブラウンのヴィンテージ風のレザー、銅、カーボンファイバーなどがあしらわれた。大胆なトリムが、ドライバーエリアと他の領域を明確に分けている。

コックピットでは、カーボン製トリムが、ディスプレイ、通気ダクト、制御/操作システムに配された。その上には、新しい「BMWカーブドディスプレイ」をレイアウトする。ステアリングホイールとセンターコンソールには、赤いアクセントを添えた。

後席は、「Mラウンジ」がテーマだ。大型のベンチシートや照明付きのヘッドライナーが、リラックスできる居心地の良い空間を追求する。ヘッドレストのダイヤモンド型の部分は、レザーでトリミングされている。

最新世代のBMW「iDrive」をベースに、M専用のユーザーインターフェイスを備えたBMWカーブドディスプレイを採用する。ディスプレイには、PHVシステムのモードやEVモードを表示する、としている。



“でかキドニー”がさらに大型化!750馬力のプラグインBMW M「コンセプトXM」発表 2022年登場予定

■伝説の「M1」以来のBMW Mオリジナルモデル

 独BMW M GmbH(BMW M社)は2021年11月30日、2021マイアミビーチショーで、「BMW Concept XM(コンセプトXM)」を発表しました。

 BMW M社は来年2022年、創立50周年になります。その記念の年に、「BMW M1」以来の独立したモデルとして登場するのがコンセプトXMとなります。2022年末から米国スパルタンバーグにあるBMWグループ工場で生産され、プラグインハイブリッドのみ、Mモデルのみで提供されます。

 コンセプトXMは新開発の「Mハイブリッドドライブシステム」を搭載。V型8気筒(V8)エンジンと高性能電気モーターを組み合わせ、最大出力750馬力、最大トルク1000Nmを実現。BMW M社として最初の電動車両は、ブランドの将来の道を示しているといいます。EV走行可能距離は最大80kmになります。
 
 エクステリアデザインは、BMWの新しい「プログレッシブフロントエンドデザイン」をデビューさせます。これは2022年にラグジュアリーセグメントに初めて導入するもので、ヘッドライトはふたつの別々のモジュールに分割されています。

 また巨大なキドニーグリルはヘッドライトの間に大胆に配置され、ほぼ八角形の輪郭をしています。グリル内のMスタイル・ダブルバーも印象的で、大きなエアインテークはMハイブリッドシステムを形成するV8エンジンのパワーをアピールします。

 ボディラインはクーペ的でスタイリッシュ。リアデザインは低くスポーティなイメージとなります。

 インテリアでは、Mモデルらしくドライバーに焦点を合わせたコックピットデザインとなっています。最新世代のBMW iDriveを搭載し、インパネにはMカーブドディスプレイが備わります。

 BMW M社のCEO、フランシスカス・ファン・ミール氏は「コンセプトXMは、高性能セグメントを完全に再定義したものです。これはブランドのファンに究極の運転体験を提供するために、いままで確立された定義を破り、限界を広げるM社の能力を強調しています。伝説的なM1以来のピュアMモデルは、我々がブランドの段階的な電動化にどのように取り組んでいるのかを示しています」とコメントします。
Posted at 2021/12/05 20:55:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年09月16日 イイね!

Mの50周年記念でM50とかあり得るのかな?

Mの50周年記念でM50とかあり得るのかな?謎のBMW M8 プロトタイプ、その正体は新型スーパーカーなのか?

今年5月、スクープサイト「Spyder7」は謎のBMW『M8』プロトタイプを捉えていたが、その最新バージョンと思われる車両を再びキャッチ。果たしてこのプロトタイプの正体は何なのか?

ニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプは、以前捉えたものと同じナンバー「2108」をつけている。また、赤いアクセントを備えるグリルやサイドベントを装備しているほか、リップスポイラー、ベント付きリアクォーターウィンドウ、背の高いリアスポイラー、クワッドエキゾーストパイプなど以前と同じコンポーネントを備えている。

しかし、今回は新たにボンネットにエアスクープ、赤いLEDデイタイムランニングライトなどが追加されるなど、より過激なエクステリアになっていることが特徴だ。

「M8」の頂点に君臨する「M8 CSL」という情報や、「M」50周年記念のスペシャルモデルという情報もある。またBMWとコンタクトをとった際、「CSL」の計画はないことを確認したというメディアもあり、情報が錯綜している状態ではあるが、M8をベースとした開発車両であることは間違いなさそうだ。

M8は、最高出力608psを発揮する3.0リットル直列6気筒エンジンを搭載、コンペティションモデルでは626psまで高められている。この開発車両がM8 CSL、あるいはM8ベースの新型スーパーカーのいずれにせよ、最高出力が700psを超えてくることは確実と言えそうだ。

この車両の最新情報が入り次第、お伝えして行こう。
Posted at 2021/09/16 23:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年09月02日 イイね!

CSなのかCSLなのか?どちらにしてもFRでは最強バージョンになるのかな

CSなのかCSLなのか?どちらにしてもFRでは最強バージョンになるのかな後輪駆動の最強BMW!?『M4 CSL』は540馬力に到達か

BMWは現在『4シリーズ』最強モデルとなる『M4 CSL』を開発しているとみられるが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。

第二世代となる現行型4シリーズ(G22型)は2020年にデビュー、その後ハードコアモデル『M4クーペ』が投入された。2021年にはさらなる強化モデル『M4コンペティション』が導入されたが、それら凌駕する最強スペックを持つのがこの「M4 CSL」だ。

捉えたプロトタイプは、存在感のある新しいグリルを装備しているほか、ヘッドライトをカモフラージュ。以前目撃した開発車両とは僅かに異なっており、それらが専用デザインに変更される可能性がありそうだ。そのほか、さらにアグレッシブなフロントスプリッター、ウィングレットが取り付けられた大口エアインテークなど、サーキット指向のエアロパーツが見てとれる。

またこれまで捉えたプロトタイプの後部には、より大きなトランクリッドスポイラー、ディフューザー、チタン製とみられるデュアルエキゾーストシステムがインストールされている。

スペックに関しての最新情報も入ってきた。パワートレインは3.0リットル直列6気筒エンジンを搭載し、M4コンペティションでは最高出力503ps、最大トルク650Nmを発揮するが、M4 CSLでは540psまで向上するという。また動力性能は、0-100km/h加速3.4秒のM4コンペティションに対し、CSLでは3.3秒以下となる。後輪駆動のみで、マニュアルは設定されず、オートマチックギアボックスのみが組み合わされると予想される。

なお市販型の車名は「M4 CSL」が有力ながら、「M4 CS」も候補の一つとなっているという。
Posted at 2021/09/02 20:50:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年08月03日 イイね!

時代が良くなかったのかな…うまくいっていればBMWもスーパーカーメーカーになっていたのだろうか?

時代が良くなかったのかな…うまくいっていればBMWもスーパーカーメーカーになっていたのだろうか?悲劇のスーパーカー「BMW M1」! イタリア+ドイツの最強コラボだったのに失敗した理由とは

BMWがスーパーカーに乗り出した驚異的マシン

 戦後は高性能ツーリングカーメーカーとしての印象が強かったBMWが、突如スポーツカー(GTカー)の開発に乗り出したのは1976年のことだった。ただし、企画を手掛けたのは量産車部門ではなく、ヨッヘン・ニーアパッシュが率いるモータースポーツ部門だった。この車両こそ、現在はBMWのスーパースポーツカーとしてその名を残すM1(E26)である。

艶やかなシルエットフォーミュラに注力

 モータースポーツ部門が開発を手掛けた量産車という点で興味深い車両だが、当時はツーリングカーの雄として自他共に認める存在だったBMWが、新たなフィールドとして目指したカテゴリーがスポーツプロトタイプカーによるメイクス選手権だった。当時のメイクス選手権は、1972年に制定された3Lプロトのグループ6規定で推移していたが、シリーズ自体の流れは衰退傾向にあり、心機一転を図ったFIA(国際自動車連盟)が、内容を一新したグループ5規定(シルエットフォーミュラ)を導入。こちらを冠タイトルの対象とすることでメイクス選手権の活性化を図る状態にあった。

 M1が企画されたのはちょうどこうした時期のことで、グループ5カーとして勝てる内容、性能を盛り込む車両として計画は進められた。正確には、グループ4車両(連続した24カ月に最低400台以上の生産台数)として生産し、それをベースにグループ5化するという手順がBMWが意図した青写真だった。

 実際のところ、量産車の生産には手慣れたBMWだったが、レーシングベースの少量生産車両は設計も量産車とは異なる視点となることから、車両設計は後にレーシングカーの設計で名を残すことになるジャンパオロ・ダラーラに、ボディデザインは付加価値の高いスーパースポーツカーらしくイタリアンカロッツェリアのイタルデザイン(ジョルジエット・ジウジアーロ)に、車両の組み立てはランボルギーニ社に、それぞれ依頼する体制でM1プロジェクトはスタートし、1977年に試作車が完成した。

日本レース界でもくさびを刺す猛威のM1

 M1は、鋼板を組み上げたセミスペースフレームにFRP成形の外皮を被せ、直列6気筒エンジンをミッドシップマウントする構造が採られていた。 エンジンは直列6気筒4バルブDOHCのM88型を新規に開発。設計はポール・ロッシュで排気量は3453cc。クーゲルフィッシャー製のメカニカルインジェクションを装備し、277ps(量産仕様)、470ps(グループ4仕様)を発生する内容を備えていた。 しかし、生産を担当するランボルギーニ社での作業が大幅に遅延。BMWは7台のプロトタイプが完成した1978年4月の段階でランボルギーニ社との関係を解消。自社生産する体制に変更したが、すでにFIAがメイクス選手権の方針変更を決定した後で、M1によるグループ5カープロジェクトは行き場を失うカタチとなっていた。というのは、メイクス選手権の冠タイトルをグループ5にしたいというFIAの思惑は、あまりに強いグループ5カー、ポルシェ935の出現によって頓挫し、再び3Lプロトのグループ6規定に戻される経緯をたどっていたからだ。

 実際、メイクス選手権から外れるかたちとなったグループ5規定は、ヨーロッパのレースフィールドからも姿を消す流れとなり、DRM(ドイツレーシングスポーツ選手権)が唯一の活動の場として残る程度だった。しかし、ここでもポルシェ935の優位は変わらず、M1は主導権を握れぬままレース活動を続ける状態だった。

 意外に思われる方がいるかもしれないが、レース車両のM1が最も成功した国は日本で、オートビューレックが導入したM1は、スーパーシルエットレースや富士ロングディスタンスシリーズで好成績を収め、数少ないM1の成功例としてレース史にその名を残している。

堅牢NAエンジンが見せたターボ勢との死闘の数々

 また、M1の心臓部となった直列6気筒3.5LのM88型エンジンは、性能が高く安定していること、壊れないこと、メンテナンスが容易であることなどから、その後耐久レース(WEC、WSPC)のグループC2カー用エンジンとして重宝がられ、フォード系V8エンジンと争いながらタイトルを掌中に収める成功を見せていた。 さらにM88型で培われた技術は、グループAレース(ETC、BTCC、JTCなど)の最終兵器として開発されたM3(E30)のエンジンに活かされることになる。

 3453ccのM88型直列6気筒エンジンから2気筒分を切り落とすと排気量2302ccの直列4気筒となり、このエンジンがM3に搭載されたS14型エンジンそのものとなる。

 自然吸気エンジンを使うことで、絶対パワーこそターボカーに及ばなかったが、バランスに優れたミッドシップシャーシはハンドリングで優位に立ち、ともするとターボラグの処理に手を焼くパワー第一主義のグループ5カーにひと泡吹かせる場面も多々あった。 今となっては、ジウジアーロデザインの流麗なクーペボディをまとい、レスポンスに優れたM88型エンジンと高剛性シャーシが生み出す次元の高い走りは、歴史に残る名車の1台であることは疑いようもない。



5000万円を切った! 悲運のスーパーカーBMW「M1」の北米での評価とは

■「512BB」ばりに高価だったBMW「M1」

 クラシックカー/コレクターズカーを対象とするオークションの業界最大手「RMサザビーズ」が開催した、23回目を迎える恒例の「AMELIA ISLAND」オークションでの成約率は95.28%、総売り上げは4200万ドル(約43億円)を超える盛況ぶりを見せた。

 このオークションでは、その成果を納得させるような素晴らしいクルマたちが出品されたのだが、今回VAGUEが注目した出品車両はBMWエンスージアスト垂涎の1台、1980年型の「BMW M1」である。

 2020年春をもって生産を終えたプラグインハイブリッド・スーパーカー「i8」の登場までは、BMW史上唯一のミッドシップスポーツカーだった伝説のモデルBMW「M1」。

 ドイツ製の量産スポーツカーのなかではもっとも美しく、もっとも速いクルマとなることが期待されたスーパーカーは、もともとランボルギーニと共同で開発し、FIAグループ5規約による世界スポーツカー耐久選手権において覇権を握っていたポルシェ「935」の牙城に挑戦しようとしていた。

 この理知的ながら魅惑的なスーパースポーツは、高性能車に関するランボルギーニとBMWのノウハウを結集したものとされた。ボディデザインを担当したのは、イタルデザインのジョルジェット・ジウジアーロ。FRP製ボディパネルはイタリア・モデナの「イタリアーナ・レジーナ(Italiana Resina)」社。鋼管フレームは、同じくモデナの「マルケージ(Marchesi)」社。そしてアッセンブルは、サンタアガタ・ボロネーゼのランボルギーニ本社にゆだねられる予定だった。

 ところが、このM1のプロジェクト推進に手間どり、投資を回収できなかったことが大きな一因となってランボルギーニは経営破綻。紆余曲折の末、生産はBMWとは縁の深い旧西ドイツの「バウア(Baur)」社に委託されることになってしまう。

 また、パワーユニットも当初はBMW M社による新開発の4.5リッターV10を想定していたそうだが、こちらも方針を変更。同じBMW M社がツーリングカーレースに出場する「3.0CSL」のために開発した「M88」型3.5リッター直列6気筒DOHC24バルブエンジンを搭載することになった。

 これらの混乱の収拾のため、M1のワールドプレミアは当初予定されていた1978年春のジュネーヴ・ショーから遅延となり、結局同年10月のパリ・サロンまでもつれ込むことになる。そして、最初の1台が顧客に納められたのは1979年の春。そして最後の1台の納車は、当初の予定から大幅に遅れた1981年7月までもつれ込むことになったのだ。

 生産開始が遅れた上に、実に10万マルクという当時のフェラーリ「512BB」にも匹敵する高価格も相まって、総生産数はBMWの目論見を大きく下回る、ロードカー399台と、後述するレーシングバージョン56台の、総計455台(ほかに454台説、460台説、477台説などが存在する)に終わったという。

 また生産スケジュールの遅れによって、生来の目的であったグループ5レギュレーションによる世界スポーツカー選手権参戦に必要なホモロゲートをようやく取得したころには、すでにグループ5規約は終焉を迎えつつあった。

 こうして、悲運のもとに歴史の幕を閉じることになったBMW M1ながら、思わぬかたちでスポットライトを浴びることになる。1979年-1980年シーズンに、主にF1GPの前座レースとして、グループ4仕様に仕立て直したM1によるワンメイクレース「プロカー選手権」に供用されることになったのだ。

 現在のF1GPでは考えられないことだが、このプロカー選手権ではF1を走るドライバーの多くがM1プロカー仕様に乗って参戦。1979年シーズンはニキ・ラウダ、1980年シーズンはネルソン・ピケが年間タイトルを獲得し、BMWが予想していた以上の成果を得た。

 この輝かしいヒストリーに生産車両の希少性が相まって、いまなおBMW M1をして「レジェンド」としているであろう。

■「M1」に下された予想外の落札価格とは

 RMサザビーズ「AMELIA ISLAND」オークションに出品されたBMW M1は、まばゆく輝くホワイトのボディに、ブラックのレザー/ファブリックのコンビ内装の組み合わせ。1980年5月27日にラインオフし、当初は西ドイツ(当時)国内フランクフルトのBMWディーラーに販売されたとのこと。

 車両に添付された登録証のコピーによると、1980年9月16日に最初のオーナーが経営するエレクトロニクス関連企業の名義で登録されたことが示されている。

●極上コンディションながら、安価な約4572万円で落札

 1984年11月、このM1はアメリカ合衆国に上陸を果たす。カリフォルニア州サンタアナの専門業者によって、合衆国での登録と排出ガスの変更が完了した。アメリカでの使用に合わせたマイル表示の速度計を含むメータークラスターは、この時点で交換されたと考えられているようだ。

 それから3年後となる1987年、このM1はカリフォルニア州ロサンゼルス在住のエンスージアストから、今回のオークション委託者である現オーナーに譲渡されたのち、入念なメンテナンスを受けつつ、時おりのドライブに供されてきたようだ。

 そして2018年以来、現オーナーは愛車のリフレッシュを決意した。北米ノースカロライナ州グリーンズボロのクラシックBMWスペシャリスト「コーマン・オートワークス(Korman Autoworks)」社によってコンプリートされた注目すべき作業には、オリジナルの燃料タンクの取り外しと改装、調整の難しさで知られるクーゲルフィッシャー機械式燃料噴射システムのオーバーホールなども含まれ、5万ドル以上の費用が贅沢に投下されたという。

 また追加のサービスとして、ブレーキシステムと電気系にも同様のレベルのケアが施されている。もちろんクーラントや油脂類もフラッシングののちに交換し、フィルター類もすべて取り替えられた。インテリアでもスピーカーの新調を含むリフレッシュが図られるとともに、細心の注意を払って再調整が施されたとのことである。

 さらに2019年10月、コーマン・オートワークス社は自社ファクトリーにてBMW純正カラーのホワイトでリペイント。ジウジアーロのデザインによる独特かつ魅力的なスタイルのアロイホイールもレストアし、ミシュラン社製パイロットスポーツと組み合わせた。

 そして現在、30余年ぶりにマーケットに現れることになったこのM1は、ナンバーマッチングのエンジンと、新車時から残されたマッチングのスペアホイールにサービス請求書、ヒストリーを示すドキュメントの存在を確認する「BMWクラシック」発行の証明書が添付されている。

 また、委託者のコレクション内で追加されたマイレージ(走行距離)は、3075マイルに満たないとのことである。

 RMサザビーズ社の調査によると、アメリカに輸出されたM1はかなり少数とのこと。それゆえ北米のBMWエンスージアストの間では、常に渇望されるアイコン的な1台なのだ。

 そんなM1ゆえに、2010年代中盤の最盛期には、100万ドル(約1億円)越えも散見され、新型コロナウイルス禍の現在にあっても、高級クラシックカー・ディーラーなどでは6000万-7000万円の正札が付けられるのが通例となっている。

 ところが、今回のアメリア・アイランド・オークションでは41万7500ドル、日本円に換算すれば約4572万円で落札されることになった。

 この落札価格は近年の各オークションにおける結果、あるいは現在の国際マーケットに流通しているM1たちと比べても相当にリーズナブルといえる。また、来歴・コンディションともに申し分のない人気モデルでありながらも、時には予想外に安価な価格で入手できることもあるオークションの面白さを、図らずも提示する結果となったともいえるだろう。
Posted at 2021/08/03 21:52:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2021年07月10日 イイね!

カタカナでハチシリーズって書かれるとなんかマヌケに見えるな…8シリーズってそのままでも読めるでしょうよ

カタカナでハチシリーズって書かれるとなんかマヌケに見えるな…8シリーズってそのままでも読めるでしょうよ迫力満点!BMWの最上級クーペ「8シリーズ」に漆黒で統一された限定モデルFrozen Black Editionが登場

BMW8「BMW 8 Series Frozen Black Edition」

ビー・エム・ダブリューは、磨き上げられた美しさと、鍛え抜かれた走行性能を誇り、BMWクーペ・モデルにおける最上級モデルの証「THE 8」を冠したBMW 8シリーズをベースに、内外装を漆黒で統一することでスポーティーな個性と存在感を際立たせた限定車「BMW 8 Series Frozen Black Edition(ハチ・シリーズ・フローズン・ブラック・エディション)」の受注を、本年6月30日(水)午前11時より、BMWオンライン・ストア(https://online-store.bmw.co.jp/)限定で開始する。

BMW 8シリーズ クーペ5台、グラン クーペ15台の合計20台の限定販売となる。

「BMW 8 Series Frozen Black Edition」は、BMW伝統の直列6気筒エンジンを搭載したBMW 840iクーペ/グランクーペのM Sportをベースにした限定車で、専用装備を採用して内外装を漆黒に統一することで、BMW 8シリーズが誇るスポーティーさと精悍なデザインを際立たせ、圧倒的な存在感を放つモデルとなっている。

外装色には、BMW Individualの高品質ボディ・カラーであり、まさに漆黒と呼ぶに相応しいマット調の黒であるBMW Individualフローズン・ブラックを採用している。また、キドニー・グリルやテール・パイプ、20インチMライト・アロイ・ホイール728M、Mスポーツ・ブレーキ・キャリパーに至るまで全て黒で統一し、専用装備として採用している。グラン クーペには、さらに電動パノラマ・ガラス・サンルーフが装備されている。

内装も、専用装備となる黒のMスポーツ・シートに加え、アンソラジットのBMW Individualアルカンタラ・ルーフ・ライナー、ブラックのエクステンデッド・レザー・メリノ、BMW Individualピアノ・ブラック・トリムを採用している。

また、Bowers & Wilkinsダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムも装備され、黒で統一された高品質なレザーおよびトリムと共に、BMW 8 Series Frozen Black Editionの唯一無二の世界観と、最上級クーペ・モデルであるBMW 8シリーズならではのラグジュアリーな室内空間を実現している。

メーカー希望小売価格(消費税込み)

■BMW 840i Coupe Frozen Black Edition ¥15,000,000
■BMW 840i Gran Coupe Frozen Black Edition ¥15,100,000

・上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となる。

・右ハンドル、AT仕様。

関連情報:https://online-store.bmw.co.jp/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)


BMW最高峰の両モデルにオンライン限定車『BMW 8シリーズ・フローズン・ブラック・エディション』登場

 BMWのクーペで最上級モデルの証『THE 8』の名を冠した『BMW 8シリーズ』をベースに、内外装を漆黒で統一することでスポーティな個性と存在感を際立たせた限定車『BMW 8 Series Frozen Black Edition(フローズン・ブラック・エディション)』が登場。2ドアのクーペ、4ドアのグランクーペともに6月30日(水)午前11時よりBMWオンライン・ストア限定で受注開始となっている。

 今回のBMW 8シリーズ・フローズン・ブラック・エディションは、2020年に追加されたBMW伝統の直列6気筒エンジンを搭載した『BMW 840iクーペ/グランクーペ』のM Sportをベースとした限定車で、日本国内においてクーペ5台、グランクーペ15台の導入が計画されている。

 このB58B30A型は度重なる改良を受け、最新ユニットでは最高出力340PS、最大トルク500Nmを発生し、全輪駆動のxDriveを採用するV8搭載モデルとは異なり、こちらも伝統のFR駆動方式を堅持。アダプティブMサスペンションやMスポーツディファレンシャルに加え、インテグレーテッドアクティブステアリングなど、ダイナミクス性能を支える最新装備を標準とする。

 外装色にはBMW Individual(インディビジュアル)の高品質ボディカラーであり、漆黒と呼ぶに相応しいマット調の黒であるBMWインディビジュアル・フローズン・ブラックを採用し、キドニー・グリルやテールパイプ、20インチMライト・アロイ・ホイール728M、Mスポーツ・ブレーキキャリパーに至るまで、すべてを黒で統一した豊富な専用装備が採用された。またグランクーペには電動パノラマガラスサンルーフが装備されている。

 一方の内装も、専用装備となる黒のMスポーツシートに加え、アンソラジットのBMWインディビジュアル・アルカンタラ・ルーフライナー、ブラックのエクステンデッド・レザー・メリノ、BMWインディビジュアル・ピアノ・ブラック・トリムを採用。Bowers&Wilkins(バウワース&ウィルキンス)ダイヤモンド・サラウンド・サウンド・システムも装備され、黒で統一された高品質なレザーやトリムと併せ、唯一無二の世界観と、ラグジュアリーな室内空間を実現した。

 さらに3眼カメラおよびレーダーを用いた最新の運転支援システムや、BMWが国内で初めて導入したハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能も搭載されており、全車右ハンドル仕様に。5台限定『BMW 840iクーペ・フローズン・ブラック・エディション』の価格は1500万円、クーペに対しホイールベースを200mm延長し、車体後半に専用設計のワイドボディとサスペンションを持つ『BMW 840iグラン・クーペ・フローズン・ブラック・エディション』は、15台限定で1510万円となっている。

BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp
Posted at 2021/07/10 22:48:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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